名古屋大学の口コミ 参考になった順 [p.36]

在校生 / 2017年度入学

自主性を重んじ、自分で作れる

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習環境として問題は特にないが、事前にキャンパスの様子を見学しておくとよい。交通の便は悪くない。人的資源は恵まれていると思う。
• 講義・授業

  良い
  授業の中で、外部の講師を招くことがあり、色々な方の話を聴く機会が設けられている
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の選択肢が充実しており、自分の学びたいことを考慮して選択できる
• 就職・進学

  普通
  附属の病院という選択肢がある。ただ、現時点では評価するに至る経験がない。
• アクセス・立地

  良い
  駅が近く、コンビニも隣接しており、大型ショッピングモールも徒歩圏内にある。
• 施設・設備

  良い
  学習に支障はないが、国立で学費が抑えられていることもあり、十分とは言えない
• 友人・恋愛

  良い
  保健学科は他学部と別キャンバスのため、自ら機会を設けなければ、交流の機会はない。
• 学生生活

  良い
  東山のキャンパスは賑わっていることが多いが、大幸キャンパスのみでは難しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は大学として全学的な勉強と基本的な医療知識。二年次はより専門的な医療･看護の勉強。三年次は学んだことの発展的な利用と実習。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  自宅から通える距離にあり、国公立で学費も抑えられると思ったから。また、自分の学力と一致していたから。

卒業生 / 2014年度入学

入って後悔なく、いろんなものに出会えます

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部物理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても過ごしやすく入れて良かったと思っています。もう一度やり直してもいいかなと思ったりすることもあります。
• 講義・授業

  良い
  基本的に授業は難しいですがきちんと学べることは多いと思います。サークルもとても充実してました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ４年の時点で研究室に配属となりますが、かなり濃い時間を過ごすことができます。 緩くないところの方が自身の力にはなります。
• 就職・進学

  良い
  就活サポートをしてくれる科があるのですが、そこのサポートが手厚くかなり助かりました。
• アクセス・立地

  良い
  駅が大学内にあるのでかなり近いです。 回りにもスーパー等あるため、暮らしやすさは高いです。
• 施設・設備

  良い
  実験や研究する時に、設備や論文を読める範囲などかなり充実していると感じました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルでかなり多くの人と出会えることができ、その縁はずっと続くので入って良かったなと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは多数あり可能性は多いです。学祭はあまり規模はでかくないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な物理学を多く学びます。コースが別れてからはその分野に片寄った知識を蓄えます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  ものづくりの技術職
• 志望動機
  カッコいい教授がいて、ここなら楽しそうと直感的に感じたこと、ものづくりに興味があったことが理由だと思います。

在校生 / 2016年度入学

どこの大学行ってもそんなに変わらん

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をしたい学生にはとてもいい環境。ただ勉強をあまりしたくない学生でも試験に通りさえすれば遊んで暮らせる場合もあるので周りの人との付き合いには注意が必要。
• 講義・授業

  良い
  いろんな分野の専門の先生を外部から呼んで授業が行われるので名古屋大学の得意分野以外の部分もしっかり学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期がまるまる研究室に通うことになっていて、その間授業もないため実験などに集中して取り組むことができる。
• 就職・進学

  良い
  他の学部に比べて国家試験を通ることができれば必ず就職先はあるので就職については心配がない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は鶴舞線の鶴舞駅で、栄に近く、学校が終わってから歩いて栄に行ける。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物もあるが、歴史のある大学なのでそれなりに古い建物もある。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学部内でカップルができたり、医学部のブランドを使って合コンで恋人を作る人もいる。
• 学生生活

  良い
  医学部生のみで作られる部活がたくさんあり、先輩にいろいろなアドバイスをもらえる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生では一般教養、２年から４年生で座学で医学を学び、5.6年生では実際に病院で実習をする。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  当時の自分の入ることのできる一番難易度の高い大学だったため。

在校生 / 2016年度入学

自由に、深く、幅広く学べる環境

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律と政治の両方について学べるのが良い。テストは大変だが勉強すれば良い結果が出る。今年から法曹コースもあり、法曹支援も充実してきている模様。
• 講義・授業

  良い
  教授や授業内容のレベルが高い。ただ、レジュメや教科書を読むのみの授業が多いのはマイナスポイント。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制で深く専門知識を深められる。他学年の学生とも関われるのが良い。
• 就職・進学

  普通
  旧帝大であることもあり、就職先、進学のレベルは高いと思う。ただ、対策支援は利用していない学生が多い。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅が近く雨に濡れない。学内や周辺にカフェやご飯屋が多い。全学共通棟が駅から遠いことが少し大変。
• 施設・設備

  良い
  メインの建物は古いが必要な設備は整っていると思われる。新しい建物が2つ増えたので嬉しい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、学部の仲間と楽しく過ごせている。特に1年生の新歓期は学部外の友人も作ることができた。恋愛関係は今ないので4点です(笑)
• 学生生活

  良い
  サークル活動が活発であり、多種多様な雰囲気のものがある。学祭も充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目がないため、1年次から4年次まで自分の学びたい科目を履修することができる。(学年が上がるにつれてその色は濃くなる。)2年時より40ほどある中から興味のあるゼミを選び所属する。卒論はないため、法曹志望の学生は勉強に専念することができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  生命保険 総合職
• 志望動機
  もともと社会について勉強することが好きだった。また、テレビドラマのHEROから影響を受け、高校3年生の春から実家から通える当大学の法学部を目指した。

卒業生 / 2012年度入学

自分の興味を追求できる学科です

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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情報学部人間・社会情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体として学びや研究に加えて、人間関係なども含めた人生全体に対してプラスになる環境であったなと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の所属する学科以外の講義を受講しても単位として認める制度があるため、興味のある分野を学びやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  分野によっては日本でも最先端の研究を行っている研究室もあり、非常に優秀な人たちと研究を行うことが出来る。
• 就職・進学

  良い
  分野が固定された学科でないため、就職先は自由に選べる。サポートについてはあまり多くなかった。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋という大都市にあるため、生活に困ることはない。地下鉄がすぐにあるので、移動などもスムーズにでき便利。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広いので、落ち着いた雰囲気を感じられます。また、図書館も蔵書が多く、ほしい情報を得やすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学でほぼ全ての学部が同じキャンパスにあるので、多くの人と関わり合うことができます。
• 学生生活

  悪い
  サークルは多くありますが、どんな活動をしているかなどら自分で調べる必要があり、大変です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年では文系とも理系とも言えない内容の授業が多いが、3年から専門のコースへ進みます。早ければ3年の後期から研究を始めることも可能てす。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  研究で身につけたデータ分析のスキルを活かして専門職に就きました
• 志望動機
  文理融合というコンセプトに共感し、興味のある研究を行っているゼミがあったからです。

卒業生 / 2011年度入学

世界をリードする化学への扉

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  世界をリードする先生方が多く在籍し、学部生から高いレベルの研究ができるので、化学の研究に興味がある人にはとてもいい大学だと思います。一方で、一年生は学科に属さず、物理学や生物学など幅広い講義を受け、自分の興味がある学科を大学に入ってから選ぶことができるので、まだ学びたい分野を絞りきれない高校生にもおすすめです。 深い理解ができ興味が持てる講義が多い一方、単位が楽にとれる科目は少ないので、学生生活を楽しみつつも、真剣に学びを深めたい学生におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  世界をリードする研究を行っている化学者が教授陣を構成していて、学部の講義では化学の基礎的でありながら本質的な部分を教えていただけます。また、学部一年生のときは物理学や生物学など、幅広い理学・科学について学び視野を広げることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部4年生の4月に各研究室に配属され卒業研究を行いますが、学部生であっても、化学研究の最先端のテーマをもらい実験・研究を行います。成果が出れば学部生でも学会に出たり、論文の著者に名を連ねることができます。
• 就職・進学

  良い
  学部で就職する人もいますが、多くの人は入学試験を経て大学院博士前期課程へ進学し、2年間修士論文研究を行ってから就職か、博士後期課程への進学を選びます。就活のサポートはあまり積極的でない研究室が多いので、大学全体向けのサポートを利用するか自力でがんばる学生が多いです。なお、化学科専門の講義の他に教職の講義の単位を修得し、教育実習を経て教員免許を取ることも可能です。
• アクセス・立地

  良い
  メインキャンパスである東山キャンパスのど真ん中に地下鉄の駅(名古屋市営地下鉄名城線・名古屋大学駅)がある、という、アクセスには非常に恵まれた大学です。自動車通学が禁止なこともあり、地下鉄通学の学生が多いです。周辺は閑静な住宅街で、学生向けのアパートも多くあります。また他大学のキャンパスも近く、名大のサークルにも他大学の学生も結構参加しています。
• 施設・設備

  良い
  実験設備が非常に充実しています。研究室の設備はもちろんのこと、学部3年生で履修する学生実験でも、導入するのに多額の費用がかかる測定装置を使わせてもらうことができます。また、化学科の研究室が属する建物も、新しくてきれいな棟が増えています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどで友人を作る人が多いですが、学年が上がると研究室によっては忙しくてサークルに行けなくなる人も多いです。学科内でカップルになる人もいるにはいますが、男子学生の割合が多い学科ですので、男子学生の方は学科内で彼女を作るのは少し大変かもしれません。
• 学生生活

  良い
  さまざまなサークルや部活があり、かけもちしている人も多くいます。また、他大学の学生も参加しているサークルも多くあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学科に属さず、理学全般のさまざまな科目について基礎的な理解を深めながら、語学や文系科目なども履修します。2年次は自分が興味のある学科に進み、より専門的な講義が始まります。少人数でのセミナーもあります。3年次では必修科目の学生実験が平日毎日あり、化学のさまざまな分野について実際に自分の手で実験をしながら理解を深めます。4年次は各研究室に配属され卒業研究を行い、年度末に卒業論文と口頭でのプレゼンテーションという形で成果を発表します。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  化学系の中小企業の技術職
• 志望動機
  大学受験のときは、科学全般に興味があったものの、まだどの分野に進むべきか迷っていたので、大学進学後に学科を決められる、という理由で、地元だったこともあり名古屋大学理学部に進学しました。大学1年のときに履修した化学基礎の授業で、担当の教授がとても楽しそうにベンゼンについて熱く語っていて、分子に興味を持ったのと、自分もこんな風に楽しく研究や勉強ができたらいいなと思い化学科へ進むことを決めました。

在校生 / 2016年度入学

幅広い研究室 幅広い講義

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

農学部応用生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  友人、先輩、先生方に恵まれており、卒論テーマも自分が希望したものを担当するのでとても満足しています。
• 講義・授業

  普通
  自分の興味がある講義ももちろんありますが、選択必修の講義ではそういったものが少なく、あまり将来的な必要性を感じられないため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  B4での研究室配属では第一希望の研究室となり、現在は卒論テーマに沿って研究を進めています。先輩方のサポートが手厚く、この研究室を選んで本当によかったと思います。
• 就職・進学

  普通
  研究室によっては学部卒での就活がよく思われていません。ただ、先生方もそのことを表立って言うことはできないために、本当のところはどうなのか不透明な部分はあると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋大学駅、という割には農学部棟は駅から遠い。また、「農学部棟は古いため、建て替え順位が大学内でいちばん高い」と聞いたが、大通りから見える建物ばかり建て替えて全くその気配がない。
• 施設・設備

  良い
  様々な測定機械がラボ所有、共有で使うことができる。専門の技術職員さんもいるので安心。
• 友人・恋愛

  良い
  高校からの友人はまわりにいなかったものの、様々なところから学生が集まっているために、今までよりも広い交遊関係になったと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルにも所属しておらず、また学祭などのイベントにも参加していないためによくわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  植物や動物といった生物系、有機や高分子といった化学系を合わせて学ぶことができる学科だと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  高校時代から食品開発の仕事に就きたいと考えており、食品の栄養面ではなく、もっと細かい化学的な部分まで学びたいと思ったため。

在校生 / 2017年度入学

就職が目標でなく、学びたい人向き！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  一般教養も、専門科目もどちらも力を抜きたくない人には最高です。他の学部とはキャンパスが違うので、そこは注意ですね。
• 講義・授業

  良い
  臨床経験も豊富で、研究結果も出している教授が教えてくれるので、教授の得意分野の講義はとてもためになります。
• 就職・進学

  良い
  大手の病院に内定をもらう人が多く、就職実績は良いと思います。看護学専攻なので、臨床現場に出ずに進学する人は少ないです。サポートは付属病院への就職が有利というだけで進路指導はあまりしてもらえません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名城線の砂田橋駅で徒歩１０分なのでアクセスは悪くはないと思います。学校の近くにイオンがあるのである程度そこで楽しめますが、他には特に何もないです。
• 施設・設備

  良い
  私立の大学に比べると、新しくないし、設備も充実しているとは言い難いです。国公立大学の中では、演習に使う設備は充実してるかなといった感じです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ専攻内で、考え方の似た素敵な友人を作ることができると思います。私の専攻は男女比が１：２０なので専攻内での恋愛はあまり起こりえないですが、それでも1組います。ただ、サークルやバイト先、高校の同級生などと付き合っている人が多い印象です。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどあります。その分すごく大規模な活動をしているサークルもあれば、ほとんど友達の集まりというような小規模なサークルもありますが、何か気にいる物があると思います。イベントは名大祭が一般公開されており、毎年たくさんの人で賑わっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養と専門基礎科目を学びます。２年次は専門基礎科目と専門科目、演習なんかも入ってきます。３年次からはゼミが始まり、後期には実習が始まります。４年次前期まで実習、後期は卒業論文といったところです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  人間の体の仕組みに興味があったこと、将来人と関わる仕事がしたかったことから専攻を選び、昔から伝統のあるこの大学で学びたいと決めました。

在校生 / 2017年度入学

学ぶ意欲が明確にあるなら最高の学び舎

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが明確にある人にとっては、よい大学だと思う。大学内外の両方に学ぶ機会がたくさんあり、学業以外の学生生活も充実しやすい環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義の質は先生によりけりになってしまうが、全体的に根拠を大切にする先生が多く、学びがいがある。また学生の話を親身に聞いてくれるので信頼関係を築きやすい。また、自習室や演習室などの設備が充実しており、学ぶ意欲のある学生にとってはよい環境が整えられている。
• 就職・進学

  普通
  やはり、実習先でもある名大付属病院への就職する学生が多いように思う。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学医学部保健学科が集う大幸キャンパスはナゴヤドーム前矢田駅または砂田橋駅が最寄り駅になる。どちらからも徒歩約10分ほど。近くにイオンやマックスバリュもあり講義後に立ち寄る学生も多い。ただ、大学内の購買や食堂はあまり充実していない。
• 施設・設備

  良い
  最近旧校舎を取り壊し、敷地を整備したのできれいな外見になっている。授業で使うどの棟も比較的新しく感じる。演習室の設備は所々古くなっていたりもするが、演習をするには十分整っている。購買、食堂は比較的歴史を感じる。メニューのレパートリーが少ないのですぐ飽きる。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内での友好関係は割と築きやすい。ただ学部的に女性が大半を占めるので学部内での恋愛はあまり期待できない。サークルなどに入れば出会いも広がる。名古屋大学にはサークル、部活が大量にあるのでよりどりみどり。また、医学部サークルもいくつかあり、スケジュール的に学業と両立しやすいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルの全体の数は100以上はある。地獄の細道を体験すればその多さがわかる。名大祭は大規模に行われ、各ブースで色んなイベントがたくさん行われたり、芸人を毎年呼んでショーをしたりしている。ブースにもよるが人混みがすごい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は全体教養という広い範囲の分野を学び、学科の基礎知識も入れていく。なんだかんだで忙しい。2年は学科の基礎知識から専門的になっていき、演習も入ってくるがおそらく1番時間にゆとりのある時期。3年からはゼミが始まり、より学びたい分野を明確にして進めていく。3年後期から病院実習に入り、実習と卒論と国家試験の勉強を同時にこなしていかなければならない。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  看護師と助産師の資格を同時にとれる大学を探してて名古屋大学医学部保健学科看護学専攻の助産師コース（選抜）を見つけた。ただ、このコースは来年度で廃止になる。

卒業生 / 2014年度入学

樹木、生物に関する自然科学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部生物環境科学科の評価

• 総合評価

  普通
  外との交流が少ないため、学科内で知識も関係も閉じがち。能動的に外に目線を向ける必要があり、主体性が相当に必要。
• 講義・授業

  普通
  授業内容が環境というより樹木に寄っているためギャップが大きかった。また、いわゆる一方通行であり、ディスカッション型の講義はほぼない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演習フィールドや総合大学としての研究連携、研究施設は充実している。
• 就職・進学

  悪い
  就職のサポートはあるが、大学の名前で一定就職できてしまうため、自身のキャリアを深く考える機会がなく、安易な就職をしてしまう可能性があるため。
• アクセス・立地

  良い
  構内に駅があり、周辺家賃も安い。飲食店も多いため、キャンパスライフにおいて苦はない。
• 施設・設備

  良い
  演習林フィールドや研究施設は充実しているが、機材やモノがやや古い。
• 友人・恋愛

  普通
  東海出身者、実家生が多く、大学生ならではのノリは関東に比べるとない。大学数もそこまで多くなく、交友関係は限られがち。
• 学生生活

  普通
  学祭などのイベントは規模が小さく、目的が内輪の楽しみであるため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんどは樹木を起点にしたもの。その中で生物関連も多少ある。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  化学メーカー、食品メーカーが多い。1番にシンクタンクや金融、ITもあり。
• 志望動機
  環境分野の総合性を学びたいと思ったため。自然科学のみならず、人文科学、社会科学とも連携が図れそうな総合大学を選んだ。