趣味を学問にできる場所:早稲田大学文化構想学部文化構想学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

趣味を学問にできる場所

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  他にはない授業を選ぶことができる点で、非常に評価が高いです。ただし取りたい。授業が定員オーバーして取れないこともあり、ここを改善してほしいと考えています。
• 講義・授業

  普通
  この学部でしか受けられないユニークな授業がたくさんあります。
  一方で、教授の趣味の域を超えない授業もあり、教授の興味と自分の興味の相性も重要になるでしょうでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文化構造学部は文学部と違い、専門性に欠ける部分があります。それも考慮して、ゼミの先生はゼミ論文を書くために必要な知識を身に付けさせてくれます。
  
  所属するゼミや指導教員にもよると思いますが、卒論・ゼミ論のテーマの自由度が大きい点も魅力です。SNSと心理学、スポーツと心理学、ディズニー作品やマンガとジェンダーに関するテーマなど、「これも論文にしていいんだ！」と思うテーマでゼミ論・卒論が書けます。
• 就職・進学

  普通
  学科にサポート機能があるかは不明ですが、周りの学科の進学実績を見ると、大手の企業に就職していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  文学部と文化構想学部がある。戸山キャンパスは静かで、自然が豊かです。
  早稲田駅からも、徒歩5分以内です。
  周辺にはたくさんの飲食店があります。
  学食は、人が多い時は混みますが、それでも休み時間にしっかり食べ終えることができます。
• 施設・設備

  良い
  図書館は静かで勉強に最適です。
  サークルの部室などがある学生会館が、戸山キャンパス内に設置してあるので、授業終わりにサークルに行くのも簡単です。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の趣味趣向と似通ったものに興味がある友人が多く、自分の興味と共通した趣味を持っている人と出会う確率も高いかもしれません。
  
• 学生生活

  良い
  学内のサークルやイベントは充実しており、多種多様なサークルから自分の好きなサークルを自由に選ぶことができます。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学、社会学、哲学、文学など、人文学科のあらゆるものが学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  国内の中でも大きなIT系の会社に営業系の職種で就職しました。
  自分の就職先は、自分の興味やサークルや課外活動で行ったことと相性が良かったことから選びましたが、中には、学科と結びついた業界に就職した人もいるようです。
• 志望動機
  1つの事だけに集中するのではなく、多面的に物事を捉えられるようになりたいと思いました。そのため、様々な授業を取ることができる本学科を志望しました。