早稲田大学政治経済学部の口コミ 参考になった順 [p.38]

在校生 / 2016年度入学

政治経済学部は比較的良いです。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  早稲田大学内でも比較的学生のレベルが高い学部であるように感じる。校舎も新しいため、とても使いやすい。
• 講義・授業

  普通
  早稲田大学自体の生徒数が多すぎるため生徒ひとりひとりに対してのバックアップはあまり良くない気がする。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やはり少人数制のゼミと比べると学部やオープンの授業は受講人数が多く騒がしいこともある
• 就職・進学

  良い
  他の学部にくらべると大企業に就職している人は比較的多い気がする。
• アクセス・立地

  良い
  本キャンは駅から徒歩3分ほどであり、周りには多くの飲食店があるためとても便利。
• 施設・設備

  良い
  校舎によって差がある。全体的に施設のレベルをあげてほしいと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  政経はクラスがないためサークルに入らないひとはほとんど友人ができないのでクラスをつくってほしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は政治や経済に加え、教養科目をたくさん選べる。教養科目はためになるものもあれば残念な内容のものも多い。

卒業生 / 2008年度入学

わせださいこう

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職に強いと思います。先生方も親身に相談にのってくれます。卒業生には金融関係の仕事が多いと思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな講座が設けられていますさまざまな教授やがくがいがら
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ選びは重要です。しっかり見極めて選びましょう。たくさんあります。
• 就職・進学

  良い
  すごく親身になって相談にのってくれます。とても助かりました。就職率もよいです。
• アクセス・立地

  良い
  綺麗です最寄りはせんの駅です、歩いてる人もいます。
• 友人・恋愛

  良い
  かっこいいしかわいいし先生はまあまあです、サークルもいいです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は様々な分野を学びたい

卒業生 / 2011年度入学

ゼロから100までいる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  いろいろな授業を選ぶことができて自分の興味範囲が広がるのでよいと思う。
• 講義・授業

  普通
  いろいろな授業を選ぶことができて自分の興味範囲が広がると思う。できる限りいろいろな授業を選ぶことを進める。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生の担当テーマも広く、ゼミ前のゼミオリに参加して先生やゼミ生の雰囲気を確かめることを進める。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターの人たちはみんな親切で相談に乗ってくれる。ESの添削もしてもらえるのでお勧め。
• アクセス・立地

  普通
  大学町だけあって大学の周りにはランチどころもたくさんあるので、全制覇することをお勧め。学食は遠い。
• 施設・設備

  普通
  新しい建物内の設備は整っている。16号館を除いてほぼすべての建物が新しいのでいいと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや語学などグループ単位の小さなところでは恋愛に発展しやすい。
• 学生生活

  普通
  本当に個性豊かな人たちがたくさんいて、自分の価値観を広げることにもなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスコミから哲学、古典的な政治学まで幅広く政治学を学ぶ。経済学系の単位も取得必須。
• 就職先・進学先
  物流業界の総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと語学や海外に興味があり、国際物流に絞って就職活動をしていたから。

在校生 / 2013年度入学

勉強も遊びも本気

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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政治経済学部国際政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治と経済どちらも学びたい方にはたくさんの授業が揃っていると思います。また国際関係関連の授業も多数あります。ですが、1、2年の必修科目が多いため、好きな授業を選択するのが難しいです。
• 講義・授業

  普通
  教授は自身の研究のテーマに沿って授業をすることが多く、やや難しいことも
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年の前期から始まります。政治学、経済学、国際ゼミの三種類があります。各ゼミに必修科目があることもあります。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手の企業への就職実績があるため、OB訪問には困りません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは東西線の早稲田駅です。山手線の高田馬場からも徒歩15分ほどで便利です。
• 施設・設備

  良い
  学内にはコンビニや生協もあり便利です。ラウンジや自習室などもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさんのサークルや部活があるためたくさんの人に出会えるはずです。
• 学生生活

  良い
  政治経済学部は他学部に比べて、試験期間が大変なイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は政治学、経済学両方の必修科目が主。3年からゼミやオープン科目で他学部の授業を取りやすくなる。
• 就職先・進学先
  大手メーカーの総合職

卒業生 / 2011年度入学

ゼロから100まで多様な人材の宝庫

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治学の中でも実証的なものから思想まで様々な分野の授業をとることができ、またジャーナリズム・メディア系にも広げていけるので自分の興味範囲が広がると同時に、専門的にどの領域を学びたいか見極めることができる。
• 講義・授業

  良い
  年配の教授の授業だと内容がアップデートされていないものもあるが、全体的には充実していると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によっては厳しいところもあるようだが、政治に限らず様々なテーマで卒業論文を書かせてくれるゼミもあるので、先生の雰囲気も大事だと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職課の職員の方々は熱心に指導してくれ、キャリアセンターには様々な資料があるので行ってみても損はないと思う。
• アクセス・立地

  良い
  大学町だけあって周囲の環境も落ち着いており、昼食どころやおしゃれなカフェも充実していて、キャンパスライフは楽しめると思う。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物はWi－Fi環境も充実しており、設備も最新で受けていて気持ちがよい。他学部の図書館などを利用してもよいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  語学の授業は小さなグループなので、仲良くなれる機会が多いと思う。
• 学生生活

  良い
  早稲田には本当にいろいろな人がいて、学部やキャンパス関係なくサークルや授業を通じて出会える機会が多いので、自分の価値観が肥やされると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は政治学及び経済学の基礎を学ぶが、2年時からは自分の興味に沿った勉強をすることができる。
• 就職先・進学先
  物流業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  私は国際的に働きたいと思ったので、海外とかかわれるチャンスが多そうな国際物流を展開している企業がいいと思った。

卒業生 / 2009年度入学

社会に出ても誇れる学校

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に見て非常に満足度の高い学校ではないかと感じたからです。
• 講義・授業

  良い
  非常に多くの講義が開催されており、自分で選択して学べる環境がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から始まるが様々な種類があるので自分で選択することが出来る環境。
• 就職・進学

  良い
  就職においても損はしない大学であると考えられる。卒業生も多い。
• アクセス・立地

  良い
  都内で、他の町へのアクセスも便利。まわりに飲食店も多いので不便しない。
• 施設・設備

  良い
  次々と新しい建物が建てられてきているので新しいものとふるい建物のどちらもある。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多いので自分から動けばいくらでも交友関係を広げられる環境になっていると思う。
• 学生生活

  良い
  学校生活は自分の動き方次第でいくらでも楽しくなると思う。環境は整っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学科では経済に関する総合的な授業が多い。それ以外にも勉強することができる。
• 就職先・進学先
  外資系メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本にいながらにして、様々なバックグラウンドを持った人達と一緒に仕事が出来ると思ったから。

卒業生 / 2010年度入学

自由と選択

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識の高い学生とともに学ぶことができます。また、教授陣もさまざまな価値観を受け入れ、学びをサポートしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  著名卒業生を招いた講演式の授業や、他学部の授業を自由に選択することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって熱心度にばらつきがあるので、ゼミオリエンテーションやゼミ友をしっかり読んでおきましょう。
• 就職・進学

  普通
  5年生をやる人も多くいますし、ベンチャー企業に行く人もいます。もちろん大企業と呼ばれる会社に行く人もいます。やりたいことに正直に、進路を決める人が多いように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  新宿から近く、交通の便はいいです。学生街ということもあり、飲食店も多く、また価格帯も低く良心的なお店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  学部棟も新しくなり、全体的に校舎はきれいで整っています。図書館も総合図書館、学部図書館ともにあるので、必要に応じて利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科によってはほぼ授業が同じ場合があるので、顔を合わせる機会も多く親しくなれるようです。
• 学生生活

  良い
  総じて自由で、自分でやりたいことを選べます。真面目にやりたいなら真面目なサークルへ、遊びたいなら遊べるサークルへ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年次は必修科目も多く、基礎的な部分を学びます。3年次からゼミが始まり、4年次はほとんど授業はありません。
• 就職先・進学先
  総合コンサルティング会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルな会社なので、世界中の様々な価値観を持った人と一緒に働けると思ったから。

卒業生 / 2010年度入学

住めば都～都の西北～

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味深い授業も多々あるが、出欠を取らない場合が多い（現在は当時より出欠が厳しくなっていると聞いている）ため授業に出なくてもよい。そのためサークル活動やバイトなど勉学以外も積極的に活動できる。自由な校風なため、良くも悪くも自分次第でどのような学生生活を送るか決めることができる。
• 講義・授業

  普通
  基本的な授業から専門的な授業まで幅広く用意されている。他の学科の講義も受講ができ、特に全学部共通のオープン教育センター（旧名）の講義は学外の講師を招くものがあるなど、特に興味深いものが多いので、機会があれば受講すると良い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年次以降にゼミがあり、4年次には卒業論文の執筆を求められるが、卒業の必須要件ではないため、ゼミに入らないことも可能。また、教授によって内容や負担度も大きく異なるため、自分の研究したいことをよく吟味したうえで、希望のゼミに入ることをお勧めする。また、ゼミに入る際には面接等があるが、成績も重視されることが多いので、人気ゼミに入りたい場合は、一年次からしっかり成績を取っておいた方がよい。
• 就職・進学

  良い
  有名私大と言われるだけあって、著名な企業に就職を決める人が多いが、苦戦する人もいるのが事実。要は本人次第。大学主催の合同説明会などもあるが、就職に直結するものではない。サークルやゼミのコネクションを活用するとよい。
• アクセス・立地

  良い
  東西線の早稲田駅が最寄り駅。新宿や高田馬場など繁華街へのアクセスも良い。また駅やキャンパス周辺には「ワセメシ」と呼ばれるように、安くて美味しくてボリュームのある飲食店が多い。特に早稲田から高田馬場近辺はラーメン店の激戦区である。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部のメインキャンパスの3号館は最近建て替えが終了した。残念ながら当時は工事中だったため使用することができなかったが、非常に奇麗な建物になったと聞いている。
• 友人・恋愛

  良い
  学校全体では5万人程度の学生がいるマンモス大学なので、様々な人に出会えると。特にサークル（インカレサークルでは他大の人との交流もあり）やゼミでは親密な関係になれる機会が多いと思う。
• 学生生活

  良い
  良くも悪くも自分次第でどのような学生生活を送るか決めることができるので、好きなことをやりたいだけできる環境が整っている。学業もサークル活動も様々な機会が用意されているので、後悔のしない学生生活を満喫してほしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次～2年次は必修科目があるが、3年次以降は必修科目がない。任意ではあるが、3年次以降はゼミがあり、卒業論文の執筆を求められる。必修科目はミクロ経済学とマクロ経済学の基礎がメインであるが、再履率が3～4割程度あるので、しっかりと勉強した方がよい。
• 就職先・進学先
  公的機関の一般職（事務）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定をいただいた中で比較検討した。希望の業界ではなかったため就活浪人も考えたが、何十年とその会社で働けるイメージがある程度わいたため就職することにした。

卒業生 / 2011年度入学

経済を起点に、多面的なことを学べる学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済について専門的に学べるだけでなく、多種多様な方面の学問を学ぶことができます。学びたいことは学べると思います。
• 講義・授業

  良い
  有名な教授からマイナーな分野まで幅広く揃っているからです。比較的講義も集中して聞ける環境にあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの分野に囚われることなく、自分が取り組みたい内容に関して比較的寛容でした。
• 就職・進学

  良い
  早稲田だけあって様々な大手企業から公務員まで、進路は幅広いと思います。しかし、ネームバリューより、本人の資質が大事になると思います。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場駅から少し歩くか、早稲田駅まで行くかの二つが主なルートです。それほど遠くはなく、敷地も広いです。
• 施設・設備

  良い
  私が在籍していた頃は施設の一部が老朽化していましたが、最近では建て直しなどが行なわれているので、最新の設備が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多く、交流の場も多いので、自分次第でいくらでも仲間は作れます。
• 学生生活

  良い
  数えきれないほどのサークルがあり、人も多いので、自分にとっての楽しい学生生活を送れるチャンスはたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は経済についての基礎的な科目を学び、3年次は専門的な知識、4年次はゼミ等でそれぞれ学びたい分野を学びます。
• 就職先・進学先
  ソフトウェア開発企業のSE
• 就職先・進学先を選んだ理由
  働く環境をよくすることで役立ちたいという自分の思いとシステムにより作業を改善していくということがマッチしたから。

卒業生 / 2010年度入学

選択肢の多い学校

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  素晴らしい。グローバルスタンダードの最先端。どこよりも人生の経験値を得られる。
• 講義・授業

  良い
  少人数と講義のメリハリが良い。政経の需要はどれも圧巻。社会に出てから感じるが、政経で習うことは社会で役に立つものばかり。特に学部柄、政治学科も経済科目を、経済学科も政治科目を履修する必要があるため社会を二面的に捉えることができる。国際政経は政治・経済学科の必修+国際科目を履修するため、かなり大変ではあるが、政治経済学の真髄を感じることができる。これは早稲田ならではである。数学科目も充実しているし、数学が苦手な人のための数学支援室も大変生徒想いのものである。経済科目は理論と同時に豊富な実戦を積むため生徒からの評価が高い。また、企業も早稲田の政経の生徒の政治経済二面的視点を好み、マスコミや商社では早稲田の社会科学系学部生を中心として優先的に獲得しようという動きがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは充実していると考えます。自分の興味関心に合うゼミを履修することができるだけでなく、企業や官公庁と共に課題解決を図ることができる研究室もあります。
• 就職・進学

  良い
  先にも述べたが、早稲田の社会科学系の学部（政経・商・社学）を中心に獲得しようという動きがマスコミや商社を中心に広がっている。これらの動きが歴然たる他大との差として現れるのは2020年ごろからであろう。稲門会も近年から就職支援を本格的にスタートしており、全国何十万といる学友が手厚くサポートしてくれる。今は慶応に差をつけられていると言われているし、それも事実ではあるが、巻き返すスタートはすでに切られているのである。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅が最寄りだが、山手線高田馬場駅から歩いて通っている人もいる。新宿区に大学がある通り、都心に近く、駅から大学までもものの数分である。なんなら、高田馬場、早稲田周辺が早稲田のキャンパスであるように錯覚するほどの学生街で、２か月ぐらいなら一回もかぶることなくランチが食べれそうなぐらいの盛況ぶりである。新宿区ながら学生街であるため家賃は格安。大手町などに一本で行けるため、就活も楽である。
• 施設・設備

  普通
  建て替えが９割ほど進んでおり、最新の３号館を中心にかなり新しい施設が充実している。トイレも綺麗だし、学内にゴミが落ちていることはほぼない。図書館は私大No. 1であるし、サークルを行う学生会館やジムも居心地がよく、最新鋭である。
• 友人・恋愛

  良い
  自分が何か興味を持っていることがあれば、何でもチャレンジすることができる校風であると考えます。けれど非常に学生数が多いため、自分から行動することが求められるとも考えます。
• 学生生活

  良い
  少しオタクっぽい感じの人が多いかと思います。 インカレなどがあるので誰が早稲田生か正直わからなかったですが それでもいろんな学生と出会えてとても楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の時は一般教養や基礎的なことを学びました。 二年目になると、専門的な経済について学ぶことができました。
• 就職先・進学先
  外資系自動車機器メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  外資系であり、いろいろなバックグラウンドを持つ人と一緒に仕事ができるから。