日本の頂点:東京大学理学部物理学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

日本の頂点

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に1限もなく、授業のレベルも高い。
  学生のレベルも大学内でも特に高く、自主ゼミ等も頻繁に開かれる。
  授業のフォローもしっかりしてくれる。
• 講義・授業

  良い
  充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  世界トップクラスの研究室も多くある。
• 就職・進学

  良い
  学部生のほぼ全員が大学院へと進学する。
  
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅から少し歩くが、そこまで遠くはない。
• 施設・設備

  良い
  国立大学とあって設備や施設は非常に充実している。
• 友人・恋愛

  悪い
  女性の割合はとても低く、大学内でも問題になっている。
  女子学生が学内で20%ほどしかいない。
• 学生生活

  良い
  放課後の過ごし方は人それぞれである。
  構内にあるドトールやスターバックスで友人としゃべったり、
  御殿下記念館に行って体を動かしたり、バイトにいそしんだり、
  仲間で自主的にゼミを開き、数学や物理を勉強する者もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生では物理数学、電磁気、解析力学の特に基本的なこと。
  ３年生の授業は、
  量子力学、統計力学、電磁気学、物理数学といった
  基礎的なものが多い。
  そして４年生になると、
  固体物理学、原子核物理学、宇宙物理学といった
  高度で専門的な授業が多くなる。
  また、大学院との共通講義である
  一般相対論や場の量子論などの授業も
  履修することもできる。
  必修科目の評価は中間・期末テストが多いが、
  一日に多くても２科目程度である。