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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

文学部 人文学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(135) 国立大学 734 / 1323学科中
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13531-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      進学する大学の候補に入れているのであれば、選んで後悔はしない大学だと思う。自分次第で充実した大学生活送れると思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業内容は興味をそそられるものが多いと感じたし、実際学んでよかったと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個人的に面倒に思うときも若干あったがゼミは充実してると思うから。
    • 就職・進学
      普通
      進学・就活は基本自分自身の責任だと思うがサポートもあるのはある。
    • アクセス・立地
      普通
      電車でも行けるし西鉄バスでも行けるので比較的アクセス面は良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      設備に不満は特になかった印象。ただ、使いたいときに空いてない時がある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同じ学部には同じことに興味を持っている人がたくさんいるので友人は作りやすい。恋愛関係は個人個人。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルには入ってなかったので詳しくは分からないが、充実はしてるのだと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻次第であるが、幅広く言うと、哲学、歴史学、文学、人間科学が学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      病院の事務
    • 志望動機
      理系は苦手なので、消去法で文系。大学も福岡なら九州大学か福岡大学と決めていた。
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    投稿者ID:659571
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強に集中したい人には向いていると思います。ただとにかく立地が悪いので少し遠くからの通学を考えている人は下見が必須です。 学務に関しては、大雨の予報にもかかわらず授業を強行し多数の帰宅難民を出したり、夏休みの集中講義の日程を8月末になっても出さなかったりとあまり期待はできません。
    • 講義・授業
      良い
      文学部では2年次から研究室に配属されるため、比較的早い時期から自分の興味のある分野に集中して学ぶことが出来ます。他研究室の講義や演習も取ることが出来るので、主専攻以外のことも学べます、また、教職や司書資格、公認心理士等様々な資格を取得することが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年時から研究室に配属され、早い時期から専門分野を勉強することが出来ます。 人間科学コース(心理学、比較宗教学等)、文学コース(国文学、英文学等)、哲学コース(哲学、倫理学等)、歴史学(日本史学、東洋史学等)のコースに分かれています。1年時に2回の研究室訪問があり、各研究室の様子を知ることが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員や教職を目指す人が多いです。 学んだことを直接仕事に生かすことが難しい研究室が多いので、専攻内容にこだわらずに一般企業を目指す人が多いです
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR筑肥線の九大学研都市駅ですが、駅からキャンパスまでは徒歩1時間弱と遠く、キャンパス近くにはスーパー等が殆どありません。キャンパスの近くに住むなら食事付きの寮がおすすめです。駅の周辺であれば生活に困ることはないと思います。キャンパスの移転に周辺の発展が追いついておらず2019年に入学された方たちは住むところが見つからずに姪浜駅周辺で部屋を借りている人もいます。 立地の面では本当に不便なので、原動機付自転車の購入をお勧めします。
    • 施設・設備
      悪い
      新しいキャンパスなので建物は基本的に綺麗です。 中央図書館はとても大きく多くの本がそろっていますが、吹き抜けのせいで空調が効かないので夏は快適な環境だとは言えないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部では1年時にクラス単位で受ける授業が少なく、2年時から研究室に分かれるためクラスの仲はそこまで深まらない場合が多いです。 ただ研究室では厳しい演習準備を共に乗り越える同期との仲は深まりやすいです。 文学部に関しては学部内よりはサークルで恋人を作る人が多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常にたくさんありますが、大学公認のもの以外は構内に部室がもらえないので空き教室などで活動しているようです 学祭では声優さんを呼ぶことが多いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は研究室配属のために文系・理系科目や体育等自分が興味のない科目も履修しなければなりません。 2年~3年次で文学部コースの単位を集めながら専攻の研究をし、4年時は2万字以上の卒論を書きます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      文学部がある九州の大学の中で一番偏差値が高かったので選びました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570954
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      場所以外はいい。設備や人間関係もわたしは問題なかった。入るのには大変だが、良い学生生活は送れた。入りたい人は受験勉強頑張るしかない
    • 講義・授業
      良い
      他学部や別の領域の授業も自由に受けることができる。人数の少ない講義は質問もしやすい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生たちの面倒見はいい。積極的にいけば、どこまでも付き合ってくれ、論文も描きやすかった
    • 就職・進学
      悪い
      就活は自分でした。特に大学からサポートしてもらったり、大学のイベントには参加していない
    • アクセス・立地
      悪い
      遠すぎる。実家から通っていたが、どのキャンパスも通いづらかった。特に伊都はどうやっても行きづらい
    • 施設・設備
      良い
      伊都は新しくて広い。設備も綺麗。学内の図書の受け取りも近くに設定できる
    • 友人・恋愛
      良い
      恋人がいる人が多い。人数も多いし、一人暮らしの人も多い。その分、恋愛のトラブルもあった
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんある。何かしらに入っている人がほとんど。これで人間関係作ってる人が多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      科目でいうと、国語、英語、社会系が多い。教員免許状も取れる。学びたいだけ学べる大学
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      教育業界の教務職
    • 志望動機
      実家から通える大学で一番レベルが高かったから。入学してから選考が選べるから
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    投稿者ID:536700
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を学びたい人にとっては最適な環境が用意されていると思います。国内でも有数の蔵書量を誇る図書館や有名な教授が揃っており、院への進学もしやすいようです。
    • 講義・授業
      良い
      教授が今一番関心のあるテーマについて学ぶことができます。本や論文にまだなっていなち内容をいち早く入手できるのは利点です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期から学部が決まり、それぞれの学科の演習を取っていきます。アットホームな雰囲気の中、研究のスキルを身につけることができます。
    • 就職・進学
      普通
      研究者育成の考え方が強く、もともと就職活動には力を入れていない印象があります。最近はサポートが手厚くなってきたようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は九大学研都市駅で、そこからバスに乗り換えて20分ほどかかります。西鉄バスを利用した場合は天神から1時間ほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      六本松・箱崎にあったキャンパスが伊都に統合され、最新の設備と広大な敷地が広がるキャンパスになっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      それぞれの学科に分かれてしまうと学部生同士のつながりはほとんどありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認・非公認含め100以上あります。部活動も50ほどあるのでやりたいことはほとんどできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年と2年前期までは教養課程として、文系・理系問わずさまざまな分野を学びます。学科に分かれて以降はそれぞれの専門に合わせて演習や講義を取るようです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大手日本メーカーの総合職
    • 志望動機
      高校のころに中国文学に興味を持ち、深く学びたいと思ったからです。大学に入ってからは語学のみならず古典文学にも興味を持つようになりました。
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    投稿者ID:538015
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に質の高い大学だと思う。もう一度高校時代に戻って大学受験をすると仮定した場合、私はまた九大を選択すると思う。
    • 講義・授業
      良い
      全体的に質の高い授業を受けられると思う。抽選や初回テストで受講者を絞る場合があるほど人気の授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の前期までの成績上位の者から希望のゼミを選べる。 ゼミは2年の後期から。内容は概ね充実しているが、授業の内容が教授の興味に偏る傾向があるため、自分にとっては興味のない授業が必修単位だった場合は辛い。
    • 就職・進学
      良い
      私は卒業後公務員となったが、学内の公務員講座はサポートが充実していたと思う。また、民間就職希望者も、就職サポートセンターで面接カードを見てもらったり面接の練習ができたりする。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスの最寄り駅は「九大学研都市駅」だが、そこからバスに15分ばかり乗らないとキャンパスにたどり着かない。伊都キャンパスと箱崎キャンパスどちらも経験したが、断然箱崎キャンパスの方が立地が良かった。
    • 施設・設備
      良い
      最近伊都キャンパスに移転したので、学内の施設がすべて新しい。特に文系キャンパスは最近できたので、とても綺麗だとのこと(箱崎キャンパス時代の卒業生のため、移転した後の文系キャンパスは知らないが、研究室に残った同窓生談)。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生から2年前期にかけて、教養学科ということで、文理問わずに同じこと授業を受けることになる。その際に学科外の友達や恋人ができやすいのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次?2年前期は教養課程で、文理問わずに様々な分野を学ぶ。2年後期からは専門課程だが、文学部は1年?2年前期の成績により希望のゼミにいけるかどうかが決まるので、自分の行きたいゼミの人気具合や自分の成績に気をつけて1?2年前期を過ごす必要がある。 文学部のゼミは、国文学、英文学、イスラム史、心理学、社会学、哲学、考古学、インド哲学、日本史……など多岐にわたるので、自分の興味のある分野がよくわからないまま入学しても、なんとかなりやすいのではないか。 成績が特に良好な場合は、学部を変更することも可能なため、文学部に入っておいて、法学部などへの転身を狙うのもまた一つの手。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地方公務員(上級区分)
    • 志望動機
      高校時にはまだ自分の興味のある分野が定まっておらず、多くの種類のあるゼミから興味のある分野を選択できるのが魅力だった。
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    投稿者ID:535030
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強できる設備はしっかり整っているので、良いと思う。立地には不満があるが、そこに目をつむれば良い大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      色々な種類の講義を受けることができ、自分の興味に沿った授業の受け方が出来る
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習は厳しいが、本気でその学問について勉強し、考えることが出来るいい機会になっている。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はまあまあ良いと感じるが、サポートが手厚いかと言われるとあまりそうは感じなかった(インターンの紹介等はあるが)。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠すぎて、キャンパス近くに住むと非常に不便だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなく平均的な設備だと思う。図書館の所蔵数は誇れると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル等に所属すれば交友関係が広がると思うが、各人の行動次第なので充実しているかどうかは答えかねる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多く、その気になれば自分でサークルを創設できるのでまあ充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には基幹教育で様々な分野の基本的なことを学べる。二年次以降は研究室に配属されて、自分の興味に沿った物事をより専門的に学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      明確には決まっていないが、大学院へ進学すると思う。
    • 志望動機
      昔から考古学に興味があり、考古学の教員、蔵書が充実していて、学ぶ環境としては最適だと思ったので入学した。
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    投稿者ID:534890
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強したいと思って入ってくる人にはとてもいい環境だと思います。さぼろうと思えばいくらでもさぼれるのでやるもやらないも自分次第です。文献はたくさんあるし、教授も凄い方が多いのでいいと思います
    • 講義・授業
      普通
      先生によってかなり差があります。シラバスをみて良さそだと思ってとった授業でも受けてみるとあまりおもしろくなかったりするので、周りの先輩などから聞いて選ぶのがいいかと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年から研究室に所属するので研究はしようと思えばしっかりできる期間はあると思います。教授も優秀な方ばかりです。
    • 就職・進学
      普通
      あまり利用していないので良し悪しがわかりません。自分からサポートを求めていけば助けてくれるとは思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      すごく悪いです。男子は家から原付が多いですが、駅周辺に住むならばキャンパスまで歩くのは無理です。バスに乗らなければいけません
    • 施設・設備
      普通
      どんどん新しくなっているので設備としてはいいと思います。ただ広すぎて移動はとても大変そうです
    • 友人・恋愛
      普通
      私は特に何もなかったです。文学部内というよりサークルやバイトでのつながりで付き合ってる人がほとんどだと思います
    • 学生生活
      良い
      特に文学部だけのイベントというのはありません。文化祭にサークルで参加というのが一般的だと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合的なものを学び、研究室も選びます。2年から研究室に入るのでそこからは自分が選んだ研究分野を中心に学んで行くことが多いです
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      化粧品会社
    • 志望動機
      家から近かったから。特に行きたいというわけではなく、家庭の都合で行った
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    投稿者ID:533923
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強する意欲があるものには、申し分のない環境が整っていると思う。人も施設も充実している。立地決しては良くないが、それもまた、創意工夫の見せ所なのかもしれない。就活も皆それなりに良さそうなので、将来も基本良好なのでは。
    • 講義・授業
      良い
      興味のある講義を幅広く受けることができます。特に文学部は文学や歴史、哲学系、社会学系など、学問の内容が多岐に渡るので、やる気さえあればかなりのことが学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少なくとも私の所属している研究室は、教官が指導熱心なため、かなり充実している。研究室には人それぞれ合う合わないがあるので、しっかり自分自身に責任を持って吟味するべき。発信力のある人間が自分の主観だけで悪評を広めている場合もあるので。ホワイトかどうか、といった曖昧な判断基準ではなく、自分がやりたいことを見つけなければ、どこにいってもうまくいかない。
    • 就職・進学
      普通
      就活相談室があるし、就活に関するイベントもかなりたくさん開催されているので、利用すると良いのかも。しかし、私はほとんど利用せず、自分で就活をしたので詳しいことはわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅がバスで2,30分離れたところにあるという悪立地。周りにご飯屋さんやスーパーもないので、めちゃくちゃ不便。
    • 施設・設備
      良い
      新しいので、綺麗。広々しているので自分の居場所を見つけやすい感じがする。ただ、学内が広すぎて移動は大変。個人的には、学生が利用しやすい規模のステージや講堂があればなおよかった。サークル活動に厳しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば、友人も恋人もつくることは可能。そうでなければ若干厳しいかも。研究室での人間関係は生産的でとても良い。卒論へ向けた結束感もあるし、飲みに行くほど仲が良い。個々のコミュニティで必要な人間関係がいくつも持てるとかなり面白いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはいっぱいある。自分にあったサークルを選べれば充実するはず。ただ、学生に使いやすい規模の舞台や講堂があれば、もっと文化系サークルが強くなるのにと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基幹教育と様々な分野を入門講義を好きに選んで学び、各研究室のオムニバス授業を受けるなどして、自分の所属研究室を決める。このとき、GPA順に希望が叶えられるので、成績が良いに越したことはない。特に外国語を落とすと研究室に配属されないので注意。2年次からは研究室がスタートし卒論研究に必要な知識を蓄えていくことになる。留年はないので、4年次までに必要単位を取り終え、最後に卒論を提出できればOK。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      金融総合。
    • 志望動機
      もともと人文科学系が好きで、勉強するなら好きなことをできた方がいいと思った。なるべく地元に残りたいと思う一方で、教育レベルが高い方が学びが充実しそうだという思いもあり、ここに落ち着いた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569617
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とにかくキャンパスの立地が悪すぎる。このせいで、他にも良い点があってもマイナスになる。箱崎キャンパスがよかった。
    • 講義・授業
      良い
      キャンパスの立地が悪すぎる。キャンパスの近くで一人暮らしをしようと思っても、すでに多くの学生が住んでいるので難しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生から研究室に配属される。文学部は4コース(文学コース、哲学コース、歴史コース、人間科学コース)に分かれており、その中で様々な研究室があるので、自分の興味関心に近いものを研究できると思う。
    • 就職・進学
      普通
      就活相談室はあるみたいだが、そんなに宣伝されてないので存在自体を知らない学生も多いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      あまりにも遠すぎる。最寄りの駅から徒歩50分は立地が悪すぎる。実家から通っているので、箱崎キャンパスがよかった。
    • 施設・設備
      良い
      まだ新しいキャンパスということもあって、全体的にきれい。特に図書館は見物。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によるとは思うが、サークルや部活に入れば、かな。充実した人間関係を築けるとと思う。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあるし、大学から新しいことを始めたい人にはおすすめ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースによるが、1年生の間は専門的な知識はあまり学べないと考えてよい。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ホテル業界
    • 志望動機
      高校が進学校であったため、九州大学に受験することは決めていた。小さい頃から本を読むことが好きだったし、文学について学びたいと思ったので文学部に入学した。
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    投稿者ID:533664
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      近年キャンパスが移転しており、とてもきれいな校舎で勉強ができます。ただ、学部によっては伊都キャンパスから遠く離れた場所になるので、すむ場所に苦労するかも。
    • 講義・授業
      良い
      学部レベルでは九州大学にしかない朝鮮史学のコースがある。留学生も多く、国際交流がさかん。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数の研究室なので、先生や先輩方と色々なお話ができる。授業でおいてけぼりにされることはまずない。わからないこともその場で質問できる。
    • 就職・進学
      普通
      よくも悪くも生徒個人に任せている感じ。求人情報は多いが、積極的に活動するしないは個人次第。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスは、最寄り駅(九大学研都市駅)からバスはあるものの、不便。最近は駅周辺も発展してきたので、住みやすい環境ではあると思う。
    • 施設・設備
      良い
      文学部(文系学部)は昨年から新しいキャンパスになったので、とてもきれいな校舎で授業ができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動を通して、共通の趣味をもつ友人がたくさんできます。1年時は学部関係なく授業を受けるので、他学部の友人もつくりやすい。
    • 学生生活
      良い
      とても大きな大学なので、サークル数は多いです。何かしら自分にあうサークルが見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はさまざまな分野を学び、自分の専攻したい分野を決めます。(人気のある研究室は成績順で決まるので、一年の成績も疎かにしないように) 2年後期よりゼミがスタートし、4年の卒業論文に向けて専攻を深めていきます。卒業論文のボリュームは研究室ごとに大きく異なります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      物流業(貿易事務)
    • 志望動機
      家から近いから。九州トップの大学で、チャレンジしてみたいと思ったから。
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    投稿者ID:569302
13531-40件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1537件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

55.0 - 60.0

★★★★☆ 4.09 (267件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (261件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
都留文科大学

都留文科大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 3.86 (318件)
山梨県都留市/富士急行線 都留文科大学前
愛知教育大学

愛知教育大学

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (649件)
愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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