伸び伸びと好きなことを学べる学科です:早稲田大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

伸び伸びと好きなことを学べる学科です

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  早稲田大学の文学部は私立の大学で一番日本文学に強いため、日本文学を極めたい学生にはおすすめです。しかし実態は、何となくで日本文学を選ぶ学生が多いです。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授や学外の特別講師による授業が多く設けられています。1年次の必修以外は自分で選べるので、好きな講義を自由に受けられます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  文学部は社会学コース、心理学コース、教育学コース以外はゼミがありません。
• 就職・進学

  普通
  文学部なので、学んだこととは関係のない職種に就職する人が多いです。学科で就職実績が違うということはなく、完全に個人の志向や実力によると思います。サポートは自分からキャリアセンターに行かないとあまりないです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東西線早稲田駅で、徒歩5分ほどです。キャンパス内にスターバックスと丘があり環境はとても良いです。
• 施設・設備

  良い
  文学部がある戸山キャンパスは早稲田キャンパスと違ってエスカレーターがないのが残念ですが、他は取り立てて不便なことはないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに所属すると友人はたくさんできます。心理と社会学以外はゼミがないので学科で友人を作るのは難しいです。
• 学生生活

  良い
  日本で一番サークルが多いと言われているだけあって、自分に合うサークルを見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学科が分かれず様々な内容を学びますが、2年次から学科が分かれます。選択科目は文化構想学部の人も取ることができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々文学が好きだったことと、高校1年生の時にオープンキャンパスに参加し、活気あふれる様子に心惹かれたためです。