自由度は高い一方、何もしないと埋もれます:早稲田大学法学部の口コミ

在校生 / 2024年度入学

自由度は高い一方、何もしないと埋もれます

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に満足しています。まだ1年生なので定期試験の難易度や授業の進度など易しい部分はあるとは思いますが、概ねついていけます。
• 講義・授業

  良い
  講義の質は他大学とさほど変わらないと思います。というか、当たり前ですが教授によります。入学する方はマイルストーンという情報誌を事前に購入してから科目登録をすることをオススメします。
• 就職・進学

  良い
  大学になにか求めるよりも、先輩に頼る方が正直効率的です。就職率は大学側が発表していますのでそちらをご覧になって決めるのが良いかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  東京メトロ東西線の早稲田駅から徒歩約5分ほどです。道順も簡単なので慣れればすぐです。
• 施設・設備

  良い
  校内では有名な話ですが、法学部キャンパス(8号館)には上りのエスカレーターはありますが下りのエスカレーターはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  運良く第二外国語のクラスで気の合う友人が見つかったので、友人関係は大変充実しています。入学式でできなくても焦る必要は無いです。恐らく内部進学の方以外、知り合いほぼゼロから始まるので。
• 学生生活

  良い
  サークルは多いです。ただ中には内容を見極めないと、いわゆる飲みサーだったなんてこともあるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には法律必修科目として、憲法、民法、刑法を全員受けます。刑法に関しては春学期にとる人と、秋学期に取る人がいます。(自分で選べる訳では無く、大学側が勝手に決めます。)
  導入演習では少人数のゼミ形式で法学の基礎を学びます。こちらはクラスの数が多く、担当される先生によってやる内容は様々です。発表があるクラスもあればないクラスもあります。また、春学期のみで完結するクラスと、春秋通年で開かれるクラスもあります。
  他にも導入講義など必修科目がありますが、1年次では法学の基礎の基礎を学ぶという感覚で良いと思います。そこまで難しいことはやらないです。テストも真面目に勉強すれば単位は貰えます。(憲法、民法、刑法に関しては先生の厳しさにもよりますが……基本的には1年生に難しい答案を求めてはいないはずです)
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来の夢が決まっていない状況で、できるだけ道を狭めないような学科を探していたから。