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国立大阪府/阪大病院前駅
薬学部 口コミ
4.04
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い全国有数の総合大学である大阪大学の薬学部なので、講義を担当する講師陣には有名教授も多い。薬学を学習する上での基礎となる化学系、物理系、生物系、環境系の講義が必修科目として設定されており、その内容も基礎から高度な専門まで充実している。講義では全国で活躍する阪大薬学部OB(製薬会社研究員や厚生労働省事務官など)による講演も多々行われ、自身のキャリアに参考になる。自身の興味に応じて研究室を選択するが、各々の興味に適する幅広い分野の研究室(有機化学、製剤、神経薬理、物理化学など)が存在しているので、希望に応じた満足のいく研究を行うことができるだろう。また、同じ大阪大学内の微生物研究所、産業科学研究所や外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室を選択することも可能で、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを生かしている。教授陣にも教育熱心な人物が多い印象で、学びたい意欲が強い人物には最適な学習環境であったと卒業した現在、強く思う。
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講義・授業良い幅広い分野の講義が必修科目として設定されており、内容も基礎から応用まで充実している。また、研究に関する実験技術の実習も豊富で、有機化学系、生物系、物理化学系、環境系などほぼ全ての分野の基礎的な実習を行うことができる。医学部とも連携し、解剖実習の見学や、介護体験など薬に携わるものとして知っておきたい事柄も学ぶことができる。また、これらの講義、実習に関する講師陣からのフィードバックも丁寧で、学生が不明な点は(積極的な姿勢は不可欠だが)ほぼ100%解決できる。
一方で、講義の単位が取りづらいと言われる(京大は空から単位が降ってくる、阪大は大阪湾の底に単位が沈んでおり頑張って潜ってもないことがあるというジョークは学内で一度は耳にする)。これは講師陣からレポートや試験といった形でのフィードバックが充実しているためと思われ、むしろ学習環境としてはわからないことがわからないままにならないので良いのではないかと思う。そのため、学生には学問に対する真摯な姿勢は求められるだろう。 -
研究室・ゼミ良い阪大薬学部には、化学系から生物系、環境系に至るまで様々な分野の研究室が存在するため、学生の興味に応じた研究を行うことができる。また同じ大阪大学内の微生物研究や産業科学研究所、さらに外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室にも所属することができ、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを活かした研究を行うことができるだろう。
研究室に所属すると、大抵個人に1テーマがあたえられ、研究室内の先生や先輩から指導を受けながら、一研究者として自身の研究を行うことを求められる。その中で育まれる自律心や論理的思考能力は将来どのような分野に進んだとしても大いに役立つものになるだろう。 -
就職・進学普通薬科学科ではほぼ全ての学生が修士課程に進学する(注:学科は改変が予定されており、今後薬学科のみになる予定)。博士課程に進学するものも多く、アカデミック分野への門戸も開かれている。また、製薬企業や国家公務員になるものも多く、有名企業にはOBも多いので、就職に関しては情報を集めやすい。
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アクセス・立地普通薬学部のある吹田キャンパスは広大なキャンパスである一方、アクセスは良いとは言い難い。最寄駅は大阪モノレール阪大病院前駅だが、万博公園前駅で乗り換えが必要であったり運賃がやや高めであるなど、少し不便を感じる。伊丹空港からのアクセスは良いが、大阪の中心地である梅田などへはアクセスが悪い。もう一つの最寄駅である阪急千里線
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施設・設備良い薬学部の建物は数年前に改修が行われ、外観だけでなく建物内も講義室などが綺麗になった。動物飼育室や共通機器室も新しくなり、実験環境がさらに良くなったと感じる。また、薬学部内だけではなく、大学内の様々な実験機器を使用することができる。
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友人・恋愛良い大阪にあることもあって、学生が全体的に親しみやすい。他県出身者であってもみな大阪人化していき、自然と友人が増えていく。薬学部自体は人数が少ないものの、部活やサークルを通じて他学部の友人もできやすい。また、薬学部は男女比がおよそ1:1であるため、恋愛も多い。学生結婚するものもいる。
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学生生活良い大学公認の部活、サークルはとても多く、体育系から文化系まで各々の趣味にあう活動をすることができる。また、一つの競技や活動をとっても、本気で取り組みたい者向け、嗜む程度にとどめておきたい者向けといったように複数の団体が存在するので、各々の熱意に応じて学外活動を行うことができる。また、学長表彰など秀でた学外活動に対する表彰も用意されている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次?2年次前半には、基礎教養課程として薬学に関係ある無しを問わず様々な分野の学問を学ぶことができる。日本有数の総合大学であるため、どのような分野であってもなにかしら講義が設定されていた。また、薬学部でも教職課程の講義を+αで選択し、化学の教員免許を取得することもできる。
二年次後半から専門科目や実習が始まる。化学系、物理系、生物系、環境系など総合科学である薬学を学ぶ上で必要な幅広い分野の学問が必修科目として設定されている。恐らく最も忙しい時期となる。
三年次からは研究室に所属し実際に研究をスタートさせる。
卒業論文の執筆は非常にハードだが、指導教官と相談しながら実験を進め、全学生が問題なく卒論を完成させている。
優秀な卒論には、学部OB会である薬友会から表彰も行われる -
就職先・進学先他大学大学院へ進学
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429741 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬学について学ぶことができたから。
また少人数だったのでみんなと仲良くなることができた。
だが、国家試験へのフォローをもう少ししてほしかった。 -
講義・授業普通研究をおもに行ってきた先生による講義なので、難しいと感じるときがあった。
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研究室・ゼミ良い入る研究室によると思う。
ゆるい研究室に入れば、その他の私生活を充実することができるし、
しっかりした研究室に入れば、実験スキルや考え方などが身につくと思う。 -
就職・進学良い様々な大手の企業への就職実績があります。製薬会社だけではなく、日用品や食品の大手の企業にも就職してる先輩や友人がいいました。
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アクセス・立地悪いキャンパスが駅から遠いです。もう少し行きやすい方法があればな、と思いました。なので、下宿している人数も多いです。
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学生生活普通その人次第だと思います。
サークル活動を行っても授業にそこまで影響しないので、
下級生のあいだにサークルに入っていろんな友達を作るといいと思います!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先製薬会社、技術職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:342762 -
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在校生 / 2011年度入学
2016年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通関西の国立大学で志望で、薬剤師になりたい際にはおすすめです。かつ、理系らしく研究もしっかりできます。
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講義・授業普通授業をしていただく先生方は、その道の先端を研究している方たちばかりなので、授業中のちょっとしたこぼれ話などもとても興味深いです。
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研究室・ゼミ普通研究室によって大きく違いがあるとは思いますが、研究室に配属される前に先輩などからきちんと情報を収集し、やりたいことができる研究室に入ることをおすすめします。
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就職・進学普通製薬企業や病院、薬局など、就職先は様々です。やりたいことがあればそのように就職活動できる自由さはあると思います。
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アクセス・立地悪い吹田キャンパスは交通の便が良くありません。特に薬学部はその中でも駅から遠いところにあります。腹をくくるしかありません。
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施設・設備普通薬学部棟は昨年耐震工事を行い、新しくなりました。研究設備も非常に整っているため、研究しやすいと思います。
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友人・恋愛普通恋愛に関しては人それぞれだと思いますが、友人関係については薬学科が25人と少ない分、密に付き合うことができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年生ぐらいから専門科目が始まります。高校の勉強とは異なり、えらく大変です。過去問を探して頑張りましょう。
投稿者ID:211320 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師の国家試験を受けられる一方、研究環境も整っており、様々な角度から薬学を学ぶことができる。一般教養と薬学の講義のキャンパスが異なり、また薬学の建物が駅から遠いところが残念ポイント。
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講義・授業良い座学だけでなく、模型を使った授業や実験など実際に手を動かす授業が充実している。実際に手を動かすので、理解度も上がる。
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研究室・ゼミ良い3年生の4月から研究室に配属される。生物系、化学系、環境系、臨床系などそれぞれの複数の研究室がある。また、大学内外の施設との共同研究も行なっており、興味があることにとことん取り組むことができる。
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就職・進学良い国立大で知名度もあるため、毎年大手企業にたくさんの人が就職している。OB訪問等も手配してもらえるので安心である。様々な研究機関と繋がりがあるため、研究者を目指す人にも適した環境である。
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アクセス・立地普通駅からの距離が遠いのが難点。モノレールの運賃が高いのでお財布には優しくない。各キャンパス間で無料のバスが運行しているのでキャンパス間の移動はそれを利用すれば良い。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先薬局薬剤師
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:328747 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い資格がとれるから。実習に関してはとても充実していた。薬局や病院など行けた
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講義・授業良い最先端の授業が受けられるとおもう。試験は難しいので勉強は大変だった
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研究室・ゼミ良いほとんど研究に時間を費やしていた。やりたい人はやれるだけ研究うちこめる
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就職・進学良い皆有名な大手企業に就職しているので周りよりも恵まれていると思った
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アクセス・立地悪いどの駅からも遠い位置にあるので自転車などがないと不便だった。
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施設・設備悪いあまり施設を利用する機会がなかった。特定の人が利用する感じだった。
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友人・恋愛悪い真面目な人が多いのでそういったタイプの人にはあっていると思う。薬学部は真面目すぎる
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学生生活悪い研究が忙しかったのでサークルに参加する余裕がなかった。イベントも同様。やる気ある人だけやる感じ
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学に関する知識全般や薬剤師になるための実技を学べる。最先端の研究もできる
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就職先・進学先製薬、研究
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就職先・進学先を選んだ理由大手企業だから給料も安定しているし、福利厚生も充実していたから。
投稿者ID:289756 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い大学は学業はもちろん教養を学ぶためにもっと自由な時間を与えるべきだと思います
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講義・授業良い講義では、先生方や専門家の方などの知識が豊富であることがよくうかがい知れる。
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研究室・ゼミ良い研究室での生活は大学生で学ぶ上で大半をしめる。自分が何に興味をもっていて、何を追求したいか明確にしておくと良いだろう。
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就職・進学悪い就職より、大学に在留することをすすめたいのか、あまり就職活動に対してプラスに思っていないようだった
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アクセス・立地悪い北千里駅から遠い。モノレールはあるがモノレールもアクセスがあまりよくない。吹田市役所駅あたりまたは、茨木駅と茨木市駅の間周辺に作ったら良かったのに…
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施設・設備悪い薬学部はほかの学部に比べてあまりお金がないようだ。研究室によるかもしれないが、お金がないところは研究にも力を入れにくい。
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友人・恋愛悪い全体的にコミュニケーション能力が低い。そのため、あまり積極的にコミュニティを広げようとしていない。
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学生生活普通学業だけでなく、もっと外の世界に視野を広げる機会を与えるべき。これからの世の中それが大切だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学から、薬のことまで本当に幅が広い。幅が広すぎる(笑)
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就職先・進学先食品業界の研究職
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就職先・進学先を選んだ理由薬学部での勉強をしているうちに薬ではなく健康食品に興味を持ち始めた。日頃の生活からもっと健康意識をもってほしいとおもうことから始まった
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:287769 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師免許を取るための学科ではあるが、全体的に研究に重きが置かれていたと感じる。薬剤師になりたいだけの人には厳しい環境ではあるが、同時に研究する能力を育てるにはとてもいい環境であると思う。
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講義・授業悪い選択できる授業は非常に少なく基本的に全ての授業を取ることになるが、先生により当たり外れは非常に大きい。比較的単位取得等は難しくないが多くの知識を得ていくためには自分自身で学ぼうとする必要がある。
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研究室・ゼミ良い研究のレベルや取り組みに対する熱意が研究室によってかなり違う。本人の意識に応じて研究室を選ぶことが出来ると研究重視や、勉強重視など自分に合わせた生活を送ることが出来るが、宗ではなかった場合かなり辛い生活になる。
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就職・進学良い研究室の卒業生等がリクルーターとなって戻ってくることで一般にも良く名前を聞く大企業等へも就職がある。また狙う業界によっては研究室の名前だけでも有利となる場合があるので先を見据えて研究室を選択しておくと就職活動が楽になる印象がある。
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アクセス・立地普通広い大学の敷地内で一番端にあるのでアクセス等は若干悪い。二輪・自動車が通学に使えるのでそれがあればあまり気にならないレベルではある。
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施設・設備良い施設自体としては建て替えも行われ綺麗になっている。研究室毎に持っている設備に差があり、最先端の研究を行い金銭的に余裕がある分野ではかなり高額な機械も所持している。
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友人・恋愛普通人数が少ないので仲良くはなりやすい反面学科内にいるだけでは広い交友関係を得られない。また授業が少なくなり研究室生活にはいると研究室以外との交流が極端になくなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容この領域の基礎的な部分とさらに研究室ではその分野に特化した専門領域について
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学科の男女比3 : 7
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志望動機薬剤師の免許を取得したかったことと、免許を取っても薬剤師になるつもりはあまりなかったため研究等に強い大学だったこと。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:112101 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い創薬に関する研究を幅広く行っている学科です。どの研究室でもレベルの高い研究をしていると思います。最近校舎建替えがあり、綺麗になっていました。
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講義・授業普通専門科目については選択肢はあまりなく、創薬の基本となる知識を学びます。薬剤師育成に特化した薬学科に比べると4年生以降は授業数も減り、研究室での研究にシフトしていきます。
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研究室・ゼミ良い最先端の研究をしている研究室が多く、大阪大学内の他の研究所と提携している研究室もあります。学会参加や論文投稿に力を入れる研究室が多く、充実した研究生活が送れると思います。
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就職・進学良い様々な企業への就職実績があります。大学のキャンパス内で合同説明会が行われたり、大学の生協主催のエントリーシート添削会なども開催されていました。
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アクセス・立地良い学部横に駐車場があるので原付や車での登校は便利です。駅から歩くには薬学部は少し遠いので、毎日だと少し大変だと思います。
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施設・設備良い薬学部棟は最近建替えたばかりなので綺麗で過ごしやすいのではないかと思います。学部の裏には薬学部食堂がありますし、キャンパス内には他にもいくつか、それぞれ特色のある食堂があります。
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友人・恋愛良い薬学部を志して入学した、良い意味で真面目な人が多かったので、高学年になってからは皆勉強や研究に熱心に取り組んでいたと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は一般教養や生物、化学の実習が中心です。豊中キャンパスでの生活になります。3年次は専門科目と基礎実習が吹田キャンパスの薬学部棟で行われます。3年次の途中から研究室配属になります。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先修士課程
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就職先・進学先を選んだ理由薬科学科の学生はほぼ全員修士課程に進学します。その後は就職する方と博士後期課程に進む方、様々です。
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志望動機創薬研究、病気の研究がしたくて志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験と二次試験の比率が4対6と両方重視されるので、センターで失敗しないように、かつ二次試験でも点数を取れるよう勉強しました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:184454 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師になりたいという人だけでなく、研究者や企業で働くことを考えている人には良い学科だと思います。また、総合大学なので色々な学部学科の人と知り合うことができ、人脈も広がると思います。
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講義・授業普通講義の数は多く、覚えないといけないこともたくさんあるので、大変だと思います。真面目に頑張らないと単位を落とすこともあります。
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研究室・ゼミ良い研究室は生物系・科学系・環境系など多くの分野があり、自分のやりたいことを研究しているところがきっとあると思います。
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就職・進学良い旧帝大だけあって、就職も大企業に行く人が多いと思います。ドクターへ進学する人も毎年ある程度います。研究室によっては教授つながりの推薦もありますが、公募推薦等はありません。
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アクセス・立地悪い駅からは徒歩20分以上と遠いので通学は大変です。学食はたくさんあるのでお昼ご飯に困ることはないと思います。
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施設・設備普通最近建て替えが行われたので、建物はとてもきれいです。すぐそばに薬学部食堂もあり、便利です。研究設備も整っていると思います。
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友人・恋愛普通真面目な人が多いです。薬学科は人数が少ないですが、薬科学科とほとんど同じ授業なのでそちらも含めれば気が合う人はたくさん見つかると思います。また実習などで共同作業をする機会も多いので、そこで仲良くなれると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理化学生物の基礎から学び、薬剤師になるにあたって必要な知識をつけることができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師になりたいと思っていたため。また、私立に比べて学費が安かったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師ECC予備校
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どのような入試対策をしていたか主に予備校の授業や資料を活用していた。自分では、過去問と難しめの問題集一冊を解いていた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111932 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価普通総合的に見ると普通。悪い面もいい面もある。ただ、今後を考えると、不安がある。指導者に優秀な人は少ないようにかんじる。あくまで、他の学部と比べての話にはなるが。大学自体で考えると、悪くないかも。
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講義・授業普通授業を受けるという意味では、選択肢もあり、いい環境だと思う。薬学部以外の授業も受けようとすればうけれるし、全学で開かれているもの、資格の取得を応援してくれる講義などもあり、良いと思う。
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研究室・ゼミ普通薬学部の研究室は、現在はあまり良い論文をだせておらず、研究者を目指すには、特におすすめはできない。あくまで他の学部と比較しての話である。びけんや医学部にはなかなか叶わないと思う。
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就職・進学良いよく就活に関する連絡等をメーリスで回してくれたり、サポートはしてくれていると感じる。キャンパス内でも、就活セミナーや合同説明会など、もしくは、薬学部内で卒業生が来て、会社の説明などをしてくれる。そこは良いと思う。
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アクセス・立地悪い駅から遠い、キャンパスの端っこであるなど、あまりいい環境ではない。近くに食堂も少ないし、コンビニなどもあまりない。最近は少しずつ出来てきているようなので、将来的には良くなるかもしれない。
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施設・設備悪い薬学部自体には、優れた機械は少ない。あっても、古めの物しか無い。外部にかりにいく必要があるなど、手間がかかる。ただ、最近は校舎の改築を行い、見た目はましになったと思う。
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友人・恋愛良い途中までは豊中キャンパス、途中からはすいたキャンパスと、色々な場所に友達を作れる環境にあると思う。良いように言えば。の話ではあるが。部活なども活発に行われているので、好きなものは見つかりやすいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年と、二年の前半は基礎教養を勉強した。それ以降は、薬学部の専門の授業が多かったと思う。当時は、4年から研究室配属された。今は三年からになっていると思う。
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所属研究室・ゼミ名それは控えさせてください。特定されかねないので。
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所属研究室・ゼミの概要上記と同様に、控えさせてください。申し訳ありません。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先国立の研究所・研究職
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就職先・進学先を選んだ理由研究を続けていけると思ったため。ですが今後は転職も視野に入れている。
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志望動機当時は薬に関わりたいと思っていたため。大阪大学を選んだのは、家から近かったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか阪大は確か、数学はとれそうな問題は必ず解かないと、落ちてしまうはず。残りの、皆がとけないような問題をどれだけ解けるかが重要になっているはず。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179444 -
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