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国立大阪府/阪大病院前駅
薬学部 口コミ
4.04
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師になりたいという人だけでなく、研究者や企業で働くことを考えている人には良い学科だと思います。また、総合大学なので色々な学部学科の人と知り合うことができ、人脈も広がると思います。
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講義・授業普通講義の数は多く、覚えないといけないこともたくさんあるので、大変だと思います。真面目に頑張らないと単位を落とすこともあります。
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研究室・ゼミ良い研究室は生物系・科学系・環境系など多くの分野があり、自分のやりたいことを研究しているところがきっとあると思います。
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就職・進学良い旧帝大だけあって、就職も大企業に行く人が多いと思います。ドクターへ進学する人も毎年ある程度います。研究室によっては教授つながりの推薦もありますが、公募推薦等はありません。
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アクセス・立地悪い駅からは徒歩20分以上と遠いので通学は大変です。学食はたくさんあるのでお昼ご飯に困ることはないと思います。
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施設・設備普通最近建て替えが行われたので、建物はとてもきれいです。すぐそばに薬学部食堂もあり、便利です。研究設備も整っていると思います。
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友人・恋愛普通真面目な人が多いです。薬学科は人数が少ないですが、薬科学科とほとんど同じ授業なのでそちらも含めれば気が合う人はたくさん見つかると思います。また実習などで共同作業をする機会も多いので、そこで仲良くなれると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理化学生物の基礎から学び、薬剤師になるにあたって必要な知識をつけることができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師になりたいと思っていたため。また、私立に比べて学費が安かったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師ECC予備校
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どのような入試対策をしていたか主に予備校の授業や資料を活用していた。自分では、過去問と難しめの問題集一冊を解いていた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111932 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価普通多くの研究室できちんと結果を出し、十分な資金と環境があります。研究にはまず資金がなければ話になりません。この点においては、東大京大には負けるのでしょうが、それでも国内屈指の環境だと思います。集まってくる人も相当に優秀な人が多いです。一方、国公立大の常ですが、薬剤師免許を取るための大学ではありません。薬学部はバイオサイエンスを浅く広く学びます。ある意味、出口は広いので何がしたいかはゆっくり考えても大丈夫です。
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講義・授業悪い薬学部の教授陣は基本的にやさしいです。並に勉強していれば卒業させてもらえます。学年が約80人と少ないため、授業の選択肢はほぼありません。大学の勉強は教授に頼るものではなく、自力でするものです。講義の充実度っていうのはよくわかりません。基本的にみんな聞いていないので。わからなくても教授や院生に聞きに行けば大抵教えてもらえます。
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アクセス・立地悪い不便な吹田キャンパスの不便な端っこです。国公立大なんて大体立地は良くないものだと思っています。電車通学の人でも構内に自転車持ってる人は多いです。吹田キャンパス広すぎるんで。最寄り駅(北千里)から薬学部までは徒歩25分ほど。しかも急な上り坂です。
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施設・設備普通設備は上々だと思います。今年耐震改修が行われて綺麗になりました。資金力のある研究室は特に設備が整っています。学食は裏にあるオンボロの薬学部食堂で満足なら近くて便利ですが、その他の売店やら食堂やら図書館は医学部・工学部の方まで行かないとないのでなかなか遠いです。空きコマがないと行かれません。
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友人・恋愛普通吹田キャンパス全体では工学部のために男がほとんどですが、薬学部・医学部保健が端っこに固まっているためにこの一角だけ割と華やかな気はします。他学部との交流が極めて少ない上に人数が少ない(80人。全員の名前覚えられる程度)ので全学のサークルに入っていないと薬学部内の交流が多くなるでしょう。学部内カップルは結構多いですね(私もその口)。
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部活・サークル普通薬学部サークル、及び医歯薬サークルに所属する人がたくさんいます。むしろ全学サークル・部活に入っている人は少ない印象です。理系は研究や実習がかなり忙しいので部活に打ちこむのはものすごく大変です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオサイエンス全般。学問分野は広く浅く。特に専攻するのは有機化学と薬理学や薬物動態ですが、医学や統計学やらもやります。薬ばっかりじゃないんですよ。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機京大に落ちたから、そのいっこ下。ぶっちゃけこういう人は多い。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか私は後期選抜で合格しました。センター配点が8割で、残りを小論文と面接。面接は5分しかなかったので、ほとんど差はつかなかったでしょう。小論文も内容の予測が困難で、対策の打ちようがありませんでした。全く薬学と関係ない内容でした。受かった人に聞くとみんな9割オーバーだったので、92%くらいセンターの持ち点があれば受かるんじゃないですかね。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83098 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い学びたいことがある人にはおすすめします。いろいろなジャンルの勉強をするので大変だとおもいます。学部内の仲は良く、学部内での部活も存在するので縦のつながりは強いと思います。
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講義・授業良いいろいろなジャンルの勉強をするので大変だとおもいます。研究室配属に成績がかかわってくるのでテストは大変だと思います。
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アクセス・立地悪い学食は近くにありますが、駅からも遠く、かなり歩かないといけないので大変です。購買部も他の近くの学部の購買部まで行かないといけないので大変です。
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施設・設備普通教室はまあまあきれいです。学食は狭いのとレジが一つしかないので回転が悪いのが難点です。近くに購買部がなく少し歩かないといけないのが不便です。
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友人・恋愛良い基本的にまじめな人が多いです。学部内カップルもちらほら見かけました。手学部との交流はほとんどないです。
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部活・サークル良い部活もサークルも体育会系、文化系でいろいろあって充実しています。テニサーがかなり多く、中には飲みサーもあるので注意してください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学についての知識だけでなく、生態や有機化学の基本なことも学べます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機薬の研究をしたいから。近くの大学だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターの対策と、後期受験だったので、小論文と面接の対策をしていました。
投稿者ID:85785 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い就職を考え、努力したい方にはもってこいの環境だと思います。一方で、大学での私生活を楽しみたい方には自分で使える時間が少なく感じるかもしれません。
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講義・授業良い研究設備も整っており、将来のための研鑽ができます。大変ですが。
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就職・進学良い周囲の方含め、大企業に高い確率で通ります。もちろん努力して実績を積んでいればの話です。
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アクセス・立地悪いとっても田舎です。スーパーなどはあるので生活には困りませんが。
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施設・設備良いとても充実しています。研究費用も多いため、充実した環境が整えられています。
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友人・恋愛普通10名ほどは友人がいますが、それ以外との関わりは疎遠になりがちです。
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学生生活悪いサークルや部活はありますが、キャンパスが分かれていることもあり、高学年になるにつれ、参加は厳しくなります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師免許取得に向けた講義を受けつつ、3年時からは研究室で過ごす時間が増えます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機製薬企業で働きたかったため。製薬企業で働くためには薬学部卒でないと厳しい面があった。
投稿者ID:965652 -
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在校生 / 2015年度入学
2020年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い周りの子はみんな頭が良くて大人しい人が多いので、勉強しやすい環境にあると思います。図書館の話せるスペースでみんなで集まって勉強会をしたりして、教えあっていました。
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講義・授業普通各研究室の教授から、専門的な授業を受けることができます。薬剤師になるために必要な講義は私立大学やや少ないかもしれません。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室に配属されます。4年からは自分で研究を立案して進めていきます。
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就職・進学普通一応就活関連の相談をできる場所があって、半分くらいの人は利用しているみたいです、エントリーシートの添削や面接の練習をしてくれます。
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アクセス・立地悪い薬学部の最寄駅は北千里駅(から徒歩30分)と阪大病院前駅(から徒歩15分)で、少しアクセスが悪いかなとは思います。だいたいの人は学校の周辺に住み、自転車で通っています。
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施設・設備良い薬学部は新しい校舎と古い校舎があります。授業で使う部屋は新しい校舎が多いです。
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友人・恋愛良い人数が学部全員で約80人と少ないので、仲良くなりやすい環境にあります。薬学部内での恋愛は多いです。
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学生生活良い薬学部だけのテニスやバドミントンの部活があり、その2つに入る人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年生では、英語、第二言語、数学、生物、物理、統計、熱力学など。3年生では、より薬学に近い分野を勉強します。4年生からは、薬の名前や病気、法律などを学んだり、薬局実習、病院実習を経験します。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機化学や生物に興味があり、そういった分野を学べる薬学を選びました。将来の安心のために、薬剤師の免許を取ることにしました。
投稿者ID:674171 -
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在校生 / 2014年度入学
2019年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い設備は整ってるし大学の先生方もみなさんハイレベルです。ついていくのがやっとな授業も多くありますが、大変なことが多い分、楽しいことはものすごく楽しいです。
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講義・授業良い基礎的なことから実臨床で使われていることまで細かく丁寧に教えてくれます。
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就職・進学普通卒業生からの話を聞けたり面接の練習を手伝ったりしてくれます。
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アクセス・立地悪い駅からキャンパスは近いですが、校舎までが遠いです。あと交通の便がよくない。
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施設・設備普通設備は充実している方だと思います。実際にクリーンベンチを使った練習もさせてもらえます。
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友人・恋愛良いサークルやバイトをしながら学校の授業も受けて、大変に見えますが、いろいろ経験できるので結構充実しています。
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学生生活普通サークルはたくさんあるし他大学との交流もあるのでいいのですが、学内のイベントは少し少なめな気がします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬とは何か。から始まり、生物 物理 化学などの高校の範囲から注射液の使い方など実臨床で使う範囲まで幅広く勉強します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機小さい頃から病気がちで薬を飲むことが多かったこと、医者や看護師には向いていないなぁと感じたことから病気に携われる薬剤師になろうと思いました。
投稿者ID:595776 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い勉強が大変であったり通学が大変であったりはするが、優秀な人に多く出会える場所だと思う 様々な分野の研究室があり、研究に強い大学だと思う
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講義・授業良い最先端の実験の話が聞ける 国試で聞かれるポイントを教えてくれる
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研究室・ゼミ良い3年生の春に配属される 成績順で決めるため希望する研究室に入るには勉強を頑張らなければならないのは大変だった 高価な機械や試薬を使うこともでき、優秀な先生や先輩にアドバイスをもらいながら成長出来る 先生や先輩が親しみやすいのもそうだが、同期が仲の良いメンバーだとつらい実験や失敗も支え合って頑張ることができる
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就職・進学普通研究職は研究室でどんな研究をしてきたかにもよる 研究できる環境が整っていて良い実績を残せたら十分大手にも就職できる力がつく あとは教授の人脈がどれほど広いかにもよるとおもう
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アクセス・立地普通キャンパスに1番近いのはモノレール阪大病院前駅だが薬学部棟には遠いし交通費が高い 交通費をおさえようとおもうと阪急北千里駅になるが、坂が多く、歩くと30分近くかかり疲れる 下宿するにしても大抵が自転車通学、雨の日は大変そう
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施設・設備普通基本的には揃っているが、本部にしかない設備もある 学食はあるが昼にしかあいておらず、購買が少し遠い
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友人・恋愛良い根が真面目な人が多い印象 個人的には過ごしやすく話しやすい人が多い 学科(学部)の人数的に全員と関わろうと思えばできるが、基本同性のみのグループが多い印象 薬学部棟だけでの生活になると新しい出会いはほとんどないが学内カップルが多い学年もある
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学生生活普通全学のサークルや部活は活動が豊中(別キャンパス)だから他学部(特に文系学部)の人と交流をもつのが難しい 薬学部だけの部活(サークル)か医歯薬系の部活(サークル)に入る人が多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の間でほとんどの一般教養科目をとりきり、2年の前期までで言語等の一般教養科目を終える それまでに専門科目は週に数科目くらい、研究室を選ぶために成績をしっかりとらないといけない上に、専門領域の内容だけに試験勉強がとても大変 2年の後期では毎日午後は基礎実習となり、レポートが大変だがしっかり書けば確実に成績にプラスとなるためふんばりどころ 3年から研究室に配属され、午前中に授業、大体午後に研究室という生活、3年後期からは卒論に向けて研究室での実験が中心の生活になる
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大学院に進学したいと思っている
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志望動機人の命を救う仕事に就きたいと思っていたが、学力的な問題と血が苦手なため医者にはなれないと思い、頭痛持ちの自分がよくお世話になっていた薬に興味を持ったため また高校化学で有機化学に興味を持ち、生物が好きで生物の勉強を深めたかったため
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:568829 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良いレベルの高い勉強や研究ができると思います。
2014年度以降入学者はカリキュラムが改正されて、3回生から研究室に配属されるようになりました。必然的に2回生までの授業や実習が少しハードになった反面、長い期間研究ができるので研究者としての力は他の大学より磨かれるのかなと思います。3回生の前期から研究室に配属される薬学部は現時点でほぼないらしいので、将来企業や大学で研究がしたいという人は是非大阪大学薬学部へ。 -
講義・授業良い医歯薬系学部全般に言えることですが、試験や実習のレポートは結構大変です。専門科目の試験では暗記の量が多く、大学受験とはまた違った能力が必要になります。
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研究室・ゼミ良いほとんどの研究室が世界で戦えるレベル(らしい)です。研究分野は大きく化学薬学系、生命薬学系、医療・衛生薬学系に分かれています。3回生で研究室に配属される際には成績順で研究室を選ぶことができるので、人気の研究室に入るには2回生までにそれなりに良い成績をとっておく必要があります。
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就職・進学良い就職に関しては基本的に各自で行うことになっているそうですが、研究室によっては教授の推薦などもあるにはあるようです。企業に就職する場合はほとんどが製薬会社に就職しています。
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アクセス・立地普通立地はそこまで良いとは言えません。吹田キャンパスは大阪市内からそこそこ遠く、最寄駅から薬学部棟まで約20分ほどです。
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友人・恋愛良い学部の人数が80人前後と少なく、ほとんどの授業を薬学部全体で受けることになります。なので薬学部内でのつながりが濃く、仲も良いです。話せる薬学部の先輩がいると過去問を貰えたり研究室について聞けたりと色々有利かもしれません。他学部との関わりを持ちたいのであれば全学の部活やサークルに入りましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬とは様々な学問の結晶のようなものです。一口に「薬学」と言っても実際には有機化学、生物学、物理化学、天然物化学、微生物学、毒性学など様々な範囲を学ぶ必要があります。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:291543 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い全国有数の総合大学である大阪大学の薬学部なので、講義を担当する講師陣には有名教授も多い。薬学を学習する上での基礎となる化学系、物理系、生物系、環境系の講義が必修科目として設定されており、その内容も基礎から高度な専門まで充実している。講義では全国で活躍する阪大薬学部OB(製薬会社研究員や厚生労働省事務官など)による講演も多々行われ、自身のキャリアに参考になる。自身の興味に応じて研究室を選択するが、各々の興味に適する幅広い分野の研究室(有機化学、製剤、神経薬理、物理化学など)が存在しているので、希望に応じた満足のいく研究を行うことができるだろう。また、同じ大阪大学内の微生物研究所、産業科学研究所や外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室を選択することも可能で、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを生かしている。教授陣にも教育熱心な人物が多い印象で、学びたい意欲が強い人物には最適な学習環境であったと卒業した現在、強く思う。
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講義・授業良い幅広い分野の講義が必修科目として設定されており、内容も基礎から応用まで充実している。また、研究に関する実験技術の実習も豊富で、有機化学系、生物系、物理化学系、環境系などほぼ全ての分野の基礎的な実習を行うことができる。医学部とも連携し、解剖実習の見学や、介護体験など薬に携わるものとして知っておきたい事柄も学ぶことができる。また、これらの講義、実習に関する講師陣からのフィードバックも丁寧で、学生が不明な点は(積極的な姿勢は不可欠だが)ほぼ100%解決できる。
一方で、講義の単位が取りづらいと言われる(京大は空から単位が降ってくる、阪大は大阪湾の底に単位が沈んでおり頑張って潜ってもないことがあるというジョークは学内で一度は耳にする)。これは講師陣からレポートや試験といった形でのフィードバックが充実しているためと思われ、むしろ学習環境としてはわからないことがわからないままにならないので良いのではないかと思う。そのため、学生には学問に対する真摯な姿勢は求められるだろう。 -
研究室・ゼミ良い阪大薬学部には、化学系から生物系、環境系に至るまで様々な分野の研究室が存在するため、学生の興味に応じた研究を行うことができる。また同じ大阪大学内の微生物研究や産業科学研究所、さらに外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室にも所属することができ、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを活かした研究を行うことができるだろう。
研究室に所属すると、大抵個人に1テーマがあたえられ、研究室内の先生や先輩から指導を受けながら、一研究者として自身の研究を行うことを求められる。その中で育まれる自律心や論理的思考能力は将来どのような分野に進んだとしても大いに役立つものになるだろう。 -
就職・進学普通薬科学科ではほぼ全ての学生が修士課程に進学する(注:学科は改変が予定されており、今後薬学科のみになる予定)。博士課程に進学するものも多く、アカデミック分野への門戸も開かれている。また、製薬企業や国家公務員になるものも多く、有名企業にはOBも多いので、就職に関しては情報を集めやすい。
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アクセス・立地普通薬学部のある吹田キャンパスは広大なキャンパスである一方、アクセスは良いとは言い難い。最寄駅は大阪モノレール阪大病院前駅だが、万博公園前駅で乗り換えが必要であったり運賃がやや高めであるなど、少し不便を感じる。伊丹空港からのアクセスは良いが、大阪の中心地である梅田などへはアクセスが悪い。もう一つの最寄駅である阪急千里線
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施設・設備良い薬学部の建物は数年前に改修が行われ、外観だけでなく建物内も講義室などが綺麗になった。動物飼育室や共通機器室も新しくなり、実験環境がさらに良くなったと感じる。また、薬学部内だけではなく、大学内の様々な実験機器を使用することができる。
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友人・恋愛良い大阪にあることもあって、学生が全体的に親しみやすい。他県出身者であってもみな大阪人化していき、自然と友人が増えていく。薬学部自体は人数が少ないものの、部活やサークルを通じて他学部の友人もできやすい。また、薬学部は男女比がおよそ1:1であるため、恋愛も多い。学生結婚するものもいる。
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学生生活良い大学公認の部活、サークルはとても多く、体育系から文化系まで各々の趣味にあう活動をすることができる。また、一つの競技や活動をとっても、本気で取り組みたい者向け、嗜む程度にとどめておきたい者向けといったように複数の団体が存在するので、各々の熱意に応じて学外活動を行うことができる。また、学長表彰など秀でた学外活動に対する表彰も用意されている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次?2年次前半には、基礎教養課程として薬学に関係ある無しを問わず様々な分野の学問を学ぶことができる。日本有数の総合大学であるため、どのような分野であってもなにかしら講義が設定されていた。また、薬学部でも教職課程の講義を+αで選択し、化学の教員免許を取得することもできる。
二年次後半から専門科目や実習が始まる。化学系、物理系、生物系、環境系など総合科学である薬学を学ぶ上で必要な幅広い分野の学問が必修科目として設定されている。恐らく最も忙しい時期となる。
三年次からは研究室に所属し実際に研究をスタートさせる。
卒業論文の執筆は非常にハードだが、指導教官と相談しながら実験を進め、全学生が問題なく卒論を完成させている。
優秀な卒論には、学部OB会である薬友会から表彰も行われる -
就職先・進学先他大学大学院へ進学
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429741 -
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在校生 / 2024年度入学
2025年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬学の勉強を本気でしたいと思っている方ならとてもいい大学だと思います。施設は充実しているし、しっかりとした教授もいます。そのため、自分が研究をすることができると思います。
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講義・授業良い実験の器具などが最先端で、実験などをしていて初めて見る器具がたくさんあり、とても楽しく学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通まだ1回生なんでわかりませんが、質の高い研究室がいくつもあると聞きました。
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就職・進学良い学んだことを生かすために薬学系の仕事に就く人が多い印象です。様々な人が社会で貢献しています。
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アクセス・立地普通最寄り駅は阪急宝塚本線の石橋阪大前駅です。石橋阪大前からは徒歩15分ほどですが、バスが出ているので歩かなくてすみます。しかし、少し乗り換えの回数が多いかなと思います。
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施設・設備良い大阪大学には最先端の技術や設備が整っていて、研究などがしやすい状況です。
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友人・恋愛良い部活では他学年の人とつながることができ、友達もたくさん作ることができます。
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学生生活良いサークルや部活を多数あり、充実していると思います。また、大規模な文化祭もあり、楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では様々な実験や授業があります。そのため、最初は忙しいかもしれません。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機昔から薬剤師に興味があり、薬学科のある大学を探していました。大阪大学は技術か最先端だと言われていて興味を持ったからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1031760 -
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