日本の歴史学の未来を担う学科。:東京大学文学部の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

日本の歴史学の未来を担う学科。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部の評価

• 総合評価

  良い
  学問を行うならこれ以上の大学はありえない。教員のレベルも高いが図書館の蔵書が他大に比べ圧倒的に充実している。
  一方で就職活動に関してはサポートが悪い。東大生なら自力でできるといえばそれまでなのだがもう少し親身になってくれないものか。一応キャリアサポートルームなど一通りのものは存在するが、おそらく次第のほうがより良いと思われる。
• 講義・授業

  良い
  文学部の伝統のせいもあってか自由放任であるため堕落する人間はどこまで堕落していく。教員も教えることより研究が好きな人間が多いようにも思われる。しかし彼らの知識量は本物であり、自分が今まで出会った先生は素朴な疑問から細かいところまで質問したことには丁寧に答えてくれた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各学科ともに専任教員はおそらくどの大学よりも充実していると思われる。周りの学生もレベルが高いので刺激を与えられる。文学部の平均は他学部より低いかもしれないが、どの学科もトップクラスは他学部と遜色ない優秀な学生が揃っているのでその点に関しては安心して良いと思う
• 就職・進学

  悪い
  まあ文学部なので。
  他大の文学部よりはマシとは言え、受験難易度があまり変わらない文一や文二が進む法学部や経済学部に比べると見劣りする。
  サポートもないわけではないが他学部との格差を考えるともっと強化してもいいと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駒場に比べると悪い。文学部のある場所は2つの駅のどちらとも遠い。
• 施設・設備

  良い
  図書館は日本で最も優れているはず。
  文学部図書館は他学部図書館と違い代本板を建てなければならないが面倒。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  東大大学院