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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.09

(1366)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.06
(136) 国立大学 258 / 607学部中
学部絞込
121-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の種類が豊富であり、楽しめる。選択の自由があり、楽しめる。研究室も設備が良く、充実した研究が行える
    • 講義・授業
      良い
      とても良い授業が受けれて、とても楽しい日々を過ごせているキャンパスが広くていい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      何度か観察に行かせてもらっているが明るい雰囲気があってたのしみ
    • 就職・進学
      良い
      先輩が行ったしっかりとした就職先があり、色んな先輩に話を聞ける
    • アクセス・立地
      良い
      近くにデパートがあり、買い物にも困らず、遊び所も多いため最高
    • 施設・設備
      良い
      とてもキャンパスが広くて、なんでも揃っている。食堂もあり楽しい
    • 友人・恋愛
      良い
      色んなサークル活動があり、いろんな人とつながることができいい
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは多くの数があり、自分にあったものを選択でき、楽しめる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎から学んで2年からは専門的な事を学んで研究室への練習みたいのをする
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      じもとにある大学であり、信頼が厚いため、親からの推薦もあり入学した
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業の実施が多く、実験などにおいては対面が多いがマスク着用が義務付けられている
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767713
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理学部地球惑星システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私はこの大学に後期試験で合格し、正直はじめは全く楽しみではありませんでした。しかし、通ってみれば楽しいことばかり、この大学に入学したことを少しも後悔していません。あたたかい人々と地域色豊かな学生のパワフルでクリエイティブな毎日がここにはあります!
    • 講義・授業
      良い
      二年次から専門の授業が始まり、四年次の卒業研究に向けた非常に基礎的な知識から学ぶことができます。地学を全く学んでいなくても大丈夫です。また、外部講師による特別講義も年に数回開催され、最先端の技術や研究に触れる機会もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は四年次の4月からですが、2019年度から3年次の12月に仮配属を決定し、自分の興味に合わせて研究の準備や研究室の様子を体験することができます。このような取り組みは他学部他学科ではあまりみられません。本学科の教授方の提案で、学生のためにより適切な研究室選びができるようにされたものです。
    • 就職・進学
      普通
      学科の特性上、研究内容を活かそうとするとかなり就職先が絞られてしまいます。また、大学院に進学する方が多く、そのような場合は研究室選びから慎重になる必要があります。基本的に自分から情報を得に行かないと就職に関するサポートは手薄だかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      人によりますが、大学周辺は田舎です。遊ぶところといえばゲームセンターがカラオケ、少し遠いところにボウリング場があります。駅までバスに乗る必要があり、市内に出るのに一苦労です。しかし私は特に不便を感じたことはありません。むしろアットホームでこの町が好きです。
    • 施設・設備
      良い
      学内に放射光施設があります。あらゆる実験が学内で行えるため、とても充実しています。顕微鏡なども学生の要望に応じて新しく購入していただけるので、本当に恵まれています。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学部の他学科と比べた1番の強みが、人数が少ないため学科全員が仲良しということです。新入生オリエンテーションや学科の教授も含めた全員で行う野球大会など縦横のつながりを楽しむことができます。特に同期とは、毎年フィールドにでて実習を行う宿泊ありの講義があるため、とても仲良くなれます。
    • 部活・サークル
      良い
      広島大学には、夏は浴衣祭り、秋は学園祭、冬はフェニックスリレーマラソンなど、いろいろなイベントがあります。実行委員として運営するもよし、学科やサークルで出店を出すもよし、個人でステージに出るもよしで、楽しみ方を様々です。サークルは把握しきれないほどあり、ただひたらすらボードゲームをするサークルもあれば、体育会系のガチガチ部活もあります。学生生活を謳歌してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次に教養授業といって、専門科目以外に広く学ぶことができます。二年次から専門教育が始まり、地学の知識がゼロでも理解していける内容からスタートします。徐々に難易度が上がり、より専門的になっていきます。最も注意していただきたいのが、科目名からして宇宙関係を学べると勘違いしてしまうことです。宇宙科学を研究したいのであれば、物理学科を強くお勧めします。本学科では、地球惑星科学という、地質や物質学、地震学や隕石研究など、どんなに広くても太陽系内にとどまるものしか取り扱えません。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      後期試験でしたので、必ず入学できるところにしました。後期は面接試験しかなく、センター試験で確実に合格できると思ったので受験しました。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659385
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とる授業が多く、実験もあって、大変ですが、時間のやりくり次第で充実した学生生活を満喫できると思います。ひと口に化学といっても、分野が分かれているので、何かしら興味が持てると思います。教職科目を履修し、教育実習に行けば中高の理科の教員免許も取れます。化学は様々な分野で使われているので、就職の選択肢がたくさんあります。理系で将来のイメージが具体的に持てていない人も入学してからしっかり考えていけば良いと思うので、化学が嫌いでなければとりあえず化学科というのもアリだと思います。偏差値的には、旧帝大に比べればそこまで高くはないですが後期で難関大に落ちた人が入っていたりするので、かなり賢い学生もたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      1年で化学全般を、2、3年で物理化学、無機化学、有機化学、生物化学などから選択して講義を受けます。教授によって、授業スタイルやテストの形式は異なりますが、基礎的な知識も専門的な知識もしっかり学べる講義ばかりです。ただ、高校までの化学と大きく違っていて最初はかなり戸惑います。受験化学は暗記科目のように思うかもしれませんが、大学の化学は理論的に説明したり、数学的な知識も必要になったりします。入学したての頃は授業の内容がまったく分からなくても、同じような内容を別の角度から別の講義で勉強したりするので、意外とだんだん理解できるようになります。先生の話は正直かなり分かりにくく説明が下手なことも多いため、よく理解している友達などに聞いてみるか、先生に直接質問しにいくとよいです。一対一だと、自分がわかるまで教えてくれる先生が多いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から研究室に配属され、10個くらいの中から選択します。3年になると、研究室の先輩たちとの交流会、研究室見学などありますので、積極的に参加し、質問するといいです。友達どうしで情報を共有して、教授、先輩の雰囲気や、ゼミの数、興味が持てる研究かどうかなど考えて決定することが多いです。化学科の研究室は春休みも夏休みも基本的にないので、文系に比べて非常に忙しく、アルバイトや遊びの時間が3年までと比べてかなり減ります。普通に実験して、ゼミをこなして、先生のアドバイスをもとに研究を進めていれば、研究の能力もプレゼンテーション能力も高まると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学院進学が6-7割で、他大学に行く人もいます。就活に関してはまだ自分がしてはないので分かりません。ただ、学部卒で就職を考えるなら、就活しやすい研究室とそうではないところがあるので、配属のときに注意したほうがいいです。有機系はかなり忙しそうなので就活は厳しいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅が山陽本線の西条駅ですが、そこから大学まで歩くと1時間以上かかるので、バスか自転車になります。大学周辺には一人暮らしのアパートがたくさんあり、下宿で暮らしている人がほとんどです。広島市内まで出るのに1時間くらいかかるので、すごく不便です。西条には遊ぶところはほぼないです。カラオケ、ボウリング、居酒屋くらい。スーパーはあるので、普通に生活する分には困らないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが広くて、学内にたくさんの施設があります。研究施設が充実しているので、研究に打ち込める環境は整っています。講義室は新しくないですが別に古くさくはないので不満はないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が60人前後でいろんなタイプの人がいるので、気の合う友達はたぶんできると思います。男子が多い理学部で、化学科は女子が比較的多いため、学部内で恋愛する人もたくさんいます。入学後のオリエンテーションキャンプやサークルやバイトが出会いの場になっています。だいたいみんな一人暮らしなので、付き合うと同棲するパターンが多いように感じます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはあり過ぎて全容はつかめません。同じスポーツでも、雰囲気が違うサークルが複数あったりするので新歓に積極的に参加して、情報収集したほうがいいです。飲みサークルとかもあるので雰囲気が苦手な方は気をつけた方がいいとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で、英語や数学、体育のような教養科目と、専門基礎科目、2年で専門科目を学び、3年は授業は少なめで週3日学生実験があります。さまざまな分野の実験に取り組み、ほぼ毎週レポートを書きます。調べることが多くてめちゃくちゃ時間かかります。4年から研究室に配属され、2月に卒論発表があります。院進の人は卒論は軽めで、修論でがっつり書きます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      広島大学大学院進学
    • 志望動機
      地元がよかったので、実家から通える大学を選びました。学科は、高校の化学がなんとなく好きだったので、もっと勉強したいと思って化学科を選びました。
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    投稿者ID:658176
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      嫌なことは多いですが、卒業してみれば他からの評価は高いと感じます。辛い勉強をしている分、真面目な性格に育つ傾向にあると感じます。個人的にはもう少し学業の負荷が少なくて聞こえの良い学部に入ることをおすすめしますが、ここはここでしか味わえない学生生活があるとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      代数学や統計学などでは、数学界でも有名な教授がおり、国立大学の中でも高い望みを持てば高度な研究を究めることができます。しかし、ある程度の偏差値があり、さらに数学を得意だと自覚して入学してくる多くの学生は高校数学と大学数学のギャップに心が折られ、単位を落とさないために勉強することになります。この大学に関わらずそもそも数学科という学科がそういう特徴があると言えば確かにそうですが、研究職に就くことを除けば学歴以外に後の人生にとって有益な能力を身につけることには正直向いていないかと思います。中学高校の数学と情報の教員免許を取得するコースはありますが、数学科でなければ取得できないというものではないので大きな魅力とは言いがたいでしょう。広島大学に限らず、国立大学の数学科を目指している方は一度、大学数学に触れてみて自分にとって徹底的な論理的な思考が合っていると感じた方に入学をお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期からゼミ選択をはじめ、4年生の一年間を研究室のゼミを行うこととなります。1人の教授に3-4人の生徒がつくので専門的な勉強をすることができます。しかし、研究に成果を求めるほど、何日も自宅に帰らず、研究室で解析を続けなければならなくなります。熱中して数学を極めたい方には大変貴重な経験ができるかと思いますが、友人や恋人との時間や勉強以外のものに魅力を感じる方には大変辛いものかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      地方の中では学歴があるため、一般的な就職活動を行なっていけば、それなりの希望企業に就職することができます。しかし、数学科を卒業した人のほとんどは、教員かSE(システムエンジニア)になることとなります。専門職と言えは聞こえはいいですが、研究の辛さを考えると給料や待遇はあまり良いとは言えず、本当に努力して大学教授になれば時間的にも経済的にもゆとりを持てますが、国内でもほんの一握りです。就職に向けての学部・学科からのサポートは基本的にはほとんどなく、自分自身で学内やコミュニティに参加すればチャンスは掴めらといった印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      広島県東広島市という非常にアクセスの悪い田舎に位置しています。JR西条駅と新幹線東広島駅が最寄駅ですが、大学から徒歩ではかなり時間がかかるので学生はバイクや車を持っている人が多いかと思います。学生街にしては田舎なので何個かのスーパーに学生が殺到して、遊ぶ場所はなく、居酒屋か宅飲みが主な遊びとなります。最安値で1万円代からあり、他の大学よりは家賃はかなり安いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      詳しい研究を進めようと思えば、教授は揃っているので恵まれた環境かと思いますが、そこまでにたどり着ける人は少ないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      田舎で他の大学が近くにないため、必然的に大学での友達がすべてのコミュニティとなっています。飲み会が多くて男臭い印象はありますが、非常に仲間は作りやすいかと思います。恋愛に関しては理学部は他の学部に比べて付き合っていない人がかなり多いですが、数少ない女の子はほとんど誰かと付き合っていたと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは大小合わせると数え切れないほどあり、積極的に出向けば自分に合ったサークルに出会えると思います。サークル、イベントに関しては環境のせいというよりかは自分の行動力次第で楽しいものに出会えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学の中で今まで疑わずに使っていたものを「本当にそうか?」という目線でみて超論理的にそれらを証明していくということがほとんどになってきます。だからといって高校数学の証明ほど論理的思考の喜びはなく、プログラミングのシステムを作り上げるアルゴリズムの構築だけが高校数学に似た論理思考の延長に近いと思います。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      ほとんどが教員か研究職につきますが、自分は珍しく一般の就職活動を行い、テレビ局系の映像制作の仕事につきました。数学科にいるうちは数学が得意なことはなんの取り柄にもならないので、大学から出た後は数学と関係のない職業に就くことをおすすめします。
    • 志望動機
      自分自身は中学から数学では他の誰にも負けたことがないぐらい得意で大学に進むなら数学だと感じて入学しました。おそらく近しい理由での専攻決めをした人が多いと思いますが、数学においては本当にやめておいた方がいいと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657847
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科には西日本を中心に各地から学業に対する意識が高い生徒が集まり、みなそれぞれに目標をもって過ごしている。一人暮らししている生徒が多く、毎日楽しく過ごすことができる。
    • 講義・授業
      良い
      理学部数学科の教授の方々はとても親切で分かりやすく授業をしてくれる。また、とても専門的な内容を学ぶことができ、教授それぞれだ特徴のある授業をしてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生のときから本格的にゼミが始まり、少人数であることをいかし先生もとても丁寧に指導してくれた。
    • 就職・進学
      良い
      教員を志望する者に対しての指導は大学内でとても充実していた。また、就職活動に関してもたくさんの企業から募集がきており、専門性をいかせる職につけるようだった。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスを中心に町が広がっており、その周辺である程度のものを簡潔することができる。
    • 施設・設備
      良い
      数学科は4年生になるまで研究室がなく、それまでは勉強するスペースなどが限られていた。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学ということでたくさんの体育会系クラブから文化系クラブまであり、また多種多様なサークルもあり、自分の趣味に没頭できる。
    • 部活・サークル
      良い
      イベントはあまり多くないが、サークルはとても充実している。学園祭は年に二回あり、とても内容の濃いものである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学の専門的な内容を学ぶことができる。高校の数学とは違い、数学の本質を学ぶことができる。学年が上がるにつれ専門性が高くなり、狭く深く学ぶようになる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      高校の数学教員
    • 志望動機
      数学を専門的に学びたいと思ったのが一番である。また、中学高校の数学教員免許を取得でき、将来教員になりたい生徒に対してのサポートも厚い。
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    投稿者ID:658871
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分から意欲的に勉強したい学生にはいい大学だと思います。ただ、就職や進学・人間関係などは特に自ら進んで取り組まないと大変だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の各分野専門の教授がその分野について、分かりやすい講義をしてくださります。もちろん、自分の興味によっては副専攻も取得できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年に配属されますが、研究室・学年問わず忙しくない限りは質問や見学はさせてもらえるので、自分の進みたい分野が出てきたら訪れてみることをお勧めします。
    • 就職・進学
      悪い
      教授からの支援もないことはないですが、基本は就職は自分から行動を起こさないと苦労すると思います。進学についても、対策授業などはありますが、サポートは自分から求めていくことが大切だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は山陽線の西条駅ですが、その駅からバスでも20~30分かかるため交通の便はよいとは言えません。キャンパス内は学食がほとんどで周辺は理学部・文学部側には歩いて数分でいくつもお店があります。ただ、娯楽施設は少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      新しい設備はあり、魅力的な装置もありますが、研究室棟は場所によっては薬品の匂いが廊下にまできていたりしているため、人によっては大変だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      機会は部活・サークルはもちろん、理学部内のオリエンテーションがあり、関わる機会も多いです。ただ時間は結構取られるので人によるかなとは思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル・部活は野球などのメジャーなものから、ゲーム同好会などのマイナーなものまで様々です。文化祭も毎年芸能人を呼んだり、花火もあったりと賑わっています。ですので人によると思いますが充実したものになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は学科問わず様々な分野を学べ、自分の興味のある分野を決めていきます。3年次からは専門的な分野をある程度自分で選んで学び、また1年を通して化学実験を行います。4年次にはそれぞれの研究室に配属され卒業研究を行い、卒業研究の報告会をもって最後となります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていません
    • 志望動機
      高校の時に化学に興味を持ち、そのときに担任から広島大学のAO入試を勧められ、調べてみたところ、興味のある授業が多くあったため入学したいと思いました。
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    投稿者ID:658813
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強をメインで過ごすならかなりサポートがありますが、他の面では自主的かつ積極的に動く必要があります
    • 講義・授業
      普通
      化学の専門的内容だけでなく、必要に応じて他の科学分野の内容も受けることができ、より専門性を高められる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年次から小規模・限定的ながらゼミに近い講義もあり、4年次からは本格的に自分の関心のあるゼミを選んで学べます
    • 就職・進学
      悪い
      大学院進学へのサポートは多少ありますが、終活はほとんど自力で行うことが求められる
    • アクセス・立地
      悪い
      主要な駅からバスで2~30分かかり、周囲にこれといった大型店もない
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設ももちろんあるが、所々整備や清掃が行き届いていない場所がある
    • 友人・恋愛
      悪い
      最初にオリエンテーションがあるが、好みが分かれる内容であり、それ以外は自分から積極的に動かないといけない
    • 部活・サークル
      普通
      サークルや部活はかなり種類があり、インドアなサークルやイベントも多くあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次には科学全般について学ぶ機会が多く、3年次により専門的な化学の内容を学び、4年次にゼミに配属し卒業研究を行います
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校生の時に化学に興味を持ち、特に興味をもった内容を専門的に扱っていたから
    感染症対策としてやっていること
    卒業しているため、特に情報は入ってきませんが、オンライン授業はしていました
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    投稿者ID:767555
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地方国公立の中では設備など整い良い環境であると思うが、旧帝大などに比べると劣る面がある。授業カリキュラムが他の学部学科と比べ過密であり、自由にやりたいことができる環境ではない。
    • 講義・授業
      良い
      化学では物理生物も学べるので、理学部でどこに行くか悩んだ場合は、良いと思う。しかし、他の学部と比べ忙しいと思はれる。しかし、日本でも数少ない、有機・無機・物理・生物化学のすべてを学ぶことができる。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎です。盆地にあるため、坂などが厳しい。駅からも遠くバスはあるが高い。大学も広く、お散歩には最適である。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は充実している。地方国公立では考えられない機械がある。しかし、建物は古く改装されるといいなっと思うほどである。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な感じです、先輩が中心になり後輩をまとめる風習があり、割とみんなが仲いい。理系なので、他学部に恋愛は求める方が良いと思う。
    • 部活・サークル
      普通
      部活、サークルはそこそこ充実。バスケはなぜか強いです。バスケやってた人は広出会いが好きなのでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎から応用、研究まで幅広く学べますよ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      光機能研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      太陽光電池やLEDなどの研究をしています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理科すべてが好きだったので幅広く学べる化学にした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターはそれなりに勉強してC判定で、二次頑張れば受かるなーということで二次の対策を多めにしてました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87028
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教員、研究施設の充実度は帝国大学に迫るものがると思います。入学難易度の割に研究へ向かう環境は整っているなと思いました。
    • 講義・授業
      普通
      他大学の授業の様子はわからないが、適当にやっていても4年生にはなれる。ただ、先生方の板書きはしっかりしているので、最低限の勉強にはそれだけでも十分である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最低の一言。こればっかりはどうしようもない。駅から遠い、広島市内から遠い。どこへ行くにも時間とお金が必要。だから、広大生は基本西条の街の中でひっそり暮らす。
    • 施設・設備
      良い
      広島大学理学部のチャームポイントは何と言っても、自前の加速器を持っていることだろう。KEKやSpring-8などにビームラインを持っている大学は多いだろうが、キャンパス内に加速器を持っている大学はほとんどないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      まぁ普通にやっていれば友達も恋人もできる。(田舎なので)特別ちゃらい人たちは少ないが遊んでいる人は遊んでいるし、真面目に勉強している人は真面目にやっている。ただ、周りに大学がないので学外の友達は頑張らなければできない。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはたくさんある。例えばバレーボールサークルは4つあり、定期的に試合をしたりしている。サークルによってガチ目のものと緩めのものがあるので自分のモチベーションに合ったものを選ぶとよい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理の基礎(力学、電磁気学、量子力学、統計力学)や3年になると宇宙論や物性なども学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ビーム物理研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基礎研究から商用利用まで多く利用されている加速器の作り手としての研究
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校時代は宇宙の勉強がしたかったので、宇宙系の研究室があり、合格しそうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      していない。後期試験だったため、やる気もなく過去問2年分を解いてみただけ。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85914
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大きな大学なので、人との出会いが多いです。研究室の生活、サークル活動、アルバイト、海外留学など、人それぞれ好きなこと・没頭できることを見つけて将来に向けてがんばっています。
    • 講義・授業
      良い
      1・2年次は教養教育が多いです。授業の種類は大変豊富で、第二言語も多くの選択肢の中から選べます。3年になると専門科目や実験に取り組みます。
    • アクセス・立地
      悪い
      在来線の最寄駅から5キロほどの場所にあります。新幹線の駅は辺鄙なところにあり、アクセスは最悪です。田舎にあり、たくさん遊びたい人には辛い環境だと思います。アパートの家賃が3万円台が多いのが良い点です。
    • 施設・設備
      普通
      敷地が大変広く、授業間の棟の移動が大変でした。学食が5つくらいあるのが特徴だと思います。全部メニューは同じですが。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので、いろいろな人がおり、自分次第でたくさんの出会いが生まれます。その町に住んでいるのは大抵広大生です。サークルやアルバイト先で恋人を見つけていました。
    • 部活・サークル
      良い
      大変盛んです。どの大学もそうだと思いますが、4月はサークルや部活の勧誘が大変多いです。休み時間にはあちこちで勧誘をしている光景が見られます。宗教勧誘も多いらしいので注意が必要です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学や物理、数学について広く学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境に関する研究が多いです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      自動車部品
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      Uターン就職がしたかったから
    • 志望動機
      化学が好きだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策をしっかりして、赤本を軽く解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25678
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基本情報

住所 広島県 東広島市鏡山1-3-2
最寄駅

JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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