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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:60.0 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(5014)

教育学部 複合文化学科 口コミ

★★★★☆ 4.38
(35) 私立大学 91 / 3603学科中
学部絞込
291-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化学に興味のある学生には、とても良い学科だと思います。通常の文学部ですと、研究している分野について専門的に詳しくなります。しかし複合文化学科では、自分の興味のある文化現象(飲食文化、身体文化、空間、ファッション、音楽、漫画、人間関係など)に対し、広い視野でアプローチすることができます。たとえば、ワインひとつ研究するにしても、心理学、現象学、社会学、歴史学などの要素を活用します。 また、ゼミ選択によりますが、プレゼンテーション能力や日本語能力の向上をかなり期待できます。神尾教授・福田教授のゼミでは、自分の知識を全く違う分野の人にわかりやすく伝える能力を鍛えられます。
    • 講義・授業
      良い
      ゼミや授業の選択によりますが、ゼミでは日本語能力やプレゼンテーション能力など、発信能力を鍛えることができます。また、講義内容は私達と身近なものが多く、かなり面白いです。特に、身体表象論の神尾教授と飲食文化の福田教授の講義は最先端です。日本人はなぜ整形に悪いイメージがあるのか、なぜ都会出身の人間でも田園風景を懐かしく思うのかなど、普段当たり前に感じていることに、学術的にアプローチしていきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まります。教授の好みで選択するので、1、2年次の学科必修講義で、どの教授がどのような研究をしているのか、把握しておくことが重要です。3年の前期に2つゼミに入り、後期に1つに絞るという形式を取るので、実際に参加した雰囲気で判断してください。また、2年の終わりにゼミ見学の申請をすることができます。 神尾教授と福田教授のゼミは、他のゼミに比べて課題量が10倍近くあります。しかし単位取得が難しいわけではなく、先生は優しいです。両教授が学生の能力向上に力を注いでいるぐらいなので、同じ学費を払うとしたら断然お得感があります。サークルや部活動との両立も、それほど難しくありません。
    • 就職・進学
      悪い
      進学や就職の実績は、完全に学生個人の手腕によります。勉強はとことんできる環境なので、能力を社会に活かしたい人は就職します。研究するうちに社会に嫌気がさして、分析したい人は進学します。 友人の就職先は、大手企業だと電通、アップル、ワコール、キッコーマン、ヤフー、メガバンク、リクルートなど、統一性がありません。また、コネもありません。フリーターをしながらライターをする人、結婚を前提に一般職に就職する人、美容部員になる人、進学する人、海外で何やら子どもを助けている人、就職して2週間で転職する人など、さまざまです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東西線の早稲田駅です。少し遠いですが、都電荒川線の早稲田駅、副都心線の西早稲田駅、山手線・西武新宿線の高田馬場駅からも歩けます。早稲田駅付近だと、きれいな家だと大体5万円台後半からが相場ですが、西武新宿線や東西線の高円寺、荻窪など、沿線に住めば多少抑えられます。早稲田駅や高田馬場駅付近は、ラーメン屋や定食屋、居酒屋など、やや油っこい料理屋が多い印象です。カフェもたくさんあるので、困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学ということもあり、学内は教室からトイレまで、全てきれいです。図書館が学部ごとにあり、すべてに入れますし、平日は22時まで利用できます。プールやジムにも、かなり安く通えます。また、理工キャンパスでは3Dプリンターやミシンを使うことができます。棟が多いので初めは大変ですが、2週間も通えば大体の位置情報が掴め、不自由ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルで友達がたくさんできます。サークルも何100個もあるので、選ぶのが大変です。そのわりに新歓期間は短いので、複数のサークルに始めは入部するといいと思います。学科も人数が少なく、大体が顔見知りになります。学科では趣味の違う人とも友達になれます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは大量にあります。何100個もあると思います。ただ、属さなくても授業や学科で友達ができます。新歓で選びきれないので、サークルは始め複数入ることを勧めます。途中入部がし辛いところもあるので、サークル選びを間違えた場合は、バイトやゼミの人達と遊ぶといいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化学を広く学びます。1、2年次に様々な文化現象をオムニバス形式の授業で学びます。そこから教授の好みでゼミ選択をします。ゼミの課題量はゼミによりかなり上下します。4年生までにゼミ以外の単位を取っておくと余裕があります。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492699
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科を通しメディア論などは充実していると思います。ただ、第二外国語が積立式で3年まであることがそこまで必要だったのかが疑問です。自由にできるところは人によっては良くも悪くもなるかと。
    • 講義・授業
      普通
      授業は第二外国語に興味があれば評価は高いかと。様々な知識をいれるので、少し何を学んでいるかわかりづらいかもひれません。語学以外は大教室のものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを最初に2つ取得しなくてはいけないことがやや不便です。ゼミの種類によって厳しくもゆるくもなります。基本的には希望した先生のゼミに入れるのはいい店だと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      人数が非常に多い大学のため、サポートはて薄い印象です。学科の先輩同期をみると、就職活動結果は悪くありません。幅広い分野に活躍しています。印象的にはitと芸術分野が多いかも。
    • アクセス・立地
      悪い
      早稲田駅からもなんだかんだ歩きます。大学内も広いので場所によっては授業間の移動が大変です。ただ飲食店は周辺に非常に多いので困りません。夜は高田馬場に集まる学生が多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      学科のある施設が非常に古いです。エスカレーターがないことが一番な問題点。エレベーターはありますが、授業間はとても混みます。ラウンジが綺麗ではないのも改善して欲しい点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので自然と初めから仲良くなります。今でもゼミ生以外の学生とも頻繁に遊びます。サークルはそれぞれ好きなサークルに入っている印象です。
    • 学生生活
      良い
      基本的には時間割の自由が効くのでそこそこ真面目にやれば他のことにも時間を大きく裂けます。サークル活動を熱心にもできますし、好きな授業を他学部から選ぶこともできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から3年次にかけて第二外国語を重点的に学びます。他にも必修科目においては情報や精神分析的要素などなど。
    • 利用した入試形式
      IT業界
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    投稿者ID:411486
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現代の文化にも切り込んで研究するので面白い。個性豊かな教授や、サークルに真剣に取り組む生徒が多く話の幅が広いところが好き。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって講義の質は違うが、学問領域を横断して見事に論理を組み立てる先生の授業を聞いているととても感化される。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      プレゼンテーション能力が向上しそうなゼミが多い。大変なゼミほどやりがいがあるので、他の活動とのバランスを考えながらちょうどいいゼミを選んでください。
    • 就職・進学
      悪い
      就職の話はあまり聞きませんね…
      おっとりしているのかな…
    • アクセス・立地
      良い
      教育学部は本キャンの中で、正門からは一番遠いですね…
    • 施設・設備
      悪い
      特に学科専門の施設はありませんが、第二外国語のネイティブが代わりがわりで常駐しています。あとは、雑誌ボーグが読み放題。
    • 友人・恋愛
      普通
      それは、人によりけりですよね。自分次第。
    • 学生生活
      良い
      選択肢は多いです。これも、人によりけりです。自分次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      従来の学問領域を横断して、文化現象を分析する能力が身につきます。ここでいう文化は、フランス文化、日本文化ということだけでなく、オタク文化、音楽の教授の仕方の文化、恋愛の文化、性の文化なども含意しています。文化とは何か、そして、それらを自分なりの視点で紐解いていく訓練をします。しっかり学べば柔軟な思考力と、鋭い観察眼が身につき、適当に学べば、中途半端な雑学が身につきます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347908
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的楽でしかも楽しい。友達もできる。せいけいとか社学とか商学部とかが第一志望でもとりあえず早稲田に行ければいいや!と思ってる人には特にオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      いい意味で教育学部っぽくない。食文化とか映画とかの文化を勉強するのが楽しい。他の学部の授業も自由に取れます!
    • 就職・進学
      普通
      大学からは目立つサポートがない。けど、学生主体の就活支援団体があってサポートしてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      教育学部の建物は駅から遠い。10分ほどかかり、1番奥にあるのでチベットと呼ばれてます。
    • 施設・設備
      悪い
      イメージとしては公立学校か監獄みたいな感じです。冷暖房は効きますし、プロジェクターもあります。でも殺風景で窓が小さいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループごとの授業、3年間同じメンバーでうける語学の授業があるので、よっぽどのことがなければ友達はできます。カップルはいなくはないて感じです。
    • 学生生活
      良い
      サークル3000個あるらしいから、とりあえず興味あるのいくつか入って絞るのが一般的です。2年生で新しいサークルに入るのも全然普通です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とにかくいろんな文化のこと。恋愛、食文化、アニメ漫画、サブカル、映画、ミュージカル、他者論、精神分析、風土論、とにかく幅広いです。
      あと中国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ロシア語の中から一つ選んで3年間勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      入試で英語の配点比率が高いから。文化のことを勉強するのが楽しそうだと思ったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761478
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系も理系も入れるということで、色々な人が集まって、かつ色々なことができる自由な学科です。第二外国語に特化しているので、新しい言語に挑戦してみたい方にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      先生次第で教室の雰囲気はガラッと変わります。ほぼ自由に授業は選択できるので、他学部でも自分の気になっている学問に手を出してみるのも楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは様々な先生方から自分の研究したいテーマのところを選択することができます。あまり理系向けの選択肢はありませんが、芸術から文学、食文化まであるのでむしろ迷ってしまう程だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      教育学部ですが、取得できる免許が第二外国語の教員免許なので、実質先輩方は金融関係などに進まれる方が多いです。私自身もまだあまり分かっていません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から大学までは近いのですが、門に入ってから教育学部の建物までの距離があります。遅刻しそうになると猛ダッシュすることになります。
    • 施設・設備
      悪い
      耐震工事を二回もした、なかなか古い建物です。改築の話もありましたが、また先延ばしされてしまったので相変わらず他の学部にボロボロだと言われてしまっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科で75人と、他に比べて少なめなので仲は良くなりやすいと思います。各学年ごとに学科での食事会があったりと、友達は作りやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      第二外国語を、日本人の先生とネイティヴの先生から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      早稲田大学に入りたくて、元理系で3科目受験で情報関係のことが学べるところがここだけだったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      一色塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解いて、問題を解くスピードをあげた。化学は常に教科書を持って、書かれている用語はほぼ頭に入れていた。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110647
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      悪くはないと思います。ただ語学3年まで必修というのはちょいしんどいです。、また、色んな人がいるので自分にあった人と仲良くなれるのでは、と思います
    • 講義・授業
      悪い
      第二外国語がたくさんあるなかで、この学科は韓国語が取れません、、授業は先生によって内容がバラバラです。表象とか少し内容がむずいです。。
    • 就職・進学
      普通
      まだわからないですが、大学としては就活センターのようなものもあり、聞きに行けたりします
    • アクセス・立地
      良い
      駅名でいえばあまり知られてないので立地が良いと思われないですが、新宿区ですし、渋谷や原宿、表参道などそこまで距離もなく行きやすいです!(所沢キャンパスは別です)
    • 施設・設備
      良い
      教育学部の建物は一番古いとされていますが、別に綺麗です。また、他の建物も自由に出入りできます。2027年には教育学部の新しい建物が完成するので期待して良いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学科の人と授業が被りまくるので友達はできます。ただ、語学が同じ人がベースになるので、語学選択がとても重要です。中国語とスペイン語が多いです!
    • 学生生活
      良い
      大きな大学なのでサークルはめちゃめちゃあります。学園祭も結構盛り上がってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      先生によりますが、他の国との食事の仕方などを比較して、表象を学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      これがやりたい!というものがなかったため、文化などを学べる学科にしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1003348
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      具体的に何を専攻しようかきめていない状況でも問題ないです。一つの学問体系に囚われない学び方ができる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義を受講でき、一つの学問体系に捕らわれない学び方ができるから。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      複数のゼミを体験でき、先輩との交流も盛んで、よく勉強できる環境にあるから
    • 就職・進学
      普通
      学科としては特に何もない。大学全体としてのサポートはちゃんとしている
    • アクセス・立地
      良い
      新宿区にあり、飲食店も多い、公園などの緑も多い。歴史もある。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとにかく大きい。建物は古いが味がある。それはそれで大学らしい
    • 友人・恋愛
      良い
      個人差が多い。学科の特性とは関係ないと思う。学科の男女比はほぼ半々くらい
    • 部活・サークル
      良い
      とにかくサークルは多い。学生の数自体が多いので。他校との交流も盛ん
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      表象文化論。様々なものの見方を複合的な、学際的なものの視点を身に着ける。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      運輸系会社の総合職
    • 志望動機
      他の学科にあまり興味がなかった。先生だけの進路に囚われない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659013
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学を勉強するのには適していると思います。様々な角度から文化を考察することを目的に、いろいろな授業があります。その分、学習内容が広く浅くなってしまわないように注意が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      外国語や情報系の授業が充実しています。そこで得たスキルによって、文化を様々な角度から分析することができるようになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時にプレゼミがあります。これはゼミ形式の授業の練習のようなものです。 2年時末に各ゼミの紹介があり、3年時に受講するゼミを2つ選択します。 2つの中から4年時に所属するゼミを選択し、そこで卒論を書くことになります。 2つのゼミを実際に受講してから4年のゼミを選ぶことができるので、最終的なゼミの選択で失敗することはあまりないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      私は就活のサポートを受けたことはありませんでしたが、大学には就活のサポートセンターが設置されています。 また、学内説明会や学内就活講習会は充実していると思います。 いずれも自分から参加する必要があるので、積極的に活用するといいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し遠いです。特に教育学部の16号館は早稲田キャンパスの西端なので、早稲田駅からは最も遠いです。 そのかわり高田馬場駅からは最も近いので、高田馬場駅を利用する人にとっては良いと思います。 周辺には飲食店などが多く、学生向けのサービスが充実したお店が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      教育学部は早稲田キャンパスの16号館なのですが、キャンパスの中で1位2位を争うほどの古さです。 エスカレーターがなく、エレベーターは2つだけで非常に混雑しています。運動だと割り切って階段を使用しましょう。 全ての授業を16号館で行うわけではないので、最新設備の整った校舎や教室を利用することも可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数がとにかく多いです。大学公認のものだけでも600以上あり、大学非公認のサークルもあるので、自分に合ったサークル探しができると思います。 学科内では語学やゼミが同じ人に仲の良い友人が多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は大学公認のものだけでも600以上あり、大学非公認のものもあるので、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。サークルの活動用の学生会館もあり、設備も十分だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      複合文化学では文化を多角的に考察します。そのためのツールとして、1年時に語学と情報処理について学びます。2年時には複合文化学の手法について学びます。ツールとその使い方を理解したら、3年時からは自分でテーマを決めて、文化の研究をします。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT会社のSE
    • 志望動機
      外国語を通じて文化の違いが感じられることが好きだったのがきっかけです。言語からのアプローチで比較文化学を学びたいと思い、この学部学科を選びました。 文化構想学部でも文化学は学べますが、外国語に重きを置いている点が相違点の1つだと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537523
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生を目指す人や、教育学を学びたい人はとてもいい学科だ感じる。施設は古いが、wifiなどは充実してきている。
    • 講義・授業
      良い
      選択次第ではあるが、講義内容はとてもよく、不満足な点はない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      2年の後期からゼミの選考が始まり3年の春季からゼミが開始する。ゼミの先生次第ではあるが、自分のゼミは先生含めてみんなやる気がなく、とてもつまらなかった。
    • 就職・進学
      普通
      自分は体育会であったため、良い会社に入れたが周りを見ると他の他学部と比べるとどうしても見劣りする。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は早稲田駅か、高田馬場駅。教育学部は高田馬場駅から歩いて行く方がお金も浮いて良い。学生街らしく食事どころは沢山ある。
    • 施設・設備
      普通
      他の学部と比べるととても古い。最近はwifiが飛ぶようになってきたが、それでも電波が届かない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      部活に所属していると友達ができるが、学校内で友達を作るのは難しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は腐るほどあり、正直入りたいところを見つけられない方が難しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学部らしく、教育学や文化学など学べる内容は沢山ある。自分は社会学科だったが、本当に様々なことを学べる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      教育学を学びたいと考えており、また先生にもなりたいと考えていたので、教育学を志望しました。
    • 就職先・進学先
      金融・保険
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:728467
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をしたい学生にも、遊び呆けたい学生にもどちらのニーズも叶えられる大学だったと思う。 卒業してからもネームバリューに助けられるところもあった。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろなジャンルの教授がいる 他学部・他学科の授業が自由に受けられるシステム
    • 研究室・ゼミ
      普通
      演習がないので判断できない
    • 就職・進学
      普通
      サポートは使っていないので判断できない。 進学率は普通だったと思う
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅からは歩いて10分程度。 JRだと山手線が最寄りで都合良い。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は広く大きく、蔵書がとても多い。 よく読みに行った。 研究設備も整っていたと聞く。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科には友人がほぼいなかったが サークルを通して出来た友人は多い。
    • 学生生活
      良い
      数百にも及ぶサークル数があり、 他大学と比較してもとても充実していたと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学がメイン。 3年間にわたり第二外国語を学ぶシステムがあり、 そこそこ第二外国語が話せるようになる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      自動車部品メーカー
    • 志望動機
      社会学がやりたかったため。 早稲田の中でも教育学部の偏差値が低かったため。 試験内容。
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    投稿者ID:564936
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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