大阪大学工学部応用自然科学科の口コミ 参考になった順 [p.10]

在校生 / 2020年度入学

男子の多いThe理系

2023年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の将来に役立ちそうだなぁと日々実感しています。実験も多いので身につけられることがとても多く、最高です！！
• 講義・授業

  良い
  先生方が素晴らしく、講義だけでなく自ら学ぶことも多いです。とても良い
• 就職・進学

  良い
  私の行きたい就職先にとても近くなっていると常日頃おもいます。
• アクセス・立地

  良い
  少し遠いですが周辺に住んでいる人や下宿している方も多いです。
• 施設・設備

  良い
  研究室はとても充実しています。ただ、全体的に少し古いと思いました。
• 友人・恋愛

  普通
  女性が少ないため女子同士で固まるかと思いきや割とそうでも無いこともありました。
• 学生生活

  良い
  とても楽しいです。サークルは文化系であればたくさんかけ持ちしている人の方が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は理科系科目である物理生物化学全て学び、2年次以降は専門的に学んでいきます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  化粧品会社に勤めたいと思っており、応用自然化学科から数人の就職者が出ていたため。

在校生 / 2019年度入学

大学に入ってから学びたい事決めればいい

2023年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に満足している。生物を専攻しているが高校の時物理と化学を勉強していた私にはこのような選択肢が選べることを入学前に知れて良かった。工学部でしたいことがなく進路を決めかねている人にはおすすめである。
• 講義・授業

  良い
  応用自然科学科は一回生の頃に物理、化学、生物を学ぶ。大学に入ってから本当に学びたいことを選べるのが特徴。様々な授業があり退屈しない。
• 就職・進学

  普通
  就活をしていないためわからないが腐っても阪大生悪い企業に行くことはない。
  理系であるとコースの先生からよく就活の推薦の案内が届く。
• アクセス・立地

  悪い
  吹田のキャンパスは立地が悪い。駅から遠い上に坂道である。
  大学の周囲はファミリー向けのマンションが多く家賃も高めであり学生が住む街ではない。
• 施設・設備

  良い
  学部生が共用で使う場所は汚いイメージもあるが基本的にはどこも綺麗で設備は充実している。工学部は無機質の建物が多いため清潔感はあるが魅力的ではない。
• 友人・恋愛

  普通
  そんなものは人によるとしか言えない。中高生とは違い強制参加の行事がないため能動的に動くことがなければ友人関係や恋愛関係が充実することはないが、どこの大学にも共通する話であると思われる。
• 学生生活

  良い
  学生が多いためサークルは数えきれないほどある、きっと自分に合ったサークルがあると思うが多すぎて見つけるのが困難。イベントは並、可もなく不可もなし

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  前述の通り1回生の頃は広く学び2回生になる際どの分野を専攻するか決める。
  主に物理と化学、生物に分かれ1回生よりさらに深く学ぶ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  何度か挙げているように高校の時にしたいことが見つからなかったことが大きな理由。大学に入り知らなかった世界を知ることで、したいことが見つかったり変わったりするのが当然であるように思う。その意味で分野を狭めることなく広く学べる学科である応用自然科学科を志望した。

在校生 / 2020年度入学

阪大は何より設備がすごい。

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている学生には最高の環境なのではないかと思います。コンビニ等も完備されてるので最高です。
• 講義・授業

  良い
  基本的にとてもレベルの高い教授たちの講義となっており、設備もとても充実している。
• 就職・進学

  良い
  毎年多くの企業からの申請がきており、一定の成績を収めれば就職先が決まる。
• アクセス・立地

  普通
  愛知から通っているのでそこに関しては少し遠いかなと思います。
• 施設・設備

  良い
  前の回答でも書いた通り、研究設備や普段使う設備等とても充実しております。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すれば、先輩や同級生とも仲良くなれます。彼女はいません（т-т）。
• 学生生活

  普通
  自分の所属するサークルは先輩後輩仲がそこまで悪くないのでとても楽しい毎日を過ごしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は授業メインで、2年次からは実験の方が前年に比べて多いです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から生物の分野に興味があり、高校の授業でとても楽しかったから。

在校生 / 2016年度入学

日本最高峰の工学部です。

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が高校生の頃から興味を持っていた勉強に専念できる。すばらしい。教授も親切でわからないところはとことん教えてくれる。大阪大学を選んでよかった。
• 講義・授業

  良い
  満足のできる講義内容。正直大阪大学は勉強に集中できる。日本で一番講義内容が充実してる。
• 就職・進学

  良い
  完璧。自分も満足できた。先輩たちも満足のいくサポート内容と言っていた。
• アクセス・立地

  悪い
  丘の上にあり、少々めんどう。モノレールや駅が近くにあるので遠くからの人にとっては便利。
• 施設・設備

  悪い
  国立大学なだけあって施設がボロい。これからの改善を求める。特にトイレが汚い。それ以外は満足。
• 友人・恋愛

  良い
  学祭が多くあり、そこで友達を作ったり仲良くしたりすることができる。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルがあり、自分に合ったサークルが必ず見つかる。自分のやりたいことができる素晴らしい環境。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分は応用自然学科で、既存の技術をいかに人間の社会を便利にすることに使えるかどうかを学ぶところです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  大学を調べた時自分のやりたいことのドストライクの学科だったからです。

在校生 / 2020年度入学

幅広い分野において応用できる知識が得れる

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が学びたいと思っていたことがしっかり学べているので星5にします！研究費と研究施設）教授の質も保証できます！
• 講義・授業

  良い
  やはり日本有数の大学と言うこともあり、授業は大変充実しています。ただ一定数真面目に受けない子も居ることは確かです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  当然でしょう。成績が優秀であれば好きな研究室に配属されます。
• 就職・進学

  良い
  これまた同然！阪大ブランドは全国どこでも通用すると思います。
• アクセス・立地

  普通
  決して満足は出来ませんが、周辺施設は充実していると思います。
• 施設・設備

  良い
  日本三番目の国公立大学なのでやはり研究費は莫大にかけられている
• 友人・恋愛

  普通
  他と比べると多くは無いのでしょうか。真面目な人柄が多いのできっと良い人は多いでしょうし、エリートの玉手箱や
• 学生生活

  悪い
  まあまあ充実しているが、理系は特に研究で忙しいからあんまこだわらないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  わかりやすく言うと、理学部よりも生活への結びつきが強い化学系、バイオ系の研究をします。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  将来化学ケミカルを扱って人々の生活を助けたかったから。また父も同じ学部出身だから。

卒業生 / 2015年度入学

自主自律で可能性を見つける大学

2021年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学制度も整っている。自分から動けるなら、十分なものだと思う。下宿することをお勧めします、大学生活を一番楽しめます。
• 講義・授業

  良い
  他大学の話を聞いていると、実験施設の充実に驚く。
  研究したいことを突き詰められる。
• 就職・進学

  悪い
  学生に一任されている感がつよい。
  学生も自立しており、自分で行動する。
• アクセス・立地

  良い
  箕面キャンパスの移設前だったので、箕面で練習があった時は本当に大変だった。
• 施設・設備

  良い
  上記のとおり、実験環境は整っている。
  また、実験費も比較的おおく配分されている。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれ。サークルなどには必ず入るべき。
  外国人留学生も多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは多い。ただ、私立大学のサークルよりも、スポーツサークルは能力が劣る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は一般教養的なものが多い。また、大学院へ行く人がほとんどである。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  航空関係。整備作業を実地で研修として学び、その後内勤となると聞いている。内部推薦あり、先輩に聞くことが大事。
• 志望動機
  名古屋大学と迷ったが、理系施設の充実を考えて大阪大学を受けることにした。

在校生 / 2017年度入学

物理化学生物どれでも選べるコース

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次のコース分けで物理化学生物のコースから選べるのでまだ専門的には決めかねている人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  1年次は幅広い専門科目と一般教養、2年次からはコース別で専門科目を学びます。実験も豊富で充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では雑誌会や報告会など学ぶ機会がおおく、これは研究室により差はありますが、どこも比較的忙しくしている印象です。
• 就職・進学

  良い
  修士で卒業し、就職する人がほとんどです。研究室に推薦枠などは少なく、自力での就活になり、なかなか実験などとの両立は大変です。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは遠く、登り降りがあるので夏の時期などは着く頃には汗だくです。
• 施設・設備

  良い
  Wi-Fiや図書館などは快適に過ごせます。トイレがない建物があり、2.3年の授業でそこをよく使うので少し不便でした。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強を教え合ったり、また学内でのお付き合いも多く見られました。
• 学生生活

  良い
  総合大学なだけあってサークルも多く、また、わたしは4年間体育会に所属していましたが、学科以外にもとても分かり合える友人ができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は物理化学生物万遍なく専門科目を学び、2年次からは1年次の成績に基づき振り分けられたコースで特化した専門科目を学びます。生物系のコースでは生物化学工学から生化学、遺伝学など幅広く生物と工学に関連する分野を学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  将来食品関連の研究職に就きたいと考えていたため。また、阪大への憧れもあり志しました。

在校生 / 2019年度入学

楽しく学べる大学です

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で研究をきちんとしたいと思っていたり、積極的に学びたいと思っている人にはとても向いていると思う。
• 講義・授業

  良い
  予習や復習などをきちんとしていたら、授業がとてもわかりやすい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  4年生から研究室配属がある
• 就職・進学

  普通
  研究室によって、就活させてもらえたり、させてもらえなかったりと差がある。推薦もある。
• アクセス・立地

  悪い
  交通アクセスが悪く、大学近くになにもない。最寄駅をつくってほしい。
• 施設・設備

  悪い
  決して綺麗ではないけど、慣れたら何も気にならなくなる。でも綺麗にして欲しい
• 友人・恋愛

  良い
  授業のわからないところを教えあったり、昼ごはんを食堂で一緒に食べたりして楽しい
• 学生生活

  良い
  サークルはいっぱいあるので、自分の好きなことができる。授業も忙しくても、サークルできる余裕はある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、物理、化学、生物、数学など幅広い分野を学び、2年次から４つのコースに配属され、自分の興味のある分野がまなべる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大阪大学院
• 志望動機
  生物、化学などの研究が発展していて、大学でも、最先端の技術に近いようなことを学べると思ったから。

感染症対策としてやっていること

座学はオンライン授業が実施され、実験などは、人数を分けて、密にならないようにしている

在校生 / 2019年度入学

工学部応用自然科学科

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  普通
  工学部がいいけど、化学、物理、生物のどれがいいか迷ってしまう人にはおすすめです。2年生になってから決めることができます。また、女子が多いです。
• 講義・授業

  普通
  わかりやすい授業は少ない。
  先生が雑談や、授業と関係ない話をしている授業もある。
  もちろん、しっかり授業をする先生もいるが、分かりやすいとは思わない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室で英語の教科書を読むゼミがあった。このゼミ自体は、英語で論文を読む練習になっている。
• 就職・進学

  良い
  就活はコースにもよるが、推薦があるらしい。
  生物系は難しいと聞いたことがある。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い。
  駅から大学までの道にコンビニなど店が何も無い。
  また、敷地内が雨の日は大きな水溜りがすごい。トイレが少ない。
• 施設・設備

  普通
  研究室には多数の機器が揃っているが、それ以外の場所は特に充実してはいない。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ授業を受ける人達で仲良くなれると思います。
  数人でも友達がいると、やっていけます。
  恋愛関係は、サークル内でのことが多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルは多数あります。同じ競技のものでも、複数のサークルがあったりします。
  イベントは学祭があります。各サークルが出店をしてます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では、一般教養から理系の基礎的なところを学びます。言語は英語と第二言語を選択で学びます。実験もありました。
  2年生では、理系は専門的な内容になり、一般教養は無くなります。コロナ禍でなければ、実験もある予定でした。
  3年生では、理系の授業と、実験、ゼミがあります。
  4年では研究室に入り、研究をします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  化学系の学部に行きたかったので、応用自然科学科を選びました。

卒業生 / 2015年度入学

国内指折りの大学学部

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  応用自然科学科は1回生時点ではコースが定まっておらず、2回生から生物系、化学系、物理系、精密系に分化する進振り制度を採用している。そのため、自然科学を主体とした工学を学びたいが、一方で物理や化学といったどの専門に進みたいかという決断に迷っている場合に最適だと思われる。私は講義を受けるからには数多くを学びたい人であったため積極的に先生に質問をしに行っていたが、その先生も授業後や部屋で快く対応してくださった。感謝しかない。ちなみに、阪大は首席卒業者を公的に表彰する制度があり、各学科で1番の成績をとった場合には学位授与式で総長から直々に表彰を受けることができる。ぜひ目指してみてはいかが。
• 講義・授業

  良い
  理系であればどこもそうだとは思うが、必修や選択科目の制約のため履修の自由度がそれほどない。とはいえ、申請すれば他学部他学科の講義も卒業要件に組み込むことができるし、腐っても阪大であるため世界的に有名な先生の講義も受講することができる。私は物理学科であったため、基本的な材料力学や固体物理、量子物理や光学といった応用物理の講義を中心にしながらも、興味があった半導体化学などの他学科講義も数多く受講していた。なお、4回生からは研究室へ配属となるため、通常3回生の終わりまでにほとんどの卒業要件を取りきっていることが望ましい。そのため、履修の多さや単位の取りづらさ、課題の多さも相まってかなり忙しく、自主的な勉強が望まれる充実した講義・授業となることは間違いない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  応用自然科学科は（単位不足者を除き）ほぼ全員が4回生の初めに各研究室へ配属される。研究室への配属ルールは応用自然科学科内4つのコースごとに異なるが、大まかには学生の希望により配属される。すべての研究室を知っているわけではないが、私の知っている範囲では懸鼓湯資金が潤沢なところが多く、研究設備も大変充実しているため研究に困るということは聞かない。実際、私の所属する研究室には数千万円の測定装置や日常使う消耗品がいたるところに用意され自由に使うことができるし、さらに高額（数千万～億近く）な装置も施設共用装置としてある程度自由に使うことができる。また、研究室間の移動もそれほど難しくないらしく、学部から修士、修士から博士で研究室を変える人もいる。ただし、研究室内の輪講や発表会の有無、在籍規模や研究業績などは完全に研究室ごとに異なるため、HPや実際の訪問などを通して知るよりほかはない。
• 就職・進学

  良い
  学科内推薦は一通りあると思うし、内定実績もある。一方で大学や学科自体は就活サポートをしてくれているとは思うが、あまり役立った印象がない。みな各々で進めていくような印象。
• アクセス・立地

  悪い
  応用自然科学科の場合、1回生のときは大阪モノレール柴原駅近くの「豊中キャンパス」、2回生以降は大阪モノレール阪大病院前駅や阪急千里線北千里駅近くの「吹田キャンパス」で講義が開講される。両キャンパスとも交通の便が悪く、どこに住むかにもよるが基本的にはモノレールや電車、バスや自転車での通学となる。また、周辺にはほとんど何もなく、遊ぶ場所はない。一方で豊中キャンパスや吹田キャンパスには通常の学食の他に美味しい定食屋があり、よく利用していた。また、無駄に広いキャンパスにはいくつかの専門店が点在しており、少々の買い物であればそれほど困らなかったのはよかった。余談であるが、3つのキャンパス間には無料で利用できる阪急バスの定期便が運航されている。1限目は吹田キャンパスで講義を受けるが、3限目は豊中キャンパスで講義を受けたいといった場合に利用することができる。
• 施設・設備

  良い
  戦前戦後からあるキャンパスであるため、いたるところに自然があふれている。やはり古い建物はあるが、定期的に改修されているようである。実際、最近吹田キャンパス内にある応用自然科学科応用物理学コースの講義棟が改修され、すこぶる綺麗になった。また、研究施設などは言わずもがな充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  人に寄るが、仲は良いと思う。サークルも（本拠地が豊中キャンパスであることが多いが、）多種多様ある。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは数多く存在する。まちかね祭や吹田祭といった文化祭があり、数多くの出展参加がなされている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目が中心であり、2回生から専門科目を学ぶ。どのコースに進むかで内容が変化するが、物理系の場合理論物理や応用物理、後学に至る様々な専門知識を学ぶ。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  業界最大手メーカーの研究開発職として内定
• 就職先・進学先を選んだ理由
  物理が学びたいと思ったため。実家が裕福ではなく、浪人が許されないため現役時で行けそうな国立大学を探していたところ当学科ちょうどよかった。

感染症対策としてやっていること

コロナ禍のときにはすでに院生であり、講義がほとんどなかったためあまりわからない。後輩の話を聞く限りでは学内システムを利用した遠隔映像授業が主体になったと聞く。