高校のクラスのような雰囲気:早稲田大学先進理工学部化学・生命化学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

高校のクラスのような雰囲気

2025年01月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学・生命化学科の「生命」に釣られて入る人が多いが、これは旧化学科の流れを汲む化学を勉強するための学科だ。生命に魅力を感じるなら生命医科学科がおすすめ。いわゆる忙しい「3K」に数えられていないが、これは定員が少ないため。学年によっては応化より忙しい。化学好きにはおすすめ。
• 講義・授業

  普通
  有意義かどうかは授業によってピンキリ。しかしいずれも内容は高度なので毎週の復習は重要。
• 就職・進学

  良い
  就職には基本的に困らないはずだが、まだ就活していないのでサポート等の手厚さは不明。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田は構内に、高田馬場も歩いて10分ほどの場所にある。学生向けの定食屋は早稲田キャンパスよりはるかに少ないので殆どの学生が食堂を利用する。
• 施設・設備

  普通
  ある程度高度な研究設備はあるが、建物はその見た目から「工場」と呼ばれる。コンビニがないのも不便。
• 友人・恋愛

  良い
  定員の少ない学科は中学や高校のような雰囲気なのでみんなと友達になれる。
• 学生生活

  良い
  サークルは基本的になんでもある。非公認サークルにはよりマニアックなものもあるのでチェックすることを薦める。理工～という名前のサークルで縦のつながりを作る人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では化学や数学の基礎を学ぶ。実験は週1回だが、2年の秋から週3回になる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  中学生の頃から医学や薬学に興味があったため、化学科に入って生命化学系の研究室で学ぼうと思ったから。