良くも悪くも色々な学生がいる学部:東京理科大学理学部第二部化学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

良くも悪くも色々な学生がいる学部

2024年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部第二部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  自律、自立して、勉強などに取り組めるのであれば、立地もコスパも良いと思います。
  色々な学生がいるので、周りに流されやすい学生には向きません。
• 講義・授業

  普通
  多様な学生を受け入れている学部のため、学力レベルにも幅があります。
  また、真に化学に興味があって進学している訳でもない学生もおり、個々の学生のレベルに合わせてフォローするような講義内容、指導は期待できません。
  昼間部に比べて専任教員の人数も少ないなどの要因でフォローが少ないと感じるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学部四年次には、週一回のゼミ形式の卒研、もしくは、研究室に配属されて行う卒研のいずれかを選択できます。
  演出内容については、卒業研究で配属される研究室、ゼミの担当教員次第です。
• 就職・進学

  普通
  理科大ブランドで、上場企業、大手企業に就職する先輩もかなりいます。
• アクセス・立地

  良い
  都心部にあるので、電車通学には適当です。
  神楽坂なので、色々な飲食店があります。
• 施設・設備

  普通
  実験棟、学生実験室は経年劣化が目立ってきていますが、最低限の設備は揃っているようです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属するかどうか次第です。
  他学部の学生との人脈が広げたいのであれば、サークル活動に参加しても良いでしょう。
• 学生生活

  普通
  二部生のためのサークルも存在します。
  神楽坂地区の学園祭もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、高分子化学
  化学の主要分野をカバーしています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学費が安いから。
  アクセスが良いから。
  大学院進学も可能だから。