東大の中でも特に勉強が好きが集まるところ:東京大学教養学部教養学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

東大の中でも特に勉強が好きが集まるところ

2022年03月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人、勉強できる人が多いです。自分の出来の悪さに辛い思いをしますが、偉大な先生方や尊敬できる仲間に必ず出会えます。
• 講義・授業

  良い
  アカデミックな環境は十分に整っています。講義は大教室で聞くだけのものもありますが、専門の授業になれば、優秀な学生と偉大な教授陣によるゼミ形式が多く、非常に勉強になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は、自分のことは自分でやるのが基本です。他の大学に比べると、サポート体制やゼミ生同士の交流は希薄かもしれません。が、意欲のある学生には優しいので、聞けば教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  就職分野は非常に幅広いですが、就職率は良いです。なんでも自分でできてしまう学生が多いので、大学からのサポート体制は微妙ですが、民間のキャリア支援団体や学生が運営する就活支援団体が多々あります。
• アクセス・立地

  良い
  20分ほどかかりますが、駒場キャンパスは渋谷から歩けます。本郷キャンパスもいくつか最寄り駅があるので、アクセスは良いです。
• 施設・設備

  良い
  古い建物が多いので、冬は寒いです。一方、新しい建物も多いので、所属によります。ただ、他の国公立に比べお金がある方なので、設備は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  人によりますが、1-2年次はクラスがあり、学祭も企画するので友人はできます。サークルもインカレが多いため、他大学の友人も自然にできると思います。ただ、内気な学生が多かったり、大きな大学だったりするので、人によります。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多いです。学園祭も5月祭@本郷と駒場祭(11月)と２回あり、充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  後期教養学部は、理系文系問わず、超域分野が多いため、やりたいことが見つかるはずです。文系では、語学の単位が多く必要なため、また、理系も、講義形式の授業はほぼなく、ゼミ形式の授業のため、課題は多いです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校時代から、学びたい分野があったから。ダブルメジャーができるから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

感染症対策としてやっていること

授業のオンライン化