入ってよかった薬学部NO.1:慶應義塾大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

入ってよかった薬学部NO.1

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学を学びたいと思っている人にとっては最高の環境です。テストや実習も多く、勉強はとても大変ですが、その分本当に充実しています
• 講義・授業

  良い
  とても満足しています。1年生から週1で薬学部専用のキャンパスで授業があり、そこでは薬局見学や慶應義塾大学病院見学など、早期から体験型の授業を受けることが出来ます。ただ、他の学部と比べるとやはり勉強量は多く大変です。テストも多いです
• 就職・進学

  良い
  4-5人に1人のアドバイザー講師がつき、大学院進学や就職について親身に相談に乗って下さります。アドバイザーランチ会などもあって仲良くなれます
• アクセス・立地

  良い
  1年次は日吉キャンパスで最寄り駅は日吉。駅を出て信号を渡ればすぐにキャンパスです。２年次以降は芝共立キャンパスで最寄り駅は三田線の御成門駅、JR浜松町駅、大江戸線の大門駅です。どの線からも通いやすく、特に御成門駅からは徒歩3分の好立地です。
  芝共立キャンパスは東京タワーの目の前でとても立地がいいです
• 施設・設備

  良い
  日吉キャンパスはとても綺麗で設備も充実しています。体育設備や食堂もあります。日替わりのキッチンカーでお昼ご飯を買うこともできます。芝共立キャンパスも綺麗ですが、学食はやはり全学部の日吉キャンパスと比べると小さく、少し不安です。また、ビルのようなキャンパスで外の敷地がないのでキッチンカーなどは無いです。ただ、実験設備は本当に素晴らしいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  ２年次以降は薬学部のみのキャンパスとなりますが、1年次などから全学部のサークルに入れば友人が沢山できます。
  また、薬学部はかなり女子率が高めな大学も多いですが、慶應は女:男が約6:4となっており、出会いもあります。実習でグループとして動くことも多いので、学科内での繋がりも強いです。
• 学生生活

  良い
  薬学部のみのサークルだと少し人間関係が狭まってしまいますが、全学部のサークルに入ればその問題はありません。私の周りだと、全学部のサークルと薬学部のサークルを兼サーしている人が多い印象です。薬学部のサークルに入れば先輩との繋がりもしっかりできます。
  イベントとして特徴的なのは、薬学部1年生のみの運動会(浦和祭)が1年生の5月頃にあることです。クラス対抗で行い、打ち上げなどに参加することでクラスのみんなと仲良くなることが出来ます！クラスTを作ったり、仮装リレーなどもあって楽しかったです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はさまざまな一般教養やこれから薬学を学ぶ上で基礎となる理科や数学を中心に学びます。私は高校生の時有機化学が大好きだったので、薬学部で高校化学より詳しい有機化学の反応機構などを学べてとても楽しいです。
  2年次以降はさらに薬学に特化した内容を学びます。また実験も多くあります。
  4年次以降は病院などでの実習があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  祖父ががんになり、薬の副作用に苦しんでいたことから創薬に興味を持ちました。将来的には薬の研究開発に携わりたいと考えていますが、病院薬剤師として実際の現場を自分の目で見たいと思っており、大学病院があって卒業生の進路の幅が広い大学を探していました。慶應は、大学病院もあり、薬剤師を目指す学科である薬学部からも企業への就職や大学院進学など卒業生の進路の幅が広く、この大学に入学したいと思いました。