留年率の高い学科:熊本大学工学部の口コミ

在校生 / 2012年度入学

留年率の高い学科

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  就職はいいのかもしれないが、勉強、宿題が大変。留年率も熊本大学No.1。勉強が難しいだけでなく、理不尽なことも少しある。本当に物理や数学が好きで、機械系に興味があるというわけでないのであれば、おすすめしない。
• 講義・授業

  普通
  講義は文系のそれに比べたらほとんどのものがつまらない。力学が多い。実験などもあるが本格的なものはほとんどないような気が。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は大体成績の良い者から選ぶことができるようになっている。楽だという研究室もあるようです。教授によって厳しさが違うせいだと思う。
• 就職・進学

  良い
  機械系であるから就職はいい。学科に求人は学生の2倍以上来る。職を選ばなければ何も困ることはない。ただ大手に就職するのはほとんどが大学院に進んだ者だけ。
• アクセス・立地

  悪い
  近くに商店街、スーパー、ドラッグストアなどあり、更に街にも近いから、とても利便性の高い場所にあると思う。ただ学校近辺の道が狭いから自転車などで登校する場合は充分気をつけるべき。
• 施設・設備

  普通
  施設などは良くも悪くもなく。最近図書館が新しくなって利用しやすくなった。ただ学生以外の人間は図書館を利用しにくい。
• 友人・恋愛

  悪い
  国立の大学だからそこまでないとまともな人間が多いと思っていたが、そうでない人間が多い。ゴミもまともに捨てることができない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  力学、設計、そして旋盤などの機械の使い方。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械系の職に就きたかったから。難易度も自分に合っていると思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  物理と数学などの勉強。面接の練習。センターの勉強。