関西学院大学文学部文化歴史学科の口コミ 参考になった順 [p.10]

卒業生 / 2010年度入学

興味のあることは何でも学べる環境でした

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  所属している学部で学ぶ一つの分野だけでなく、他学部の分野でも興味があることは何でも学べるとてもいい環境です。
• 講義・授業

  良い
  一つの分野でも様々な角度から、様々な先生方が講義をしてくださいます。そのため、深く理解することができます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩約20分。長い坂の上に学校があります。駅からバスも出ていますが、学校自体のアクセスはいいとはいえないと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても大きく、パソコンも多く設置され、自習スペースも豊富にあります。学ぶための環境は大変整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な授業を通して、他学部にたくさんの友人ができました。いろいろな人と知り合うことでとても良い刺激を受けました。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークル活動はとても活発です。たくさんある団体の中から、自分に合った団体を探すことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学についての、歴史や思想を学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  専門学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学ぶ上で、専門的な分野をもっと深く学びたいと感じたため。
• 志望動機
  施設が充実しており、学ぶ環境が整っていたため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試だったため、学力維持のために入学直前まで勉強に励んだ

在校生 / 2014年度入学

図書館がとても充実しています。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授の方がとても積極的で面白い授業も多く、楽しんで勉強できると思います。勉強したいことを楽しんで勉強できる環境です。
• 講義・授業

  良い
  入門編の授業から専門の講義まで、自分の学年に合わせて履修することができます。他学部との合同講義は勿論、他学部の専門講義も履修することができるので、広範囲の学びができます。
• アクセス・立地

  良い
  二つの駅のちょうど間に挟まれています。どちらからでも15分ほど歩きます。甲東園からはバスが利用できますが、健康的に徒歩で通学するのも良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館やメディア棟では沢山のPCが置いてあり、情報環境としてはとても良いです。伝統的な外観の建物が多いですが、中は近代的な作りの建物が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  他県からも来られるので、様々な人がいます。元気でおしゃれな人が多いですね。他学部の人とも交流する機会があるので、是非楽しんで下さい。
• 部活・サークル

  良い
  部活動もサークルもとても充実しています。一生懸命頑張りたいなら部活、のんびり楽しみたいならサークルに入ることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専修のことだけでなく、他専修・他学科・他学部の学びもできますので、多角的な視野を培うことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分の専修のことだけでなく、他専修・他学科・他学部の学びもできますので、多角的な視野を培うことができるからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  私は面接が必要だったので、推薦が決まってから毎日先生と面接練習をしました。

在校生 / 2014年度入学

生協が面白い

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  目標がある人にとっては、勉学するにあたり良い学校だと思います。大学は、自由なので苦手なことから離脱できる点もある。
• 講義・授業

  普通
  授業の選択出来る範囲は、おそらくまあまあ多いと思います。選ぶことが多いため、選択する科目にまとうことも多々ある。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からバスを使わなければならなく、面倒くさいうえに、坂道がしんどい。校内はひろいから移動が大変。
• 施設・設備

  普通
  校内には店が多くあり、まあまあ充実している。しかし食堂の衛生面が悪い。なぜならゴキブリや鳥類がいたから。
• 友人・恋愛

  普通
  結構、派手な人が多く、やかましい。他学部のひととも授業が同じだったりするので交流できる場はあると思う。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも多くあるが何がしたいのかよくわからないのが多い。活動をあまりしていないところも多くありそう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎知識から基本技術でまなぶことができる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  なんとなく行けそうだったから行っただけ。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしていないし人並み程度だと思う。

在校生 / 2011年度入学

研究に専念できます

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史を学びたい人にはいい大学・学科だと思います。授業も他学部、他キャンパスの授業を選択する事もできるので、いろんな事に興味を持っている人、あるいは将来何がしたいのかまだ定まってない人にとって良い環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な専門、分野の先生で特にその分野で有名な方が集まっているので学ぶには良い環境だと思います。能動的に参加すると得られるものも多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスの入り口からすぐに学部棟があるので便利です。キャンパスは坂の上にあるので徒歩は結構しんどいです。
• 施設・設備

  普通
  校舎や外観はとても綺麗ですが、歴史のある建物のため、中は古いです。新しく最近建てられた他学部に比べると劣ります。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科の人は交友的な人が多く、和気あいあいとした学科ですが、恋愛面はあまり充実しているとは思いませんでした。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルに所属している人がほとんどで、数も多いし、充実していると思います。複数を掛け持ちしている人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史についてさまざまな分野を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自分の好きな歴史という分野を学べると思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語のみを使った独自方式の試験だったため、英語を勉強しました。

在校生 / 2014年度入学

専攻学科以外も学びやすい環境です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い点としては、自分の専攻学科以外も学びやすい環境が挙げられると思います。自分の専攻科目を中心に勉強することはもちろん、その過程で興味を持った分野も勉強しやすく、複数分野専攻プログラム等、学科だけでなく学部をまたいだ分野を勉強できます。まだ将来を決めかねている人や、複数の分野に興味のある人にはとてもいい大学だと思います。ただしその分学業負担は大きくもあるます。
• 講義・授業

  普通
  多種多様な講義や授業があり、同じ授業でも教授によって内容や充実度に大きく差があります。履修時によく吟味する必要があります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅まで徒歩15分、バスで5分ほどの場所にあります。山の方で、勾配も急なので、雨の日の徒歩は結構つらいです。
• 施設・設備

  良い
  関学はスパニッシュ建築で、なかなか珍しく綺麗なキャンパスだと思います。文学部棟はかなり古いですが、トイレは改築してとても綺麗です。校舎内や図書館の設備は非常に充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部履修や部活動サークルなどで、他学部の学生とも交流できます。学生数が多いので、その分いろいろな人がいます。
• 部活・サークル

  良い
  部活動、公認・非公認サークル、どれも数が多く非常に充実しています。アメフト部はここ数年連続で学生日本一、他の運動部もかなり強いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史、西洋史、アジア史の基礎、専門的な知識、学史
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  希望の専修があり、学びたい分野を専門にしておられる教授がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立に向けての勉強で十分対応できました。

在校生 / 2011年度入学

自分のしたいことがある人にはよい

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも色んな人がいるので刺激になるし、学べる。自分から積極的にいろんなことに関わっていくといい経験ができる。
• 講義・授業

  悪い
  受け身ではなにも学べない。他学部履修などもできるので自分の学部以外の勉強もしようと思えばいくらでも受けることができる。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩約20分、バスだと10分以内と駅近とはいえないが、きれいな市なので気分がいい。カフェやパスタ、チョコレート屋さんなどキャンパスの周りのお店もかわいいところがたくさんあるので楽しめる。
• 施設・設備

  良い
  校舎はとてもきれいで、新しく工事して建った校舎や飲食店が増えた。とくにシンボルの芝生は近所の子供連れが訪れたりと、活気づいている。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多いかもしれない。女の子はかわいい子、おしゃれな子が多い。全体的にお金持ちで明るい子が多い。
• 部活・サークル

  良い
  定番の活動からニッチなものまで幅広い部活・サークルがある。アメフトはとても強い。探せばなにかしら自分に合うものがあるのでは。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美学芸術学専修なので芸術一般を学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  音楽美学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽に関係する何かを美学的観点で研究する。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  芸術一般について幅広く学びたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望でなかったので特に対策はしていない

卒業生 / 2009年度入学

自分のしたいことを自由にできました

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に学べます。ゼミも抽選などなく全員第一希望のゼミにはいれます。そのため授業にきていないひともいます。
• 講義・授業

  悪い
  学科のくくりが幅広いため興味のない授業や専門的すぎる講義が多い。だがテストが少なくレポートが多いので単位はとりやすい。
• アクセス・立地

  普通
  正門から近いのでよい。ただすべての授業が学科の建物で行われるわけではないので校内が広いため移動が大変。駅からも遠い。
• 施設・設備

  良い
  古い建物だが大学自体にコンビニや生協学食などがあり充実していると思う。人数の割り店が少ないのでお昼時にはかなり混み合ってしまう。
• 友人・恋愛

  普通
  自分からアプローチすれば、友達は増えると思う。でもいろいろな人がいるので充実度は人それぞれだと思う。
• 部活・サークル

  良い
  たくさんの部活やサークルがあるので自分に合ったところを選ぶことができる。新歓もいろいろなところに参加できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専修によって異なるが専門的なことを学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  永田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  各々の学びたい芸術のことを研究することができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  グランドスタッフ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  空港と接客が好きだから。学んでいた中国語を生かしたかったから。
• 志望動機
  多角的な視点から芸術を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の内申点をあげるよう高校のテスト対策に力を入れた。

在校生 / 2011年度入学

学科選びは慎重にしたほうがいいです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科は細かく分かれており、学科によって必修科目が変化するため、学びたいことがはっきりしている人にはお勧めです。専門分野を学びつつも、他学部、他学科の授業を受けることもできるので広範囲の学びが可能です。大学は学生に個人に対して指示をすることはほとんどないため、必要な情報は自分で得る必要があります。
• 講義・授業

  良い
  他学部、他学科の講義を受けることもできるので、さまざまな分野をのぞくことができます。選択し切れないこともありますが、大教室の授業は履修登録をしていなくてもこっそり受けることができます。単位は取得できませんが、テストが難しいとうわさの講義は聴きにいくだけ、ということも可能です。
• アクセス・立地

  普通
  山の中、住宅街なのでお店は少ないです。通学路は山を登るか、住宅街を通るかで、徒歩20分ほどかかります。バスも出ていますが、多くの人が歩いています。また、キャンパス自体が広く、端から端の建物の移動は少し時間がかかるので、時間割を組むときには考慮しておいたほうがよいと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館はとても大きいようです。お手洗いは施設によって差はありますが、最もきれいなところはデパートのようになっています。売店、飲食店の数も多く、昼食が買えないということはまずないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  自分から話しかけることができる人は、多くの友人をつくることができると思います。語学ではクラス分けがされているので、そこでは人見知りの方も友人をつくりやすいかもしれません。学科よりは部活内カップルが多い印象です。
• 部活・サークル

  良い
  かなりの数の部活、サークルがあります。4月にはお花見等のイベントに誘われるので、とりあえず参加してみてそのサークル、部活の雰囲気を知るのもいいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最新ファッション、映画史、古代?現代哲学、宗教学、妖怪、中国史、日本史料の見方等々多岐にわたります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  興味のある専修があったから。自宅から近いから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語に重点を置きながら、国語、日本史もまんべんなく。

卒業生 / 2007年度入学

遊びも勉強も楽しめます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんなことが学べる良い大学だと思います。自分の学びたいことを勉強出来るし、違う学部の授業も取ることが出来ます。自分次第でなんとでもなるので、楽しい4年間になります。
• 講義・授業

  良い
  いろんな分野のことを学ぶことが出来ます。授業の幅は広いし、興味のあることは追求できるので、勉強が好きな人には大変学びがいがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から20分くらい歩くので遠い。バスもあるけど毎日使っていたらお金もかかるのであまり乗れない。近くに飲食店も少ないので、残念だった。
• 施設・設備

  悪い
  伝統ある大学で、有名な時計台や中央芝生があります。綺麗な建て建物もあるし、古い建物もあるし、よい施設です。学食は２つしかないので、すぐに混みます。
• 友人・恋愛

  普通
  留学生が多いので、外国人の友達もできます。チャラチャラしている人がいないし、まじめな人が多いので、友達もいっぱい出来ます。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルもいろいろあって、充実しています。アメフトが強かったイメージです。掛け持ちしている子も多く、みんな楽しんでいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地理学地域文化学で、地理の勉強を幅広くしました。
• 所属研究室・ゼミ名
  民俗学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  お祭りなどの民俗学の勉強をしていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  中小企業の専門商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職難でどこも受からなかったから、受かったところに就職した。
• 志望動機
  フィールドワークが充実していて、野外でもいろいろ学べそうだったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の定期テストの点数をしかっり取って、指定公推薦をもらった。

在校生 / 2012年度入学

専修の種類が多く充実しているといえます。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  専修のバリエーションが多く、選択肢が広いという利点があります。文化、歴史関連で特定の分野に興味を持っている方にとっては非常に魅力的であると思われます。文学部であるためか男女比は同率ないしは女子のほうが高いこともあります。就職実績は高く、卒業時に進路が決まらず路頭に迷うということはほぼありません。ただし、何もしないでいることも可能な学科であるため、怠け癖がつくとまずいことになります。学業には真剣に取り組んでください。
• 講義・授業

  良い
  様々な教授・講師の方々による概説から専門的な講義まで幅広い授業を受けることができます（中には軍事史や妖怪・怪異など随分マニアックなものも）。専修とは関係ない分野であっても、教養として学んで損はないものばかりですので、遠慮なく履修登録してください。難易度は同じ名称の講義でも授業内容によって大きく変わってきます。授業の情報を事前に調べて理解しておくことをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  文学部は当大学のシンボル、時計台の左翼にあたる建物で、正門から比較的近い位置にあります。大学そのものは最寄駅から正門まで徒歩十五分（約一キロ）、バスで七分ほどの所要時間となります。徒歩の方は軽い運動と思ってください。
• 施設・設備

  良い
  当大学は西日本一美しいキャンパスを標榜し、それに恥じない景観と風格を保っています。時計台裏の図書館では豊富な蔵書を閲覧することができ、調べ物には最適な場所です（大学は蔵書の多さを誇っています）。食堂は数か所ありますが、日によって開いていたり閉まっていたりするので、事前に確認しておくことをお勧めします。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はできやすいです。全体的に社交的な学生が多いと言えます。カップルもあちこちで見受けられますが、あるアンケートによれば、恋人のいる学生は全体の三分の一。多いか少ないか判断するのはあなた次第です。
• 部活・サークル

  良い
  当大学においてもっとも有名なのは大学日本一の連覇を続けているアメフト部でしょう。そのほかにもサッカー・ラクロスなど様々な部活が存在し、運動部は年に一度関西大学との『関関戦』を行います。勿論文化系の部活も盛んで、合唱団などが有名です。最近では当大学を拠点としたダンスグループが活躍の幅を広げています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国史・イスラーム史の概説から政治・軍事・文化・経済などの詳細な歴史展開へと踏み込んでいきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  歴史に興味があり、もっと歴史について学びたいと考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすらやりまくりました（過去三年分）。