薬学部の真実:東京大学薬学部薬科学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

薬学部の真実

2017年03月投稿

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• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  研究機関としては最高の環境が整っている。日本で最高峰の教授、日本で最高峰の設備、薬学領域の研究を国内でするならば間違いなく選んで損はしない。ただ、研究は成果が出る保証がされているものではなく平均学校滞在時間はブラック企業に劣らないともいえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生以降で研究室配属がされる。研究室の定員は2人までの研究室と5人までの研究室の2種類がある。よほどくじ運が悪いとかではない限りは満遍なく希望はバラバラになるので希望通りの研究室に配属される。人数自体が学年で80人しかいないので、他の大学に比べて一人一人の面倒見は良い。また、東京大学の入試を突破してきた学生の集まりなのでディスカッションのレベルも高い。
• 就職・進学

  普通
  学部や修士での就職活動はあまり推奨されていない。博士課程まで進学し、研究をやり遂げることが良しとされている風潮がある。ただ、研究室によってここの会社には強いという暗黙の推薦枠のようなものもある印象である。