経済の学びを深く追求できる！:早稲田大学政治経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

経済の学びを深く追求できる！

2025年01月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治経済を学ぶ学生、特に数理的に学びたい学生にはとてもおすすめです。
  英語や数学に難があると最初でつまずいてしまうこともあるかもしれませんが、サポートもありますし、友人と協力すれば乗り越えられないほどではないかなと思います。
  
• 講義・授業

  良い
  1年生は基礎、2年生は応用を学ぶことで、基礎的な知識を身につけた上で、3年以降はゼミに臨み専門的な知識を身につけることができる。
  また、経済の授業以外の科目も履修した上で単位登録ができ、幅広い学び方ができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年後期にプレゼミが始まり、3年生から2年間ゼミに入る。
  基本的に1学年最大15人なので、人数も多すぎず先生からの指導も充実していた。
  コロナで合宿が無くなったことだけが心残りです。
• 就職・進学

  悪い
  サポートはありましたが、いかんせん学生全体の母数が多いので求められれば情報を与えるというような感じが多かったです。
  自分はほぼ利用しませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  政経のある早稲田キャンパスの最寄駅は東西線の早稲田駅、そこから5分ほどで正門に着きます。
  歩いて20分ほどでJR・西武新宿線の高田馬場駅もあるので、かなり交通の便はいいです。(バスもあります、使ったことはないですが)
  キャンパスの中というより政経は建物内にセブンイレブンがあるのが便利です。
  キャンパスの外には学生街らしいラーメン屋や定食屋、居酒屋が並んでいます。早稲田なので、油そばのお店がかなり多いです。
• 施設・設備

  良い
  全館Wifiが完備されているので、通信制限とは無縁です。
  また、教室内でコンセントが付いているテーブルも多くあり、充電にも困らないので助かりました。
  トイレも各フロアに男女共に設置されており、駅やデパートと比べてもかなり綺麗な状態が保たれています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入れば多くの人と出会うことができます。
  政経の経済は女性が少なめですが、サークルは他の学部生とも交流ができるので、恋愛関係も多くできていました。
  授業内やゼミ内での友人もグループワークがあるので、多くできます。
• 学生生活

  良い
  サークルは兎にも角にも多いです。
  その分、どこに入るかはかなり迷いますし、いろんな噂などもあるので、事前の情報収集がないと、怪しいサークルに入ってしまうこともあるかもしれません。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学のミクロ・マクロを全員応用まで学びます。
  また、微積分や線形代数のような数学の授業も必修です。
  1,2年時に得た知識をベースとして、3年以降では細かい分野(地方経済学や財政学)を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  早稲田大学大学院経済学専攻
• 志望動機
  元から経済学に興味があったなかで、経済学と政治学を同時に学べるというコンセプトがとてもひかれました。