天下の政経、勉強も遊びも打ち込める！:早稲田大学政治経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

天下の政経、勉強も遊びも打ち込める！

2025年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強を頑張りたいと思う学生にはとてもいいと思っています。テストで評価が決まる単位も多いですし、惰性で卒業はできないかなと思うので、強制的にみんな勉強しています。また、建物がキャンパス内で1番手が込んでいると思うので、モチベーションもあがります。
• 講義・授業

  良い
  政治経済学部ということで、学生によっては経済学科でも経済のことを学ばずに卒業してしまうのでは、と最初は思っていたのですが、卒業要件に経済学の科目を政治学の科目よりも多く取ることが入っていたので、経済のことをたっぷり勉強して卒業ができます。逆に、ゼミは必ず経済学科のものに入らなければならないというわけではないので、学習するうちに政治学科だったり、国際政治経済に興味を持ったらそちらを選択することができて、柔軟に学べるのも良いところだと思いました。
• 就職・進学

  良い
  経済系だからと言って金融界に就職する人が多いわけではないと思います。みなさん就活を頑張る人が多いので、実績はいいかと思われます。就活のサポートは、学科としては手厚いイメージはないです。学生は、大学のキャリアセンターを多く利用するイメージがあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東西線の早稲田駅です。他にも西武線、JRの高田馬場駅から徒歩20分ほどで通っている学生もいます。
  学校の周りは「ワセメシ」というボリュームタップリの様々な飲食店があり、昼休みはとても賑わっていました。新宿にも10分ほどでアクセスできるので、立地はとても良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館が多くあるので、テスト期間も困らず利用できます。また、空き教室も自習に利用して良いので、どこでも勉強できるのが良いなと思いました。しかし、教育学部棟はかなり老朽化がめだっていて、不服に思っている学生も少なくないようです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、価値観も合って気の合う友人がたくさんできました。また、ゼミなどでの飲み会も多いので、友達を作る機会はたくさんあると思います。恋愛もサークル内、ゼミ内が多い印象です。コミュニティに所属すれば、プライベートもあまり困らないのかなと思います。
• 学生生活

  良い
  早稲田祭は日本一の学園祭と呼ばれることもあり、すごく充実しています。私はダンスサークルに所属していたため、大隈講堂前のステージがすごく思い出に残っています。高校生で終わったと思っていた青春が、大学に入ってもできるのは早稲田が1番かなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はマクロ経済学、ミクロ経済学、線形代数など経済学の基本と、政治学の基本、そして第二外国語が中心でした。2年次から、自由度があがります。英語で開講している科目もあって、自分を鍛えられました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  IT業界の企業
• 志望動機
  早稲田大学に憧れがあり、せっかく目指すのであれば「天下の政経」に入ってみたかったから。