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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.07

(1132)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.00
(125) 国立大学 281 / 596学部中
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12571-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      良くも悪くも旧帝大という感じです。
      学校行事やキャンパス移転、サークル活動についての規則などに対して、学生が意見を申し出ても、大きな大学法人なので上が決めたことは絶対だ、となかなか柔軟に対応してもらえません。
    • 講義・授業
      良い
      充実しています。教授は才能や実績の素晴らしい方ばかりなので、当たり前のことですが学生自身のやる気次第で得られるものは全く変わってきます。また、反対にサボろうと思えばいくらでもサボれてしまうので、堕落するのも簡単でしょう。本当に自分のモチベーション次第、という感じです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは正直あまり良くないように思います。現在、九州大学は伊都キャンパスへの移転に向けて、最終工事を行っており、箱崎キャンパスに残っている学生と伊都キャンパスに移った学生とで二分されています。(他に芸工の人が大橋に、医学系の人が馬出にいます。)それによって、まずサークルや授業を行うにあたって、キャンパス移動があり、大学が出してくれる無料循環バスも教授優先・本数が少ない、電車で20分強、更にバスで20分、計800円ほど運賃がかかります。
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    投稿者ID:339069
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      入学後に専攻を選択できるので、漠然と文学部に入りたいけれど何について研究するか迷っている学生にはオススメだと思います。選択した専攻・研究室にもよりますが、必須科目がほぼなく自分で時間割を組み立てられるので、留年がない上自由な時間も多く作れます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属する研究室は、大変な分やりがいもあって充実しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      今後は伊都キャンパスに移転することになると思いますが、今のところ立地は悪いです。今後大学付近にスーパーができたりするとかなり便利になるのではないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      資料は本当に充実しており貴重なものも多くあります。ただし私の研究室の場合は人数や資料の多さの割にとても狭いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次は基幹教育で学部を越えた友達を作ることができます。私の身の回りにはかなりカップルも多く、研究室内にも複数組存在します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には基幹教育科目ですべての学問の基礎を固めつつ、専攻を決めるための文学部専門の科目が半期に1コマずつあり、週替わりでそれぞれの研究室の教授が基礎的な講義をします。
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    投稿者ID:337829
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専攻選択の幅が非常に幅広く、自分のやりたい学問としっかり向き合えると思います。やや古めかしい制度風習は残っていますがそこは旧帝ってことで。
    • 講義・授業
      普通
      専門性の高い講義を展開してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      二年次より専攻に割り振られ、その分野での知識教養を養うことができます。
    • 就職・進学
      悪い
      あまりサポート体制は充実していないように感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      現時点では箱崎なので通学はしやすく周辺環境もいいですがいずれ伊都に移った場合の評価は星一つになります。
    • 施設・設備
      普通
      箱崎キャンパスは撤去が進み環境も劣悪化してきています。今後入学される方はもう来ることもないと思いますが… 対して伊都は環境としては抜群で、真新しいキャンパスで学ぶことができる貴重な経験となるはずです
    • 友人・恋愛
      良い
      うまくいってます。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多数あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      四つのコースに分かれており、一年次は基幹教育という様々な分野の教養を得る課程になります。二年次に専攻割り振りがあり、一年次の成績順に配属されるため人気の研究室は高水準のGPAが必要になります。
    • 就職先・進学先
      公務員志望
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    投稿者ID:325328
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部人文学科は、文学だけでなく、歴史・心理学・哲学など幅広い学問が開講されており、文系の学問を学ぶのが好きな人にはとても良い大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      九州大学文学部は25の研究室に分かれており、授業内容も各研究室により多彩であり、高度な知識を持った教授陣から良質な授業を受けることが出来る。また、自分の選択で、特定の分野を深掘り出来るし、逆に色々な分野を幅広く学ぶことも出来るので楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室所蔵の専門書・研究書が充実しており、勉強する場として大変良い。研究室開講の授業は、より専門性が増しており、大変充実した授業が受けられる。
    • 就職・進学
      良い
      旧帝国大学であり、九州で一番の大学であるという世間の評価が有るようで、ネームバリューが強く就職に対しては有利な印象があった。(特に九州内の企業で。)
    • アクセス・立地
      普通
      バス停や地下鉄がキャンパスにかなり近く、立地としては良いように思います。(箱崎キャンパス) 伊都に移転して以降がアクセス・立地に関しては懸念されますが、博多・天神から乗り換えなしのバスの運行やキャンパス周辺の施設の充実など、かなり便利になっているようです。
    • 施設・設備
      良い
      文系合同図書室の蔵書はとても充実していて、勉強する際にとても良い場所であり、文系キャンパスの自慢の1つです。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部人文学科は女子学生の数が多く、女性の立場からするとかなり過ごしやすい環境でした。ジェンダーにかなり関心がある私としては、ウーマン・パワーを感じられるこの環境に大変居心地の良さを感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、一般教養や語学が中心でしたが、2年生から専門に分かれ、各研究室の演習が始まりました。(私は英文学を専攻しました。)
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語学・英文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語圏の文学を、幅広い観点から考察し、深く読み込みます。深い知識を持った教授陣に加え、外国人講師もいらっしゃるため、専門的な知識を得られます。また文学だけでなく、英語学では英語そのものを学びます。(文構造がなぜそうなっているか、など) 高校では、基礎知識として学んでいた文法が、「なぜそうなっているのか」ということまで英語学の分野では学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      九州大学大学院博士後期課程に在籍し研究を続けている。(私立大非常勤講師、予備校の英語講師兼務)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学びの楽しさを伝えたくて、英語講師を非常勤でやっている。 また、学部生時代に学んだ英文学の魅力が素晴らしく、大学院に進学して現在も博士後期課程に在籍して研究を続けている。
    • 志望動機
      西洋文学、特にイギリスの文学への関心が高かったため、英文学研究が専門的にできるところに魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      九州大学の2次試験はなかなか難解なものが多いため、赤本を購入し、理解できるまで解いた。解説を見ても分からない時には先生に個人的に質問しに行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183315
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真剣に学問に取り組みたいと考えている人にはとても良い環境だと思います。また、旧帝国大学であり伝統もあるため、ネームバリューもあります。そして名だけでなく、自分の努力次第では実に充実した生活が送れるところです。
    • 講義・授業
      良い
      「文学部」と言うと、「本を読む」分野だとしか思われ難いですが、九州大学文学部は、文学分野だけでなく、人間科学(心理学・社会学など)・歴史学・哲学分野もあり、全25の研究室に分かれているため、それぞれの分野で深い専門知識を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      高い専門知識を備えた教授陣から、良質な授業を受けることができる。また、外国人教師もいるため、ネイティブの英語に普段から触れられる。
    • 就職・進学
      良い
      九州で一番の大学であるというネームバリューも手伝い、様々な大手企業への就業実績がある。また、大学内でも企業説明会が実施されている。
    • アクセス・立地
      良い
      バスも地下鉄も近く、交通には基本的に便利な立地です。大学周辺には定食屋なども充実しており、学生生活を送る上で都合の良い環境だと思われます。
    • 施設・設備
      良い
      箱崎キャンパスは全体的に伝統のある雰囲気を醸し出す建物が多いですが、現在移転計画進行中の伊都キャンパスは先進的な作りとなっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に真面目な人が多く、切磋琢磨できるような友人を得ることができます。また、様々な価値観を持つ人がいるため、良い刺激を受けられるし、多角的な視点が得られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文学に関わる学問(歴史・文学・人間科学・哲学)を広く学ぶことができる。入門的な授業から、深い内容のものまで様々で、自身の関心に合わせて授業を選択し受けることができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語学・英文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語そのもの(文法・構造)を研究する語学の分野と、英語圏の文学を研究する分野に分かれており、それぞれ深い専門知識が身につけられる。文学は、大きくイギリスとアメリカに分かれている。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      九州大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      イギリス文学をより深く研究したいと感じ、大学院で学問を続けたかったから。
    • 志望動機
      イギリス文学を深く研究したいと思い、人文学科の英文学研究室に非常に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      九州大学の赤本を購入し、過去問を多く解いた。解説を読んでも分からなかった問題は、放課後先生に個人的に質問しに行き、完全に理解するまで問題に向き合った。
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    投稿者ID:120259
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立の難関大であり、かつ長い歴史を持つこともあって、講義の内容や大学の環境は共に一級品です。 高いレベルでの勉強・研究がしたければ、是非九大に進学するべきです。
    • 講義・授業
      良い
      先生方も学界で名の通った優秀な先生ばかりで、その講義の内容はレベルが高く、かつ興味深いものとなっています。 しっかりと学習することができれば、必ず将来の自分にとって有意義なものとなるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室も素晴らしいものばかりです。そこで受けられる演習によって、自分の専攻に対する知識・興味はさらに深まっていきます。 反面、研究室と自分の興味とのミスマッチが起こってしまうと、モチベーションを維持するのがきつくなってしまうかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      一流企業・官公庁に就職する先輩方も多いようで、改めて大学に対する世間の評価というものを垣間見ることができました。
    • アクセス・立地
      悪い
      現在移転中の伊都キャンパスは、博多・天神といった福岡の中心街からは遠い位置にあります。また、未だにキャンパス周辺の開発が進んでいません。 ですので、住む場所を吟味しないと、学業かあるいは遊びか、どちらかにストレスがかかる生活を送ることになるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスはとてもキレイなキャンパスです。周りは田舎というのがネックではありますが、キャンパスに入ればそんなに気にはなりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りに気を配ってくれる人が多いので、自分がそこまで積極的にいかなくても友達はある程度の人数作れます。恋人はどうなんでしょうね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に哲学を勉強しています。東西を問わずあらゆる地域で発展した哲学を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中国哲学史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      とても居心地のいい研究室です。勉強に集中して取り組めます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      主に哲学について学びたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前半は基礎をやって、後半は過去問を解いてました。
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    投稿者ID:127517
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      イメージ通りの学科という感じ文学部で一括りにされているが専攻がある自分の興味のある分野も見つかると思う
    • 講義・授業
      普通
      これに関しては教授次第という感じ講義が専門ではないので教え方が下手な教授もいる担任の取りやすさも結局は教授次第
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にその専攻に興味のある人達が集まっているので充実した時間を過ごせると思う先輩たちの中には本当にすごい人たちもいて尊敬できる
    • 就職・進学
      悪い
      まぁ文学部なので他の経済学部や法学部と比べるとどうしても実績は悪いかと思うただ、就職のことをちゃんと考えて自分で行動する人は問題無いと思う
    • アクセス・立地
      良い
      1年はどの学部も西区の伊都に通わなければならないのだが、そこがどうしようもなくひどいアクセスと立地 しかし文学部は2年から箱崎に移るので割と街に近く立地アクセスはいいと思う ただ移転計画のためいずれは伊都に移るので注意が必要
    • 施設・設備
      悪い
      昔からあるキャンパスで建物がかなり古くボロい トイレや食堂も汚くてあまり気分が良くない 気にならない人は問題ないかと思う
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は孤影的な人達が集まるので非常に面白い 普通にしていればいい人間関係が築けると思う 文学部のため女子が多く男子にとってはいいかも
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養となるもの 自分の興味のある専門分野など
    • 所属研究室・ゼミ名
      心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基本的に真面目な人達が多い 先輩たちや教授はみんな優しい
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      たまたま興味をもった心理学を学びたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センターをしっかりとること 記述で点数を稼ぐ方法など
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    投稿者ID:128316
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学・歴史・人間科学・哲学の4分野に分かれ、更に各分野でも5つに専門が分かれており計20程の研究室がある。そのため、高い専門性のある知識を身に付けることができ、自分にやる気さえあれば、何処までも追究できる。研究者を目指す人には最適の教育環境である。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と言っても、文学ばかりの授業では決してなく、心理学や社会学、歴史など幅広い授業が展開されている。そのため色々な分野の講義を受けることができ、興味の幅を広げられる。また、高い専門性を備えた教授陣により質の高い授業がなされているのも魅力である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門分野が細分化されているため、各研究室では高い専門性の勉強ができる。研究室には専門書も揃っており、自学・研究にとても良い環境である。
    • 就職・進学
      良い
      旧帝国大学であり、九州一の大学であるためネームバリューは強く、大手の企業に就職する人も多いようである。就職のためのガイダンスなども充実している。また、私自身大学院に進学したのであるが、院進学のためのガイダンスの開催や研究室の先輩や教授が親身に相談に乗ってくれたりなど、院進学を目指す人にとって大変良い環境である。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅・バスの停留所両方から大学は近く、交通の便は良い。また周囲には定食屋なども充実しており、学生に優しい環境だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に古い建物であるが、伝統を感じさせるため学生は誇りを持てるのではないだろうか。また、古くはあるが、トイレなどつい最近改修工事をされた箇所もあり、綺麗にされているため、不自由なく学生生活を過ごせる。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で努力家の人が概して多く、勉強に関して議論を戦わせることができ刺激を沢山もらえる。色々な価値観の人がいるため交流を深めることで自身の人間的な幅も広げられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語圏の文学をテキストとし、社会背景など色々なことを絡めながら文学を深く考察する。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語学・英文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      語学と文学に分かれている。英語学では英語を構造的に勉強する。文学では、英語圏の小説・詩をテクストとして社会背景や様々なことと絡めて深く考察している。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英文学を学びたいと当初から考えており、人文学科の英語学・英文学研究室に魅力を感じたため本学科への入学を決めた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      九州大学の赤本を購入し、過去問を多く解いた。解説を読んでも納得できない問題については学校の先生に直接尋ねて理解できるまで問題に取り組んだ。
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    投稿者ID:115739
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいものが有る人にはとても良い環境。自分のやる気次第で、どこまでも深く学ぶ事が出来る。又、学部内で研究分野が20以上も有り様々な学問に触れられる。そして研究室配属後自信の興味の有る分野を深く学ぶ事が出来る。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門・分野の授業を受ける事が出来る。指導熱心な先生方が多いので授業後も質問に応じてくれたりする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室内の書籍が大変充実しており、勉強するのに大変良い環境。同学年、先輩・後輩の仲も良い。人数が多く、楽しい。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業や、教員、公務員など就業実績が有る。企業に対してネームバリューが強く、有利な印象が有る。研究OBからの紹介等も就職に繋がる事も有る。
    • アクセス・立地
      普通
      専門のキャンパスは地下鉄からは徒歩5分程、バス停はすぐ近くに有って便利。しかし、教養科目のキャンパスは大変遠い場所に有るので不便。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の老朽化は否めないが、伝統・歴史有る雰囲気が個人的に大変好きである。図書室の書庫の書籍の充実度には大変満足している。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強熱心な人が多い。個性的な人も多く、交流する事で刺激が貰えたり新たな発見が有ったりする。生涯付き合いたいと思える無二の親友との出会いも有った。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語圏文学の研究。様々な文学を精読し、演習でのディスカッションを通してその文学の読みを深めるだけでなく当時の社会状況等様々な事を勉強する。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語学・英文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語学や、英語圏の文学の研究が出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      文学を深く学びたかったため。質の高い授業を受けられそうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を何度も解いて対策した。分からない問題が有った場合には、先生に質問して完全に理解するまで粘った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67354
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧七帝大ということで周りからの定評もあり、実際レベルの高い学生が多く、いつも良い刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専門分野以外の様々な授業を自由に受けることができ、偏ることのない教養をつけることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの研究室に、日本で屈指のエキスパートがそろっていると思います。とても充実した研究生活を送ることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      どの大学の文学部も同じだと思いますが、就職活動で苦労します。自分自身で資格を取ったり、勉強したりと対策を取らねばなりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      僻地に新キャンパスができ、全学部移設の途中です。かなり離れているので、どちらのキャンパスでも授業がある1年次はとても大変でした。
    • 施設・設備
      普通
      新キャンパスはきれいですが、旧キャンパスは歴史を感じさせる古さです。でも最低限の設備は整っているので、問題はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても熱心な友人が多く、常に良い刺激を受け続けました。文学部は個人プレーな研究が多いので、友達の輪を広げることができるかどうかは自分次第です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、歴史、哲学など幅広い分野を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      独文学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ文学についてあらゆる観点から研究することができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      入学後に様々な選択肢があり、じっくり自分のやりたいことが選べると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や類題の問題集を自分でひたすら解いた。
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    投稿者ID:62619
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

55.0 - 60.0

★★★★☆ 4.04 (242件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
広島大学

広島大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 4.07 (1216件)
広島県東広島市/JR山陽本線(三原~岩国) 寺家
大阪公立大学

大阪公立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.17 (136件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (835件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
電気通信大学

電気通信大学

55.0 - 57.5

★★★★☆ 3.93 (178件)
東京都調布市/京王線 調布

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.96 (131件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (254件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.08 (119件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (87件)
経済学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.07 (101件)
文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.00 (125件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (39件)
医学部
偏差値:52.5 - 67.5
★★★★☆ 4.21 (144件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.46 (14件)
薬学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.95 (46件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (63件)
共創学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.00 (9件)

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