心理をするならここ。:九州大学教育学部の口コミ

在校生 / 2013年度入学

心理をするならここ。

2016年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  普通
  わたしは心理を専攻しているが、文学部の心理よりも選択できる分野の範囲が広く、柔軟である。
  また、文学部はコース選択が2年前期であるが、教育学部は3年前期であり、より進路について悩む猶予がある。
• 講義・授業

  普通
  心理は発達、臨床、社会、生理と充実している。単位も比較的取りやすい。
  ただ、生涯教育やまちづくり、地域活性化系の授業は感想文だけ出せば単位がもらえるようなゆるゆるのものが多く、お昼のワイドショーのような授業内容だったりする。単位回収にはオススメだが、個人的には退屈なものも多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  じっくり研究室を選べる関係で、ミスマッチは起こりにくいように思う。わたしの研究室は先生が多忙だが、その分院生さんが親身になって卒論指導などを行ってくれている。
• 就職・進学

  悪い
  院に行く人はほぼ研究者になっている。
  就職サポートは研究室としてはほとんどないため、個人の努力に委ねられている。その分就職先はみんなバラバラである。
• アクセス・立地

  普通
  伊都に移転される予定なのであまり参考にならないと思うが、箱崎キャンパスは天神からも地下鉄で15分ほどで非常にアクセスがいい。
• 施設・設備

  普通
  文系図書館の蔵書がすごい。他大学と比べたことがないのでなんとも言えないが、木で製本してある古い書物や巻物、何百年も前の専門雑誌など、宝の山。
• 友人・恋愛

  良い
  マンモスサークルに入ればいろんな学部の友達ができる。わたしは200人規模のサークルに所属しているので先輩後輩含むたくさんの友達とキャンプに行ったり飲みに行ったりしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は全学部共通の教養科目、2年次から教養科目と学部の導入系の授業を選択してとるようになり、3年次にはコースを定めてそのコースの必修と基礎、4年で卒論といった感じ。
• 就職先・進学先
  インフラ/企画・運営