自主的に学問を深められる自由な大学:早稲田大学政治経済学部政治学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

自主的に学問を深められる自由な大学

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  早稲田大学の看板学部であり、講義やゼミも充実しています。しかし、早稲田大学は自ら学習をすることを目的としており、政治経済学部は少し単位基準が厳しいところもあるので、怠惰で授業に出席しなければ落単する可能性もあります。図書館などの施設も充実しているので、学習意欲の高い人におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  早稲田の看板学部として、充実した講義と授業内容が、優秀な教授陣たちにやって展開されている。国際政治学科では、外国の教授による経済学の授業等もあり、グローバル社会で生きるという人にとっては、満足できる講義であると考える。
• 就職・進学

  良い
  政治経済学部の卒業生の就職先は大企業が多く、大学時代に学習をしておけば、就活は比較的容易です。就活サポートも充実しているようで、就活のためのセンターがあるほどです。文系学部の学生は、法科大学院を除いて大学院に進学する人が少ないようです。
• アクセス・立地

  良い
  本キャンパスは東西線の早稲田駅から徒歩10分ほどのところにあり、周辺には多くの学生向けのラーメン屋などワセメシと呼ばれる飲食店が多く立ち並んでいます。ただ、早稲田駅は大学生による混雑も多く、高田馬場駅を使うことも多いです。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部のある早稲田大学本キャンパス3号館で、早稲田大学の施設の中でも特に綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  早稲田大学の学生は独創性のある人が多く、サークルや日頃の講義、ゼミなどではとても面白い交友関係を築くことが可能です。しかし、自らそのような団体に所属しなければ、交友関係や恋愛関係を構築することは至難の業と言えるでしょう。
• 学生生活

  良い
  早稲田大学には公認非公認を含め、約7000ものサークルや団体等があり、自分の興味に合う団体を見つけることがほぼ確実に可能であると考える。また、学祭である早稲田祭は日本の大学の中でも大きい規模のものであり、青春を楽しみたい人にとっては、おすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治経済学科では、部門がグローバル科目と演習に分かれています。一年生では、文章の作成方法や英語、数学、第二外国語などが必修となっており、また政治学、経済学、方法論の取りたい授業を選択します。また、三年生の私が今難しいと思っているのは統計学であり、一度落単したことがあるので気をつけてください。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  政治経済学部は、就活に強いという側面がありますが、私はそれだけではなく、法律や政治、経済に対し中学生ぐらいの時から興味を持ち、公共や数学を得意分野としていたため、この学科を志望しました。