みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  早稲田大学   >>  教育学部   >>  英語英文学科   >>  口コミ

早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:60.0 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(5014)

教育学部 英語英文学科 口コミ

★★★★☆ 3.86
(73) 私立大学 1805 / 3603学科中
学部絞込
7031-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      クラス単位での講義が多いので友人・知人が増えやすいです。そのためか、良く言えばにぎやか、悪く言えばうるさいのが特徴だと思います。また校舎はかなり古くてあまりきれいとは言えません。トイレの数が少ないので休み時間中は行列になります。いわゆる意識の高い学生がそれほど多くなく全体的にゆるい雰囲気です。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な教授が多いです。きちんと受ければためになる講義も多く、先生方のレベルも高いですが、向き不向きがあると思います。必修の講義でもクラスによって楽単と呼ばれる講義にあたることもあれば、ドハマリに当たることもあり、テスト前などは学科の友人同士で協力しあわないとかなり厳しいものもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      本部キャンパスなので、人間科学部やスポーツ科学部と比べれば良いです。生協、体育館、中央図書館が近いです。早稲田駅からは最も遠い校舎ですが、高田馬場からバスで来れば近いです。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎ははっきり言って汚いと思います。法学部や社会科学部、商学部・国際教養学部の校舎が新しくてきれいなのに対して、教育学部はかなりぼろいです。狭くて、エスカレーターがありません。エレベーターも2つしかないので、授業前は行列になります。また、基本的には6,7階以上の人しか使えないので、5階以下であれば階段を登ることになります。
    • 友人・恋愛
      良い
      帰国子女や一部のまじめな人はレベルが高いと思います。ただ、授業中の私語が多かったり、グループで固まって行動する人たちも多く、そういった意味では高校生のようなノリの人が大半です。仲の良い友人を作れば楽しいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      スポーツ推薦のようなものがあるため、部活は全国レベルのものが多いです。サークルもかなり活発で、文化系、体育会系などさまざまなものが数百種類はあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学と文学、文化史が主です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英米文学語学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語の文学作品を読み進めます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      第一志望ではなく、滑り止めで受けました。教育学部は第一志望の人は少ないと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を数年間分解いて解説を読み込みました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27592
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      施設面での評価が足を引っ張っている、ゼミについても偏りがあるのでこれから是正が求められる、個人個人の参加意欲で大学生活の充実度はかなり変わってくる環境。
    • 講義・授業
      良い
      数年前にカリキュラムが変わり、必修授業がかなり減った。代わりに選択授業が増え、一つの分野にとらわれることなく、自分が興味を持った授業を取ることができる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授陣の専門分野がかなり偏っている。英語教育学系・イギリス文学系・アメリカ文学系の4つが主で、応用言語学系のゼミは少なめ
    • 就職・進学
      普通
      学科卒業生の講演が年1回くらいあるが、基本的に学科から就職活動のサポートはない。進学についても自学部の大学院についてしかサポートはない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から一番遠い場所に学部棟がある、学部棟の目の前が喫煙所である
    • 施設・設備
      悪い
      老朽化によりドアノブが取れたりしている、またエレベーターも狭く少ないためバリアフリー化が進んでいない
    • 友人・恋愛
      普通
      個人個人によるためどちらともいえない、自分次第で色々な方向に関係を増やせるが増やそうとしなかったら1人でも生きていける
    • 学生生活
      普通
      サークルやイベントはいくらでもあるが参加する気がなければ充実はしない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で基本的な文学と言語学を学び2年でその応用を学ぶ 3年から専攻を絞ってゼミに入り自分の学びたい分野を深める
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      通信会社の営業職
    • 志望動機
      英語の先生になりたかったから 言語学と英語教育学に強い教授が多いため
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:570789
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にこの大学に入って、いろんな人に出会い、いろんなことを学ぶことができたため、とても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      先生を目指しており、そのためのスキルを学ぶことができたと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分が興味のある応用言語学について詳しく学べ実践することができる
    • 就職・進学
      良い
      ゼミの先生のサポートが手厚く今でも相談に乗っていただきます。
    • アクセス・立地
      普通
      教育学部は入り口から一番遠かったが全体的にはキャンパスが近かったため良かったです
    • 施設・設備
      普通
      大学のキャンパス内で完結する感じはとてもありがたかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル内で付き合い、5年間付き合った彼氏がいたのと、今でも連絡を取り合うサークルの仲間に出会いました
    • 学生生活
      良い
      サークルの仲間は今でも仲良く、卒業した今でも関わりがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用言語学、音声学、教育学部、心理学、文学を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      卒業後はIT企業に就職し、今は格安スマホ事業の店舗運用を行なっております。
    • 志望動機
      英語の教員になりたいと思ったため、この学部学科を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:568483
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1,2年生のうちは専攻の分野外・内どちらにおいても幅広く学べます。
      学びたい分野がはっきりしている人にとっては一見無駄に感じるかもしれないが、今後に役立つ知識や考え方が身につく。
    • 講義・授業
      良い
      各方面で有名な教授も多く在籍している。
      学外から講師などを招き特別授業が行われることも。
      学びの幅は無限大。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からスタート。大きく教育・言語学・文学・文化に分かれて様々な分野に網羅している。少人数なので、当事者意識を持って取り組める。
    • 施設・設備
      普通
      教室や建物は基本的に新しく綺麗なものが多い。
      中にはエレベーターや建物の広さ、トイレの数など、学生の人数に比べて狭かったり少なかったりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやゼミなど、コミュニティに左右される傾向にあります。
      人数が多いので、自分の居場所が見つかると楽しめると思います。
    • 学生生活
      良い
      国内最大の学祭が魅力です。
      サークル数も種類もたくさんあり、選択肢には困らないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      IT×人材ベンチャー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:466943
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学部ではあるが、教職を志す人は少ないから先生になりたいわけではなくても大丈夫だと思う。最近は、英語で開講する抗議もどんどん増えてきているから、英語力は伸びるのではないかと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容については、文学や言語学、応用言語学が中心で、最近はオールイングリッシュのものが増えてきている気がします。ディスカッションやプレゼンテーションを取り入れた授業が多いです。
      人数が多い大学なので、希望した授業が人気のため、抽選になってしまい、取れないことも多いです、、、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は3年からです。2年の後期にゼミ説明会があり、そこから2週間のゼミ見学期間の後に、志望理由書を提出し、ゼミによっては面接などを経た後、決定します。ただ、早い人は1年生の段階から、興味のあるゼミを見に行く方もいるみたいです。
    • 就職・進学
      良い
      教育学部だが、教職に就く人は1割程度で、さまざまな分野に就職しています。学内でたくさんの就職説明会が開かれています。
    • アクセス・立地
      悪い
      早稲田大学、本キャンパスの奥にあるため、早稲田駅から歩くと10分程度かかると思います。そのため高田馬場から20分くらいかけて、歩いてくる人も多いです。学校の周りは、ラーメン屋やごはん屋さんがたくさんあります。ゼミやサークルの飲み会は高田馬場で行われることが多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      教育学部は、正直とてもボロくて、地震の時は、早稲田生は「教育学部大丈夫だったかな?」と心配するくらいです(笑)10階まであるのにエスカレーターがついていません。エレベーターはあるのですが、狭くてとても混雑するので、私は9階に行くときなども運動だと思って階段で登っています。教育学部はWifiも飛んでこないので、早く飛ばしてほしいです、、、
      22号館に自習室があるのですが、そこは24時間空いているので、よく終電を逃した学生がそこで朝まで過ごしています。
      図書館の蔵書数はとても多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の言っている学科は、必修科目がとても多くて2年生まではほぼ必修で時間割が埋まるくらいだったので、学科の友達は多くできると思います。ただ私の1つ下の代から、カリキュラムが大きく変わったみたいなので、もしかしたら今の現状はかなり違うのかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      私の学科では、WESAやWESSという英語でディベートなどを行うサークルに入っている人が多い気がします。早稲田祭は1日の来場者がディズニーを超えるというくらい、活気がありますが、上級生になると、参加せずに、そこを旅行などにあてる人も多いです。
      アルバイトは、塾の講師をしている人が多いと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は必修科目が多く、英米文学の授業や、英語史、応用言語学、英語音声学、アカデミックライティングなどを学び、2年後期ののゼミ選択に向けて、自分の興味がある分野が何なのかを見定めていきます。また、1.2年の時期に一般教養科目の選択を取り終える人が多いです。
      3年は、必修がゼミと、もう一つの講義しかないので、多くの人が、専門選択科目の中から、自分の興味のある分野を選択し履修しています。
      4年は、3年までにすべて取り終えていれば、ゼミと卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      地方公務員(特別区)
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:426561
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      熱意のある生徒よりは、サークルなどの課外活動に重きをおく生徒の方が多く、情熱的な教育者もいれば、諦めや生徒への軽蔑が見える教授もいた。
      授業の質や生徒の意欲は人によってばらつきが多かったと思う。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって異なるが、公平できちんと教育する教授がそれなりに多かった。
      生徒自身は、気が抜けている生徒が多く、もったいなかったが、問題児は滅多にいなかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるタイミングがもう少し早いといいと思うが、教授や内容にはとても満足していた。
      自身の所属しているゼミの雰囲気は意欲的かつ家庭的な温かさがあり、集中しつつ楽しめるゼミだった。
    • 就職・進学
      普通
      学校自体が良く、それなりに就職しやすいが、実質本人次第で、熱心なサポートがあったわけではないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いという意味では良かった。また、安い食事場所が多かったので助かった学生も多いと思う。
      キャンパス同士の移動が難しい建物があったり、飲み屋が多く、学生の就学や就業の意欲を刺激する場所じゃないのは残念に思う。
    • 施設・設備
      普通
      あまり施設らしい施設を使わなかったし、コンクリートの地味な建物で、あまり恩恵を感じなかった。パソコン室などが自由に使えるのは良かった。
    • 友人・恋愛
      普通
      1クラスの人数が多く、友人は作りにくかった。サークル選びで充実度は大きく変わるが、熱心なサークルほど、勉強に重きをおかない傾向が強いので、学問とうまく両立させるには器用さが必要だと思う。
    • 学生生活
      悪い
      日本の伝統芸能を身につけたくて入ったサークルだったが、男女比の偏りで、居心地が悪く、すぐやめてしまった。
      古いサークルほど、悪しき伝統め残っている傾向が強かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育の観点から、英語について学ぶ。
      英語圏の文学、文化、文法構造、発音の仕方、効率的な英語学習の方法など内容は多岐にわたる。
      1、2年次は教養科目が多く、自分で選べる授業は少ないが、3年では自分が選んだ授業次第で知る内容が代わり面白みが出てくる。
    • 就職先・進学先
      教育や英語とは関係のない、ITの会社にシステムエンジニアとして就職した
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429424
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語での授業が多く、英語という言語に関することや英米文学、教育などについてかなり幅広い分野が学べます。
    • 講義・授業
      良い
      学生の人数が多いにもかかわらず、先生の指導は行き届いていると思います。ディスカッション・プレゼンテーションなどを多くやることになり、初めは怖気付くと思いますが、そのうち慣れていくので、とても身になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期から選択が始まり、ゼミに所属するのは3年前期からです。私のゼミの先生は英語教育・音声学・第二言語習得など、様々な分野に興味を持っており、学べる範囲が広いです。
    • 就職・進学
      良い
      私の所属するゼミ生は、どの人も十分な内定を受けており、就活に関する情報は上級生・卒業生から聴く機会はあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄東西線の早稲田駅ですが、私はJR山手線の高田馬場駅から自転車通学しています。
      高田馬場駅は新宿・池袋・渋谷など主要な駅から近いため、通いやすいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      教育学部の学部棟は学内で1,2を争う古さです、、笑
      はっきり言って不便な点しかないですが、他の建物の教室を使う機会もありますし、古い校舎もそのうち愛着が湧いてきます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数も多く、サークルの数も種類も多いため、大変ではありますが、自分にあったものを探せるという点では良いです。
      趣味や考えの似た人が集まる傾向にあるので、それは良い点でもあります。、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ベースは中・高の英語科教員免許を取るための教員採用試験に必要な知識を身につけることです。
      免許をとるのは必須ではないです。
      1,2年で幅広い分野を一通り学び、3年からのゼミで、自分の興味に合わせてさらに極めていきます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:215402
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      早稲田大学のなかで唯一、英語を専門的に学べる学科なだけあって、かなり詳しいことを学ぶことができますが、話せるようになりたいと思っている人にはあまりおすすめしません。どちらかというとリーディング、ライティング、教育的な英語分析に重点をおいており、英語を話す授業はあまりありません。
    • 講義・授業
      良い
      授業の種類は充実しています。出席をとらない授業があまりないので、だらけがちな人も多い大学生活のなかで、自分を律する手助けにもなると思います。教授も個性的な人が多いですが、外部講師の方も多いので、好きなタイミングで質問に行けないこともあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年生から始まりますが、やや偏りが見られます。教育に関するゼミは少なめです。また、面接などがあるわけではなく、完全に志望動機を書くエントリーシートのみで決まります(ゼミに入るのは必須です)。ゼミ自体も活動内容にばらつきがあるので、見学に行くことをおすすめします。
    • 就職・進学
      悪い
      学科卒業生に特化したサポートは特にありません。が、教師志望の人には相談に乗ってくれる教授が多いと思います。大学でキャリアセンターを設置しており、そこで相談ができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はJR高田馬場駅、もしくは東京メトロ東西線早稲田駅です。高田馬場駅からは20分ほど歩きますが、途中で飲食店も多く、友人との帰り道に気軽に立ち寄れます。本屋、美容院、カフェ、居酒屋、スーパー等、ひととおりそろっているので、一人暮らしの人にも暮らしやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      複数の棟にパソコンルームが設置してあり、授業がはいっていなければ自由に使用できます。また、サークルの活動棟は完全に別になっているので、うるさかったりすることもありません。生協のミニショップなどもキャンパス内に複数あり、気軽に立ち寄れます。
    • 友人・恋愛
      良い
      マンモス大学なのと、インカレサークルが多数あることで、大学内外の友人をつくりやすい環境にあります。授業のグループワークなどから友人になる例もあります。ただ、人見知りの殻を破ることは大事かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修は3年まであります。1年次は、英語音声学の基礎や英文法など、2年次ではより社会的な視点からも着目した英語学や、英語論文作成のメソッドなども学びます。3年間を通して、何かしらリーディングの授業もあります。
    • 就職先・進学先
      大手小売
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:211276
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実した大学生活を送ることができました。
      勉強にも遊びにも励み、早稲田ではさまざまな人と出会うことができ行動範囲が広がりました。
    • 講義・授業
      良い
      受身の授業が多い中、実践を大事にする授業がたくさんあり経験を積みながら学ぶことができました。そのおかげで自分の身体に染み込み今でも授業は印象に残っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはとても充実していました。教授がとても生徒想いで生徒のそれぞれの長所に気付きながらそこをひたすら伸ばすといった非常に素晴らしい先生でした。また専門性が高く、英語教育の分野について聞くと必ず納得のいく返答があり、とても頼れる教授でありながら何でも相談できる友人でもありました。このゼミに入れたのも早稲田のおかげです。
    • 就職・進学
      良い
      早稲田という名前だけで就職活動に有利かといったらどうかはわからないが、少なくとも自分は誇りに思って就職活動中に早稲田と名乗っていました。早稲田には変わった人が多く、秀逸な人が多いため就職活動にも強いのではないかと思いました。
    • アクセス・立地
      普通
      高田馬場駅から少し遠いので残念でしたが、山手線沿いは結構ありがたいです。
      しかし早稲田駅からですと教育学部から遠いのでちょっと残念な気持ちはあります。
    • 施設・設備
      良い
      伝統のある大学であるため、基本的には何でも整ってはいますが、やはり教育学部の校舎はとても古く工事してほしかったと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルで1年生の時に彼氏ができ、今でも交際は続いています。また親友も大学ででき、一生の宝物を早稲田で築けたと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語教育や言語学の理論と実践を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用言語学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      バイリンガリズムや英語教育について学びました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      IT会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒業後すぐに教師にはならず社会経験を積むために一般企業に。
      また、グローバルな会社に勤めたかったから。
    • 志望動機
      英語教員になるために英語教育を専門とする学科に入りました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解き、面接も練習しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120520
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部英語英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体の学生数も多く、いろいろなバックグランドを持った人たちが集まっているので、在籍中に多様なコネクションができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数かつ参加型の講義が多かったです。ですので、他の学部に比べて代返などが難しく、出席率が問われる学部です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部名ともなっている教育関連のゼミから、英米文学、異文化コミュニケーションなど、選択肢が多いことは良い点だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      やはり全体的に優秀な人が多いため、大手企業への就職実績があります。大学側も会社説明会を何度も開いたりと協力的な方だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      まず山手線沿線というのは便利です。また、他の大学も集まっているため、飲食店が多く、一人暮らしの学生にも住みやすい環境です。
    • 施設・設備
      良い
      学部によって施設の新しさに違いはありますが、まず困ることはありません。24時間開いているパソコンの設置された教室があり、よく活用しました。
    • 友人・恋愛
      良い
      英語英文学科は全体で150人、さらに3クラスに分かれて講義を受けることが多いので、すぐに仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語教育、英米文学、異文化コミュニケーションなど。
    • 所属研究室・ゼミ名
      異文化コミュニケーションゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国籍の異なる人同士のコミュニケーションについて分析する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      外資系IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      外資系企業に就職したかったのと、同じゼミの先輩が勤めていて話を聞けたから。
    • 志望動機
      英語が好きで、英語にまつわることを勉強したかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人の英語塾
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本などの過去問を繰り返し解き、傾向をつかむ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:116441
7031-40件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  早稲田大学   >>  教育学部   >>  英語英文学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

慶應義塾大学

慶應義塾大学

57.5 - 72.5

★★★★☆ 4.22 (3106件)
東京都港区/都営大江戸線 赤羽橋
国際基督教大学

国際基督教大学

67.5

★★★★☆ 4.45 (242件)
東京都三鷹市/西武多摩川線 新小金井
上智大学

上智大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1300件)
東京都千代田区/JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷
青山学院大学

青山学院大学

52.5 - 65.0

★★★★☆ 4.09 (2238件)
東京都渋谷区/東京メトロ銀座線 表参道
立教大学

立教大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.13 (2112件)
東京都豊島区/JR山手線 池袋

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。