名古屋大学文学部人文学科の口コミ[p.14]

卒業生 / 2012年度入学

楽しく夢をつかめる！！！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学へ行って夢を見つけることができました。自分の中ですごく変われた4年間でした。今でも感謝でいっぱいです
• 講義・授業

  普通
  いつも自分のことで、たくさんアドバイスをもらうことができて助かりました。！今までの学生生活で一番充実した生活だっったとおもいます。
• 就職・進学

  良い
  サポートをすごく良くしてくれました。進路で悩んでる時にやさしく丁寧にアドバイスをしていただきました。成績も順調で、よかったです。
• アクセス・立地

  良い
  地元だったので通学は不便ではありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な校舎で気持ちもよかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛も充実していました（＾_＾）楽しい学校生活を送ることができました！よかったです。
• 学生生活

  良い
  イベントもすごく楽しめて、とても良い思い出になったし、一生忘れません。クラスの人とも仲良くなれてよかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の将来のため、自分の生き方、考え方、捉え方、など様々な、ことを培うために、あると思っています。大人、になっていくにつれとても大切になってくるし、本当に色々なことを学んでいけると実感しました。豊かな考え方を身に付けることができて、ほんとによかったです。ありがとうございました。！
• 就職先・進学先
  王手メーカー

卒業生 / 2012年度入学

自由

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻が細かい所まで分けられているので、選択肢が多いと思います。マイナーなものもあるので自分がやりたいことを見つけられると思います。入学してから専攻先を決められるので、余裕を持って決められるところもいい所です。
• 講義・授業

  良い
  授業で得られるものがあるかは先生によって変わって来ると思います。専攻先以外の授業も受けられるので、色々興味がある人であれば楽しんで授業を選ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部はあんまりお金がないので、一人一人の机とかパソコンは貰えません。専攻先に１つずつ研究室があります。パソコンは1～2台くらいです。パソコンは専攻先によって違います。研究室は使いたい時に使えます。
• 就職・進学

  良い
  サポートは、名古屋大学生だけが入れる合同説明会があってかなり多くの企業がきます。それはすごい良かったのですが、一人一人へのサポートは薄いです。サポートは薄くても、国立大学なので学歴的にも個々の能力的にも実績は十分あると思います。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅という大学名の駅があるように、かなり駅から近いのが便利です。ただ敷地が広いから移動が大変。周辺環境はご飯が全然ないところが不便です。あと坂が多いのが辛いです。
• 施設・設備

  普通
  建物が全体的に古いし、汚いです。でも住めば都なので慣れます。社会学部はキレイ。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活、学祭の実行委員にはいれば充実すると思います。学校に通うだけだとできない可能性もあります。基本的に他人に干渉しない、自分の好きなことだけをする学部なので人付き合いは薄めです。
• 学生生活

  良い
  大学にはサークルが数え切れないほどあります。いつでも入会・入部できます。インカレサークルもたくさんあって名古屋大学となるとたくさんの大学から人が集まるのでいろんな人と友達になりやすいです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2012年度入学

マイペース

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自ら勉強するタイプに向いている大学だと思います。授業の選び方は自由度が高く、好きな分野を集中的に学べます。
• 講義・授業

  良い
  教授と生徒の距離が近いのが特徴で、一人一人に合った指導を受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制が取られ、5人ほどで行う授業もある。テーマは自由に選べる。
• 就職・進学

  普通
  就職は各自の努力次第で、大手に就職する人もいる。公務員志望者が多い。
• アクセス・立地

  良い
  大学の中に駅があるため、大変便利である。本山も近く、にぎやかである。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は比較的古いものが多い。各施設のトイレは綺麗な印象がある。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係は、他の私立大学等と比べると地味で大人しい印象を受ける。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は一般教養を学び、その後専門の勉強に携わるようになる。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2012年度入学

２年で専攻配属なのでじっくり考えられます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学なので様々な学部の人がいるところがいいところだと思います。自分の興味・関心以外のことを研究している人がいるので、非常に刺激になります。
• 講義・授業

  良い
  ２年次から専攻配属のため、１年次に全ての専攻の教授の授業を受けることができます。その上で自分のやりたいことをじっくり考え、専攻を決めることができるので、受験生のときにやりたいことが分からなかったり、そのときと異なる専攻への興味が出てきても安心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が研究していること以外のことでも、自由に研究してよい風潮があり、学生個人の考えや興味・関心を大切にしてくれます。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があり、公務員になる人も多いです。大学で唯一文系科目の教職が全て取得できるため教員を目指す人も多いです。一般企業でも、大学の就職支援課の援助や宮廷としてのネームバリューで就職には強いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅の出口は全て名大内にあるため非常に便利です。近くに飲食店も多い。ただ敷地が広いので移動は少し大変。
• 施設・設備

  普通
  理系に比べると建物は少し古く汚いのは否めませんが、落ち着いた雰囲気です。蔵書に関しては素晴らしく、研究室配架の本でも快く見せてくれる研究室ばかりで、研究しやすい環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比6:4くらいで、男女ともに仲の良い学部です。部活やサークルで他の学部の人と交流したり全学の授業でも一緒になる機会もあり、学部だけで固まりすぎることもないと思います。学部内恋愛は下級生の頃多いイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  室町時代の歌徳文学について、共通点や和歌の出典など。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本文学が学びたかったから。名大は２年次から専攻配属であることと、県内トップの大学だったため進学を決めた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  似た傾向の他の大学の過去問を解いていた。

在校生 / 2012年度入学

とくになし

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学の一学科としては総合的には何とも言いがたいが、文学という学問は教育機関の環境よりもひとえに当人の意欲にかかっているものであって、良くも悪くも本人に全責任がかかってくる。
• 講義・授業

  普通
  講義や授業は殆ど印象に残らないほど、これといって良い物がなく、目玉となる教授や講師陣がいるわけでもない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室に属して、卒論に向けて研究を進めていくわけだが、さしてバックアップがあるわけでもなく、やはり偏に当人の意欲にかかっている。
• 就職・進学

  普通
  文学部らしい結果で、よほど早期から意識的に活動をしていないけない。
• アクセス・立地

  普通
  坂の上に位置しているため決して良いとは言えないものの、名城線全通化でそれなりのアクセス性は確保された。
• 施設・設備

  普通
  お世辞にもきれいなものではなく、何も目を引くものはないが、だからといってそれが問題性をはらんだものでもない。
• 友人・恋愛

  普通
  友人や恋愛といったものは、その時その時のめぐり合わせで、大学や学科が規定するものではないので一概にいえない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近代日本における主に政治経済に焦点を当てた歴史学
• 所属研究室・ゼミ名
  国史
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に日本における歴史学を探求する研究室。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  試験科目と自身の得意科目のすり合わせから。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

必修科目が少ない．

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由が多いので自分の好きな(興味のある)勉強ができます．真面目な人が多く，勉強する環境は整っていると思います．
• 講義・授業

  良い
  英米文学や西洋史，美術史，心理学，など一つの学部の専門科目か，と思えるくらいさまざまな専門科目（授業）があります．
• アクセス・立地

  良い
  文学部自体は地下鉄の駅から近いですが，研究室によっては講義棟から遠かったり，これも所属する研究室によって異なると思います．
• 施設・設備

  普通
  講義棟は，他の学部に比べると古いような気がします．学生が休憩するスペースをもっと広くしてほしいというのが本音です．
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多いです．しかし，同時に行動力もあり，何かを企画すると誘いにのってくれる人が多くいます．
• 部活・サークル

  普通
  サークル，部活の数は多いです．活動も活発な所も，ほぼ飲み会だけのところもあり，本当にそれぞれ違うといった感じです．

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術史，西洋史，英語学，社会学など専門の選択肢が多いです．
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  専門を選ぶときの選択肢が多いことに魅力を感じたから．
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校で先生に言われた勉強をしっかりしました．

在校生 / 2012年度入学

意欲があればどんどん学べます！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学難易度が高いだけあって、学生も要領がよくしっかりした人が多いです。教授も有名な人が多く学びたいことのある人にとっては絶好の環境です。専門の授業は２年生からですが、１年の秋には希望を出さなければいけないので案外時間がない！全体的に大人しめな人が人が多いので人によっては友達を作るのが大変かも？
• 講義・授業

  普通
  ごくたまに声が小さくて聞こえにくかったり、自分の喋りたいことだけしゃべって分かりにくい教授もいますが、たいていの授業は質が高くてわかりやすいので受ける価値ありです！
• アクセス・立地

  良い
  学校内に駅があります！！とても便利！！少し歩けばハンバーグやさん、中華料理屋、オムライスやさん、モスバーガーなどがあり、立地はとても良いです！
• 施設・設備

  良い
  図書館が大きくたくさんの本があります！すべての学生向けの大きい図書館に加えて、各学部にも図書館があります！構内にファミマ、スタバもありとても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル・部活なども数多くあるので、所属すればたくさん友達ができます！恋愛は・・・どうでしょう？ いる人はいるよという感じです！でもみなさん節度をわきまえてますね。
• 部活・サークル

  良い
  上と同様、とにかく数が多いです！１つか２つ入った方が学生生活充実すると思いますよ！特に英語・留学生系サークルは数も多く、活発に活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学から、歴史学、文学、心理学など多くの中から好きなものを選んで深めます。
• 所属研究室・ゼミ名
  心理学研究室です。
• 所属研究室・ゼミの概要
  生理心理学、認知神経科学、学習心理学などができます！
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  やりたいことが明確でなかったため。入試科目で英語と世界史が得意だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターも２次試験もとにかく問題を解きまくりました！

卒業生 / 2011年度入学

立体化された百科全書

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい人はサンスクリットやパーリ語も勉強できますし、ジェンダー研究や映像研究ももちろんできます。十分4年間を勉学で充実させられます。
• 講義・授業

  良い
  講義は幅広い分野から任意で選択できます。専攻決定後は必須単位さえ取れば、どの分野でもさらなる専門教育を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門のゼミは基本的に少人数で、意欲に応じて手厚い指導を受けることは可能です。また、どの専攻でも数人の教員が所属していますので、さらに細分化した専門領域にも対応してもらうことは大抵可能です。
• 就職・進学

  良い
  いずれの専攻分野でも就職率は優れていたように思います。また大企業へ就職した人も周りに少なくなく、また、大学院へ進学する選択もあるので、自分のキャリアに合わせて就職活動ができます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の名古屋大学駅がキャンパスの中央にあります。市バスもたくさんの線があり、栄や名駅にもアクセスがいいです。
• 施設・設備

  良い
  国立大学なので施設の老朽化は否めませんが、図書館は専門図書館も含め基本的に充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  人それぞれの過ごし方がありますが、人間関係で悩んだ時には相談窓口も大学側に用意されています。
• 学生生活

  良い
  サークルは多種あります。名大祭は初夏と秋に、また、ホームカミングデーや各種講演会があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年の時は全学科目として英語や第二外国語、文系基礎科目や理系基礎科目などがあります。それぞれ種々のコースが自分の意志で決められます。それ以後は専攻で必要なものを積極的に学んでいくという形です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院。
• 志望動機
  単純に人文学を広範に研究したかったからで、それに関連した自然科学や社会科学も他学科で単位を取れます。

卒業生 / 2011年度入学

ステータスが有り就職に困らない

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉学に専念したい学生にとっては、教授陣も充実しているし、設備も充実しているので、とても良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  研究業績が高い教授・准教授の、最先端研究の内容も含めた講義が受けられる
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には必要な資料や論文が豊富にある。それらの内容について先生や先輩の学生が教えてくれる
• 就職・進学

  良い
  もともと就職には強い大学である。サポートは無くても企業の方から接近してくる
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄からのアクセスがよい。キャンパスは広々としている。文教地区にある。
• 施設・設備

  良い
  有力国立大学であるので、予算が潤沢で、施設・設備は十分に整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  学生は、みな勉学に意欲を持つ学生なので、チャラいことなどで話を合わせる必要が無い
• 学生生活

  良い
  サークル活動には、自分自身は興味がないが、やりたい人はうまくできていると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から2年次にかけては、一般教養科目を主として学びます。3年次からは専門科目が主になり、4年次はほぼ卒論に集中します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  トヨタ関連企業の人事職
• 志望動機
  自宅から通える国立大学で一番よい大学であったから。就職が有利だから

卒業生 / 2011年度入学

広いキャンパスと充実した設備

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  レベルの高い教育を受けられる環境・設備が整っている。 教授には、テレビなどにも多く出演している方や、その分野で多大な功績を挙げている方も多い。
• 講義・授業

  良い
  人文学という幅広いジャンルの中で、文学に限らず、歴史学や民俗学、地理学、社会学、心理学など、様々な講義が受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生から各専攻へ分かれ、より専門的で密度の高い演習が受けられる。 希望者が多い専攻は入れない事もあるため、1年生の学部基礎科目を受講し、自分の興味のある分野を見つけるとよい。
• 就職・進学

  普通
  就職・進学実績は良いが、説明会やサポートなどはさほど多くない印象。積極的に情報収集をする必要がある。
• アクセス・立地

  良い
  文学部のある東山キャンパスには、地下鉄名城線の駅(名古屋大学駅)があり、電車でのアクセスは良い。 ただし、周辺やキャンパス内は坂が多いので、自転車通学には苦労するかもしれない。 周辺には学生向けの飲食店も多い。
• 施設・設備

  良い
  古い建物も多いが、さほど気にならない印象。 学内WiFiもあるため、ラウンジでくつろぎながらインターネットで論文を探す、といったこともできる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入れば友人は多く作れる。専攻に分かれてからは、授業では他の専攻の人との交流は少なくなる。 大学祭もあるが、3年生以上はあまり参加していないように感じた。
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に多く、施設も充実しているので活動しやすいと思う。 大学祭は、全学を挙げて、というよりは、1・2年生と一部サークルでやっている印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に基礎科目として、様々な専攻の概要を授業で学び、2年次からの専攻を決める。専攻に分かれてからは、その分野を深く掘り下げて学びながら、卒論作成に向けた演習を繰り返し行う。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  食品メーカーの営業職
• 志望動機
  地理学に興味があり、地理学を学べる大学を探していたところ、地元にある名古屋大学の文学部人文学科に地理学専攻がある事を知り、入学したいと考えた。