東京理科大学理学部第二部の口コミ 参考になった順 [p.9]

卒業生 / 2010年度入学

日本で唯一の夜間部

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部第二部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  駅から近く、とても通いやすい大学だと思います。キャンパスという感じではないので、キャンパスライフに憧れるという点では残念でしたが、それ以外は特に不満はありません。勉強の面では、難しいと感じる科目が多いですが、その分友人と一緒に勉強したりして、友人との絆が深まったと思います。
• 講義・授業

  良い
  １年次の授業は基礎の基礎から教えてくれるので、とてもわかりやすい授業が多いです。また、その基礎をしっかり学んでおくと、後々の授業もわかりやすくなるので、いいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年間を通してよく学ぶことができるゼミでした。いろいろなゼミがあり、自分のやりたいことをやることができたので、いいと思いました。
• 就職・進学

  良い
  就職の支援をしてくれる先生たちが多くいたので、すごく助かりました。学校全体で就職の支援をしてくれているように感じました。
• アクセス・立地

  良い
  駅からとても近いです。また、新宿や池袋などのターミナル駅からも近いので、通いやすい立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  グラウンドがないのが残念ですが、その他の設備についてはあまり困ったことがありません。校舎も建て替えられているのできれいになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強を一緒にする機会が多く、友達と仲良くなれました。サークル活動をやっていると、友達が増えると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校数学とは全然違う内容の数学を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  学校の先生
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教師を目指していたため、教師になることにしました。
• 志望動機
  学費がとても安く、通いやすい立地なため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  臨界セミナー
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、わからない点を学校や塾の先生に聞くといったことをしていました。

在校生 / 2011年度入学

学費の安さと勉強の環境！

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部第二部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  まじめに勉強しないとストレートに4年間で卒業できない厳しさがありますが、研究をするために進学をする人にとっては良い環境。
• 講義・授業

  良い
  必修科目があるのであまり選択の自由は聞かないですが、変人の先生、教え方がうまい先生等たくさんいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数は結構少ないのであまり選択の幅が広くないですが、どの研究室もさまざまな特色があって面白いです。
• 就職・進学

  普通
  レベルの割には良い就職実績だと思います。また、進学の面では、ここで学んだ知識を最大限に生かせれば様々な外部の大学院への進学も十分可能です。
• アクセス・立地

  良い
  立地に関しては申し分なしです。都心で通いやすく徒歩数分で到着できます。ただし、都心にあるのでどうしても「キャンパス感」がないのは否めないです。
• 施設・設備

  良い
  以前は若干汚めの印象もあったのですが、去年改装をしたので全体的に設備がきれいになってます。基本的な設備以外にはあまり期待しない方が良いかも。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にはあまり干渉しない人間が多いので、交流したければ積極的にＳＮＳ等を駆使するしかなさそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理学に関して基礎的なことから宇宙物理や物性などの応用まで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  半導体研究室
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  学費が安いことと大学のネームバリューの魅力
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  基礎から演習問題まで幅広く勉強していました。

卒業生 / 2012年度入学

数学の教員志望には良い環境でした

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部第二部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な年齢層の方が通っているため視野が広くなる学部であると考えます。働きながら通う方もいてモチベーションを高く保たれている方も多くいます。その半面、学力的な意味では簡単に入学できるため勉強せず単位のみを取ろうとしている学生も多く見られます。自分のやるべきこと、やりたいことは何かしっかり持っている方にはおすすめの環境です。
• 講義・授業

  良い
  専門分野で活躍されている先生方が多くいらっしゃいます。多くの分野を学ぶこともできますが、自分が一番興味を持つ分野を見つけその分野を研究することが出来ると考えます。ただ、教わるというより拝見させていただくという気持ちを持って頂きたい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって差があるが、研究に盛んである研究室が多くある。ただ場所によっては卒業させるための研究室もある。学生を見捨てないという面では良い研究室がある。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績は多くあります。しかし大学として何かサポートがあるという訳ではないため自分の力で就職活動をクリアしなくてはならない。企業に対するネームバリューはあるためその点は有利であると考えます。
• アクセス・立地

  良い
  都内、新宿区にあり、交通の便が良いです。近くには飲食街となっているため美味しいご飯が食べられるお店が多数存在しています。ただ、夜になると値段が高めなため学生には少し厳しい面がありますが、自分へのご褒美に利用できると考えます。
• 施設・設備

  普通
  校舎も最近新しくなりつつあるため綺麗でありバリアフリーにもなっています。ただキャンパスというような敷地がないためちょっと寂しい気がするときもある。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な友人ができ、視野は広がったように思います。サークルで他校との交流も出来たため友人は増えたように感じます。他学部と知り合うのは教職関係の授業のみですが、それでも同じ志を持つ仲間ができるのはよいと思います。恋愛に関してはあまり期待できないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学について基礎知識から研究まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  統計に関して基本的なことから応用的なことまで学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院に進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もう少し勉学に励みたいと考えたため。そしてその中でも統計学に興味を持ち研究を行っている。
• 志望動機
  数学が好きだからもっと学んでみたいと考えたため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾を利用
• どのような入試対策をしていたか
  基本的な内容から入試に対応した難しい内容まで解けるよう努力した。

在校生 / 2018年度入学

数学科の割に女子も多くて過ごしやすい！

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

理学部第二部数学科の評価

• 総合評価

  普通
  やることをしっかりとやってさえいれば、留年することは無いです。
  教授は風変わりな方も多いですが、穏やかな方が多いのでなにか不満を持つことは少ないと思います。
• 講義・授業

  普通
  オンラインの授業が増えたので、参加時間指定かつ課題が多い授業は身につきやすいと思いますが、参加時間自由課題も特になしだと、後回し後回しになって、テスト直前に急いでみる人が多い印象です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによると思います。コロナの影響でゼミ合宿はありませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  自分から積極的に教授や学校に相談できる人は、よくサポートしてもらえると思いますが、自分からアプローチしなければ特に何もないです。自分次第だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  神楽坂キャンパスは飯田橋にあるので、JR総武線、東京メトロ東西線、南北線、有楽町線、都営大江戸線が通っていて行きやすいです。ですが、線によってキャンパスまでの距離は結構違います。授業を何号館でやるかによって割と歩く場合もあります。
• 施設・設備

  悪い
  私立ですが、ビル群みたいなキャンパスで校庭なども無く、ビルの間の道も公道なので、イメージしてる大学とは少し違うと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  理系大学ですが、女子は付き合っている子が多い印象です。内部で付き合ってる子もいますが、外部の人と付き合っている子が私の周りではほとんどです。
• 学生生活

  悪い
  イベントは文化祭くらいだと思います。
  サークルは所属していないので分からないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は関門科目が決まっていて、その全ての単位が取れないと留年が決まります。関門科目は数学概論、代数学、統計学、解析学です。
  2年3年は選択必修科目から興味のある授業を選んで取ることができますが、代数学、統計学、解析学、プログラミングと幾何学は必修だったと思います。ゼミは四年生からです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  数学はあまり得意ではなかったので、自分では学ばないものを学びたかったから。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

卒業生 / 2012年度入学

国立の様な十分な勉強を学べる私立大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部第二部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  夜間学部としては十分な勉強が学べ、昼と損する事ない授業を教えてくれるので満足出来ます。学費も国立と近い費用で行けるので良い大学です。夜間なので、1日のサイクルが夜型になりやすいですが、その他は申し分ない大学だと思ってます。
• 講義・授業

  良い
  昼と大差ない授業内容を受けれるので、とても十分だと思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から研究室・ゼミが始まります。色々な研究室やゼミがあるので自分にあった研究室・ゼミが見つかると思います。
• 就職・進学

  良い
  進級するのが難しいので卒業するまでが厳しいというのがありますが、それを乗り切れば十分就職できる能力は得られます。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあるので交通のアクセスは十分に良いと思います。中央・総武線の飯田橋駅や地下鉄もあるので良いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館や勉強スペースなど勉強には不自由の無い大学であり食堂もあるので不便はありません。ただ時々教室移動の時、離れた所にある時もあるので、そこは少し大変というのがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルとかあるので友人はできたり、勉強仲間なども出来ます。恋愛関係は聞いた事が無いので何とも言えない感じですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  常に有機、無機、物理は学ぶ感じであり、その他、数学やパソコンなど様々授業を学ぶ感じになっております。
• 就職先・進学先
  同じ大学の大学院に進みました。

在校生 / 2014年度入学

仕事との両立がしやすいです。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部第二部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業時間がまとまってるので仕事との両立ができます。
  教師を目指してる人は高校の理科の補助教員として働いている人が多いです。大学生でこんな仕事ができるのは授業時間の都合の良さだと思います。
• 講義・授業

  普通
  必修科目には板書が意味不明な教授がいるようでテスト前はとても大変です。しかし外部から教授を招いている一般科目は、板書もきれいで内容も興味を持てる面白いものです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は設備が最先端で、研究室の学生は真面目に楽しく研究に取り組めていると思います。院生に実験を手伝ってもらうのですがいつもアドバイスが適切でわかりやすいです。
• 就職・進学

  良い
  有名企業からの募集多数来るし、教員採用率は私立でナンバーワンです。私立高校からの教員募集も多数来ます。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋駅からすぐなので便利です。神楽坂に面しているので、ファーストフードはもちろん、比較的安くて美味しいランチが出きるお店がたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  古い建物も有りますが、大体新しくきれいな校舎です。研究室は非常にきれいで最先端です。特にきれいな校舎のトイレは広くて快適に使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子は割と真面目ながらもオシャレ好きな子が多いです。
  男子は見るからに理系、オタクといった人が多いですが、社交的な今どき男子という感じの人もそれなりにいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  原子の構造や電子の動きから広く化学を考えます。
  高校の内容で言うと物理に近いです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  名の通った大学に行きたかったし、二部は入試偏差値が低いが授業は一部と大差ないのが魅力だった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  予備校のテキストをひたすら解きなおした。

卒業生 / 2009年度入学

数学が本当に好きなら学べる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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理学部第二部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学が本当に好きならお薦めだが、中途半端だと辛くなる。立地も良く設備も好条件。ただし、恋愛や大学生らしいキャンパスライフとは少し違うかも。
• 講義・授業

  良い
  講義はあくまで簡単な説明。あとは個人的に質問するか、復習を繰り返さないと理解は難しい。また、前のほうに座らないと見えない。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋駅から徒歩２分程度という好立地。大学の敷地内に一通りの物がそろっているので、時間的にも有効に使える。
• 施設・設備

  良い
  静かに学習できるスペースが広く取られている。また、図書館の参考書等が豊富で、自己学習に役立つ。談話スペースもあり、コミュニケーションがとれる。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子の割合が少ない。ただ、共通の話題も多いので、友人はすぐにできる。体育などで他の学部との交流もあり楽しめる。
• 部活・サークル

  悪い
  特にサークルには参加していなかったのでよくはわからないが、勧誘が多かったので活発に活動しているのではないか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学についての木曽基本から幅広く深い知識。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  統計学を使って物事の考察や予測、研究を行う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  元の会社で働いている
• 就職先・進学先を選んだ理由
  会社の考えが好きになったことと、恩返しがしたくなった。
• 志望動機
  数学の学校の先生になりたかったから。また、数学のレベルが高かったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦のため面接の練習をした。また、一般と差がつかないよう勉強もしといた。

在校生 / 2021年度入学

浪人するくらいなら二部へ進め

2025年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理学部第二部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業が丁寧に進行し、専門科目だけでなく基礎科目や一般教養科目も多くあり、総合的に評価できる学科だといえる
• 講義・授業

  良い
  授業は丁寧に進行するため、学科の講義・授業内容は充実している
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年次より研究室に所属するため、非常に充実していると考えている
• 就職・進学

  良い
  就活はしていないのでわからないが、友達は良いところに就職している
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋駅から徒歩2-3分のところにあるため、立地は充実している
• 施設・設備

  良い
  自習室や図書館があり施設・設備は非常に充実していると考えられる
• 友人・恋愛

  良い
  グループワークする時間などが多いため、自然と友人関係は充実する
• 学生生活

  良い
  サークルに所属し、4年次まで続けた同期が10人近くいたため、充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学科に所属しているため、化学を基本とした理系科目を学んでいる
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  第一志望に落ちてしまい、出願時期が遅く、学びたい学問だったため。

卒業生 / 2019年度入学

数学と就職にはコスパが良すぎる

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部第二部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修の構成から、数学にそこそこ集中できる割に、データサイエンスや理科系、計算機科学系の科目も選択必修でとれるのがいい
• 講義・授業

  悪い
  授業進度が第一部と比べて遅い。また楽単ばかりなので、履修だけ二部でして、一部の授業で勉強を進めるという手がある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室は両手で足りるほどしかない。しかもGPAが3.5以上だったにもかかわらず、第1希望の教授が直前で辞めたため、3年の３月末に第2希望になったことを知るという。
• 就職・進学

  良い
  コンサルとかいって高年収にありつく人はそこそこいる。あとは東大院を目指す人もいる。
• アクセス・立地

  良い
  神楽坂キャンパスは都心だし、交通の便が良い。いっぽう周りはサラリーマンの飲み屋街で、学生が呑めるところは限られる。
• 施設・設備

  普通
  図書室が10階にあり、毎回エレベーターで面倒。しかも規模はそこまでだから、野田キャンパスがうらやましい。
• 友人・恋愛

  普通
  その人次第です。学校は関係ありません。サークルや部活、学祭などに参加すれば？
• 学生生活

  普通
  その人次第です。サークルや部活、学祭などに参加すればよいのでは？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学。1年前期の数学概論は丁寧すぎてつまらない。2年間で線型代数と微積分、集合位相をひと通りやる。位相は一般位相というより距離位相ばかり。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  名古屋大学大学院多元数理科学研究科
• 志望動機
  とにかく数学に集中したかったから、地方の国立にも受かったけど、上京することによる広がりに投資した。

在校生 / 2020年度入学

良くも悪くも色々な学生がいる学部

2024年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部第二部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  自律、自立して、勉強などに取り組めるのであれば、立地もコスパも良いと思います。
  色々な学生がいるので、周りに流されやすい学生には向きません。
• 講義・授業

  普通
  多様な学生を受け入れている学部のため、学力レベルにも幅があります。
  また、真に化学に興味があって進学している訳でもない学生もおり、個々の学生のレベルに合わせてフォローするような講義内容、指導は期待できません。
  昼間部に比べて専任教員の人数も少ないなどの要因でフォローが少ないと感じるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学部四年次には、週一回のゼミ形式の卒研、もしくは、研究室に配属されて行う卒研のいずれかを選択できます。
  演出内容については、卒業研究で配属される研究室、ゼミの担当教員次第です。
• 就職・進学

  普通
  理科大ブランドで、上場企業、大手企業に就職する先輩もかなりいます。
• アクセス・立地

  良い
  都心部にあるので、電車通学には適当です。
  神楽坂なので、色々な飲食店があります。
• 施設・設備

  普通
  実験棟、学生実験室は経年劣化が目立ってきていますが、最低限の設備は揃っているようです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属するかどうか次第です。
  他学部の学生との人脈が広げたいのであれば、サークル活動に参加しても良いでしょう。
• 学生生活

  普通
  二部生のためのサークルも存在します。
  神楽坂地区の学園祭もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、高分子化学
  化学の主要分野をカバーしています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学費が安いから。
  アクセスが良いから。
  大学院進学も可能だから。