卒論がない楽な学科:青山学院大学文学部英米文学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

卒論がない楽な学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分から学ぶ意欲があれば充実するし、そうでなければなんとなく学校へ行き、帰宅するだけの無駄な時間になる。しかし、意欲さえあればなんでもできる環境は揃っています。留学はしたほうがいいです。（学校を通しても通さなくても）
• 講義・授業

  普通
  色々選べます。文学部というのは名前だけで、イギリス、アメリカ文学だけでなく、文法や音声学（発音、アクセントなど）などを学ぶ英語学、イギリスやアメリカの文化、コミュニケーション、翻訳・通訳、英語教育学など様々です。どれかに特化することもできれば、まんべんなく学ぶこともできます。しかし、いままでそこまで詳しく学べたと感じたことはないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ、入ったばかりなのでなんとも言えませんが、懇親会などもあり、とても楽しい雰囲気です。先生も親しみやすいです！学んでいる内容としては、まだそこまで専門的なことまで踏み込んでいません。ちなみに私のゼミは横谷ゼミです。
• 就職・進学

  普通
  知っている先輩たちは、皆就職できたようなので、就職率はいいと思います。詳しいことはまだわかりません。なにせ来年から就職活動を始めるので…
• アクセス・立地

  良い
  渋谷なので最高ですね！飲み屋もたくさんあるし、定期券内に渋谷があると、ほんとに便利です。服とかも学校の帰りに買いに行けるし・・・表参道も近いので、オシャレさんには天国なのでは？
• 施設・設備

  良い
  学食は安いけど、かなり混みます。５，６人で行くとおそらく一緒には座れません。昼休みの前後どちらかの授業がなければ落ち着いて食べられますが、昼休みの後授業がある人は急がないと遅刻します。大人数だったら、バラけるか、購買で何か買っておいたほうがいいです。（購買も同じく混むので）
• 友人・恋愛

  普通
  これは、完全に人によります。当たり前ですけどね。高校でもそうだと思いますが、友達作れる人は作れるし、作れない人は作れません。恋人も同様。愛人も同様。Ｏフレもまた同様。とにかく積極的になればいいんじゃないですかね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な英語能力の向上。英語学（生成文法論など）音声学（アクセント・発音の法則）イギリス文学（歴史、それぞれの作家の特徴など。テストでは任意の文学の批評。）グローバル文化（映画のショットやその他技法の解説、分析）
• 所属研究室・ゼミ名
  横谷ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音声学。ピッチ（音の高さ）の変化・種類とそれに伴う意味の違いについて。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  第一希望に落ちたから。英語が得意で、それを活かせそうだったから。また、大学でその力を伸ばしたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾（古文のみ）その他は学校の勉強のみ
• どのような入試対策をしていたか
  英語と世界史が簡単すぎたから、青学の対策は特にしていない。普通に勉強していれば、誰だって受かる。