充実した学びを自分で選択できる。:熊本大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

充実した学びを自分で選択できる。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育の内容が充実しており、教養や基礎的な科目はもちろん、研究室(ゼミ)の内容も幅広く、専門的に学ぶことができる。薬学部でキャンパスは独立しているが、医学部などの施設も使用できる。立地は市街地に近く便利。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は充実している。先生方も熱心な方が多い。国家試験の対策の為の授業などは私立大学には劣ると思われるが、国家試験対策の講義もある。課題や試験や単位取得に関しては、普段の講義内容で十分対応できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  臨床から基礎的な分野の研究室まで様々あり、選択肢が多い。また所属期間も他大学より長く、研究する時間が多い。
• 就職・進学

  良い
  就職に困ることはないと思うが、とくに学部から積極的なサポートがあるわけではない。自主的な就活はもちろん応援して頂ける。
• アクセス・立地

  良い
  市街地に近くまた、市営電車の最寄駅や高速バスのバス停があり交通の便は良い。スーパーや娯楽施設も周辺にある。治安が悪いこともない。
• 施設・設備

  良い
  施設設備は充実しているが、古くからある建物や講義室もあり、全てが綺麗というわけではない。建て替えは進んでおり比較的綺麗な施設。独立した学部内に図書室や食堂もある。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は困らない。基本的に学部にクラスなどがあるわけではなく、全員顔見知りになる。サークルや研究室で上下や横とのつながりも自然に作れる。男女比も半々に近く恋愛も自由にできる。
• 学生生活

  良い
  サークルは学部で独立したものや、他学部キャンパスで合同のものがある。アルバイトも自由にできるが高学年になると講義や研究室が忙しいかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は教養科目と専門の基礎的な科目(有機化学や生化学、薬理学など)。3、4年次は専門科目や各研究室による実習があり、4年次には研究室に配属になる。5年次は薬局病院実習。6年次は国家試験にむけた講義、卒論発表、卒業試験などがある。
• 利用した入試形式
  一般病院の病院薬剤師