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近畿大学
(きんきだいがく)

私立大阪府/長瀬駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(2404)

農学部 環境管理学科 口コミ

★★★★☆ 4.07
(33) 私立大学 751 / 3574学科中
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3311-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生態学を勉強したい人は最初は苦労するかもしてません。 あまり生態学に関係する授業はありません。 ですが、社会で働くに役に立つ授業はたくさんあります。 ゼミに別れる前に自分でしっかりテーマを決めて勉強しておきましょう
    • 講義・授業
      悪い
      役に立たない授業もたくさんあります。 教養などは卒業に必要な単位とわりきりましょう。 専門の授業も先生によって充実度はまちまちです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分でしっかり勉強すればなんとでもなります。 私はゼミに入ってから本格的に動きはじめましたが、学会で賞をもらえるくらいの研究ができました
    • 就職・進学
      普通
      就職課は規模は大きいので情報は集まりますが、 その後のケアはあまりありません。 設備的なことは充実してますので利用しましょう
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく駅から遠い 駅も奈良県ではとにかくアクセスの悪いところにあります 駅からバスを使うとたちまち貧乏になります
    • 施設・設備
      悪い
      設備はわりときれいです、 ただ数は十分ではなく、授業などて使われているとしめだされます うまくやりましょう
    • 友人・恋愛
      普通
      まあまあでした。総合的にも悪くはありません サークルに傾倒しすぎて留年したり、授業さぼる人もたくさんいます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とにかく英語です。センター6割程度の実力でかまいませんが、本番のテストは満点近くないとうかりません。
    • 所属研究室・ゼミ名
      里山生態学習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生態学が勉強したくて入りました。 関西私学ではここくらいしかありません
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      そこが妥当だと思いました。 みなメーカーが多いです
    • 志望動機
      生態学を勉強できる学校、研究室は、関西私学ではここくらいしかありません
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182702
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境に関する問題をさまざまな視点から学ぶことができます。今までの常識が変わったり、他の人の考えを知ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      現在はオンラインでフィールドワークといった立地を生かせる授業は出来ないが、それでも興味のある人からするといい学び舎
    • 研究室・ゼミ
      良い
      成績が悪くてもやる気のある生徒や、それまでの関わりなどから行きたい研究室に選んでもらえることもある
    • 就職・進学
      良い
      実験室の先生も就職に関して相談に乗ってくれる
      インターンも学校からお知らせが流れてくる
    • アクセス・立地
      良い
      山の中にあるため虫嫌いな人からすると辛いかもしれないが、自然が好きな人からするととてもいい環境である
    • 施設・設備
      良い
      最近カフェができた
      今は利用できないがサーティワンが中に入っている
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室では嗜好の近い人が集まるため気の合う人が見つけやすい。
    • 学生生活
      良い
      今はあまり活動出来ていないが、本来なら虫を探しに行ったり、園芸をしたり自然の中でできるものが多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境について 今起きている危機 それに対する施策その利点と欠点
      実際に山に入ってどのような変化が起きているかを見るフィールドワーク
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境問題に興味があり、どうすれば解決できるのかを学びたくて入った。 また環境だけでなく、ひとつの虫について調べることも出来るため志望した
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:785408
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で興味があることにとことんやりたいと思う方には環境が整っていると思います。施設も畑や山など打ち込めると思います
    • 講義・授業
      良い
      学部のためのキャンパスのため、実習もしっかりしています。自分のやりたいことが出来、面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就職ガイダンスが開催されており、サポートは良いと思います。教授が関与などはあまりなし。
    • アクセス・立地
      普通
      山に囲まれており、畑などもあるため、農学部のキャンパスとしてはピッタリだと思います。一方で、最寄りの駅まで歩きで45分、それかバスしかないためアクセスがあまり良くないです。
    • 施設・設備
      良い
      老化が目立つのは、研究室棟です。授業をメインにする教室は新棟なので綺麗です。あたらしく、学校内にカフェなどもできてたので、綺麗になりました
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや、研究会などさまざあり、サークル同士や研究会、サークルと研究会を超えた活動もでき、交友関係は広がると思います
    • 学生生活
      良い
      研究会に所属すると、体育祭などもあります。サークルか、研究会に所属すると、文化祭出し物ができたりして、楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年前期では、基礎教養などで、後期から、専門的な教科も実施されています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      農業や、動物に昔から興味があり、絶滅危惧種などの勉強をしたいと思ったからです。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:770301
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      室内で実験ばかりしてるだけじゃいやだ!外で自然に触れたい!
      という人にぴったりだと思います。
      授業でも座学だけでなく、フィールドワークや観察、調査などが他の学科に比べて多いと思います。
      学校自体が山の上にあることから、自然に触れ放題ですよ!陸の上の生物も、水の中の生物も、さらには微生物まで、幅広く学べる学科だと思います。
      生物学から化学、政策学等と、ひろーくあさくな学科です。
    • 講義・授業
      良い
      学べるジャンルがとにかく幅が広い!大きく生物学、化学、土壌学、環境工学、環境政策学、さらに、国際的な環境問題まで学べます。様々なジャンルの道のプロが集まった学科です。
      必修科目である実験実習では、室内実験とフィールドワークがあります。菌の培養から生物調査、農村調査まで出来るのはこの学科ならではの特徴だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、忙しさやレベルの差が大きいです。
      2回生から3回生に上がる時に研究室の振り分けがあります。3回生の時には「専門英語」という、論文を用いた英語の授業と、「専門実習」という、実験実習が行われます。
      4回生からは単位が足りていればゼミと卒論だけに取り組みます。
      規模は先生の人数にもよりますが、20~30人になります。
    • 就職・進学
      良い
      公務員から一般企業、教員までさまざまな進路があります。また、大学院に進む人も多いと思います。
      就職課が講習やガイダンスを開催してくれるので、積極的に参加することをオススメします。
      一般企業では食品関係が多いように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からバスで10分、自転車で20分、徒歩で40分ほどかかります。ほとんどの人がバスを使いますが時間と本数が決まっているので、朝や授業が始まる前の時間は長蛇の列&超満員になります。
      山の上にあるので、坂道がかなり急です。自転車や徒歩だといい運動になりますよ!(笑)
    • 学生生活
      良い
      サークルは多いと思います
      学祭はサークルのみんなと楽しめる一大イベントです!
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      小売り業
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:340884
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろんな人がいて、いろんな研究室があります。
      学科に入ってからやりたいことを探すぶんには、とても幅広い選択肢があります。
    • 講義・授業
      悪い
      実習授業は豊富です。が、普段の授業は少し物足りなさを感じます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分のやりたいことを応援してくれる先生に出会えればいいですが、先生によっては、生徒とのコミュニケーションが下手な人がいます。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートはあまり無い印象を受けます。が、自分も周りも就職に困っている人は少なく見えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      坂の上なので大変です。ラーメン屋が近くにたくさんあってよく利用します。
    • 施設・設備
      悪い
      シャワー室が無いのが不満です。農学部なだけあって、汚れることが多いので。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル外の友人もたくさん出来ます。穏やかな人が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      初年度、2年目は、自分のやりたいことを探すため、幅広く勉強します。3回生以降、やりたいことに分かれていきます。
    • 就職先・進学先
      造園屋さん
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:268620
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分から積極的に学ぼうとする人にとってはいいところだと思います。ただ、やりたいことがあやふやだと、環境問題という大きな分野ではしっかり学ぶことができないので、自分の学びたいことを突き詰めないといけないと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      専門的な授業が多く、興味深い内容ですが、教授によって教え方に差があったようです。専門的な用語を使い、自己満足でしかない授業をする教授が多いようで、どんなに努力しても理解できないことが多々あります。ただ、一部の教授はかなりわかりやすく、面白い授業をしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から大学までかなり急な坂を登らないといけません。徒歩だと40分かかり、バスは一時間に数本です。夏休みや祝日だと一日三本程度で、かなり不便です。しかもバス代がかなりかかります。バイク通勤をおすすめします。
    • 施設・設備
      普通
      山奥なので土地は十分にあり、自然もたくさんあり、フィールドワークには困りません。研究室にもよりますが、高価な機械がたくさんあり、充実した研究を行うことができました。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分をしっかり持っている人が多かったです。私の学部は男性の割合が多く、女子はだいたい彼氏に困ることはありませんでした。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークル活動は盛んでした。農学部特有のものが多くありました。また自分たちで小さなサークルを作る人も多かったです。ボランティアなサークルに入っている人も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題について様々な視点から学ぶことができる
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌、水、植物、微生物について科学的に分析する
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      ピックルスコーポレーション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農作物を扱う会社で環境問題にもしっかり取り組んでいたから。
    • 志望動機
      環境問題に興味があったし、生物が好きだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語、国語、生物で試験を受けれたので、そこを重点的に勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82142
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことがある人にとってはとても良い大学だと思います。奈良の富雄の山の中にある大学です。クラブは体育会系よりも生物研究会といった研究クラブが人気です。鳥類、昆虫類等、サークルごとに部門分けもされており、授業以外でも勉強会やその結果の展覧会を開いたりと、私立の割になかなか真面目です。キャンパスでも個人的に本格的な虫網や虫かご、水槽や魚などをもって思う存分自分の好きな生物を飼育したり研究している人がいます。西日本の私立大学で唯一の農学部のせいか、京都大学関連の教授もおり、院生の方が講義をしにきてくださることもあります。
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく、実習も充実しています。何せ大学名義で山や畑、田んぼがありますから。学部によっては授業の一環で1年間畑で野菜を育てて売る、という実習もあります。実際に農村との交流や様々な生物を目にする機会があるのは強みだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩だと大目にみて50分。山の上のキャンパスなので遠いです。アクセス悪いです。奈良交通の市バスの回数券が学生向けに安く売られているので、大抵皆それを買ってバスに乗ります。自転車や徒歩で毎日頑張る人もいますが・・・・。山道なので帰りは楽ですが行きは辛いです。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に古く、冬は寒いです。一応エアコン完備ですが。山の中なのでツバメが教室に入り込んで巣を作りかけてたこともありました。売店はファミマ、文房具店、ログハウスの食堂だけ。本キャンと比べると山の上なので凄い差です。
    • 友人・恋愛
      良い
      あらゆる面でマニアな人が多いです。自分の好きなことを思う存分語れる仲間がきっと出来るはず!私立の割に農学部しかいないせいか穏やかで真面目な人が多い気がします。でも、キャンパスの場所が場所なので根はタフです(笑)
    • 部活・サークル
      良い
      クラブは研究会が盛んなので授業関係なく、特定の生物関係について詳しい人がいます。夏には虫網や虫かごを準備して他の学生と虫の採集に張り切る人もいます。女性でも臆せずに生物に積極的に興味を持つ人が多いので珍しいと言われました。水生生物から園芸、食品まであります。逆に運動部が少ない気がするのですが、同好会という形や、中には大阪の本キャンに通ってそこでクラブ活動をしている人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      穀物メジャーや農村問題、自然エネルギー、農業の経済学といった環境政策系から森林と土壌、水の働きや生物の生態系といった理系なことまで。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自然エネルギーや環境政策に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く。特に英語で点を落とさないように。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85881
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系理系に囚われず里地里山や環境問題などについて学べる学科だと思います。交通の便は決してよくありませんが、キャンパス自体が里山を有するため、キャンパス全てが学びの環境になっています。研究室配属後は、白衣を毎日着て実験器具を扱うところもあれば、長靴をはいて山へ出掛ける研究室など、とても幅広いです。その為、自分のやりたい研究をとことんできます。またキャンパスには農学部しかないので、規模も小さく他学科の人とも比較的交流がしやすいです。文化祭も野菜の販売など、とても地域の人と密着した農学部らしい文化祭が味わえると思います。就職は個人個人のやる気次第で農業方面から接客・製造業など様々な進路に進めます。キャンパスには生き物がとても多いので、虫も沢山います。マムシ・ハチも出ますが自然に囲まれた大学生活が送れます。
    • 講義・授業
      良い
      水利サイエンスなどの数学・物理中心の授業もあれば、環境政策などの経済・地理中心の授業もあります。もちろん高校で習っていない部分を補う授業も用意されているので、物理や化学を学んでいなくても授業にはついていけます。解剖などの室内授業もありますが、屋外での実習も多いです。山の中を歩き回り、生物の観察や地質調査、畑を耕す日もあれば、収穫した野菜を調理したりと、沢山の体験をすることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスを一言で言うと「山」です。駅からはバスで15~20分、徒歩で30~40分はかかるので、自転車通学者が多いです。また坂道が続くので友達とウォーキングして帰るひとも多かったです。キャンパス内にはコンビニが1店舗、食堂だけしかないので昼休みはとても混みます。図書館は農学関連の本が多いので、他のジャンルは本部キャンパスから取り寄せなどをしなければなりません。また生協が無いので不便な部分もあります。ただ、緑に囲まれているので空気はいつも清々しく、鳥の声、虫の声と楽しいです。
    • 施設・設備
      普通
      私は学外での実習が多かったので、あまり実験器具などについてはわかりません。ただパソコンなどの台数も多く、空調も完備しています。近々、体育館も建設されるそうなので今後更に充実した施設ができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物好きが多いです。あとはアウトドアな人が多く、活発的な友達が多いです。男子はとても多く、学部内でのカップルがほとんどです。
    • 部活・サークル
      良い
      農学部独自の生物研究・水生生物研究・釣りサークル・園芸などがあります。他には野球部・吹奏楽などの部活もありますが、やっぱり生物や植物関連のサークルに入る人が多いです。本部キャンパスに通う人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      里山・環境問題の他に地域おこし、生物の多様性について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境政策学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      里山の必要性や地域おこしの方法・成果を研究できます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      通販の就職したかった会社。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      好きな商品を取り扱うことができたため
    • 志望動機
      卒業論文にしたいテーマが社会系だったため
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      面接の練習を繰り返した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26872
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      交通の便が悪いなど色々問題はありますが、やっぱり緑に囲まれて目に優しいし、外がすぐフィールドになってる自分の大学が気に入っています。
    • 講義・授業
      良い
      大学が里山内にあるため、外に出ればフィールドがあり、恵まれた環境で勉強ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から研究室に分属され、より専門的な実験や知識を学ぶことができる。
    • 就職・進学
      普通
      2年生の後半から定期的に就職説明会が開催され、時々外部の人からの話も聞けます。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車の最寄り駅からバスで10分ほどで、長期休暇中や授業の無い時間帯だとバスがほとんどなく、不便。 歩くと坂道で50分ほどかかる。
    • 施設・設備
      良い
      学校が里山の中にあるため、外に出ればフィールドがすぐあり、教材が身近なところにたくさんある。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してできた友達と授業やサークルで一緒に活動し、長期休みには一緒に旅行に行ったりした。
    • 学生生活
      良い
      農学部ということで農学部ならではのサークルがたくさんあり、そのサークル内で専門の知識がつく。 学祭などで展示会も行っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では学部共通の教養科目が多く、2年生以降になると専門科目が増えてくる。 小さいものでは微生物や菌類、大きいものでは哺乳類まで幅広い範囲で環境について学ぶことができる。 3年生からは自分の興味・関心の知識のある研究室に分属し、より専門的な実験や知識を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高校生の時に論文を書く授業があって、異常気象についての論文を書き、今地球で大変なことが起こっていると実感し、環境について学びたいと思うようになった。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537922
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部環境管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校生活までで学習できなかった内容を基礎から学んでみたい人にオススメです。 文系から理系学科に入学した人は生物の勉強を大学に入ってからしていたので大変そうでしたが、高校まで生物を学んでいて、生物分野の中でサラッと流されていた環境のことについて今まで考えたことのなかった視点から教えて貰えます。
    • 講義・授業
      良い
      生物多様性について理科の授業で習ったくらいしか知識がありませんでしたが、近くの森林などでのフィールドワークを通じて、実地で学ぶことが出来ました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生からゼミに配属されます。本格的な卒業研究は4回生からです。本人の希望に基づいて、学科成績と面接でゼミ配属が決定されます。英語の論文を沢山読まなくてはならないので大変でした。
    • 就職・進学
      良い
      秘書検定や公務員試験対策の講座や、教員試験対策のグループ活動などがあります。興味のあるもの、必要なものを選んで追加で受講する人が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からかなり離れているので、バスで登校する人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      空き時間にパソコン室で課題をしたり、図書館で調べ物をしたりします。東大阪の本校の方が図書館は充実している印象ですが、本校の図書館から借りたい本をお取り寄せして貰えるので便利です。私の研究室の機材は少し古めのものが多かったです。その代わり、研究資材(実験で使う材料)は豊富だと思いました。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部だけの単一学部の校舎なので同じようなものに興味のある人が集まります。学科内の学生同士は授業や休み時間で話すことが多いので、友達はできやすいと思います。ただ、4回生で研究室ごとにわかれると時間が合わなくなったりして会う時間は少し減ります。恋愛は部活やサークル、学外のバイト先が多かった印象です。
    • 学生生活
      普通
      東大阪にある本校と、農学部の校舎では全然雰囲気が違います。本校には学部内容に関わらず様々な部活やサークルがたくさんあります。農学部には、農学に関係する部活動がメインで、農学に関係しない部活は少ないイメージです。そのぶん、ほかの大学にはなかなか見られない部活動がたくさんあるので、文化祭が盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は基礎教養と様々な研究室の基本的な内容について学びます。2回生では専門分野が少し増え、3回生はグループワークでの発表が多かったです。4回生はほぼ単位をとり終えているので、就活と研究に没頭できます。研究発表の練習や卒論制作をみっちりしなくてはならないので、授業はなくても忙しいです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      高校までの生物の教科書で、後ろの方に乗っている環境についてに興味があったのですが、高校の授業ではさらっと流して飛ばされていたので、大学で学ぼうと思いました。高校ではあまり勉強が得意じゃなかったので、興味のあるものを学んで勉強する習慣をつけようと思ったのがきっかけです。あと、外での演習が沢山あったので楽しそうだと思って入学したいと考えました。
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    投稿者ID:536603
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 06-6721-2332
学部 法学部文芸学部理工学部薬学部経済学部経営学部医学部工学部農学部産業理工学部生物理工学部総合社会学部建築学部国際学部情報学部

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