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国立大阪府/阪大病院前駅
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卒業生 / 2018年度入学
レベルの高い授業が受けられる学科
2025年01月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学部(保健学科)の評価-
総合評価良いレベルの高い授業をうけたい、研究したい、という人には最適な環境が整っていると感じます。病棟の看護師になるのであれば医療系大学や専門学校でもなれますが、研究がしたい、教員になりたい、一般企業に入りたい、など別の道に進みたいと思った時に進める選択肢が阪大看護にはあると感じます。
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講義・授業良い様々な教授や講師から授業が受けられます。第一線で活躍する医師や研究者から最新の医療について学ぶことができ、とても興味深い話がたくさん聞けます。医療系大学や専門学校のように、看護技術の練習をすることは少ないです。また、研究に重きを置いている大学であり、国家試験対策授業は一切ありません。
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就職・進学良い卒業生の約半分が付属の阪大病院、3割が大学院進学、2割が外部の病院就職という印象です。付属の阪大病院にほぼエスカレーターで就職できますので困ることはないように思います。就活のサポートなどは特にありませんでした。大学院卒業後は保健師や助産師、一般企業就職する人もいます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は大阪モノレールの阪大病院前で徒歩10分です。阪急北千里駅から歩く人も多く徒歩30分であり、立地がいいとは言い難いです。吹田キャンパスがあるあたりは、閑静な住宅街や自然が多く、地方の人が想像するような大阪とは違う雰囲気です。
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施設・設備良い保健学科棟は明るくてきれい、とは言い難いですが、汚いとも思いません。十分快適に過ごすことができます。設備面で不便を感じたことはありません。節電をしているのかロビーや廊下は暗い印象があります。
近くにセブンイレブンがあって便利です! -
友人・恋愛普通女子がほとんどですが、女子特有のトラブルなどはありませんでした。ただ、85人と人数が多いため積極的にならないと友達は作りにくい環境だと感じました。
学科はほぼ女子なので、そこでの恋愛はありません。みんなサークルやバイトなどで恋人を作っていました。また、何度か合コンに誘われる機会もありました。 -
学生生活普通全学のサークルに入ってる人と医療系の部活に入ってる人とどちらも同じくらいの割合だった気がします。実習が忙しくて、サークルやイベントにあまり出れないと言う印象があるかもしれませんが、実際はそんなことありません。実習中は厳しいですが、実習と実習の間の休みが2-3週間ありしっかりリフレッシュできます。また、医療系部活は保健学科の実習が始まる3回生の夏で引退のと部活が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生、二回生前期は豊中キャンパスで一般教養などの全学教育を受けます。二回生の後期から吹田キャンパスに移り、三回生前期まで座学で医療の基本的な知識や、看護アセスメントなどの看護教育を受けます。三回生後期から4回生前期にかけて実習があります。基本的には付属の阪大病院で行いますが、訪問看護ステーションや他の病院に行く実習もありました。私の感覚では、あまり厳しい指導看護師や教員はいませんでした。阪大生は基本的にしっかりとしているため、怒られないだけかもしれませんが、、理不尽に怒られたら無下に扱われることはありません。実習記録に追われて寝れないといったこともありませんでした。一つの実習が2-3週間で、それを8種類(成人、老年、小児など)くらい行います。その間に2-3習慣の休みがあり、この間はフリーなので遊んだりバイトしていました。4回生後期には卒業論文と国試勉強をします。卒業論文の大変さは配属されるゼミによって様々で、週に一回集まって経過を報告するゼミもあれば全く集まらず月に一回教授に見せるだけのゼミもありました。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機昔から医療分野に興味があり、特に人々の健康や予防医療に興味がありました。しかし、絶対に看護師になりたいかどうかは分からなかったため、看護師になる勉強はしつつ、医療について幅広く学べて、色んな選択肢を持てる大学に入りたいと考えていました。阪大看護には自分が興味があるものがあるような気がしました。
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就職先・進学先公的機関・その他
投稿者ID:1022796 -
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