知識の探求と多彩な人に出会える学科:東京大学文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

知識の探求と多彩な人に出会える学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  東京大学人文学科では学問のみならず、部活動、友人関係も含め充実した学生生活を送ることができる。講義については多彩な講義から自身の関心にあわせて選択することができる。学生の自由裁量に任される面が大きい。部活動、サークル活動も充実しており所属している学生も多い。また、全国から優秀な学生が集まるため、多彩な人々と知り合うことが可能であった。
• 講義・授業

  良い
  多彩な講義が用意されており、ある程度学生が授業を選択することができるため、自身の関心にあった講義を受講できる。ゼミでは少人数の指導をうけることができたのに加え、大学院の学生主体の勉強会が開催され、知識を深めることができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の雰囲気もよく、和気藹々とした研究室であった。ゼミは教授毎に用意されており少人数なこともあり、演習は充実していた。卒論については先輩からの指導、助言が充実していた。
• 就職・進学

  良い
  学科の就職率は高く、大手企業や官公庁への就職が多い。一方、進学率も他大学に比べると高いが支援体制は充実している。サポートセンターもあり、無料で進路相談、エントリーシートの添削等を行ってくれて大変ためになった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東京メトロ本郷三丁目駅、東大前駅である。敷地がひろいため、駅からは10分程度かかる。文京区、特に大学周辺に暮らす学生も多く自転車通学の学生も多い。23区内に位置するため、様々な場所へアクセスがよい。周辺に飲食店も多いため、飲み会は大学周辺で行われることが多い、
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広大である。敷地面積も広い。教室は文化財に指定されている建物もあるなど歴史高い建物である。図書館については、蔵書の所有も多く、資料の探索も用意である。現在、一番大きい図書館が改修中のため、完成が待たれる。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は、大学前期におけるクラスを単位につながりは深い。部活動も盛んであり、学年を問わずつながりが深くなる。学内で交際を行う学生も多い一方、男子学生は他女子大の学生と交際を行う者も多い。友人や恋人ができやすい場所は語学クラス、部活やサークルである。
• 学生生活

  良い
  運動部に所属していた。六大学リーグに所属し、勝利は遠かったがチーム一丸となり練習にとりくみ、充実した学生生活となった。大学の文化祭などにはクラスで参加し、皆で出店を行い準備も含め楽しい思い出となった。アルバイトは塾講師を行い、給料もよかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科は前期過程と後期過程にわかれている。前期過程では英語や第２外国語学部といった語学や法律、政治などの基本知識の習得を目指した講義がある。後期過程では専門分野の学習となる。
• 利用した入試形式
  都内の公務員