社会のルールを学び、正義を追求する学び :早稲田大学法学部の口コミ

在校生 / 2023年度入学

社会のルールを学び、正義を追求する学び

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  早稲田の法学部は伝統があり、学問的な基盤がとても強いです。授業のレベルは高く、法律の基礎から応用まで体系的に学べます。課題は多めですが、その分しっかり力がつきます。周囲も意識の高い学生が多く、刺激を受けながら学べる環境です。就職・進学実績も優れており、総合的に見て非常に満足度の高い学部です。
• 講義・授業

  良い
  講義や講座の種類は本当に豊富で、専門的な内容から他学部の授業まで幅広く受けられます。先生によって進め方やレベルに差はありますが、全体的に質が高く、学ぶ意欲があればどんどん深められる環境です。人気授業は早めに登録しないと埋まるのが難点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミや研究室は学科によって雰囲気がかなり違いますが、どこも主体性を重視していて、学生同士で議論したり発表したりする機会が多いです。教授との距離も近く、しっかり取り組めば深い学びが得られます。人気ゼミは競争率が高いので、早めの準備が大事。
• 就職・進学

  良い
  進学・就職ともに実績はかなり良い方です。大手企業への内定者も多く、OB・OGのネットワークも強いです。キャリアセンターのサポートも手厚く、エントリーシートの添削や面接練習などを丁寧に対応してくれます。自分から積極的に動けば、十分に力を伸ばせる環境です。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田キャンパスは都心にあってアクセスがとても便利です。高田馬場駅や早稲田駅から徒歩圏内で、通学しやすい立地です。周辺には学生向けの飲食店やカフェが多く、活気があります。少し騒がしいところもありますが、学生生活を楽しむには最高の環境です。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備は学科によって差がありますが、全体的に整っています。図書館や自習スペースは使いやすく、研究に必要な機材やPCも充実しています。老朽化した建物も一部ありますが、改修が進んでいて快適に学べる環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多い分、いろんなタイプの学生がいて、サークルやゼミを通してすぐに友達ができます。恋愛も活発な方で、出会いの機会は多いです。自分から行動すれば人間関係はかなり充実する環境だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は圧倒的に多く、体育会から文化系、インカレまで幅広くそろっています。自分の興味に合う団体が必ず見つかると言っていいほどです。学園祭やスポーツ大会などのイベントも盛んで、学生の活気を強く感じられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  早稲田大学法学部では、法律の基礎理論から実践的な応用まで幅広く学びます。まず1・2年次では、憲法・民法・刑法といった主要な基本六法を中心に、法の考え方や論理的思考力を身につけます。法学特有の「条文を読み解く力」や「判例を分析する力」を徹底的に鍛える段階です。
  3・4年次になると、より専門的な分野に進み、商法、労働法、国際法、行政法、知的財産法などから自分の関心に合わせて科目を選択できます。ゼミでは少人数制の議論や判例研究、模擬裁判などを通じて、実際の法律運用に近い体験ができます。
  また、司法試験や公務員試験を目指す学生だけでなく、企業法務や国際ビジネス、NPOなど多方面に進む学生も多いのが特徴です。法律を通して社会の仕組みを理解し、問題を論理的に解決する力を養うことが、この学部の最大の魅力です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  社会の仕組みやルールを根本から理解したいと思い、法学部を志望しました。ニュースで見る政治や経済の問題の多くが法律と深く関係していることに気づき、法を通じて社会を動かす仕組みを学びたいと感じました。また、論理的に考える力を身につけ、自分の意見を根拠をもって説明できるようになりたいという思いもあります。早稲田の法学部は自由な学風と実践的な学びの両方がある点にも魅力を感じました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他