青学の中でも特に珍しいものがある学部:青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

青学の中でも特に珍しいものがある学部

2025年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合文化政策学部総合文化政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  ジャンルにとらわれない広範囲の事を学べるのが一番の強みだと思う。遊ぶのにも文句なしの環境ではある。総文は唯一無二の特徴的な要素が多い学部だと思う。
• 講義・授業

  良い
  とにかくいろんな事が学べる。カジュアルな教養学部と例えれば分かりやすいかも。もちろん社会科学や人文学などのちゃんとした学問もある。時代の最先端の事も学べる。一年次の必修科目だけ少し苦労するかもしれない。なお、一年次の英語は週6コマあり、それでいて4単位しか取れないので一年次にフル単するのは中々に厳しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一番この学部の特徴が出ている部分。
  ゼミはジャンルが豊富で、多くの人は自分の興味に合ったゼミが一つは見つけられると思う。なお二年次の必修科目になっているので慎重に選ぶように。
  ゼミの他にラボというものが存在する。こっちはゼミよりもより実践的で、外部とのやり取りをしている所もある。必修ではないもののほとんどの人が取ってる印象。
• 就職・進学

  普通
  正直よく分からない。広告業界に行く人が多いとは聞くがみんながみんなそっちに行くわけでもなく。みんなバラバラ。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷と表参道の間とかいう日本トップレベルで恵まれた立地をしている。この立地があってこそ最先端の事が学びやすいとも言っていい。あと地味に神宮球場が近いというメリットがある。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物と古い建物が混在している。一番大きな建物の17号館は割と新しいので特に不満はない。新しい図書館である18号館はすごい綺麗だが、食堂や部室が入っている7号館は中々のボロさである。ちなみに食堂は二つあり、それぞれイチナナとチカナナという名称で呼ばれている。二つの食堂でメニューが違うのでそれぞれ好きな方に行く感じ。安い値段で食べられるのでおすすめ。あと秋は銀杏が臭いのが地味な欠点。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活なり入れば友人はできると思う。またサークルに入らなかったとしても英語のクラスで話す人はできる。新歓はなるべく多く行って、自分に合ってると思うものを2つくらい選ぶのがいいかも。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は多い。遊ぶ系のサークルが多い。勉強系のサークルも少しはある。学園祭は活気がある方。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学、人文学、メディア系、情報系、芸術系など、文系っぽい学問はほぼある感じ。二年次のゼミは必修で、取りたい人はラボも取る。卒業に必要な単位数は若干多いので計画的に履修する事をおすすめする。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  受験で英検を使える方式があったから。特にやりたい事も決まってなかったので色んな分野を選べる方がいいと思ったから。