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国立大阪府/阪大病院前駅
薬学部 薬科学科 口コミ
3.49
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い3年生という、比較的早い時期から研究室に配属されるのが特徴であり、将来研究職に就きたい人には嬉しい制度だろうと感じた。しかし、薬剤師免許は通常のカリキュラムでは取得できないということを、特に女性にはきちんと知っておいてもらいたい。(資格を持っていた方が再就職に有利)
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講義・授業普通大手の製薬企業で働く方がその仕事内容の一部を講義する、という授業が自分にとって一番ためになった。先生が話す企業についてよりも、現場で働く方の方が圧倒的にためになった。
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就職・進学普通学部卒で企業に就職する事例はあまり耳にしたことはない。学部を卒業して、修士課程を2年通うというのが通常である。
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アクセス・立地普通モノレールと阪急電車は比較的近いが、吹田キャンパス周辺のアパートの家賃は高め。
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施設・設備良い国立というだけあって、実験の設備は比較的充実していると思う。
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友人・恋愛普通学部の部活よりも全学の部活かサークルに入る方がいいと思う。他分野を学ぶ人との関わりで、自分自身視野が広がったと感じている。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先同大学院
投稿者ID:335379 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い勉強が大変です。でもテスト前が大変というだけで、ただの授業だけの時は全然勉強しなくても平気です。しかし、2年までのGPAという成績評価で研究室が決まるので、優秀な人はちゃんと勉強していると思います。勉強しても留年してしまう人がいるのが評価を下げた理由です笑
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講義・授業普通私はあまりちゃんと受けていないのですが、、、笑 いいと思います!
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研究室・ゼミ普通研究室はホワイトなところから超絶ブラックなところまであります。2年までのGPAという成績評価が悪いと強制的に超絶ブラックな研究室に配属になるので最下位層には入らないように成績をほどほどにとっておくことが重要だと思います!
超絶ブラックは下宿しないと無理とかそういうところです!笑 -
アクセス・立地悪い自宅生の吹田キャンパスはなかなか通いにくいです!モノレールは高いですし、北千里もモノレールも駅から校舎までが遠いです!20分から30分ほど歩きます!
しかし、エキスポシティができたので周辺施設は楽しいと思います(o^^o) 映画も見られるし美味しいものもたくさんあります!
投稿者ID:321416 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い学びたいことがある人にはおすすめします。いろいろなジャンルの勉強をするので大変だとおもいます。学部内の仲は良く、学部内での部活も存在するので縦のつながりは強いと思います。
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講義・授業良いいろいろなジャンルの勉強をするので大変だとおもいます。研究室配属に成績がかかわってくるのでテストは大変だと思います。
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アクセス・立地悪い学食は近くにありますが、駅からも遠く、かなり歩かないといけないので大変です。購買部も他の近くの学部の購買部まで行かないといけないので大変です。
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施設・設備普通教室はまあまあきれいです。学食は狭いのとレジが一つしかないので回転が悪いのが難点です。近くに購買部がなく少し歩かないといけないのが不便です。
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友人・恋愛良い基本的にまじめな人が多いです。学部内カップルもちらほら見かけました。手学部との交流はほとんどないです。
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部活・サークル良い部活もサークルも体育会系、文化系でいろいろあって充実しています。テニサーがかなり多く、中には飲みサーもあるので注意してください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学についての知識だけでなく、生態や有機化学の基本なことも学べます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機薬の研究をしたいから。近くの大学だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターの対策と、後期受験だったので、小論文と面接の対策をしていました。
投稿者ID:85785 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い全国有数の総合大学である大阪大学の薬学部なので、講義を担当する講師陣には有名教授も多い。薬学を学習する上での基礎となる化学系、物理系、生物系、環境系の講義が必修科目として設定されており、その内容も基礎から高度な専門まで充実している。講義では全国で活躍する阪大薬学部OB(製薬会社研究員や厚生労働省事務官など)による講演も多々行われ、自身のキャリアに参考になる。自身の興味に応じて研究室を選択するが、各々の興味に適する幅広い分野の研究室(有機化学、製剤、神経薬理、物理化学など)が存在しているので、希望に応じた満足のいく研究を行うことができるだろう。また、同じ大阪大学内の微生物研究所、産業科学研究所や外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室を選択することも可能で、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを生かしている。教授陣にも教育熱心な人物が多い印象で、学びたい意欲が強い人物には最適な学習環境であったと卒業した現在、強く思う。
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講義・授業良い幅広い分野の講義が必修科目として設定されており、内容も基礎から応用まで充実している。また、研究に関する実験技術の実習も豊富で、有機化学系、生物系、物理化学系、環境系などほぼ全ての分野の基礎的な実習を行うことができる。医学部とも連携し、解剖実習の見学や、介護体験など薬に携わるものとして知っておきたい事柄も学ぶことができる。また、これらの講義、実習に関する講師陣からのフィードバックも丁寧で、学生が不明な点は(積極的な姿勢は不可欠だが)ほぼ100%解決できる。
一方で、講義の単位が取りづらいと言われる(京大は空から単位が降ってくる、阪大は大阪湾の底に単位が沈んでおり頑張って潜ってもないことがあるというジョークは学内で一度は耳にする)。これは講師陣からレポートや試験といった形でのフィードバックが充実しているためと思われ、むしろ学習環境としてはわからないことがわからないままにならないので良いのではないかと思う。そのため、学生には学問に対する真摯な姿勢は求められるだろう。 -
研究室・ゼミ良い阪大薬学部には、化学系から生物系、環境系に至るまで様々な分野の研究室が存在するため、学生の興味に応じた研究を行うことができる。また同じ大阪大学内の微生物研究や産業科学研究所、さらに外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室にも所属することができ、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを活かした研究を行うことができるだろう。
研究室に所属すると、大抵個人に1テーマがあたえられ、研究室内の先生や先輩から指導を受けながら、一研究者として自身の研究を行うことを求められる。その中で育まれる自律心や論理的思考能力は将来どのような分野に進んだとしても大いに役立つものになるだろう。 -
就職・進学普通薬科学科ではほぼ全ての学生が修士課程に進学する(注:学科は改変が予定されており、今後薬学科のみになる予定)。博士課程に進学するものも多く、アカデミック分野への門戸も開かれている。また、製薬企業や国家公務員になるものも多く、有名企業にはOBも多いので、就職に関しては情報を集めやすい。
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アクセス・立地普通薬学部のある吹田キャンパスは広大なキャンパスである一方、アクセスは良いとは言い難い。最寄駅は大阪モノレール阪大病院前駅だが、万博公園前駅で乗り換えが必要であったり運賃がやや高めであるなど、少し不便を感じる。伊丹空港からのアクセスは良いが、大阪の中心地である梅田などへはアクセスが悪い。もう一つの最寄駅である阪急千里線
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施設・設備良い薬学部の建物は数年前に改修が行われ、外観だけでなく建物内も講義室などが綺麗になった。動物飼育室や共通機器室も新しくなり、実験環境がさらに良くなったと感じる。また、薬学部内だけではなく、大学内の様々な実験機器を使用することができる。
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友人・恋愛良い大阪にあることもあって、学生が全体的に親しみやすい。他県出身者であってもみな大阪人化していき、自然と友人が増えていく。薬学部自体は人数が少ないものの、部活やサークルを通じて他学部の友人もできやすい。また、薬学部は男女比がおよそ1:1であるため、恋愛も多い。学生結婚するものもいる。
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学生生活良い大学公認の部活、サークルはとても多く、体育系から文化系まで各々の趣味にあう活動をすることができる。また、一つの競技や活動をとっても、本気で取り組みたい者向け、嗜む程度にとどめておきたい者向けといったように複数の団体が存在するので、各々の熱意に応じて学外活動を行うことができる。また、学長表彰など秀でた学外活動に対する表彰も用意されている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次?2年次前半には、基礎教養課程として薬学に関係ある無しを問わず様々な分野の学問を学ぶことができる。日本有数の総合大学であるため、どのような分野であってもなにかしら講義が設定されていた。また、薬学部でも教職課程の講義を+αで選択し、化学の教員免許を取得することもできる。
二年次後半から専門科目や実習が始まる。化学系、物理系、生物系、環境系など総合科学である薬学を学ぶ上で必要な幅広い分野の学問が必修科目として設定されている。恐らく最も忙しい時期となる。
三年次からは研究室に所属し実際に研究をスタートさせる。
卒業論文の執筆は非常にハードだが、指導教官と相談しながら実験を進め、全学生が問題なく卒論を完成させている。
優秀な卒論には、学部OB会である薬友会から表彰も行われる -
就職先・進学先他大学大学院へ進学
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429741 -
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卒業生 / 2017年度入学
2024年09月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良いとても設備が充実していて、しっかりいろいろなひとがサポートしてくれるのでいいです、入ったらとても楽しいです
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講義・授業良い内容は難しいですがしっかり教えてくれてなんとかついていけてます
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研究室・ゼミ良い演習などは基本しっかりしていて特に不満に思うことはありません
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就職・進学良いかなり良いと思います。真面目にがんばれば基本誰でもいけると思います
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アクセス・立地良いこれは全然いいです、特に不満なことはありません、かなり便利です
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施設・設備良いとても充実していていろいろなことができるようになっています。
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友人・恋愛良い友人関係がとても充実しています、優しい人ばかりでとてもいいです
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学生生活良いとても充実していて楽しいですとくに不満におもうことはありません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬の調合や作り方などかなり難しいですが色々なひとが教えてくれるので安心です
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先サービス・レジャー
会社に入って役所をあげて行きたいです、そのためにもこれから頑張ります -
志望動機とてもみていて楽しそうだったので志望しました、理科の実験を思い出します笑
投稿者ID:1008534 -
基本情報
このページの口コミについて
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「大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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