東京理科大学先進工学部生命システム工学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

この学科に入って良かった

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

先進工学部生命システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  土日祝も実験できるこの環境を気に入っている。修士課程で卒業してしまうのが惜しい。私立なので学費が高く、金銭的に博士課程への進学が困難なのが唯一の難点だと思う。
• 講義・授業

  良い
  外部研究機関の研究員から最新の研究内容を聞いたりできる。授業後、個人的にその研究員と研究に関する雑談ができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部4年生から研究を続けて現在は院2年生。研究指導は細やかで、成果が出たら学会に出してもらえる。必要なら、高価な試薬も買ってもらえる。
• 就職・進学

  良い
  学部から就職する人は少なく、院進が多い。学部生の就活事情は分からないが、院生の就活は良好だと思う。私は就活相談員にお世話になった。ほとんどの院生が修士課程で卒業するが、毎年何人かは博士課程に進む。研究は楽しいので、一度就職し社会人博士として戻ってくる人も毎年数人いる。
• アクセス・立地

  良い
  葛飾キャンパスに通っている。最寄駅はJR線と京成線なので、羽田空港と成田空港へのアクセスが抜群に良い。そのため学会に行きやすい。また、海外旅行が趣味の私には最高の立地である。個人的には満足だが、都内の端っこなので不満を漏らす人もいるが、大きいスーパーやコンビニ、駅、郵便局、都市銀行のATMなどが揃っているので生活には困らないから、不満を言う意味が私には理解できない。
• 施設・設備

  良い
  たいていの実験機器が揃っている。しかし最新版の機器は少なく、旧式の機器をずっと使っている。旧式でも実験結果には影響しないが、最新版の方が結果が出るのが早いので、もどかしい気持ちではある。トイレが新しく清潔なので女性としてとても嬉しい。
• 友人・恋愛

  普通
  大学は学校であり、勉強する場所なので友人や恋人を作る場所ではない。この設問の意図が分からない。勉強や実験は基本的に1人で行うため、理科大を含めすべての学校において友人や恋人は不要だと考える。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントは開催しているが、様子はよく分からない。それらより実験や授業が重要であるし、私は実験と授業のために学費を払っていると考える。従い、学費をそのような学内イベントに使われることは正直、間違っている気がする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学部1年は教養科目ばかりで得るものは何もない。英語の授業は簡単過ぎる。2年生になってやっと生物学の授業が始まる。3年生になると座学に加えて実験の授業が追加される。4年生以降は研究室に配属され研究が始まる。4年生からが本学科の本番で、教科書で得た浅い知識を実験と論文で深い知識に変えていく作業が始まる。この作業がとても楽しい。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  実際に働いてみないと企業の内情なんて分からないのだから、労働をして給料が貰えれば企業なんてどれでもよかった。大学は就活をする場ではなく、就活に時間をかけたくなかったため、内定が取りやすいと聞いたIT企業を受けた。
• 志望動機
  生物学が勉強できるならどこでも良かった。受かった大学のうち、留年生が多い(実力主義)大学を選んだ。

在校生 / 2023年度入学

自立した精神で望むべし

2024年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

先進工学部生命システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通である。わかりやすい講義もあればわかりにくい講義もあり、何を言っているのかよく分からない講義もある。また、たまに少しやばめな学生もいるため不満は多々ある。
• 講義・授業

  普通
  比較的教授の教えたいことを教えてくれている感じである。ただ、真面目に聞いている人もいればそうでない人も多々いる。結局は自分次第である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的楽しそうにしている印象であった。
• 就職・進学

  普通
  そのまま大学院に進む学生が7割程度いる状態である。就活をする時間がないように感じる。
• アクセス・立地

  普通
  比較的楽にアクセスはできるが、遠くからだと2時間以上かけ登校している学生もいる。
• 施設・設備

  普通
  設備はかなり充実しており、綺麗なイメージが強くかんじられる。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内恋愛も多々あり、比較的交友関係も深いように見える印象だ。
• 学生生活

  普通
  学祭など充実しており、部活、サークル全てが楽しそうである印象だ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物系のことを学び、ゲノム、遺伝子、遺伝子工学、さまざまである。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生物系に興味がありこの際深く学んで見ようと感じたからである。

在校生 / 2023年度入学

1年は暇すぎるくらい、1年が遊び時

2023年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進工学部生命システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年は他の学科に比べてめちゃくちゃ楽すぎる。真面目にやってれば単位絶対落とさないし、時間割もすっかすか
• 講義・授業

  良い
  生物選択の人は物理の内容も勉強しないといけないので若干きついけど、勉強すればなんとかなる
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの人が院進するらしいけど、院進するか就職するかみんな悩んでる
• アクセス・立地

  良い
  可もなく不可もなく
  東京だけどほぼ千葉、ラーメン屋かカラオケしかない
• 施設・設備

  良い
  建物自体はめちゃくちゃきれい
  食堂が一個しかないのがちょっと不満
• 友人・恋愛

  良い
  だいたいどの授業も友達と受けてる人が多い。
  自然と友達はできる。
• 学生生活

  良い
  学祭は他の大学に比べては規模が小さいけど、まあ楽しい。
  サークルも人脈広げられるから入るべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  微生物、遺伝子、細胞などの生物系の内容がほとんど。化学や物理の内容も必要。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  留年多いで有名らしいけど、この学科は楽って聞いたから。入試もほかの学科に比べてめっちゃ簡単。

在校生 / 2022年度入学

学びたい人が来るところ

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

先進工学部生命システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい学生にはいい大学だけど遊びたい人にはあまり向いていない。
  設備や施設はしっかりしているので全体的に悪くはないと思う
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は専門的な授業から基礎的な授業まであるが全体的にいいと思う。
• 就職・進学

  良い
  進学実績はいいと思う。サポートはかなり充実している方だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅が常磐線の金町駅です。京成金町駅もありますが周辺環境も踏まえてそこまで良くはないとおもう。
• 施設・設備

  良い
  体育館や食堂、図書館などがある。新しいキャンパスのため綺麗である。
• 友人・恋愛

  良い
  生命システム工学科は男女比が大体半々です。なのでどちらの面でも悪くはないと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは特筆することはない。文化祭は近隣の人に向けたような感じで学生はあまり楽しめないかもしれない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は生物、化学、数学など幅広く学んで、2年以降は生物に関すること中心です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  理科大なので就職にいいと思った。キャンパスが綺麗で過ごしやすそうだった。

在校生 / 2021年度入学

理科大の中では割と大学生を楽しめる学部

2025年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

先進工学部生命システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  テスト前とか実習中は本当に大変だったけど、他の学部に比べたら緩い方だと思う。留年する人は毎年10人前後いるけど、人脈あればなんとかなる。
• 講義・授業

  普通
  座学は、普段の授業は楽だが、テスト前が地獄。実習は、いろいろな実験ができるが、毎回平均1万字ぐらいのレポートを書くのが大変。
• 就職・進学

  普通
  院進組は、研究室の教授によって就活のしやすさはかなり変わる。
• アクセス・立地

  悪い
  都心ではないので不便だが、安くて美味しいご飯屋さんがいっぱいあって理科大生には丁度いいかも。
• 施設・設備

  普通
  生命システムだけかもしれないが、実験のための設備や器具は意外と結構古い。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内カップルもたくさんいるが、研究室内恋愛している人も結構多い。
• 学生生活

  普通
  葛飾以外のキャンパスのサークルとかに入って活動してる人もいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生以降に専門的な内容を扱う。3年生は本格的な実習が始まり、4年生では研究室に配属する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  食品開発や化学系に興味があったから。研究職に就職したかったから。

在校生 / 2021年度入学

工学と深く密接な生物学科

2022年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

先進工学部生命システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もないですが、とても多様な研究分野を持って優秀な教授が多いです。キャンパスの雰囲気はかなり落ち着いていると思います。
• 講義・授業

  普通
  一般教養はオンライン化が進んでいる印象です。2年次から専門的な講義が増えますが、ほぼすべて生物系の講義となるので他の講義と内容が被ったりすることがあります。
• 就職・進学

  普通
  理系ということもあり学部生の就職は少ないみたいですが、理系ゆえに院生の就職サポート、実績はいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  金町駅又は京成金町駅ですがアクセスは悪そうで案外普通かもしれません。1本で行ける方は少ないかと思いますが様々な路線からのルートがあると思います。キャンパスと周辺は自然が豊かです。
• 施設・設備

  普通
  私立なので綺麗ではあります。実験の設備は案外普通だと思います。ジムや図書館が大きいのはいいと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  コロナ禍の影響で分離している印象です。サークルも当たり外れが激しいという話を聞きます。
• 学生生活

  悪い
  葛飾キャンパスはあまり活発な印象がありません。他のキャンパスとの合同サークルが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物系学問 細胞学、遺伝学、タンパク質や酵素など。一般教養は理系に限らず広い分野のものがあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  生物が好きだから。遺伝子工学に興味があったので、システムと関連した学科に入りたかったから。

卒業生 / 2020年度入学

専門的で実力主義な学校。

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

先進工学部生命システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に良いとおまう。仲は良く、焼肉や課外活動でも一緒のため、親睦が深まり、コンビニバイトなども一緒に行ってからは。
• 講義・授業

  良い
  レベルの高い講師陣が専門性に合わせて講義を行うため、初学者ではついていくのは無理だが、レベルの高い人しかいないため大丈夫だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年生からゼミが始まるが修士まで考えているため、ゼミ活動に問題はないだろう。就活時間も取れる。
• 就職・進学

  良い
  基本的に自分が希望している会社に入ることができる。ネームバリューがいいからね！
• アクセス・立地

  良い
  都心のため立地がよく、遊び場には困らないので非常に良いとどう。
• 施設・設備

  良い
  図書館は豪華でシャンデリアがある。また専門書がたくさんあるのでワクワクする。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は基本的にはたくさんできる。どれだけ自分からアプラ渡していくか
• 学生生活

  良い
  サークルには入っていなかったが、入っている人はそれなりに楽しんでいる様子だった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は座学を中心にレポ綿の書き方を学ぶ。その後実験をスタートしていくが、空が大和。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公務員として働くことを選んだ。その理由は、直接感謝される仕事につきたかったから。また将来は医学部に入り直して、直接自分の手で直していきたい。
• 志望動機
  IPS細胞の分野で有名な方がいると知って、この学校を志望した。