専攻が定まっていない人にオススメです。:青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

専攻が定まっていない人にオススメです。

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

総合文化政策学部総合文化政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年の頃は週6で英語があるほど英語に力を入れている学部ではあると思います。でもレベルの低いクラスに配属されると周りは話聞かないし学ぶ内容も中高生レベルなので自主的に勉強する必要はありそうです。
  2、3年になっていくと英語が減り、専門科目などが取れるようになります。選択必修なるものも存在するので、自分の興味関心から外れる分野を学ばなければならないこともありますが、私の場合は専門科目の中で自分の興味のある又は力を入れたい授業2つとゼミに出会えたのでこの学部を選んで良かったと思っています。
• 講義・授業

  普通
  先生によってスタイルが異なるので一概に言えませんが、不思議な人が多い印象です。先生によっては専門的過ぎて生徒が置いてかれるような講義をする人もいますが、生徒に寄り添って教えてくださる方もいます。内容は面白いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就活に関するセミナーがあるため、サポートは十分ではないかと思う
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは渋谷駅か表参道で、私は渋谷から通っている。表参道から通うよりも遠く学校まで15分ほどかかる上に、坂道・歩道橋がある。しかし渋谷はアクセスが良く周辺に飲食店や買い物できる場所が沢山ある。
• 施設・設備

  良い
  比較的古い？ボロい？施設はいくつかあるにせよ、2024年春に新設された図書館に大変満足している。あと、エスカレーターが毎時限混むので増やしてほしいな、、
  それと、年額￥3,000で通えるジムがある。
• 友人・恋愛

  普通
  自分はインカレのサークルに入っているため学内の友人は少なくなんとも言えないが、総文では1年の頃に組まれる英語のクラスが、授業数が多いゆえに空きコマも一緒に過ごすことが多いので、そこでのコミュニティで上手くいけば大丈夫です
  うちの学部の男女比は2.5:7.5で圧倒的に女子が多いです。青キャン自体が女子多いのですが、女子の皆様は恋愛にあまり期待しない方がいいかと、、。
• 学生生活

  良い
  青学インカレサークルに入っています。とっても楽しいです。イベントといえば青山祭ですかね。並木通りに沿って各サークルやラボが出店していたり中庭のステージでステージ発表する団体もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  内容は非常に多岐にわたります。
  1年生はほぼ英語と第二外国語を勉強するだけで終わってしまいました。
  2、3年からは比較的履修の自由が効くという感じです。
  学部の名前が名前なので、何を学んでいるかと聞かれたら困るのですが、。文化を基本にその他の分野と結びつけて社会に貢献していくことを目標にしている気がします。
  経営・文学・法学・人文学・社会学・生物学・芸術etc...本当に様々です。
  それゆえ自分の興味無かったものに出会える確率高いと思います。何を学びたいのか定かでない学生にオススメできます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔からダンスをやっていて舞台に関する分野に興味がありました。そこで、舞台に関するゼミを見つけたこと、他にも興味関心がある講義があってこの学部を志望しました。