課題で忙しいけど、内容は濃密で有意義:早稲田大学創造理工学部総合機械工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

課題で忙しいけど、内容は濃密で有意義

2017年04月投稿

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• 4.0

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創造理工学部総合機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  「早大理工の3K(3キツ)」の2番目と呼ばれているだけあって、休日も課題をやらなきゃいけないぐらいには忙しい。だが、3Kの頂点、建築学科に比べれば、徹夜とかもする必要ないし、十分ホワイトだと思う。ちなみに、3Kの3番目は応用化学科。普通に講義や課題の時間以外にも十分に自分のやりたいことをやる時間はあるので、バイトやサークルや趣味は捗る。講義や課題の内容も、やっている間は大変だという思いしか感じないが、終わってみると結構有意義なものが多い。卒業後はほとんどが早稲田の大学院に進学する。他の大学院へ進むのは色々な点で割と勇気がいる。就職する人の大部分は、真面目に勉強してなくてついていけなかった人たち。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次の始めに研究室配属がある。これは、希望者の中から、定員の半分が成績上位順で、もう半分が抽選で決まる。3年のうちは、(研究室によるが)2年までに学んだ基礎項目の補足程度の授業で、4年になるといわゆる卒論生として本格的に研究活動を始めることになる。