信州大学教育学部の口コミ[p.14]

卒業生 / 2013年度入学

人の輪

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  自分が学びたい専門的な分野を学ぶことができます。
  また 学習だけでなくサークル、部活に入ることで一段と楽しく大学生活が過ごせるのでおすすめです
  サークルではやりたいことに専念したり、他校との交流もできるため輪が広がります
  そこでできた友人や知り合いは就職後も大きな支えになっています
• アクセス・立地

  普通
  駅からは少し距離があり、地方の人はそれほど通いやすいとはいえません
  原付などを利用している人もいましたが
  私も含めアパートを借りて一人暮らしをしているひとが多くいました。周囲には学生向けの物件も多くあったのでじてんかで移動できる範囲で探すことができます
  家賃もそれほど厳しくなく生活には困りませんでした
• 学生生活

  良い
  とにかく色々なサークルや本格的な部活があり充実しています。
  サークルの中には近くの短大と合同で行なっているものもあり、さらに友達がふえたり行動範囲も広がりました。
  そこでできた友達は現在も関係が続いていて、仕事の息抜きに会うのがたのしみです

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  学校関係

卒業生 / 2013年度入学

繋がりの強いあたたかいコース

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  実習が多く、学べることが多岐にわたって多いと思います。ですが公立学校でのやり方を学べることは少ないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生によりますが、ユニークで優しい先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によりますが、熱心な先生は将来のことをきちんと考えてくれます。
  研究室は、2年の後期?4年の前期の間で入ります。コースによって時期は違います。
• 就職・進学

  良い
  教員志望であれば、手厚いサポートがあります。特に長野県志望であれば、過去の先輩の体験記や過去問を用意してくれるので、とても心強いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  コンビニや食事処が近くにあまりなく、困る時があります。にも関わらず、生協や食堂の利用時間が短いので、冬は特に困ります。
• 施設・設備

  普通
  最低限整っていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人によります。
• 学生生活

  悪い
  2年からキャンパスが分かれるので、努力次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための学びを提供しています。現場で使える方法、心構え、専門知識などです。
  教員採用試験に活かせる内容を教えてくれる先生もいますが、人それぞれです。
• 就職先・進学先
  小学校教員

在校生 / 2013年度入学

4年間は多忙ですが学びがいがあります。

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  希望すれば複数の免許取得ができる。県内で教員を目指す場合有利に扱ってもらえる。実習経験が多く積める。
• 講義・授業

  普通
  先輩や先生方の経験談を聞く機会がたくさんあり勉強になる。しかし、実践とうまく結びつかない講義もあったように感じる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分がやる気があれば学ぶことのできる環境が整っていると思う。
• 就職・進学

  普通
  県内の教員志望であれば有利。就職に関しては、自分で動く必要がある。
• アクセス・立地

  普通
  長野駅から徒歩20分。駅からは上り坂になる。スーパーまで15分程歩く必要がある。
• 施設・設備

  良い
  一部校舎が建て替えられたため、綺麗な校舎で学ぶことができる。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はコースによって異なる。他人に関して干渉しない人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に関する理論や実践。また、教員として授業をするための方法を学ぶ。

在校生 / 2013年度入学

将来の可能性は無限大！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  ・授業の取り方次第で教員免許が柔軟に取得できる。
  (幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)
• 講義・授業

  良い
  ・先生1人あたりの学生の数が程よく少ないので、
  きめ細やかな指導を受けることができる。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  ・1つの研究室あたりの学生数が程よく少なく、
  きめ細やかな指導を受けることができる。
• 就職・進学

  良い
  ・教員に限らず、民間/公務員/大学院進学など、
  やりたいことに沿った進路に進むことができる。
• アクセス・立地

  普通
  ・善光寺の近くに位置し、門前町の独特な街並みは楽しめるが、
  駅から遠い。
• 施設・設備

  良い
  ・数年前に改築されたばかりであり、
  どの校舎も外見も内部もとても綺麗である。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部ということで、男子も女子も優しくて子ども好きな人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教諭になる上で必要な各教科の背景知識と指導法。
  その他、各コースの専門に沿った内容。

在校生 / 2013年度入学

先生を目指す人には最適です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。一年生から実際に現場に行くこともあります。
• 講義・授業

  良い
  教育系の大学なので、授業も教育系のものが多いです。一年生の時には教養科目を受講することが出来るので、様々な内容の授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  国語、数学、社会などのような、教科ごとに研究室が別れています。教授の人数だけ研究室もあります。人気なものは人気です
• 就職・進学

  良い
  教員になる方がほとんどです。一般企業に就職したり、公務員になる方もいますが、ある程度自分で頑張る必要があります。
• アクセス・立地

  悪い
  善光寺のすぐ近くにあって分かりやすいですが、駅から坂道を登る感じになるので大変だと思います。バスが出ているので、それを利用することもできます。
• 施設・設備

  普通
  いくつか棟があって、古い棟もあれば新しい棟もあります。教育学部だけのキャンパスなので、学食や図書館が小さいです。
• 友人・恋愛

  良い
  先生を目指している人が多いので、基本的には優しくいい人が多いです。他学部と交流があまりないので、サークル等で交流を広げる必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初等、中等教員になるための勉強をします。
• 所属研究室・ゼミ名
  福田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  家庭科教育について、勉強することができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教育に関わる勉強がしたいと思っていたからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策をしたり、過去問を解いたりしていました。

在校生 / 2013年度入学

山に囲まれた小さな大学

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  全体的には特に不自由なく過ごせるいい大学だと思います。教授も個性的な人が多く、割と自由にいろいろなことができるのではないかと思います。ただ、県民性なのか、まじめな人が多いのでノリがあまり良くない人が結構います。これに関しては友達を作るときに注意したほうがいいのではないかと感じています。それから、1年生の時は学部に関係なく、みんな松本のキャンパスで勉強しますが、2年生からは長野や上田、伊那のキャンパスに移動しなければならない学部があるので、せっかく仲良くなったのに離れなければいけない点が個人的には1番つらかったです。
• 講義・授業

  良い
  教授が基本的にはとても優しい人ばかりなので、普通に勉強していれば単位を落とすこともなく、楽しいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  学校の周りにはお店が全くと言っていいほど何もありません…。また、高台にあるので通学の際、かなり長い坂を上らなければならない人もいるので、大変だと思います。ただ、周りは山に囲まれていて紅葉の時などはすごく景色がきれいです。
• 施設・設備

  良い
  全体的に校舎は割ときれいなほうなのではないかと思います。ただ、学食がとても狭いので、昼食時にはものすごく混み合ってしまいます。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな人がいます。ただ、やっぱり冗談が通じない人とかもたまにいるのでそのへんが個人的にはつらいです。恋愛に関しては、学部内でもいますが、工学部や近くの短大の人と付き合っている人のほうが多いのではないかと感じます。
• 部活・サークル

  良い
  全国大会に出ている部活もいくつかあるようです。サークルもたくさんあり、おそらく1つくらいはやりたいものが見つかるのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための知識などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分のやりたいことが全部できるのがこの大学しかなかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問や予想問題を何度も解き、時間配分や形式に慣れるようにしました。また、面接もあったので面接ノートを作り、どんな質問がきても大丈夫なようにたくさん練習しました。

在校生 / 2013年度入学

全体的に良い

2015年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部は教育漬けの毎日ですが、教師を目指す仲間が集まっていて和気あいあいととても楽しい毎日です。キャンパスの周りにスーパーなどがないのが不便ですが、近くにおしゃれなカフェがあったり善光寺があったりします。
  
  長野県の教師を目指すのであればおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  先生によります。
  
  とても充実した授業もあれば皆が寝ているだけの授業もあります。ただ、学部の特性上、模擬授業をしたり、グループワークをしたりという授業が多いような気がします。また、単位取得も１発でできないものもあるので、テストは本気にならないと難しい講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科によって２年生から研究室配属が決まったりゼミが始まったりするところと、４年生になってやっと決まるところもありまちまちです。２年生のうちは研究室の飲み会くらいしかないと思っても良いと思います。先生たちはおもしろい先生たちが多く、研究内容もそれぞれなので、学科の中で自分が何を専門にしたいのか(何で卒論を書くのか)でじっくり決めるのが良いです。
• 就職・進学

  良い
  教員を目指す人がほとんどですが、中には公務員志望の人もいます。(公務員講座あり)また、大学院進学と一般企業の就職はとても少ないです。
• アクセス・立地

  普通
  長野駅から車で10分、歩きで25分ほどです。バスがあるのでそれほど困ることはありませんが、大雪が降ると不便です。
• 施設・設備

  普通
  耐震工事をしたのである程度は綺麗になりました。でも私立大学と比べてしまえば設備がいいとは言えません。学科によって設備の大きく異なります。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内カップルがとても多いです。また、学科内の授業が多いので学科の友だちととても仲が良いのが特徴です。ひとりでいる学生はあまり見かけません。
• 部活・サークル

  普通
  教育学部では部活やサークルが限られています。部活やサークルをやっている人は終末に松本キャンパスに行って合同練習に参加するようになります。
• イベント

  悪い
  文化祭は他の学部に比べ規模が小さいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教科の指導法、子どもの発達など多岐にわたります。
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ決まっていない
• 面白かった講義名
  野外教育
• 面白かった講義の概要
  みんなでキャンプをします。大学生になってキャンプファイヤーをしたり飯ごう炊飯をしたりハイキング（ほぼ登山）をしたり、ランダムに決められたグループで３日間過ごすので違う学科の人ととても仲良くなります。信州大学ならではの授業です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  長野県の教師を目指して入学したから
• 志望動機
  長野県で先生になりたいと思って入学しました。信州大学は長野県の教員採用率がトップで、長野県ならではの登山引率のための授業もあります。また、副免も様々にとることが可能なので、そこは他の大学にはない大きなポイントであるといえます。以上の理由で信州大学に入学しました。
• 現役or浪人生
  浪人生
• 利用した入試形式
  一般前期入試
• 利用した予備校・家庭教師
  信学会
• 利用した参考書・出版社
  センターの過去問、信州大学の赤本
• どのような入試対策をしていたか
  教育学部はセンターの点数が重視されるので、センター対策が基本でした。苦手な教科でもあまりに点数が低いと他でカバーするのが厳しくなるので苦手でも最低６割は取れるようにしておきました。

在校生 / 2013年度入学

伸び伸びと勉強ができます。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員という同じ夢を持つ学生が多く、一緒に夢に向かって勉強できます。先生方も親身に祖段に乗ってくれ、教員になるための情報が手に入りやすいです。また自分のやる気次第で伸び伸びといろいろな活動ができます。充実した学生生活が送れるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  教授との対話形式で行われる授業が多く意見交換が活発です。自分自身を成長させることができます。席が可動式なため授業によって配置換えもでき、理想的な環境で学習ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生はとても親身に学習に付き合ってくれます。研究用の図書の数は少なめだが、取り寄せをすぐしてくれるので困りません。
• 就職・進学

  良い
  教員志望の学生にとってはとても充実したサポートがあります。教員以外の道へ進む人へのサポートもしっかりしえくれます。進学についても大学院へ進む人もいて先生方のサポートもしっかりしています。
• アクセス・立地

  良い
  自然に囲まれていますが、程よく市内にも立地てきには最高。構内はそんなに広くないのでどの建物へも移動は楽です。バスの料金も駅から150円ととても安いです。
• 施設・設備

  良い
  最近工事が行われ、学内、建物がとてもきれいになりました。清潔感があります。それ以外に古い建物も残されており素敵です。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生の時は全学部が一緒に学ぶので、他学部の友人もできやすい。学部が分かれてからも交流のチャンスは多いです。学科内カップルとともに他学部がカップルもとても多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育になるために幅広く教養を身につけるとともに専門八日の勉強。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際理解教育分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  コミュニケーション、国際理解教育について研究できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  教員になりたかったため。また自分の学びたい分野の先生がいたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  自学学習のみ
• どのような入試対策をしていたか
  同じ問題集をなんどもなんどもときなおし、同じミスをしなくなるまで定着させた。

卒業生 / 2012年度入学

子供の個性を認めるように他人を認める学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部では、教員を目指す課程として特化し、2年生以降必要な授業を確実にとり、単位を免許を取らないと卒業できないため、目的が外れにくいです。また、教員になる道以外の選択肢もあり、その情報を求めれば教えてもらえ、相談機関や教授による指導やサポートも充実しています。働き方の選択をするうえで、初期目標がある人も、途中で変わる人にも対応できる大学です。
• 講義・授業

  良い
  1年生のうちは、松本のキャンパスで一般教養を学びます。そして、２年生以降、教員免許に必要な授業を選択します。所属する学科により、ある程度必修授業もありますが、小・中免許を取った上で、別の教科の免許を取るための授業を取ることもカリキュラムを工夫すれば可能です。実際の授業で使う以上の知っておきたいことや、実際に教育現場に出たことのある先生による経験や学校に限らず人間関係で知れてよかったことなどを学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミを選択する前に、そのゼミを担当する先生の授業を一通り受けておけるので、その先生の特徴や人柄を知ることができます。また、ゼミの先輩による事前説明・相談会があるので、自分に合ったものを選べます。ゼミ派は分かれても、同じ課程内なので交流することもあります。
• 就職・進学

  良い
  教員を目指す人のために、教員採用試験を受験するために必要な書類や対策の説明があり、受験の心得や受験内容の練習のために、学生で集まる機会が多々あります。指導してくださる先生もいます。講師としてきた教育関係者から、受験の実態や取りたい人材などの話も聞けます。また、教員以外の道を目指す人のために、セミナーや相談室が設けられ、教員以外にも公務員や会社員になる人もいます、
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は、長野電鉄の権堂駅です。権堂駅は立地が良く、その周辺はお店が多いです。そこから、坂道も登って徒歩で３０分以内に着きます。そこは、近場にお店がないので静かであり、市立図書館が近いので、勉強に向いています。また、長野駅からバスで来ることができ、バス停は教育学部前というものがあります。寮やアパートを借りるか、バスか電車で通学することがほとんどです。やや体力入りますが、体を動かす機会としてとらえてください。
• 施設・設備

  普通
  大学の構内は学校で必要とする技術習得を目的としているため、プールや武道場、ピアノの個人利用など設備と場所が整っています。後者も、学生が空き時間に利用できる場所があり、トイレも混雑時に多少待つくらいで数は必要な分が確保されています。また、パソコンは個人持ちですが、通信可能な場所がほとんどです。学生個人個人に大学専用のサイトと個人IDがあり、そこで授業の情報や教授とのメールでのやり取り、科目の登録などのデータ処理を行います。加えて、ICカードの学生証が一人ひとり割り当てられ、学生の安否確認や本の貸し出しなどのデジタル化もしてきています。少々、購買や食堂が小規模ですが、急に必要なものは確保できますし、ネット通販や少し歩いて店に行くなどでカバーをすれば十分です。
• 友人・恋愛

  良い
  課程内でもコースに分かれているため、同じ授業を選択して顔を合わせる機会が多い学生とそうでない学生に分かれやすくなります。ただ、演習内で話し合いの時間が多く設けられているので、知り合いになるチャンスは多いです。また、サークルやバイトにより、人間関係が広がることが多いです。学部ごとのサークルと本部の松本のサークルが分かれているので、合同で集まる機会があったり、他キャンパスへ出向く必要があるときに、知り合いが増えます。学部により男女比率は偏りがちなところがあります。しかし、その場だけにとどまらず、交流の機会は開催されているので、行動次第です。教育学部では教員を目指して、入学している学生が多いので、他人の個性を認めようとする寛容な人柄の人が多く存在します。他学部でも、規則や基準ははっきりしているので、比較的落ち着いた大学です。
• 学生生活

  普通
  松本の学部が一番大規模であり、サークルやイベントも多様にあります。その後、学部ごとに分かれると、人数が分散される分、サークルやイベントは減ります。それでも、学部ごとにサークルが存在したり、遠距離所属をすることも可能です。また、学部ごとに特色のある、イベントが開催されます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学前に、教育学部のどのコースになるか選び、受験をするので、他の教科の免許も取れますが、まず、一番教えていきたい科目を選んで受験してください。１年生のうちは、松本のキャンパスで、一般教養を学びます。先輩から勧めを聞いたり、自分の興味のあるものを取ればいいですが、学んでおけばよかったなあと後で思うことがないように、興味はないが楽というものは単位を取りにくいが、学びたいものがあるときに、進学できるように確保するなど、計算して選んでください。２年生になると、必修科目を学びながら、その後の教育実習を実施していくか情報を集め、判断し希望をだしていきます。３年生になると、本格的な教育実習がメインであります。４年生でも教育実習とその後の進路に向けた就職活動があるので、３年生のころから、進路選択と日程の確認等できることをしておかないと大変になります。また、３年生の終わりごろからゼミに所属し、卒業論文に向けて少しずつ資料を集め、執筆し、最後にゼミで発表します。
• 就職先・進学先
  小・中・高校の教員、小・中・高校の臨時採用教員、公務員、教育委員会、会社員など。

卒業生 / 2012年度入学

教育県、長野が育てる未来の教員

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  小中教員免許状一種の取得だけでなく、他教科の二種免許も取ることができる。 特に教育実習では大学附属小中学校に行き、先生方から手厚いご指導を受けられる。
• 講義・授業

  良い
  卒業論文発表に向けて、教授からたくさんご指導していただいた。学生といえど、一人ひとりに指導していただいた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科によるが、理科教育コースでは2年生にあがるときにコース選択がありました。自分の頃は、物・化(有機・無機)・生(遺伝・昆虫)・地・理科教育の研究室に分かれておりました。 研究室によって履修する講義や演習に違いがありますがどの研究室でも充実した活動をすることができます。
• 就職・進学

  良い
  4年生で教員採用試験を受ける学生がほとんどなので、3年生の半ばごろから試験勉強を始めるようになります。 3年生の冬には、教員採用試験に合格した先輩方の講話がありました。 市役所勤務など、教員いがいの地方公務員試験を受ける人もいます。基本的に勉強が苦ではない学生の集まりだったので、学生同士で高め合える場でした。
• アクセス・立地

  良い
  松本から引っ越すのは面倒でしたが、住めば都、暮らしやすい街でした。長野駅からは2キロほどで大学に向かって上り坂です。食べるところやバイト先には苦労しないと思います。 善光寺のお膝元として週末は観光客がたくさん来ます。
• 施設・設備

  普通
  新しい講義棟もあれば、比較的ボロいところもあり、といった感じです。研究設備としては理学部キャンパスに実験しに行ったりと、長野キャンパスにないものもありました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルはたくさんありますので、人間関係を広げるチャンスももちろんたくさんあります。 キャンパス移動がある学生は、そのキャンパス内での結びつきが強くなります。
• 学生生活

  普通
  キャンパスごとの学祭があります。松本キャンパスの学祭は銀嶺祭と言って、一番大規模な学祭になります。キャンパス移動しても、参加しに行ってました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は松本キャンパスで他の学部の学生と一緒に教養として必要な講義を履修します。一部の講義は、教員免許状取得に必要なものもありましたが、仮に落としてもキャンパス移動後に取ることもできます。 2年時に長野キャンパスに移動し、教育に関する講義が増えます。2、3年時の履修はほとんど必修科目で埋まってしまいます。夏休みには附属小中学校での実習が2週間から1ヶ月あり、授業づくりを行っています。 学科にもよりますが、4年時から論文を書き始めます。3年までにあらかたの必修科目を取得するので、4年時からやっと時間的に余裕ができ、自分の研究に向かう時間が持てます。
• 就職先・進学先
  地方公務員 教員、役所等 一般企業 鉄道会社