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関西学院大学
出典:909dhrmp
関西学院大学
(かんせいがくいんだいがく)

私立兵庫県/仁川駅

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偏差値:50.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.04

(2301)

文学部 文化歴史学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(136) 私立大学 1019 / 3603学科中
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13681-90件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化歴史学科は、興味を持てる分野の選択肢が多い点が利点だと思います。文化系も歴史系も共に3つの分野に分かれていますが、厳密にはその中でも映像・哲学・日本史・西洋史など枝分かれしています。学んでいくにつれ興味のある部門が必ず出てくると思うので選択の幅が広がる点はお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      文化歴史学科としての選択必須科目は多くのジャンルが取り扱われており、専門分野以外でも知識を増やすことができます。また、基本的に誰でも気軽に受けてみようという気にさせる内容が多いので、視野を広げたい人にとってはもってこいのものが多数あるかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方のアドバイスが的確だと思います。もちろん自分の専門にしている分野に興味を持った人がそのゼミに入ってくるわけですが、どのような内容にしても事細かに説明してくれて卒論なども方向性を導き出してくれます。
    • 就職・進学
      普通
      文学部自体は多少就職に不利と言われていますが、文化歴史学科の場合は自分の趣味と多少なり関わりがあると思いますので、面接で学生時代にしてきたこととして話すには相手の面接官に伝わりやすいものがあると思います。自分の勉強してきた事に自信を持って論理的に話すことが比較的容易だと思われますので、アピールはしやすいかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩で歩く分には少し距離があり坂道にもなっていますが、門までの直線の桜並木は春になると凄く絵になりますので歩いてて楽しいです。歩くのが苦手な人はバスが1時間に何本も出ているのでそれに乗れば良いと思います。大学の門からは美しい時計台を見ながら右手に進めば門から割と近いところに学部の校舎がありますので、分かりやすく行けるのが嬉しいです。
    • 施設・設備
      良い
      F号館は文学部の人が最も専門で使う建物ですが、新しいほうなこともあり学びの環境としては集中しやすいです。そこまで広くない教室ばかりなので、人の話を聞きやすい環境にしてくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      文化歴史学科だからオタクが多いかと思われがちですがそんなことはありません。割とフランクな人が多く、所属する部活動やサークルは他分野に渡り、選択肢を多くしてくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は基礎的な知識を学び、2回生で文化系と歴史系に分かれます。3回生になればゼミ配属になりますので、そこから各自専門分野の知識をより深めていくことになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋史学研究、阿河ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授はフランス歴史専門の方ですが、ヨーロッパなら全体的に精通しています。そのためフランスだけにとらわれず、他の国の事も抵抗なく選択することができます。雰囲気は終始和やかです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      印刷メーカーの事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      誰でも扱う紙の専門だったので、様々な種類を販売している現在の会社に興味を持ったからです。また、すぐそばで紙製造の工程を見れるのも面白いと思いました。
    • 志望動機
      高校時代に世界史が好きになり、大学でも自分の得意分野を伸ばしたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      研進館
    • どのような入試対策をしていたか
      英語がとにかく難しいという評判だったので、英語を制する者が受験も制するという傾向にありました。国語は簡単な方なので、そこでケアレスミスを起こさないよう基礎の確認を行いました。
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    投稿者ID:179694
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
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    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても規模の広い総合大学かつブランドもあるので、一般的な大学生になりたいのならばピッタリの学校だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      語学に関しては自ら希望すれば特別なクラスが設置されていたり、また海外研修などの制度も豊富。グローバルな人間を育成する場が揃っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室のカラーが分からないが、学生数が多い分、教授との距離が遠い。縮めたいならば個々人の努力にかかる。
    • 就職・進学
      良い
      関西では知名度もあり大手企業への就職実績も豊富。ただし生徒密着型のガイダンスはなく、一人一人キャリアセンターに赴くことが就職活動においては肝要。また学生が大手志向であるため、その中自分がどう立ち位置をとるかはよく考える必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      山の中腹にあり、まわりに学生街はない。ただし、学内に比較的生徒に必要な施設は揃っており、学生生活に困ることはない。
    • 施設・設備
      普通
      創立の周年を記念して少しずつ建物を新しくしているため、施設は綺麗である。ただし、まだ改築していない建物はわりと古く、覚悟が必要。
    • 友人・恋愛
      悪い
      とても活発な人が多い。いわゆる大学生という気質を持っている。その中でたくさんの誘惑があるが、ここで道を外すと卒業が難しく、何人もそういう生徒が存在することも事実。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史を学ぶ意味や、史料の使い方を学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋史学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の東欧諸国の歴史を追っている。特にソビエト連邦が中心。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史が好きで、特にヨーロッパに魅かれたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の案内をしっかり読み、歴史を勉強した。
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    投稿者ID:121995
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系の方には基本的にオススメです。
      専門的に選んだもの以外も授業は受けれるので
      これしかダメなのかと思うことなく、思っていたより幅広く学ぶことができます
    • 講義・授業
      良い
      設備がしっかりしているので、学びやすいです。想像通りの講義室と言えるような講義室ですね。とても広い講義室でも、必ず質問しやすくしてもらえるので、わからなかったり、気になるところはきちんと解消できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは本当に自由にいろいろなことができます。好きな先生を選んで好きなことを学べます。ゼミを選ぶまでに何を勉強したいか、しっかり先生と相談できるので、ゼミを選択するまでに自分の興味あることをしっかり把握しておくといいですね。
    • 就職・進学
      良い
      文学部だからといって就職しにくいことはありません。要はやりようです。理系の学部と違って、あまり学部の利点を生かすような就職活動より、自分の経験したアルバイトなどを参考にしてもいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し歩きます。坂も多いところなので少ししんどいと思います。バスがあるので、有料ですがそこまで悪くはありません。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物が多いですが、おしゃれでレトロな感じです。トイレは新しくいつも綺麗にしてもらえているので不快感はないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      やっぱり大きい大学なので、その分出会いは多く、いろいろな人と出会えると思います。それはどの大学もそうだと思いますが、異文化だったり、自分と関わりがなかった地方の人と友達になったり、確実に交友関係や行動範囲が広がると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は文学部文化歴史学科、哲学倫理専修だったので、主に哲学です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      米虫ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に自分が興味ある哲学を議題に意見交換をしていきました。、
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      スーパーです。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客業や販売が好きで、小売業界を中心に就職活動をしました。
    • 志望動機
      全く学んだことがなかった哲学に触れてみたかったからです。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      受験ではなかったので利用してません。
    • どのような入試対策をしていたか
      受験ではなかったので、とくにありません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118312
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史が好き、ある事柄についてもっと深く知りたいという人にはよいと思います。ただ、完全に趣味の分野ですので実用性に関しては他学部に劣ります。高校時代までの歴史では考えられないくらい深く、そして逆に習っていた内容とは全く異なる知識さええられます。
    • 講義・授業
      普通
      やはりその先生の研究している内容がそのまま講義内容になることが多いため、特に興味のない分野の講義も必修で取らなければならないときがあります。 他の教養科目は自分の関心にあわせて比較的自由にとることができると思います。 また、やる気があれば語学の授業のサポートも厚いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生の専門分野を強制的に研究させられるということはありません。たとえその分野が専門の先生がいなくても、自分の関心にあわせて自由に研究内容を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      この学部だけにいえることではありませんが、関西圏の銀行等の金融業に就く卒業生の割合が高いようです。 就職に有利な学部を選びたいなら文学部はワーストの部類です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは急な坂が続き少し遠いですが、交通の便は悪くないです。食堂、生協、図書館や他学部の棟など、同じ場所にあります。
    • 施設・設備
      普通
      建物は全体的に色や様式が統一されており、見た目には美しいですが、少々外観重視なところがあり、風通しや日当たり等快適さは建物によってまちまちです。学食やコンビニなどキャンパス内に揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      ひとつの専修は定員が少なく大体それぞれ40人程度です。同じ専修なら、被る授業も多いと思います。 また、サークルに入れば、他学部生徒の交流もできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史について満遍なく詳しく知るという感じではなく、先生の専門分野や自分の研究対象にだけ極端に詳しくなるという感じです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      歴史が好きで、それを研究できたらいいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      志望の学校に限らず、できるだけ多くの問題にあたりました。解く時間よりも、解説を読んだり、復習をする時間を多くとっていました。
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    投稿者ID:127841
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化歴史学科では文学や歴史を中心とした学問を学ぶことができます。それらについて深く学びたいと考えている方にはおすすめの学科です。楽しめる人にとってはとことん楽しめる学科ですが、反面遊びたい人はとことん遊べる学科であるという問題もあります。四年間を有意義に過ごすか、無為に過ごすか、学生自身の裁量が問われるのが文学部でもあります。
    • 講義・授業
      良い
      一回生では導入としてその分野の概説後魏を実施し、二回生以降は深い内容を取り扱うようになります。まさに大学といえる特定の分野に的を絞ったディープな講義を受けることができます。ただし、文学や歴史に何の興味もない人にとってはつまらなさの極地でもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属するゼミでは、中国史を中心とした東アジア史を扱う卒業論文の製作を最終目標に、日々精進しています。ゼミの指導は厳しいですが、これも無事に卒業するためです。ゼミでは非常に有意義な経験ができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      文系学生は一般に就職しにくいと言われています。しかし、当大学は例年すぐれた就職実績を誇り、文学部からも多くの一流企業就職者を輩出しています。文系であるからと言って就職に弱気になる必要はありません。最終的には自信の力量が問われますが、当大学では進路相談会やキャリアサポートなど就職活動に適した環境を提供することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは徒歩十五分。ただし道はすべて勾配になっており、とくに丘を登る区間では少々きついかもしれません。大学よりの数百メートルは勾配があるといっても無きに等しいので問題ありません。体に良い通学路であるといえます。駅から大学まで路線バスも使用できますが、1キロ220円を高いと考えるか安いと考えるかは人によるようです。中央芝生に面した文学部は大学施文から比較的行きやすい位置にあり、場所も覚えやすいといえます。
    • 施設・設備
      普通
      文学部棟はシンボルの時計台と同時期に建造された古い建物ではありますが、更新工事や耐震工事を施し、たの学舎と遜色ない設備を持っています。気にしなければ、古さは感じないでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部によって友人や恋人関係の充実度が異なるかどうか、私には判断できかねますが、この問題で少なくとも文学部において不安に思う面はありません。ある統計では、関学生の3分の1がカップルであるという結果が出たともいわれています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化歴史学科アジア史学専修では、中国とイラン(ペルシア)を中心としたアジア史を主に学ぶことになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      阪倉ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に近世(10世紀)以降の中国史を中心とした東アジア史に関する卒業論文の製作に取り組みます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中国を中心とした東アジア史について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      得意教科の配転が高い受験方法をとるなどの対策と、過去問を中心とした演習を重ねていました。
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    投稿者ID:121275
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      民俗学や観光学など、興味のある分野が先生のもとで学べます。ゼミに入ると先生はしっかり指導してくれますので学びたいことが深く勉強できます。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな分野から受けたい授業が選べます。文学部の授業だけではなく、他学部の授業も受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは他学部の数十人のような大規模ゼミとはことなり、10人程度の少数体制なので、しっかり面倒をみてくれます。
    • 就職・進学
      普通
      有名企業への就職実績が多数あります。学校も模擬面接やエントリーシート添削などしっかりサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し遠く、坂道ばかりなので夏はしんどいかもしれません(笑)学生通りもないので少し寂しいです。
    • 施設・設備
      普通
      建物は県の史跡に指定されている伝統ある建物です。大きな芝生があり、学生がくつろぐ場所となっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      普段の生活では、同じ学部の友人しか交流するチャンピオンはありませんが、部活に入ることで他学部の人とも交流できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学や観光学、漁業学などが基礎からしっかり学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地理学地域文化学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      民俗学が学べます。地域の伝統文化などが学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      民俗学が学びたいと思い、この学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116241
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は文化や歴史といった分野について学ぶ。教養・知識を獲得したい人にとってはお勧めといえる。実学ではないが、ここで得た知識は社会生活において役立つものである。
    • 講義・授業
      良い
      一回生では、その分野の概要を「概説」として学び、二回生以降、深く掘り下げたマイナーな部分を取り上げることが多い。こうして段階的に分野の理解を深めることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
       ゼミの指導はきっちりとしたものであり、非常に充実した日々を送ることができるといえる。ただし、怠ければ相応の代償があることも事実である。
    • 就職・進学
      良い
       文学部は総じて就職に弱いといわれている。ただ当大学は高い就職実績を誇り、当学科からも多数の一流企業就職者を輩出している。安心して就職活動に励んでほしい。
    • アクセス・立地
      良い
       正門に近く、大学の建物の中では比較的行きやすい位置にあるといえる。当大学のシンボル・時計台のすぐ脇に立地しているため、迷うことも少ないのではないだろうか。
    • 施設・設備
      普通
       文学部棟は時計台と同時期に建造された歴史ある建物である。しかし、更新や耐震工事を重ねており、他の建物と遜色ない設備であるといえる。気にしなければ特に古さを感じることはない。
    • 友人・恋愛
      良い
       友人関係や恋愛については学部ごとの特徴を記すのが難しい。統計では全学生の三分の一がカップルであるという結果が出ているともいわれている。参考にしていただきたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
       アジア史学、特に中国史とイランを中心としたイスラーム史を軸に学んでいる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      阪倉ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
       近世・近現代の中国史に焦点を当てた卒業論文の製作に取り組んでいるが、それ以外の地域・時代も取り扱っている。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
       中国を中心とした東アジア史について広く学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
       過去問を繰り返しやることで問題の形式・傾向をつかむなどしていた。
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    投稿者ID:115984
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野に精通している教授が多いので、自分の学びたいことを学べる学科。その分専門的な研究をすることになるので、入学時に決めた専修の分野に特に興味がある訳ではないのなら、卒論を書くときなど後悔したり苦労したりすると思う。推薦入試などでなんとなく入るというのはお勧めしない。
    • 講義・授業
      良い
      授業によって様々。教授のやる気を感じられない授業もあれば、聞いていてとてもためになったり得られるものが多いと感じる授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      美学芸術学を学べる大学はあまり多くなく、その中でも特に有名な先生が揃っているので研究の環境としては整っていると思う。
    • 就職・進学
      良い
      前述の通り、美学や芸術学を学んでいる学生はあまりいないので、就活の面接の際に面接官の興味を引くことがあると聞いた。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から30分ほど坂道を登らないといけないので立地が良いとは言えない。冬場の五限終わりに学校の近くから一望する西宮市の夜景は綺麗。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数はとても豊富。聖書の詩篇に基づいて作られた中央芝生は綺麗で、絵を描きに訪れている方をよく見かける。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学言語学学科よりも人数の少ない専修が多いので、アットホームで居心地のよい環境。教授との距離も近い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術学、特に映像分野について。映画における映像効果など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      桑原ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      映画やアニメ、演劇、現代アートまで幅広く学べる。特殊メイクの研究をしている人もいた。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      受験当初は西洋絵画に興味があり、芸術学が学びたかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      関学独自の形式に慣れるため、とにかく過去問を繰り返した。
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    投稿者ID:111752
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は文字通り文系のための学科です。とにかく幅広い分野の学問を扱っているので、歴史・文学・地理学・哲学などの講義を通して新しい発見があることもしばしばあります。「学び」や「発見」を求める学生さんにはお勧めの学部と言えます。ただし、他学部と比べ遊ぼうと思えば遊べる学部であるため、だらけやすい面があることも確かです。学びたいという意欲があれば、十分にその期待に応えられる学部と言えるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      大学の講義であるため、内容は非常に狭い分野を扱います。つまり、その分野に興味のない人にとっては、何を言っているのかわけのわからない講義となってしまう可能性が高いのです。その一方で、その分野をもっと深く学びたいという人にとっては非常に魅力的であるといえます。まずは概説の講義を受け、その分野について事前に学習することが肝要であると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一つのゼミの所属人数は数人から十数人とばらつきがあります。当然、教授一人一人の専門分野は非常に狭いので、専門分野と教授の人となり、教育方針をよく考えたうえでゼミを決める必要があります。ゼミで得た友人は、卒業までの間心強い相談相手となってくれるでしょう。ゼミの利点はそういった部分にもあります。
    • 就職・進学
      良い
      当大学の進学実績はこの地域において非常に優秀なものであるといえます。また就職サポートも充実しており、卒業後の進路を定めるにあたっては強力な味方となってくれるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      大学のシンボル・時計台の真横にあるため、学科としては正門に近い部類に入ります。ただし、授業の多くはもっと奥に入ったB号館などで行われることが多く、学科棟の利便性はさほど問題になりません。
    • 施設・設備
      良い
      文学部棟は関学で最も古い構造物の一つですが、耐震補強工事を施し、またエレベーターも整備するなど他の建物と遜色ない設備を整えています(まあそれでも年季が入っているのは隠せませんが)。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミや講義を通して友人はできやすいと思います。恋愛に関しては、全学生の三分の一が誰かと交際しているようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化歴史学科で、主に東アジアの歴史全般を中心に学んでいます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      アジア史、特に東アジアの歴史を学びたいと思い、この学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110685
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で真面目に勉強したいと考えている人にはまさにぴったりです。小テストがかなり厳しいですし、出席もとります。でも、先生の講義はとても楽しいですし、興味深いです。面白い人もたくさんいて、刺激になります。ぜひ関学の文化歴史学科へ!
    • 講義・授業
      普通
      幅広く科目をとることができます。例えば私は美学芸術学科ですが、フランス文学や哲学、中国史など、色々と受けています。あまり将来の夢が決まっていない人にもおすすめです。ただ、大教室になると、私語がうるさいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の在籍している美学芸術学科では、アニメや漫画について研究できるコースがあります。大学の専攻と聞いて堅い印象を持つ方も多いと思いますが、関学では大衆文化などを学べるのです。勉強があまり好きではない方も、関学では楽しく学べます。
    • 就職・進学
      良い
      大学院進学や教職に就く人が多いです。関学で良い成績をとっていれば、そのまま関学の大学院に推薦入試で合格することができます。一般企業の就職も、TOEICやビジネスマナー、パソコンなどの講座が充実していて、安心して就活の準備ができます。
    • アクセス・立地
      良い
      いわゆる「学生街」とはほど遠いですが、自然がとても綺麗ですし、周りの誘惑がないので勉強に集中できます。甲東園駅から降りて20分歩く必要がありますが、甲東園駅から関学までの直通バスがあるので、それを利用してもいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      上ヶ原キャンパスの中央芝生や時計台は、とてもきれいです。図書館では、映画やアニメのDVDがそろっていて、無料で観ることができます。書店では最近のベストセラーが置いてあります。ケンタッキーや某牛丼屋もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多いと思います。文学部の男の子は、大人しい子と派手な子に真っ二つです(笑)特に語学の時間は少人数なので、違う学科の友達ができやすいです。専攻のゼミでも最初に自己紹介があったりします。教員・教授と学生の距離も近く、私は研究室によく遊びに行きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術や音楽についてあらゆることを学んでいます。そのほか、副専攻もできます。私は副専攻でフランス文学をとっています。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      漫画家を目指していて、もともと美術大学を目指していたからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      英語と国語と世界史のプロになろう!という意気込みでした。
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    投稿者ID:110560
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西宮上ケ原キャンパス
    兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155

     阪急今津線「仁川」駅から徒歩20分

電話番号 0798-54-6000
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部人間福祉学部教育学部理学部総合政策学部国際学部工学部生命環境学部建築学部

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同志社大学

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立命館大学

立命館大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (2832件)
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関西大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.00 (3107件)
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42.5 - 55.0

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近畿大学

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総合政策学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.03 (213件)
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偏差値:60.0
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偏差値:50.0 - 55.0
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建築学部
偏差値:52.5
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