神戸大学【募集停止】発達科学部【募集停止】人間形成学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2014年度入学

人間の内面について深く学べる学科。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  興味がある人にとっては非常に面白い授業が多いと思う。単位も取りやすい授業が多く、学べることの多さと深さが充実してかつ単位も取りやすいという、お得感満載の学科。
• 講義・授業

  良い
  話が上手い先生が多く、興味が惹かれ、面白く学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まる。定員があるので、必ずしも全員が希望のゼミに入れるわけではないが、必修なので必ずどこかのゼミには配属される。内容や指導法は教員によって違うので、ゼミ訪問期間にきっちり見極めることが大切かと。
• 就職・進学

  普通
  教育系の学科なので、教員志望には手厚いのではないかと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  大学内でも最高峰にあり(海抜200メートル)、最寄駅からキャンパスまで登り坂しかない。バスもあるが、他学部の学生や近隣住民も使うため、満員であることが多い。
• 施設・設備

  悪い
  学内で最も施設整備が整っていないキャンパスだと思う。食堂と生協の営業時間が短い。近くにコンビニ等もないため、大変不便。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル・部活が多数あり、所属するとそれなりに充実した人間関係を構築できると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんある。学内イベントとしては学祭が一番大きいものとしてある。最近は外部アーティストのライブの出演者もなかなかアツい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次…共通科目と教育・心理・発達についての概論 2年次…コース分け。各コースについて専門的な学習を始める。3年次…ゼミ配属。早い人ではここから卒論についての調査等を始める。教職取る人はこの年に教育実習。講義関係の単位修得は3年次でほぼ終了。4年次…卒論。2校種以上の教員免許取る人は2回目の教育実習。
• 就職先・進学先
  就活中。

卒業生 / 2012年度入学

対人援助職に就く上で不足はありません

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  心理学・教育学に関して、総じてレベルの高い授業が受けられます。特に臨床心理士資格取得のため大学院進学を考えている方は目指して損はないと思います。また、心理学を勉強しながら教員免許を取得することも可能です。
• 講義・授業

  良い
  多少癖のある先生もいますが、指導に熱心な先生方が多いです。基本十分な出席と試験・レポートを課す授業が殆どです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの先生方も研究に協力的ですが、その程度はゼミによりけりです。基本的にやりたいことを言えば何でもやらせてくれます。
• 就職・進学

  良い
  卒業生は一般企業、銀行への就職が主要であるほか、教員採用試験を受け教師になる方も大勢います。大学院に進学する人も一定数います。
• アクセス・立地

  悪い
  敷地全体が山です。森なので虫も多い。坂が多く急いでいるときなどは困ります。おかげさまで運動不足にはなりませんが…
• 施設・設備

  普通
  設備にかけるお金が今一つ足りていないのか、たまに空調が仕事しなくなります。特に夏場の図書室は全く涼めません。
• 友人・恋愛

  普通
  他大学の類似学部に比べると多少男女比は緩いですが、それでも女子が多いので学科内だけで探そうと思わない方が良さそうです。学部の性格ゆえ、人柄はなかなかいい人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理関連のコースでは発達心理学、発達障害、認知心理学が中心。学校教育関連のコースでは各種教員免許取得が中心です。
• 就職先・進学先
  大学院

在校生 / 2013年度入学

仲良し（足腰）発達科学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  学科からさらに細分化され、少人数で授業等を受けることができます。学科全体として、仲のいい部分があり、和気あいあいと大学生活を過ごすことができると思います。
• 講義・授業

  普通
  教授により、授業の形態はさまざまです。他学部と比べると、出席やグループ活動などが重視されます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年に入ってから、ゼミの説明会があり、訪問を経て、ゼミ決めを行います。定員は5人なので、人気のゼミは成績で判断される場合もあるそう。
• 就職・進学

  良い
  学部柄か教員への就職が多いです。また、公務員などへの就職も多くあり、企業への就職は人数的に少ないときもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は、六甲もしくは六甲道、御影です。非常に山間に大学があり、徒歩での通学（特に行き）は厳しいです。基本バイク、バスを利用することになると思います。大学行き専用のバスもないので、授業直前は一般の方と大学生で満員となり、乗れないこともよくあります。
• 施設・設備

  悪い
  やはり私大と比べれば使えるものは少ないです。学内のパソコンはマックです。Wi－Fiはありますが、つながる場所とつながらない場所があります。プール、音楽棟などは、この学部にしかない施設です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すると、友達の輪は大きく広がると思います。かけもちしている人も大勢います。
• 学生生活

  普通
  他学部と比べ、少人数のため、学部内で仲良くなることが多いです。また、教育実習など長期間一緒にいる機会も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間の発達について、さまざまな方面から勉強します。また1年次は語学や教養の勉強もあります。2年次から細分化されたコースへ移り、興味のある分野で勉強し、3年次からゼミで深堀りすることになります。

在校生 / 2014年度入学

仲がいい

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  一言で言うなら、とてもアットホームな雰囲気で、毎日楽しく学校に通っています。大学の中でもトップクラスの真面目さだと思います。
• 講義・授業

  普通
  教授によりますが、とても熱心に指導してくださいます。心理学や、教育系の授業が多く、学生同士で話し合うというものも多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  二年生で四つのコースに分かれます。そこでかなり絞り込まれるので、各々がやりたい分野に特化することができます。教員免許を取りたい人のコースや、心理学のコースなどがあります。
• 就職・進学

  普通
  先生になる人もたくさんいます。先生以外にも、公務員や一般企業など進路は幅広いです。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが山の方向にあるので、基本的に通学は、徒歩、原付、バスになります。自転車通学をしている人はほぼいません。
• 施設・設備

  普通
  経済、法学部系統のキャンパスは特に綺麗で憧れですが、発達科学部も不自由することはないです。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛関係はわかりませんが、みんなとても仲が良く、居心地は最高です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学や、教育系の分野が主なものになります。二年生で、四つのコースに分かれます。

卒業生 / 2007年度入学

神戸大学発達科学部人間形成学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している人にはとてもいい大学だと思います。附属の中高での実習や研究なども楽しかったですし、教員にならなくても大手企業への就職でも困りません
• 講義・授業

  良い
  大衆向けの授業が多いですが、附属の中高の生徒に向けたアンケートや研究は他の大学にはないこの大学の特徴です
• 研究室・ゼミ

  普通
  面白い先生や教育熱心な先生がとても多いので、どんなゼミを選択したとしても、楽しみながら学べると思います。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の合格率が高い一方で、大手企業への就職率も高いので、教員以外でも色んな選択肢があります。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体が広いので、特に六甲キャンパスは移動が大変です。あと坂道ばかりなので、原付きバイク必至です！
• 施設・設備

  良い
  良く言えば趣きがあるんですが、あまり綺麗ではありません。数年前に耐震工事はしていますが、内装は期待しない方がいいです
• 友人・恋愛

  普通
  他大学の人ともサークルやボランティアなどで交流する機会があるので自分の行動次第で出会いはたくさんあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は主に幼児教育、初等教育を学びました。授業選択で他の教育も学べます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  日本たばこ産業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員は実習をしてみて無しだと思って、社会貢献の出来る企業をと思って志望しました
• 志望動機
  高校時代は漠然と教員を目指していたので志望しました
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  私の場合はセンター対策ばかりやってました

卒業生 / 2009年度入学

心理学も教育学も学べる環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  2年生で主に心理系と教育系のコースに分かれる試験があります。1年生の間はそのどちらにも関係のある講義をとることができるので、じっくりと自分のしたいこと、学びたいことを考えることができます。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教員が多いため、同じ名前の講義でも、受ける年によって、講義の内容が担当教員によって大きくちがいます。評価は厳しくない教員が多いものの、実習関係の講義だと、予習・復習・レポートが多く大変ですが、その分やりがいはあります。
  講義の種類もたくさんあるので、幅広い知識を得られます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  わたしの所属していた心理コースでは、ゼミがほとんど開かれなかったり、開かれても教員が出席しないというところが多かったです。そのため、院生さんが主体となってゼミ運営は行われていました。
  縦のつながりを作られるという意味ではよいですが、きっちり指導を受けたい人には不満かもしれません。
• 就職・進学

  普通
  公務員、教員、大学院進学、一般企業への就職など、さまざまな進路をみんなとっていました。大学院入試については、心理コースは外部からの受験生も多いので、内部生でも半分は落ちます。
• アクセス・立地

  悪い
  36系統のバスに乗ると、キャンパスの前にバス停があるので、すぐに学部まで行けますが、バスがとても混んでいて、長く並ばないとならべないこと、発達科学部はいちばん標高の高いところにあるので、教養原論のときの移動教室などが大変なことも考えると、あまりアクセスはよくありません。
• 施設・設備

  普通
  発達科学部の学食は、夜も開いているので、卒論などが大詰めになり、大学にこもるようになっても、ごはんを買いにいかなくていい点が便利でした。
• 友人・恋愛

  良い
  目標をもってボランティア、勉強に励んでいる人が多く、とても刺激を受けます。さまざまな価値観の友人たちと交流することで、自らの視野も広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に発達心理学、臨床心理学について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  齊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  発達心理学に関するテーマであれば、自由に卒論のテーマを決めて、研究できます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  病気のため、就職しませんでした。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  病気をしていて、就職活動をする余裕がなかったため。
• 志望動機
  家から通える国公立大学で、心理学を学べる大学がここしかなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と大学独自の試験の点数の比率が同じだったので、まずはセンター試験対策に重点を置いていました。

在校生 / 2014年度入学

入ってから進路を決めていく

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に自由でのびのびしているという印象。いろんな人がいるから、多少変でもなじむことができるので、変わっている人におすすめ。
• 講義・授業

  悪い
  発達科学部の授業は基本ゆるく単位が取れます。でもゆるすぎて先生も生徒もやる気をなくしがちなとこもが難点でもあるかも。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミも自由。正直分野とかあるけど発展させて考えられればなんでもできる。コース分けが入学後なのが自分が行きたいところに行けない可能性がある。
• 就職・進学

  普通
  発達科学部は専門性に欠けてるところがあり、就職には不便かも。教免とるのが三回生なので、教育実習先を探すのがが大変。
• アクセス・立地

  悪い
  １回生の時は国文キャンパスと発達科学部キャンパスを休み時間に１５分以上かけて移動しなければならない。ちなみに休み時間は２０分。
• 施設・設備

  悪い
  全体的に大学とは思えないほど古いし汚い。高校みたい。だけどなんかにくめないので発達のキャンパスは意外に不評じゃない。
• 友人・恋愛

  悪い
  変わった人に出会えるならここ。仲良くなれるかは個人のスキル次第だけど、選択肢はいっぱいあるからおもしろい人に出会うなら完璧。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間の生涯の発達について学べる。その他教免が取れる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  塾の先生に勧められたから。特に行きたいところがなかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校

在校生 / 2009年度入学

自律的な勉強が求められる場所

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  自律的な学びが求められる学科です。教員たちは良くいえば放任主義、悪く言えば面倒見が悪いです。また、心理士を目指してこの学科を選ぶ人も多いでしょうが、2年生に進級するときにあるコース分けでは、心理学のコースは倍率が高く、特別な試験を受けなければなりません。それでも、心理のコースや教育のコースに分かれたあとも、心理コースの人でも教員免許をとるための講義を受講できたり、教育コースの人も心理学について概論くらいは学べます。
• 講義・授業

  良い
  わたしは心理コースだったので、主に心理学についての講義をとっていました。心理学概論から始まり、教育心理学から、発達心理学、臨床心理学、障害心理学など、幅広く学ぶことができます。実際に自分が被検者となって心理検査を受け、どんなものなのか学んだり、発達検査や知能検査では、検査道具を扱うこともできます。英語で行われる講義もあり、大学院進学を目指す人にとっては、とても実践的で勉強になります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にある学部なので、バスがないと最寄り駅からでも徒歩では30分はかかります。教養原論と語学は国際文化学部で受けなければならないのですが、20分の休み時間では、移動もギリギリでした。ただ、学部ごとにすぐそばにバス停があるので、バスに困ることはあまりないです。
• 施設・設備

  良い
  図書館が各学部ごとにあり、本も充実していました。院生だけではなく、学部生の自習室もあり、卒論の時期や院試のシーズンになると、そこに置いてある資料を見ながら、みんなで勉強会をしたりしながら、研究・勉強を進められます。ロッカーもあるので、質問紙なども置いておけます。また、学部には生協、学食、カフェなどもあり、学食は特に夜にも開いているので、帰りが遅くなる日でも利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな努力家で、講義だけではなく、アルバイトにボランティアなどにも精力的にとり組んでいました。目指す進路もさまざまなので、話をすると自分とはちがう視点をもっている人が多く、刺激を受けることもよくありました。学部内でのカップルも、少なくありませんでした。
• 部活・サークル

  良い
  体育会系の部活も、文化系のサークルもあり、多種多様な部活・サークルから、自分の好きなところに所属できます。かけもちをしている人も少なくありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育と心理学についての基礎知識から、専門的な知識まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  齊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  発達心理学を主に専攻としながら、基本的には量的研究（質問紙調査）で卒論を書きあげていきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  心理学について学べて、家から通える国公立大学がここしかなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と二次試験の割合が半々だったので、センター試験まではセンター形式の勉強を頑張り、それが終わってからは赤本で二次対策をしていました。

在校生 / 2012年度入学

教育について様々な視点から学べます

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  私の所属していた学科は、子どもの発達や心理学、教育学など幅広いことを学ぶことができるところでした。子どもが好きな人や、学校に関して思うところのある人や、心理学を学びたい人には良い学科だったと思います。
• 講義・授業

  良い
  一年生から二年生前期の間は学科共通の必修講義が多く、それらの単位取得を頑張る必要がありました。二年生後期からはコースごとに分かれたより専門的な講義が多く、関心のある事柄を深く学ぶことができます。
• アクセス・立地

  普通
  学部へのアクセスについては、学部の位置が山の上の方だったので大学の最寄り駅からのバス通学が中心になっていました。通学ラッシュの時間帯はバスがひどく混雑しており、バスに乗れないこともあったのでその辺りにはやや不便を感じました。ただ、立地が立地だけに自然に囲まれている場所でした。
• 施設・設備

  良い
  校舎については、私が入学した年に工事があったのでとても綺麗になっていました。特にトイレが綺麗になっていたので安心して使用することができました。学食については、学部内の食堂はあまり広くありませんでしたが、バイキングのメニューが充実していました。また、食堂のすぐ傍に生協の売店があったのでそこでパンや弁当を買ったり本を買ったりできたので便利でした。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛については私は機会に恵まれませんでしたが、学科コース内の友人にはとても恵まれました。私の所属したコースは少人数であり、その分学生間の交流も盛んでした。
• 部活・サークル

  悪い
  大学内の部活やサークルはずいぶんと種類が多く、新歓の時期はサークルの勧誘で溢れ返っていました。その分、どのサークルに入ろうかということに迷う面もあるかと思います。私が二年の前期まで所属していた部活は体育会系でしたが、やや予定に融通の利かないところがあったり飲み会でのイッキ飲みが横行していたりであまり良い思い出はありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育哲学や教育思想史や教育制度、子どもの心身の発達や発達障害をもつ人への支援などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々は臨床心理士を志望していたため、心理学を学ぶことができるということでこの学科を志望していました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と二次試験の総合評価だったため、センター試験の対策と共に赤本を購入して二次試験の過去問を解いていました。特別な奇問が出るわけではなかったので数学については基礎を固めることに徹していました。

在校生 / 2012年度入学

広い範囲のことを学べるとこ！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  関西の大学では割と名前の知れた大学で、さまざまな地方から来た人がたくさんいて、いろんな友達ができます。国際交流に力を入れているので、留学に興味がある人にはいい学校だと思います。ただ、就活などでレベルはそこそこだけど微妙な立ち位置らしいです。六甲の夜景が見えて、学校帰りに癒されたりもします。かわいいおんなの子が多いで有名の学科です。
• 講義・授業

  良い
  選択の必修授業や、教養原論など、自分が特化したい分野以外のことも幅広く学ぶことができます。発達科学部は教員免許科目以外は比較的楽しくて単位の取りやすい授業が多くて楽です。と、言うように、楽できてしまうという面もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  JRの最寄駅からバスを使っても２０分くらいかかる。六甲山の麓の坂に点々とキャンパスがあるうちの１番標高の高いとこにあるので、キャンパス移動は大変だし、冬は最寄駅らへんで雨が降っているとき、雪が降る。通学のことをみんな、登山と呼ぶくらいには坂があります。ヒールは履くだけ苦行です。キャンパス周辺にカフェなどはないので、降りなければなりません。原付保有率が高いです。ただ、夜景は抜群です。
• 施設・設備

  悪い
  別の学科のピアノ練習室なども使えるので、教員採用試験などに向けて下宿生で家にピアノがなくても練習できます。六甲台のキャンパスに比べると新しいのはいい点ですが、見た目が中学校の校舎みたいです。障害を持った方が中心となって経営されている軽食屋があり、安くおいしいクッキーなどが食べれます。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学部に比べると、女子比率が高いので、リア充率は大学内の学部で１位か２位です。運動が得意な人や楽器が得意な人が多く、いろんなすごい特技を持った友達を作ることができます。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも数が多くて充実しています。部活ではアメフト、ラクロス、フットサルなどが強くて有名です。サークルでも、全国優勝しているところがあるなど、勉強以外にも全力で取り組めます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に心理学と教育学について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  発達診断ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  乳幼児や幼児の行動を観察し、発達診断の視点から見て、どのような力がついてきているのかなどを研究できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教員免許が取れる国公立大学で１番レベルが高かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  まずはセンターの点数をしっかり取ること。その次に、２次で使用する科目の過去問をひたすら解きました。