様々な選択肢を残して視野を広げられる学部:早稲田大学法学部の口コミ

在校生 / 2021年度入学

様々な選択肢を残して視野を広げられる学部

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  程よく遊んでテスト前にはみんなで勉強するという、典型的な大学生活が送れている。ただ、人数も多いため法曹志望の人、民間就職希望の人、仮面浪人してる人など様々な人がいて、視野が広がる。しっかり勉強したい人でも、何となく就職強そうな大学行きたい人でも、東大の滑り止めでも、仮面浪人したい人でも、どんな人でも楽しく大学生活を送れている気がする。
• 講義・授業

  良い
  数え切れないほどの講義があって、専門的にも幅広くも学べる。ただほとんどが出席無しのテスト100%で評価されるため、一発勝負となってしまい単位取得が難しい授業もちらほら見かける。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なゼミがあるため、民法や憲法、刑法だけでなく、知財法や家庭法、海商法や国際取引法まで、自身の興味に合わせられる幅広い選択肢が確保されている。
• 就職・進学

  普通
  進学や就活はサークルやゼミの先輩に助けて貰えば問題ないが、結構個人個人に任されている。
• アクセス・立地

  良い
  学校から駅も近く、学校周辺には油そばやラーメン、チェーン店から地元の食堂まで幅広いお店があるが、早稲田は学生人数も多いためどこも昼時は混んでいる。油そばやラーメンは回転が早くてとても助かる。
• 施設・設備

  良い
  図書館が広くて本の種類数も、自習の場所としても最適。早稲田キャンパスだけで3つ以上図書館があるのも助かる。
• 友人・恋愛

  良い
  人数がおおいため様々な人がいて、幅広い関係も持てるし、狭く深く付き合って行くことも出来る。ただ、人数が多すぎて仲良くなるまでに時間がかかるため、サークルや必修科目で友達を作って、選択授業は友達ととるのが吉。
• 学生生活

  良い
  早稲田祭は圧巻。学外からもたくさんの人が来るし、学生も楽しめる。早慶戦もとても盛り上がるのでおすすめ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な民法、憲法、刑法の内容から、2年生以降は自身の興味や希望進路に合わせて様々な分野の法律を多角的な視点から学ぶことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来の夢が明確ではなかったため、民間企業か公務員か国家資格を狙うか、様々な選択肢がある学部に行きたかったから。あと、暗記や国語は嫌いではなくて文字を読むのが苦にならないと思ったから(逆に言えば、数字にはなるべく触れたくない典型的な文系脳でした)