早稲田大学文化構想学部文化構想学科の口コミ[p.25]

在校生 / 2015年度入学

カオス

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ大学で学びたいことが決まっていない学生や、大学生は様々な分野を学びたいと考えている学生にはとても良い学部だと思います。文化構想学部は、本当に幅の広い分野を学べて、大学生のうちに多くのことを吸収できます。映画・アニメ・音楽などのサブカルチャーから、子ども支援やまちづくりなどの福祉や社会問題も扱える学部はここだけです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東西線の早稲田駅です。高田馬場駅や西早稲田駅からも歩いて通う方もいますが、早稲田駅がオススメです。早稲田キャンパスよりも戸山キャンパスのほうが近いので、徒歩3分で着くと思います。
• 学生生活

  良い
  早稲田のサークルは日本一です！3000以上のサークルがあり、どれも多様性に富んだものばかりです。早稲田祭という早稲田大学の学園祭は、大学は一切関わらず、生徒だけで運営・企画を実施しています。早稲田ならではの熱さとバンカラを感じられるお祭りで、世界大会などに出場するサークルなども多くいます。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことがなんでもできる学部

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいこと、学びたくなったこと、いつでも、なんでもできる。文学部や他学部の授業も受講できるからカバー力抜群！
• 講義・授業

  良い
  いろんな方面の専門家がいるだけでなく、様々に交流し知の足し算掛け算を楽しんでいる学部。教授により指導方法は異なるが、能動的になればどんなことも教えてくれる。世界各地の言語や文化、慣習はもちろん、社会やメディア、マスコミ、ジャーナリズム、またアニメやマンガを対象にした授業やゼミもあり、個人の興味関心を思うままにぶつけることができる授業が多い。
• 施設・設備

  良い
  戸山キャンパスはエスカレーターがないのが不便ではあるが、基本的にきれい。教室の映像機材や空調は十分なのはもちろんであるが、特筆すべきは図書館の資料の豊富さであろう。検索すれば大体の資料は貯蔵されているため、研究やレポート執筆に困ることはない。各キャンパスの図書館の他に、学部別の読書室もあり、自習スペースも豊富。グループ学習室もあるので、班でプレゼンする際もバッチリ練習できる。

在校生 / 2015年度入学

新たな領域の学問と出会える学部

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ学びたいことが具体的に決まっていないけど漠然とした興味を持っている事柄はある、という方にはおすすめしたい学部。その興味を学術的に学べる講義・論系・ゼミがきっとあると思います。「こんなことも学術的に学べるのか」という気づきを得られる講義がたくさんあるのが魅力です。
• 講義・授業

  普通
  幅広い分野の講義が設置されており、4年間で学びきれないといっても過言ではない。
  しかし、人気講義は抽選で優遇される1年生でなければほぼ取ることが不可能。学年が上がり専攻したい分野が見えてきても、うまく取りたい授業を取れるとはかぎらない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生から論系に分かれ、3年生からゼミに入ります。
  同じ論系の中でも扱う分野が違うゼミも多数あるので、第一志望のゼミに入れないと全く興味関心のない分野を専攻しなければならなくなる可能性も。抜かりなく情報収集をし、2年前期まで良い成績をキープするのが重要。
• アクセス・立地

  良い
  実は早稲田キャンパスより早稲田駅に近い戸山キャンパス。
  周囲に飲食店も多数あり、食事には困りません。
• 施設・設備

  悪い
  2019年まで記念会館改修のためキャンパスの大部分が工事中。
  2015年に新築された校舎はきれいだが、高層建物であるにも関わらずエレベーターが少なく少し不便。
  しかし、キャンパス内すべての建物が連絡通路でつながっており、雨の日も傘要らず。
  また、早稲田大学のサークル部室やキャリアセンター、会員登録で利用できるジムが入った学生会館がキャンパス内にあるため、サークル活動に忙しい学生には助かる。
• 友人・恋愛

  良い
  学部あたりの人数が多いため、サークルでの友人関係が中心になる。
  しかし、履修登録や論系・コース説明会など重要な情報を共有するために1年次の必修クラスで気軽に連絡をとれる友人を作っておくことが大事。

在校生 / 2015年度入学

さいこう！

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の内容が、一般論だけではなく、教授の研究を踏まえた見解を知ることが出来、様々な視点から物事を考える力がつく。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな講師の公演をうけることができる。1年次の基礎教育を経て、2年次からの論系へ進級する「1・3制カリキュラム」を導入しています。1年次では資料検索のノウハウ・論理的思考能力・表現能力の基礎を養う基礎演習・基礎講義と共に、必修英語に加え、基礎外国語として、フランス語・ドイツ語・ロシア語・中国語・スペイン語・イタリア語・朝鮮語・アラビア語から1言語を選択・履修します。そして2年次以降、徹底したきめ細かな少人数教育による専門演習・論系ゼミを選択し、6論系に分かれ専門性を磨いていきます。また、同分野を研究する教員が文化構想学部・文学部間の学部を超えて交流することで、充実したカリキュラムを提供しています。さらに、様々なテーマを立体的に探究する多彩なブリッジ科目も履修することができます。このように文化構想学部には、知的好奇心を満たす学びのシステムが用意されています。

在校生 / 2015年度入学

ザ・文系！！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  二年次より論系が分かれるので、自分の専門分野をより深く学ぶことができます。ただし論系の選択は一年時の成績によって決まりますので、特にメディアやジャーナリズム論系を志望している人は、一年時の段階から、ある程度勉強をしっかりとやるべきです。
  私自身、将来的にはマスコミ系に進みたかったので、一番人気の高いメディア論系を志望していました。来年、定員を優に超えるのでとにかく1年生の段階からテスト前はよく勉強しました。そのかいあって、メディア論系に進めましたし、ゼミもメディア系に入ることができ、自分自身が早稲田の文化構想で学びたいと思ったことが学べています。特にメディアの授業は非常に面白く、机上だけでなく実際にテレビ番組を制作したりと、実践的に学べます。
  文化構想の人は、他学部に落ちて文構にやむなく来たという人が比較的多いと思います。また、女子の割合も非常に高いです。たださすがは早稲田生、文化構想に来たからにはしっかりと目的意識をもち、学ぶ意欲が非常に高いです。
• 講義・授業

  普通
  まずまずだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは充実しています。

在校生 / 2015年度入学

可能性が無限

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生のうちは、文学部も文構もほぼ同じ。違いはありません、授業も一緒に受けます。2年生から論系選択がありますが、必修はなく自由に学べます。
• 講義・授業

  良い
  講義要項を眺めるだけで、こんなに面白そうな授業が集まっている学部はないと改めて思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一つ心理学、社会学をとってみてもそれらを専門にする先生が何人もいます。充実した環境です。
• 就職・進学

  良い
  文系だから就職は不利なのではと思いがちですが、就職実績は申し分ありません。
• アクセス・立地

  良い
  駅から5分、文学部と文構だけのキャンパスです。近くに学生に優しいお店もたくさんそろっています。
• 施設・設備

  良い
  Wi-Fiが通っています。少し古い建物もありますが、不自由を感じたことはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  一学部の人数が多いこと、大人数の授業が多いことを考えると友達は出来にくいかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学、社会学、メディア学、美術から、まさに文化を構想してるような斬新な学問まで幅広いです。

在校生 / 2015年度入学

多様性のある授業・人

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  多種多様なことを学べるのが売りの学部なので、何を勉強したいか決まっていない学生に向いている学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  文化構想学部だけでなく、文学部の講義もとることができます。私は心理学に興味があったので、文学部の専門的な心理学の講義をとることができてよかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは3年次からです。自分のやりたいテーマとは少し違っても、先生方は柔軟に対応してくださいます。
• 就職・進学

  良い
  2年なので詳しくはわかりませんが、就職実績はいいのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東西線早稲田駅(5分弱)、山手線高田馬場駅(20分くらい)です。高田馬場駅からは高頻度でバスも出ています。
  学校の周りには美味しいご飯屋さんがたくさんあるので、外食には困りません。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な建物・教室が多いです。エレベーターも完備されています。
  お手洗いも綺麗なところが多いです。
  パソコン室では紙を持ち込めば無料で印刷ができます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入っていれば友人は作りやすいと思います。大きい大学で、必修の授業も1年次だけなので、講義だけで友人をたくさん作ることは困難だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語と第二外国語の授業が半分です。また、学術的文章の作成を目的とした必修基礎演習という授業があります。
  2年次はこれらが必修ではなくなるため、自分の好きな講義を多くとることができます。
  3年次からはゼミが始まり、専門性が高まるようです。

在校生 / 2015年度入学

とにかく自由。探究心が必須です！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的には4です。なんてったって、自分の所属学部なので、過大評価です。笑
  第二外国語が週4あることを除けば、比較的単位も取りやすい学部なはず。
• 講義・授業

  普通
  学部の名前の通り、文化を勉強したいと思い志望していましたが、大学の授業では教授はあまり授業をする気がないということを学びました。笑 もちろん素敵な教授もいらっしゃいますが。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年後期が始まってすぐに選考が始まり、3年から大概の人がゼミに所属します。ゼミに所属しないことを希望した人は、個人で卒業研究をします。
• 就職・進学

  良い
  個人的には、まだ2年生なのであまりよく分かっておりません。しかしそこはやはり天下の早稲田！私大トップ校の意地を発揮できると信じています。笑
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東西線の早稲田駅。JR高田馬場駅から歩くと20分(頑張れば15分)です。とにかく高田馬場?早稲田間は色んなお店があります。開拓の毎日です！
• 施設・設備

  良い
  早稲田は図書館が非常に充実していると思います。各学部にそれぞれ図書館があるなんて、すごすぎませんか！
• 友人・恋愛

  良い
  早稲田にはたくさんのサークルがあるので、自分に合ったサークルに入れば、必ず充実させられると思っています！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私のように、文化を学びたく入った人は少なく、メディア・マスコミ系の勉強を志望する生徒が多いように思います。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことはなんでもできる！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来まだやりたいことが定まってないけど、文系の学問の何かしらをやりたい人におすすめです。ジャンルの様々な講義が集まっているだけでなく、4年間を通じて自分の興味の幅を広げることも深めることもできます。
• 講義・授業

  普通
  担任の先生というものがいないので、先生と仲良くなれるかどうかは本人次第。授業終わりに質問に行くと覚えてもらえる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミに入っていないのでよくわかりませんが、基本は少人数でグループワークをやるところが多いように感じます、
• 就職・進学

  良い
  就職実績はさすが早稲田だけあって大手企業にもたくさん行っています。ジャーナリストもそこそこいるようなかんじです。
• アクセス・立地

  良い
  通学はちょっと大変かも知れません。早稲田駅が東西線しか通っていないので汗 でも、西早稲田駅や高田馬場駅からも歩くことは可能です。学生の町早稲田なので、お手頃値段で美味しいご飯が色んな場所で食べられます
• 施設・設備

  悪い
  基本どこの教室にもクーラーがついているのですが、教室が大きすぎると暑すぎたり寒すぎたりします。校舎は基本階段なので、足がムキムキになります。笑
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入れば友人関係などは充実します。ですが、そうではないと友人を作るのは難しいかもしれませんね

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生のうちに英語と第二外国語は(落とさなければ)終わって、2年生からはやりたい人がやるようになります。2年生にあがってからは必修がないので全部の時間割を自分で決めますが、卒業までに取らなきゃ行けない授業の分野があるので、計画性をもって考えましょう

在校生 / 2015年度入学

自分がどう使うか！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも様々な人がいる学校です。まさにマンモス校。全国で切磋琢磨してきた様々な個性をもつ同級生に加え、多くのOG.OBが様々に後輩の面倒を見てくれたりと縦の繋がりも充実。しかし、流されてしまえば飲みやサークル、バイトで大学生活を終えることになったり、何も得られないことも。せっかくなので、最大限に活用してやるぞ！くらいの意気込みでガンガン行ったらすごく成長できると思います。
• 講義・授業

  良い
  本当に様々なジャンルの授業があります。そんな学問あるの！？と言ったような完全に先生の趣味のような講義もあれば、高校の延長戦で深く学ぶ授業も。留学生と触れ合う授業であったり、人間というものを問い返す授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ジャンルはその年の先生によって偏りがあるかと思います。興味のある分野を研究している先生がゼミを開講していれば大当たりです。しかし、結局卒論は自由にできるので系統があってさえいればあまり問題ないのではないかと思います。
• 就職・進学

  普通
  個々人次第だと思うので正直あまり気にしていませんが、定期的に企業の人を呼んでのイベントやサポート体制はかなり充実していると思います。しかし、そういった情報を集めるのは自分自身なので、情報収集能力は必要。
• アクセス・立地

  良い
  新宿からも池袋からも山手線二駅(高田馬場)というかなりアクセスの良いところにあります。少し歩きますが、この駅から20分くらいかけて歩く人も結構います。周辺に学生向けにカフェなどたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  図書館は大学の中でも上位を争う蔵書数かと。
  最近建て替え工事を頻繁に行っているため、比較的綺麗な建物が多いです。現在記念会堂工事中(2019年完工予定)
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが1000以上？あるそうなので、自分に合ったものにはいることができれば良いのでは。しかし、前述した通り、良くも悪くも様々な人がいるので所属する団体、付き合う人は気をつけた方が良いかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化系で、政治や経済、商業や法などを除いたほぼ全てを広く学べます。とはいっても、法なども(法学部に比べれば浅くはなりますが)学べる講義はあります。文化構想の最も特徴的な所はやはり文芸とメディアなのではないかと。小説や詩などクリエイティブなもの、広告などに関しても学ぶことができ、人気です。