国文学を学びたい人におすすめ！:早稲田大学教育学部国語国文学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

国文学を学びたい人におすすめ！

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

教育学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  メインの棟は綺麗とは言えませんが、授業の内容や教授たちのレベルの高さはトップクラスなので教員になりたいという人や、そうでなくとも国文学に非常に興味のある方にとってはとても良い学科になると思います。また図書館の蔵書なども充実しています。卒業後も教員だけでなく幅広い進路があるのでそれも魅力だと思います。
• 講義・授業

  良い
  学科の卒業基準に教員免許の取得が含まれていないため、自身の興味のある授業を取りやすくなっています。講義も古文や漢文が好きではない人にとっては厳しいかもしれませんが、元々国文学に興味を持っている人にとっては非常に興味深いものとなっていると思います。教授も国文学の分野ではトップクラスだと自負している方が多いです。
• 就職・進学

  良い
  教員になる人が少ないため様々な企業に勤める人がいます。就活のサポートはかなり手厚く行っていただけるので安心して良いと思います！
• アクセス・立地

  悪い
  早稲田駅からは戸山と早稲田キャンパスが近く、道もわかりやすいためかなりアクセスは良いと思います。しかし、高田馬場駅へ行かないと遊べるような場所はなく、高田馬場には他大学の生徒が多くあまり治安もよろしくはないため遊ぶには微妙です。
• 施設・設備

  悪い
  メインの16号館が古く監獄のようなデザインをしているため綺麗な教室で授業を受けたい場合は社学と共用の14号館や比較的綺麗な15号館に行く必要があります。また、階数が多いにも関わらずエスカレーターがなく、エレベーターも止まらないので階段をかなり上り下りする必要があります。二年後には新築の9号館が建つようです。
• 友人・恋愛

  悪い
  教職の授業で知り合う人は真面目で優しい人が多くかなりいいと思います。しかしサークルなどで会う他学部の生徒などは内部進学が多く、内部同士でつるんでいるので友人関係を広げるのは難しいです。恋愛は人によります。
• 学生生活

  良い
  大学のサークルの数はおそらく日本でもトップクラスなので充実度合いはすごいと思います。イベントも学祭などは規模も大きく楽しいのでオススメです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時には漢文や古文の読み方の基礎や語学の基礎を学びます。二年からはより専門性の強い内容に変わっていきます。三年はすこし忙しさも落ち着くので自分のやりたいことができるようになります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国語が好きだったので、教員になりたいというわけではなかったが国文学を学べるという理由と教員になる必要がないという点で選択しました。また質の高い授業を受けられると考えた事も志望理由です。