九州大学理学部生物学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

卒業生 / 2011年度入学

きれいなキャンパスで充実した大学生活を

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  優秀な教授・教師が多くいる、充実した実験設備や環境食堂などの生活支援施設も多くあり便利である。
• 講義・授業

  良い
  複数の科目から自分の好みで自由に選べる。ただし、学科によって量や難易度は様々である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ユニークで先進的な研究をしている研究室が多くあり、原則希望の研究室に配属される。ただし環境は研究室によって様々である。
• 就職・進学

  良い
  有名・大手企業への進学実績がある。多くは大学院に進学する。特に九州地方での就職に強いとされる。
• アクセス・立地

  悪い
  非常に悪い。「伊都キャンパス」は山奥にあり、最寄り駅からバスで20分かかる。また天神・博多地区まで1時間かかる。
• 施設・設備

  良い
  「伊都キャンパス」は最近できたキャンパスであり、設備はきれいである。現在もまだ建設中の建物が多く存在し、これからもっと充実していくと思われる。
• 友人・恋愛

  悪い
  大学全体で10000人以上の学生がいる。学科でも50人以上の同級生がおり、人と出会う機会も多く用意されている。
• 学生生活

  普通
  公式の部活・サークル非公認のサークルまで多種多様な内容のサークルがあり、自分にあったところが必ず見つかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低年次は一般教養科目を学び、徐々に専門科目を学んでいく。4年生になると研究室に配属され、1年間研究して、卒業論文を書いて卒業する。
• 就職先・進学先
  九州大学大学院へ進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究者になることが目的だったから。また所属していた研究室の研究内容が好きだったから。

在校生 / 2012年度入学

権威ある有名な先生の授業が受けれる。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強を強制されることはないので、やる気次第でどこまででも勉強できます。担任制をとっているので、困ったことがあればいつでも相談できます。
• 講義・授業

  良い
  授業によって学習分野がまったく異なるので、広くたくさんのことを学べます。最低コマ数を満たしていれば、それ以上は好きなだけ授業を受けることができます。中には他学校の学生から羨ましがられるようなとても権威ある有名な先生もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な機関と連携を組んで研究しているところが多いです。研究費の取得は研究室によって様々です。幅広い分野それぞれに対応した研究室があり、興味にあった研究ができます。
• 就職・進学

  良い
  ８割以上の学生が大学院に進学します。就職する学生も公務員等が多く、研究職につきたい場合は、大学院まで進学しなければ厳しいような印象があります。
• アクセス・立地

  悪い
  現在は地下鉄沿線の通いやすいです。ただし、現在キャンパス移転中であり、移転後は最寄り駅からバスで20分以上かかる大変交通の便が悪い立地になります。
• 施設・設備

  普通
  現在の校舎は長年使い続けているため、あまり綺麗ではありません。しかし、研究設備は十分に整っています。また、現在キャンパス移転中のため、移転後は校舎も新しく綺麗なものになるようです。
• 友人・恋愛

  良い
  １年生の間は他学部と一緒に受ける授業も多く、他学部との交流も多くあります。専攻教育に入ると、学科の人としか授業では関われません。学科の学生は活発な人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学について基礎を幅広く学ぶことができます。また、興味のある分野については深く学ぶこともできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  進化遺伝学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  生物の集団構造を特定することで、どのように進化してきたのかを予測しています。最新の研究機器やコンピュータを使って行っています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  今後さまざまな場面に活用されるであろう、生物学に関する基礎研究を行えるため。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

生物学をまんべんなく学べる

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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理学部生物学科の評価

• 総合評価

  普通
  もし生物学に興味があるならぜひ行くべきです。生物学ならほとんどの分野の研究室があるので具体的に学びたいことが決まっていない人にもお勧めです。
• 講義・授業

  普通
  教師次第なので何とも言えないところが大きいですが、変わった先生方がいっぱいいらっしゃるので、授業も多様で面白いです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス内は自転車での移動が楽チンです。授業と授業の間が短いこともあるので自転車を入手しておくとよいでしょう。
• 施設・設備

  良い
  研究で使う専門的な機器はほとんど揃っていますし、もし内容ならキチンと申請すれば、購入してくれることもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分しだいというところが大きいでしょう。部活やサークルなど何かしらのコミュニティーに所属しましょう。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルはがっちり練習するところから、趣味程度でしか活動を行っていないところまで様々あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学についてまんべんなく基礎から応用まで学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  分子生物学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  分子生物学的な手法を駆使して生命現象の謎を解明します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  面倒見の良い教授が多いこと。生物学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の対策の前に2次試験対策を行った

在校生 / 2024年度入学

とても個性的な学科です

2025年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  普通
  理学部は個性的な仲間に出会えるところで、みんなそれぞれ興味のあることについて深い知識を持っているのでとても楽しいです！
• 講義・授業

  良い
  キャンパスが広くて探検などするととても楽しいです！時間がかかるので時間がある時にしてみてください！
• 就職・進学

  普通
  みんな優秀です！理系は大学院に進む人が多く他の大学に進学進む人も多いです！
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りから遠すぎるので評価は1ですな！歩いて1時間かかるのは最寄と言っていいのかすら怪しいですな！
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的綺麗な方です！エアコンなども完備されているので快適に講義を受けることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  人数は多いので気の合う友人には出会えるかもしれませんが、理系に行くと男子の割合がかなり多いので学内での恋愛は諦めましょう！
• 学生生活

  普通
  サークルの数はとても多く公認非公認合わせてかなりの数になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に生物に関係することですが、他にも数学や物理分野に跨った内容も含みます
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校の時に生物が楽しかったので大学でも続けたいと思い入学しました。

在校生 / 2022年度入学

知識、大学生活の2つの充実

2024年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  伊都キャンパスが綺麗なのはもちろんのこと、授業内容は学問を深める上で申し分なし。悪いところをしいてあげるなら、駅から少し遠いところぐらい。
• 講義・授業

  良い
  授業による単位の取りやすさは変わるが、初年度の授業は優しい説明のものが多く、高校で生物を深く履修していなくてもついていける。
  どの先生もその道のエキスパートばかりなので、質問に行くと深い話を聞くことができる。
• 就職・進学

  良い
  学内に相談室があり、かなり詳しいアドバイスが聞くことができる。近年、就活のスタートが早くなってきているので、気になったらすぐに行くべし。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはバスで行くことになるので、住む場所はしっかり考えた方がいい。時期、時間帯によってはそのバスもかなり混むので、通学手段はしっかり考えた方がいい。
• 施設・設備

  良い
  伊都キャンパスが比較的新しいので、他大学に比べて国立にしてはかなり綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  世間的には真面目なガリ勉のイメージを持たれているが、明るい学生が多く、友人も恋人も普通に作ることができる。
• 学生生活

  良い
  学祭は芸能人も来ることはもちろん、各サークルの出し物のレベルが高い。広いキャンパスを十分に活かされている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は細胞生物、植物、神経、数理生物など、ミクロ系、マクロ系のどちらも学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  生物系の学習への興味と教職課程からの教員免許取得など、将来性の高さがあったから。

在校生 / 2020年度入学

教授が熱心で設備が素晴らしい生物学科

2023年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物についての研究がとてもしやすく、生物学に興味がある方におすすめです。他の大学と迷いましたが、九州大学にして良かったと思っております。
• 講義・授業

  良い
  学校も綺麗で、生徒の交流も深く、生徒の質も教授の質もとても良い場所です。皆さんにおすすめできる大学です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの演習もとても興味深く、興味のない内容でも興味を持つようになるようでとても満足しています。
• 就職・進学

  良い
  就職先もかなり充実しており、素晴らしい大学です。教授のサポートも手厚いです。
• アクセス・立地

  良い
  学校周辺の学生は自転車通学をしている方もいます。アクセスがとても良いです。
• 施設・設備

  良い
  一度も不満を持ったことがないくらい充実しています。研究室も素晴らしいとの噂です。
• 友人・恋愛

  良い
  友達との関係も良好です。交流できるような機会が豊富なので、人見知りな方でも大丈夫だと思います。
• 学生生活

  良い
  イベントはとても楽しく、みんなが楽しめるような内容です。とても良いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科では、生物について高校で習ったことよりも深い内容を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  JR
• 志望動機
  昔から生物についてとても興味があり、生物を研究してより深い内容を学びたいと思ったからです。生物についての本をしっかりと読み、研究をしています。

在校生 / 2018年度入学

生物好きにための学科

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  素晴らしいと思います。
  教授方は優しく、ほかの生徒とも協力して勉学にも励めました。
  共通の趣味の友人もできました。
• 講義・授業

  良い
  教授方の教え方がとても丁寧でした。
  質問にもこころよく答えてくださり、勉強のモチベーションも上がりました。
• 就職・進学

  良い
  九州大学出身だと九州での就職で無双できます。
  僕は院に行きました
• アクセス・立地

  普通
  伊都キャンパスは福岡からとても遠いです。
  ついでに周りにスーパー的なものがなく少し不便です
• 施設・設備

  良い
  最近校舎が改築され、私立大か？とうたがうほど施設が綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  フレンドリーな人がかなり多く、コミュ障の自分でもかなりの数の友人ができました。
  
• 学生生活

  良い
  サークルは多いです。新入生の子はTwitterなどで#春から九大 で検索するとかなりの数のサークルから勧誘が来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基幹教育科目で文理幅広く学べます。2年から3年は主に生物科目を学び、4年次は研究が中心になります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  ゲノム、遺伝子に関する研究に興味があり、かつ共通テストがかなり良かったので。