早稲田大学教育学部教育学科の口コミ 高い評価順 [p.12]

在校生 / 2019年度入学

楽しい大学生活を送りたい人におすすめ

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  スピードがとても早く、かなりついて行くのが大変でした、、、。
  けれど、生徒同士で教え合う、などして頑張っています。
• 講義・授業

  良い
  様々な教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられていて、とても充実しています。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かし、教育系に進む人が多いようです。卒業生もそこそこ良いところに就職出来ているようです。
• アクセス・立地

  良い
  通学は電車1本で出来るためとても便利で満足しています。駅から徒歩5分でとても通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  学校の施設はとても綺麗で、ほとんど不自由がないように感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると趣味が合う友人が沢山できて、満足しています。
• 学生生活

  良い
  様々な企画があり、人材育成、演劇などもあり、とても充実していて楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代における万人共通の社会的、国際的課題を論理的だけではなく実践的な考察を必要とします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  先生になりたい人だけでなく、教育以外のことも学べると聞いたから

卒業生 / 2012年度入学

教職を目指すだけじゃない

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部教育学科ですが、実際に教員免許を取得する人は全体の半分以下です。もちろん教職を目指す人にとってはこれ以上ない勉強ができますし環境も整っていますが、教職は考えておらず一般企業に就職したい人にとっても疎外感を感じることなく生活できます。
• 講義・授業

  良い
  そもそも早稲田大学自体が他学部、他学科の授業を幅広く受けることができるシステムになっています。教育学科だからといって同じ分野ばかり勉強しているということはないですし、好きな人は自分の興味のある他学科の授業をとるのも面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生から関心のあるゼミを選択することになります。教授の熱意によってかなり雰囲気が左右される印象がありました。長く研究することになるものなので、内容に興味が持てないものには参加しないほうがいいです。
• 就職・進学

  良い
  マンモス校の良いところで、OB、OGの方が世間に多いことがあります。いくつかの企業が集まって学校内での就職説明会も、かなり早い時期からいくつか開催されます。大学名で損をすることはないです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は地下鉄東西線の早稲田駅です。JRも通っている高田馬場駅からも歩けますが20分くらいかかるので、地下鉄を使わない学生は駅前から出ているバスに乗ることが多いです。居酒屋やカラオケ、飲食店も多い場所ですのでランチもディナーも飲み会もすべて大学周辺で済ませることができます。
• 施設・設備

  良い
  学部棟はかなり古いですが、生協、図書室、PCルーム、コピー機など学生が自由に使える設備は非常に充実しています。いろいろありすぎて卒業するまで知らなかったものがある人もいるくらいなので、事前に調べておくとお得かもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも把握しきれないくらいの数がありますし、課外活動をしている人口はかなり多いです。ただ人数が非常に多く、授業の選択肢が幅広いため、授業で仲良くなるのは難しいかもしれません。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは数千という膨大な数があります。真面目なものからふざけたものまで、毎日活動するものから実質ほぼ活動しないものまで、ない種類はないのではないでしょうか。それだけの数があるので自分に合うサークルを見つけることは簡単ではないです。学祭はかなり大イベントで、周囲の大学の学生や高校生や親御さんも大勢来て盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学科の中でも専修によって学ぶことが多少かわってきます。1年生の必修科目を受ける中で自分の興味のある分野が見つかると思うので、その後は他学部の授業を自由に受けたり、教育学科の授業を掘り下げたりします。
• 就職先・進学先
  教育業界。IT教材コンテンツを作成するベンチャー企業。ベンチャーなので何でもやります。

在校生 / 2015年度入学

自由で気ままな教職課程

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  初等教育学専攻は、小学校の教員養成に特化した専攻です。早稲田大学の中でも所属人数が少ない専攻で、初等教育に関心のあるフレンドリーな学生が多く、友達作りには困りません。講義も優しく面白い先生方から教育方法学、教育心理学、教育思想などの座学から、大隈庭園に自然探しへ行くなどの実技まで幅広く教えていただき、とても楽しいです。一方で、模擬授業など実際教員になった際に必要なスキルに関しては、学生それぞれの努力に任せているところがあり、あまり授業では扱いません。総合大学なだけあり、様々な学部学科の授業も受講できるのが魅力です。小学校教員を目指しながらも視野を広げながら大学で学びたい人にはぴったりだと思います！
• 施設・設備

  悪い
  16号館という早稲田大学の中でも古い校舎で学びます。古さに関しては通っているうちにだんだん愛着が湧いてくるので、おそらく大丈夫です！笑
  初等教育学専攻の専用のスペースとしては、理科室と図工室を兼ねた教室、電子ピアノが並んだピアノ室などがあります。しかし、体育館や家庭科室などの設備は無く、実技も座学で学ぶことがあります。最近は校舎内の黒板がホワイトボードに移行されてきているで、板書練習に困ります。

卒業生 / 2010年度入学

教育そのものを学ぶところ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育そのものを勉強するのにとてもいい環境です。高校までは与えられているものを学ぶことが勉強でしたが、どうしてそれをやらなければならないのか。それを考える空間です。
• 講義・授業

  良い
  学科の人数が少ないのもあり、完全に網羅されているとは限りませんが、それでも考えられる限り様々な分野の切り口を学ぶことができると考えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  できる限り様々な分野に分かれておりそれぞれについてゼミがあります。ただ、人気ゼミは定員オーバーで入れないこともあります。
  ただ、自分のやりたいことを他のゼミでもできるので問題ないと思います。
• 就職・進学

  良い
  こればかりは自分次第かと。もちろん、先生も相談に乗ってくれますし、キャリアセンターもありますが、自分から動かないと話は始まりません。ですから、自分で動いてください。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅からだと一番遠く、高田馬場駅からだと一番近い校舎になります。そのため、通学の際は、使っている駅によるかと。校舎内が大きいので、そういうことが起きるのです。
• 施設・設備

  良い
  大学構内自体、新しくしているのですが、教育学部の校舎に限っていうならば、施設の整備が遅れています。そのため、教育学部の校舎に限って言うならば、古い、という印象を持つ人が多くなってしまうかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  1番最初の授業がお友達作りから始まるので、そういう点では苦労しないと思います。とはいえ、なんだかんだ言って、座っている席で友達が増えていくようなもんなので、友人作りには困らないかと。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育そのものについて、あらゆる角度から学習できる環境です。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本教育史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本における、教育についての歴史を学べるところ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  回答拒否させていただきます。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  理由については伏せさせていただきたいと思います。
• 志望動機
  教育そのもの、特に先生そのものについて学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  SAPIX高校部
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、わからないところ、弱いところを強化する、という方法をとった。

在校生 / 2024年度入学

とても自由度の高い教育学部

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学科は教員免許の取得が必修でないため、自由度が高く自分の好きなことに打ち込める。一方で教育学部でなくとも教員免許を取得できるので、そちらも自由度が高い。
• 講義・授業

  良い
  とにかくいろいろな体験ができる。オープン科目と言って受講できる授業が学部を超えて受けられるのが良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実していると思う。先輩のゼミに対する口コミなども充実している。
• 就職・進学

  良い
  就職の意識が高いためか、就職に強いことを売りにしているサークルも存在する。
• アクセス・立地

  良い
  とても良い。特に本キャンと呼ばれる早稲田キャンパスは高田馬場の隣ということもありアクセスが良い。
• 施設・設備

  良い
  自習室やワークスペースはもちろん、ラウンジやカフェもあり居場所に困らない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、授業、ゼミで一緒にいる人がコロコロ変わるため、友人の輪が広がる。
• 学生生活

  良い
  サークルは多すぎて把握できないほど。必ず自分に合ったサークルが見つかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では心理学の基礎を1から学んだ。そこから徐々に枝分かれし、発達心理、児童心理、臨床心理など深く学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  元々心理学に興味を持ち、基礎から学べ、しかもそこから幅広いジャンルの心理学を学べるから。

在校生 / 2021年度入学

教育学部は全ての職業に繋がっている

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育を様々な視点で考えることが出来る。教授によって専門としている分野が大きく異なるため、教育学についての考えが深まる。
• 講義・授業

  良い
  オンラインも多いが、講義は興味深い。様々な視点からの話が聞ける
• 就職・進学

  良い
  教職の相談システムは自ら活用すれば充実している。恩恵を受けるためには自ら求めなければいけない
• アクセス・立地

  良い
  早稲田キャンパス・戸山キャンパスは東京メトロ東西線早稲田駅から歩いて5分かからない。
• 施設・設備

  良い
  とても充実している。活用すれば4年間はとても意義のあるものになると断言する。
• 友人・恋愛

  普通
  オンラインで会えないが、オリエンテーションで仲良くなる機会がある。
• 学生生活

  良い
  サークルは多く、充実している。500以上ある中から探すのは面白い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育の歴史や現在の社会情勢から教育の在り方や今後の教育について学ぶ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教師を目指すため、教育学部に入りたかった。また、様々な学部の人と教育について話せるのは魅力的だった。

在校生 / 2017年度入学

教育について様々な視点から学べるところ

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教職をとるというより、教育について学ぶところです。
  教育について学びたいなら、いろいろな授業が多く、著名な教授も多いのでいいと思います。必修の授業もさほどきつくないです。
• 講義・授業

  良い
  大きい大学だけあって、著書を出しているような著名な教授が多いです。自分の専攻だけでなく他学部の授業も取ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  7～8種類のゼミから選びます。ゼミに入っても研究テーマがきっちり決められるわけじゃないので教育の内容であればわりと自由に卒論が書けると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は悪くないと思います。
  就活をするにあたって参加必須のイベント等があるわけではないので、自分でどう動くか次第です。学部と就職先はあまり関係ないです。
• アクセス・立地

  良い
  一人暮らしの方は早稲田駅や高田馬場駅の近くが多いです。早稲田～高田馬場間では、安くて美味しい店が沢山あり、歩いて色々探したり、先輩に聞いたりしてお気に入りの店を探してみたりして楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設と古い施設の仕様の差はありますが、不満はないです。
  教育の建物はボロめです。1番綺麗な建物で過ごしたいなら政経です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部学科によって必修のクラスで友達ができやすいかは変わってきます。教育学科はわりと作りやすいと思いますが、必修が少ない学部では授業の選択肢の幅が広いので作りにくいです。
  サークルは数が多いので選び放題です。サークル内恋愛が多い気がします。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないくらいあります。
  イベントは各方面から多くの人が集まるので、イベントに積極的なサークルに入ればイベントも充実します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育の歴史、教育とは何か、教育哲学、教育方法など。
  ゼミ、卒論は必須です。20000文字くらいです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  他学部志望でしたが、教育だけ受かったので教育です。
  初めは興味なかったのですが、卒論時には教育分野の中でも興味のある分野を見つけられました。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

卒業生 / 2014年度入学

広く深い学びと交流の機会

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に充実した学びの機会を得られます。とにかく興味をそそられる授業が多く取り切れないほどです。１年生のうちに多くの授業やサークルに顔を出し長い目で自分にあった場所を見極めてください。
• 講義・授業

  良い
  教育学科は全部で３専修からなりたっています。その時点で学べる分野の幅は広いです。教育学はかなり多岐にわたりますが学べない分野はなかったです。もちろん他学部の授業も受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  心理学科のことしかわかりませんが全分野トップレベルの教授につくことができます。ただ教授の熱量は差があります。
• 就職・進学

  良い
  特にサポートは受けませんでしたが希望すれば施設はあります。早稲田の学生は基本学内ではなく学外で就職活動を行います。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅はキャンパスの反対側にあるのでやや歩きます。高田馬場駅側に主に使用する棟があります。周辺には飲食店も充実しています。コンビニはキャンパス内外に多くあります。百円ショップや雑貨店は高田馬場駅まで出ればありますが小さいです。新宿や池袋が近いので買い物をする場合はそこまで出たほうが良いです。一方で飲み屋は多く学生街ということもあってか安くボリューミーでかつおいしいお店が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパス全体はきれいですが教育学部棟は古くて汚いので他の棟と比べて悲しくなります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル数はものすごく多いので頑張って探せば自分に合ったサークルを見つけられると思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの活動頻度や熱度はまちまちです。自分に合ったサークルを見つけるとよいです。学祭は人が非常に多いですが当日参加しない人はあまり来ていない印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科単位ではなく専修単位で異なります。心理学専修では教育心理学と言っていますが心理学を広く学びます。犯罪心理学の授業などもとれるほどです。他学部の心理学科と比べ教育やカウンセリングなどに興味のある人が多く世話を焼くしっかりした人が多いです。他の専修の授業ほど教育色の強い抗議ではありません。教育学科の中でも異端です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  塾の講師職
• 志望動機
  心理学に興味があったこと。教育学に興味があったこと。メインの棟が早稲田キャンパスにあること。

卒業生 / 2012年度入学

個々の希望に沿った進路を導いてくれる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来のことに不安になるのは当然のことなのだが、早稲田大学の教育学部ではそういった不安は払拭されるであろう。
  育成に力を入れてるのはもちろんのことだが、進路についても親身なサポートはとても手厚く感じられた。
  この学部は、教師を目指してはいるが教科に悩んでいたり、どのくらいのレベルになりたいのかを悩んでいたりする人たちにピッタリだと思う。
• 講義・授業

  良い
  色々な講義を受けられます。偏りが生まれにくいのは高評価
• 就職・進学

  良い
  ただ就職先が見つかれば良いのではなく、個々の希望に合わせた就職先を探してもらえる。
• 学生生活

  良い
  たくさんのサークル、イベントにも力を入れています。
  自分からなにかに参加したい、と思わせてくれる、そんな雰囲気作りもしっかりできている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に必要な知識はもちろんのこと、教師とは何か、教師がすべきこと、教師となった先の将来のことまで学ぶことが出来る。
• 就職先・進学先
  地元の学校への就任を希望していたところ、無事合格できました。

在校生 / 2017年度入学

教員養成の学部ではありません

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻・専修が細かく分かれているため専攻について深く学べる。一方で細かく分かれているためその分ゼミを狭い分野から選ぶことになる。その点では文学部教育学コースの方が自由は効くかも
• 講義・授業

  良い
  授業に工夫をしてくださる先生もいるが、教科書を読むだけの先生もいる。教育学部は学科数が多いので授業は多種多様の分野のものが取れる。教職科目はもちろん充実している。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専攻・専修が細かく分かれてしまっているため、ゼミの分野も限定的です。教育学専修のゼミは比較教育学、教育思想、教育哲学、教育史、教育工学、教育社会学、学校教育学くらいです。例えば教育心理学がやりたくなってもできません。専修選びは慎重にすることをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  教育学部の就職は業界に偏りがないそうです。皆さんそれぞれが行きたいところに行くとのこと。教員になる人はそこまで多くないイメージあります。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田のメインキャンパスにあるのでオープン科目の授業が取りやすいです。ただ教育学部棟は早稲田キャンパスの中でも僻地にあり、カースト下位感は若干あります。生協は近いので授業の休み時間で教科書が買えます。
• 施設・設備

  良い
  正直教育学部棟(通称チベット)は古く、エレベーターがないが運動不足の解消には持ってこいです。毎日階段を使うので脚力が鍛えられます。理系の実験室は充実しているかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  多様性という言葉が良く似合う大学です。本当に様々な人がいるので友人関係はかなり充実したものになるかと思います。オープン科目などで他学部の人と知り合う機会もあります。
• 学生生活

  良い
  とにかくサークル数が多いので、興味のあるサークルは必ず見つかるはずです。王道のサークルからかなり変わったサークルまでバラエティに富んでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻専攻によります。教育学専修では、1年で一般教養的な授業、第二外国語、概論や教育史など教育学の基礎的な分野を学びます。2年生では教育社会学、教育心理学を、3、4年生はゼミに所属して専門的に学びます。
• 就職先・進学先
  教員志望