専門的な分野の学校としては三流:東海大学海洋学部海洋生物学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

専門的な分野の学校としては三流

2024年05月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

海洋学部海洋生物学科の評価

• 総合評価

  普通
  生物学科は入りにくいが卒業しやすいと言われています。1番学科の人数が多いため悪い意味でも色んな生徒がいるため、やりたいことがあるならば自分のペースを作ることが大事になります。
• 講義・授業

  普通
  かなり狭い分野の学科の割に講義内容が充実しているかは教授によってかなり違うところがデメリットになります。
• 就職・進学

  悪い
  ニッチな分野なため、そういった職業に就ける人間は全くの一握り。
  また院生になっても途中でやめる人が多く、他大学の院生試験に受かった人は見たことなかったです。
• アクセス・立地

  悪い
  他県からの入学で一人暮らしが9割という驚愕の大学です。そのためアクセスがいいかというと悪い、となります。
• 施設・設備

  悪い
  悪い言い方になりますが、どこにお金をかけているんだと言いたくなるほど施設、設備は古いです。
• 友人・恋愛

  普通
  一人暮らしが多いので、友人は比較的作りやすく、その後も楽しく生活できると思います。
  恋愛になるとほぼ同棲になります。
• 学生生活

  普通
  サークルは面白いものが多いですが、やりたいことよりも飲みを意識しているサークルも多いので要注意です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はほぼ座学で、さらに言えば高校レベルの英語、数学、生物が中心です。2年後半からかなり専門的(魚類学、毒学、海洋哺乳類学など)が学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  一年のブランクを経てIT業界に入りました。在学中の就活から卒業後も会社～公的機関問わず水産系の分野を中心に就活しましたが、難しかったです。
• 志望動機
  海洋生物に関する職業につきたかったため志望しました。当時は水族館関係で有名な教授がいたのも理由です。