「本気で遊び、学ぶ」学科:東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

「本気で遊び、学ぶ」学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な学部がある総合大学のため、副専攻や様々な講義に参加することができる点では、学びたい意欲のある人には環境がいいと思う。また、実技やサークルで友人を作ろうと思えば作れる。しかし、立地が悪いことと、環境にばらつきがあり、自分から行動しなければつまらない大学生活になると思うので、何事も積極的に行動してみてほしい。
• 講義・授業

  普通
  学科の生徒が他に比べて少ないため、全生徒に先生の目が届き距離が近い。スポーツが好きであれば、学部での講義や学科での講義だけでなく、他の学科の授業にも参加できるため幅を広げることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まる。それぞれの先生の得意分野や性格などを見極めてゼミを選んだ方が良い。ゼミによって、授業の内容が大きく違うため、自分に合ったものを選ぶべきである。
• 就職・進学

  良い
  学んだことだけでは、あまり理解してもらいにくい学科であるため、ボランティアや実習などで役割のある仕事をするとより良い。先生によっては、さまざまな情報を与えてくれるため、積極的に参加したりするべきである。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは小田急小田原線東海大学駅前である。徒歩20分かかるかかからない位置にあるが、坂と階段がきついため疲れる。雨の日や暑い日などは最悪で、タクシーやバスも混む。キャンパスが広いため、近ければいいが、奥の方だと30分程度かかる場合もあるためアクセスは良くない。周辺は少ししか飲食店などがないが、学内でほとんどが足りる。
• 施設・設備

  普通
  新しい建物と古い建物のクオリティの差がすごい。エスカレーターやエレベーターがあるとこ、ないところもあるためけが人や不自由に思う人は多いだろう。学内が広すぎて、15分の休憩時間では足りないことも多い。Wi-Fiが発達していない。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の人数は少ないため、全員とコミュニケーションを取る機会がある。サークルや部活に参加していればいいが、友達と同じ講義ばかり取っていると、新しい友人はできない。
• 学生生活

  良い
  サークルは公認、非公認かぞえきれないほどある。春になると、並木道に大きな看板が立てられ、どんなサークルがあるかわかる。しかし、自分から探さないと活動場所や内容などが把握できないため、情報収集が大切。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、必修科目として体躯学部らしい内容の講義や学科での講義がほとんど。2年次になると、学科での実習や取り組みが増える。3年次は、他の学部学科の講義を取る余裕もできる。4年次になってから、卒業論文の方向をきめ、だいたい夏休み明けごろから本格的に始まる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  昔からスポーツをしてきて、高校ではマネージャーをしたことがきっかけで、支える側の興味を持った。この大学では、スポーツ以外にも知識を深めることができると思ったため、ここに決めた。