早稲田大学法学部の口コミ[p.41]

在校生 / 2010年度入学

勉強する環境が整っています。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ意志があれば何でもできる環境が整っていますが、単位取得が他学部に比べて難しいため、法律が嫌いだとかなりつらいです。しかし、出席を重視する科目が少ないため、試験前以外はのんびりできます。自由度が高いので自分次第といったところです。
• 講義・授業

  良い
  単位取得は難しいですが、熱意を持って詳細な部分まで講義をしてくれる先生が多く、まじめに勉強したい人には向いています。法学部の講義だけでなく、気軽に他学部・他機関の講義を受けられるため、幅広い教養を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な先生がいますが、活躍されている先生や著名な先生も多いです。大人数の講義ではとっつきにくそうな先生もゼミになると気さくであったり親しみやすく優しくなるので、よい先生に恵まれていると思います。ハードなゼミからやさしいゼミまで、専門に応じた多彩なゼミがあるので自分にあったゼミも見つけやすいです。
• 就職・進学

  良い
  大学のネームバリューもあるためか、就職実績もよく、民間企業や公務員・法科大学院進学と様々な進路の先輩がいます。OBとのつながりも強いため、先生がOBを見つけて紹介してくださることもあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、都会にあるので通学は便利です。周囲には学生にやさしいおいしい飲食店や古本屋などがあり、それらの店を開拓していくのもおもしろいです。授業が始まる時間が近づくと大学付近の道路が混むのが難点ですが、立地はとてもよいと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎もきれいなものが多く、図書館の蔵書数は国内有数の規模を誇ります。パソコンなどのネットワークも充実していますし、学内の生協では普段の昼食から日用品・免許・本・旅行も扱っているので、大学内で生活できるくらい施設や設備には恵まれています。
• 友人・恋愛

  普通
  要領のよさで試験を突破する人や努力家な人などいろいろな人がいます。勉強だけでなく、いろいろな意味での天才がいるので飽きません。法学部の中に、試験対策と学部生の交流を深められる「法律サークル（法サー）」があるので、友達作りや恋愛には困らないでしょう。他にも、大学全体での趣味のサークルやインカレサークルもあるので多くの人と出会えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主要な法律の基礎的解釈から実務まで学ぶことができます。他にも、外国の法律や法制史、犯罪の実態、官僚制など、歴史学や政治学などの他の分野と関連するものも勉強できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本法史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代日本の法令や判例を勉強したり、公事方御定書などの前近代の法令の原本を解読したりします。昔の法令や日本史に関心がある人にはオススメです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  中高の授業を通じて憲法に興味をもったため、法学部を志望していました。数ある法学部の中でも、就職・進学実績が高く、大きな大学であることから学べる範囲が広かったのでこの大学の法学部にしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾マナビス
• どのような入試対策をしていたか
  基礎レベルの問題集を繰り返し解いて基礎を身につけることを重視しました。また、過去問も繰り返し解くことで癖のある出題傾向に対応できるようにしました。

在校生 / 2009年度入学

大学の環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  普通
  大企業に就職したいと考えている人にはとても良い環境ですが、法曹関係の仕事に就くには他大学の方が良いでしょう。法律に興味のない人が入学すると大変な思いをすると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業の数は充実していますが、質では自慢できません。アタリハズレが多いので、入学前から自分で動いて情報を集める必要があります。生協・先輩を頼ると良いでしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室・ゼミには入りませんでしたが、とても充実しているようです。先生方は大人数で講義を教える時よりも丁寧で優しくなるようです。
• 就職・進学

  良い
  法学部に入ったからには法律家を、と思うでしょうが、就職にも強く、ほぼ全ての企業が就職対象になります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄を利用すればあっという間です。図書館は地下にあり、学食・生協はどちらも徒歩３分。周囲には、地味だが安くボリューム満点の食堂もあります。
• 施設・設備

  良い
  大学のウリの一つである蔵書数には圧倒されます。法学部棟はオープンしてすぐの百貨店のような綺麗さです。
• 友人・恋愛

  普通
  人が多い分、交友関係・恋愛機会のチャンスに恵まれています。他大学とのサークルの繋がりで広がった子もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年時は民法・刑法などの法律総則・外国語２つが必修。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  検察官もしくは警察官になろうと考えていた
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない

卒業生 / 2009年度入学

資料が充実

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  設備や資料が充実しており，教授や学生も様々な人が数多くいるので，それらを活かすことができれば充実した大学生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  学部だけでも数多くの講義があるうえ，他学部の講義を受けることもできるので，授業の選択さえしっかりとできれば，有意義な時間を過ごせます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各分野の先生が数多くいるので，自分に合ったゼミを見つけることができれば，多くのことが学べると思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業や，公務員への就職実績，大学院への進学実績があるので，努力次第で多用な進路を選ぶことができます。
• アクセス・立地

  良い
  新宿区内にあり，駅からも近いため，交通アクセスはいいです。街のなかに大学が溶け込んでいるようなものなので，飲食店が多く，食事には困りません。
• 施設・設備

  良い
  法学部の本拠地である8号館は綺麗です。また，大学全体の図書館だけでなく，学部専用の図書館も資料が充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学部だけでも学生数が多く，様々なタイプの人がいるので，機会さえあれば数多くの友人が得られると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学について，基礎から応用まで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  川上ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑事訴訟法の判例について，深い議論ができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  一橋大学法科大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  法曹を目指しており，司法試験を受けるため。
• 志望動機
  法曹を目指すために，法律学を学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用しなかった。
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえずはセンター試験の過去問を解いていた。

卒業生 / 2009年度入学

自ら学ぶ姿勢のある人向け

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  1,2年次の必修科目は自動的に割り振られるものの、3,4年次は科目選択の幅の自由度が高く、自分の興味のある分野を主体的に選択して選ぶことができるので、将来のビジョンが定まっている人ならば、自分の将来に向けて専門的な学習が可能であり、将来のビジョンが定まっていない人は、広い分野を学ぶことで将来のビジョンを明確化することが可能になる。 ただし、1,2年次の必修科目については教員により内容の差が大きく、単位取得や講義の充実度に差が出るという点は問題である(ただし、真面目に勉強すればどうしても単位がとれないというようなことはない)。 また、自由度の高さゆえ、楽な方に流れがちな学生も多い。
• 講義・授業

  良い
  各法分野の第一人者といえる教授が多数在籍しており、充実した講義を受け、直接質問するなど、積極的に学習する姿勢があればかなり充実した学習の機会が得られる。 ただし、1,2年次の自動的に割り振られる必修科目では、教員によって内容や講義の充実度に差が大きく出ることがある。 3,4年次は科目選択の幅が広く、自らの目的にあった科目選択ができる点は大いに有益である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各法分野の第一人者が揃っており、近くで学習する機会が得られる。また、ゼミの数も多く、自らの目的にあった分野を専門的に学ぶことができる。さらに、同じく「民法」のゼミであっても複数の教員が開講するなど、科目のみではなく、学習の場の雰囲気や、学習のスタイル(講義形式、討論形式、発表形式など)も自らにあったものを選択することが可能であり、事前に見学してから選ぶこともできるので、かなりの充実度であるといえる。
• 就職・進学

  良い
  私の友人だけでも、新聞社、テレビ局、地方公務員、国家公務員、商社、大学院進学など、多様な進路に進んでおり、少なくともネームバリューは東大、京大などの一流の国立大学に次ぐ、トップレベルの水準にあるといえる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、山手線を使えば新宿や渋谷にすぐにアクセス可能であり、東京駅まで行けば新幹線にも乗ることができ、かなりアクセスはよい。 また、大学の近くには飲食天然が充実しており、特にラーメンは激戦区である。もちろんラーメン以外もかなり充実しており、自分のお気に入りの店を探すのは1年生の定番の楽しみである。
• 施設・設備

  普通
  大学全体でいえばかなり充実しているということができるが、法学部の学館に限れば、必ずしも充実しているとはいいがたい。まず、読書室は地下にあり、スマートフォンで調べ物をしたりするには不便であるし、座席数もそれほど多くはない。また、ラウンジは特定のサークルなどの団体が占領していることが多く、買ってきた昼食を食べたり、友人と講義のための準備をするスペースは実質的には一部の者しか使えない状態である。これらの問題については、別の学館を利用したり、中央図書館を利用することで解決しうるが、法学部の学館のみを評価する上では設備は不十分と言わざるを得ない。 一方で、トイレにウォシュレットがついている、生協の売店がある、上りのエスカレーターがある、学館内は清掃が行き届いており清潔感がある、といったように、一般的な建物のしての設備は充実しているといえる。
• 友人・恋愛

  普通
  必修科目は1,2年次のみなので、自ら主体的にサークルなどに参加したりして、交友関係を広げる努力が必要である。したがって、大学のおかげで友人関係や恋愛関係が充実するということはない。ただし、サークル活動等に対して、大学は寛容であるため、主体的に活動すれば交友関係は広く持つことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学について、いわゆる六法を中心に学習した。また語学は、英語と第二外国語を学習した。その他一般教養科目を学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事法松澤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  学生が用意した刑法の事例について、検察、弁護に分かれて討論し、最後に第三者グループの評決をとる。先生は基本的には口出しせず、最後に講評をまとめる ので、学生が自由かつ活発に議論することが可能であった。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  早稲田大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実務家として必要な技能や知識を習得するため。
• 志望動機
  法律の実務家になるために、法律学。学習したいと思ったところ、教授陣が充実しており、カリキュラムの自由度も高かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校で大体どの期間までにどの程度の内容をやるべきか、というスケジュールを大まかに把握し、それに合わせて参考書でインプット、問題集でアウトプットという流れでの学習を進めた。

卒業生 / 2009年度入学

私大法学部ではトップクラス

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  法曹界へ進むもよし、公務員を目指すのもよし、一般企業に入るのもまたよし。目標を持って努力すれば、必ず叶います。
• 講義・授業

  良い
  著名な講師陣による質の高い講義が売りです。学科はありませんので、ゼミの選択で進む道を決める形になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  際立った特徴はありませんが、質の高いゼミが多いです。卒業論文はありません。その時間を資格試験に振り向ける人が多いです。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。各界に数多くのOBがいらっしゃるため、何かと心強いかと思われます。
• アクセス・立地

  良い
  JRからは遠いですが、地下鉄の駅からは歩いてすぐです。周辺はいわゆる学生街で、手頃な値段で食べられる店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  大隈講堂を始めとした古い建物はとても風情があります。法学部がある8号館は建て替えたばかりで新しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  日本全国から様々な学生がやって来ます。サークル活動も盛んです。あなたが望むならば、友人も恋人も必ず出来るでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法・民法・刑法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法などなど
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  トヨタ自動車
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元の大手企業かマスメディアを中心に活動したため
• 志望動機
  親元から離れた大学に行きたかった。著名な大学であれば学部はどこでも良かった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本などの過去問を中心とした自宅学習のみ

卒業生 / 2009年度入学

各分野の第一人者といえる先生がいます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  割と綺麗な学館で、コンピューター室や生協、読書室など設備が整っていて清潔感もある。ただしラウンジ等のスペースは特定の団体が占有していることがほとんどで、集団で話し合いをするには別のスペースを利用することになる場合が多いという点がマイナスである。講義は先生により充実度に大きな違いがあり、自動的に割り振られる必修科目は運に左右されることも多い。3,4年生になると、自分でカリキュラムを組む際の自由度がかなり高くなり、明確な目的意識がある学生は、自分の興味のある分野を深く掘り下げることも可能になる。大学の周りには飲食店が充実しており、新宿などの主要駅にもアクセスしやすいのは魅力である。以上マイナス面は他大学、他学部と共通する部分もあるが、完璧ではないというところから5段階中の4とした。
• 講義・授業

  良い
  必修科目が自動的に割り振られる一方で、内容の充実度はバラツキが大きく、運に左右される面がある。一方で、各分野の第一人者といえるセンサーも多く、選択の自由度の高い選択科目では、充実度の高い講義が多く選択可能である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数は多く、目的や興味にあったゼミを選ぶことが可能である。内容も多様であり、専門性の高いゼミ、少人数特化のゼミ、討論中心のゼミ、発表中心のゼミなど、見学するなどして下調べすれば自分にあったゼミが見つかることは間違いない。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューもあり、いわゆる学歴フィルターにかかる心配はほとんどない。自分の周りを見るだけでも、大学院進学、国家公務員、地方公務員、教師、マスコミ、金融など多様な進路に進んでいる。
• アクセス・立地

  良い
  山の手線の駅から歩いて行ける距離にあり、地下鉄に乗れば徒歩1分くらいの距離にある。新宿や渋谷などの主要駅にもアクセスしやすい。
• 施設・設備

  良い
  清潔感はあり、コンピューター室、読書室など設備は整っているが、スペースが小さく、特定の団体が占有していることが多く、一般的に使いやすく便利であるとまでは言いがたい。早稲田全体では充実してると言えるが、法学部の学館に関しては並と言ったところ。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなども多く、自由度が高いことは間違いない。ただし自由度の高さゆえに、個々人の活動次第であり、大学の何かで充実するというわけではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は外国語2科目と、いわゆる六法の基本的な部分である。その他は、選択必修科目として、一定の枠があるものもあるが、概ね自分が自由に選べる選択科目によることになる。したがって、法全般について広く浅く学ぶこともできるし、特定の分野について深く学ぶことも可能である。
• 所属研究室・ゼミ名
  松澤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑事法について、事例を基にしたグループ討論。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実務家になるためには進学する必要があったため。
• 志望動機
  実務に役立つような高いレベルで法律学を学習するため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  受験科目について一般的な参考書、問題集をやり込む。進行度合いは予備校のカリキュラムを参考にして計画を立てた。

卒業生 / 2009年度入学

法曹を目指す人も特に決まってない人も

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  法学部ということで、弁護士等法曹を目指す人はこちらの学部になりますが、そのような人だけではありません。実際法曹を目指す人以外の学生の方が多いです。というのも、学べること、やれることがとても多く、決して法律だけの学部ではありません。法学部内のサークル活動、ゼミ活動も活発で、同じ興味を持つ仲間が見つかります。授業は決して楽ではありませんが、自分のやる気次第で充実した学園生活にすることができます。
• 講義・授業

  良い
  法律の分野も憲法、民法、刑法等以外にも労働法や国際法などたくさんのジャンルがあります。学科はなく、入学後に自分で授業を選び、組み立て、専門分野を勉強します。そのため今何になろう、何を勉強しようと迷っていても後から選択することができます。将来目指す職業等がある人もそうでない人にも合った学部だと思います。また法律だけではなく、他の授業、例えば外国語もかなり多彩です。英語でも第二外国語でも初歩レベルから専門、実践レベルまであるので自分にあった授業を選べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  早稲田の法学部だけではないでしょうが、ゼミによってかなり雰囲気は異なります。時事問題をテーマに取り上げたり、国の省庁のトップレベルの方と交流したり、他大学と連携をとって研究するなど様々な特徴があります。
• 就職・進学

  良い
  パンフレット等でも紹介があると思いますが、様々な業界の大手企業への就職実績があります。銀行、証券、マスコミ、メーカーなど教師以外ならばどの業界も目指せるのではないでしょうか。私の印象では公務員志望の人が多かったと思います。実際法律科目は他学部出身の人には難しいので有利です。
• アクセス・立地

  良い
  本キャンパスにあり、南門入ってすぐに法学部の8号館があるので早稲田駅から来る場合にはとても便利です。8号館内に学部の図書館、生協があり、向かいの7号館にも生協があるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  法学部の8号館は早稲田大学の中でも新しい建物です。４階までならエスカレーターもあり、楽です(笑)ラウンジや自習スペース、PCルームもあるので授業が他の建物に無い限りあまり他の建物に行かなくて済みます。
• 友人・恋愛

  良い
  様々なキャラクターの人がいますが、皆基本的には真面目でやる気のある人が多かったと思います。勉強するけど遊ぶときは遊ぶという感じで、ノリもいいです。また学部のサークルもあり、法学部内での友達はみんな仲間が良かったと思います。サークル内や外国語クラスでのカップルが多かった印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法、民法、刑法の法律の基本と、国際法を専門的に学びまし、当時の世界情勢と問題について学びました。ゼミでは外務省の方をお呼びして、プレゼンを聞いていただきコメントしてもらい、意見を交換しました。おかげで実践的なものの考え方とプレゼン能力も身につきました。また第二外国語は中国語を選択し、会話に力を入れる授業を受け、就職に強い中国語検定３級に合格しました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  社会問題に興味があり、法律や裁判等は社会問題が反映されると思い、法学部を志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない

卒業生 / 2009年度入学

学び舎としては良

2014年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  普通
  学ぶ場所としては一流。図書館も充実。建て直したので綺麗な部類の校舎だが、講義は必ずしも法学部の校舎で講義をするわけではない。また、早稲田は他学部以外の講義も受けることができ単位にもできるため、受講すれば視野も広がると思う。ツールや選択肢は充実しているが、あらゆる場所、意味で積極性が求められるので受動的な人は何も学べないかもしれない。また、そのこととも関係しているかもしれないが、人間関係の構築はなかなかしにくいと思う。卒業にいたるまでにできた友達等は、他学部の人のほうが圧倒的に多かった。これは、早稲法には「東大に落ちたから早稲田に来た」といったマイナスな考え方を持った人もいたし、変な考え方をする人もいたからかも。何にせよ、法学部内だけでの活動を視野にした場合、高校等の延長線上で友達を作ろうとすると苦労するはず。ただし教授との関わり合い・距離感は他学部と変わらないと思う。
• 講義・授業

  良い
  ある教授の講義は必見。ちょっと反米色が強い人だが、ブログもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入らなかったが、入ってよかったという話は特に聞いてない。院生目指す人向けだろうか。就職には正直関係ない。
• 就職・進学

  良い
  これは学部は関係ないが（理系か文系かはともかく、基本は指定されてないはずなので）リストがあり、内定うんぬん以前に働くことは可能。当然、自分から交渉する。ここでも大事なのは能動的な行動。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実している。他学部のも利用できるので。
• 友人・恋愛

  悪い
  総合評価で書いたとおり、簡単とは言い難い。
• 部活・サークル

  良い
  豊富。危ないサークルもあるのは確か。時期を逃すと入りにくい。
• イベント

  良い
  豊富。著名人もくるし、全部無料である。

その他アンケートの回答

• 現役or浪人生
  現役
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  英語はひたすら上位全大学の過去問。Oxford辞書閲覧、英検。高一で準一級取得。
  国語と世界史は代ゼミ。世界史は世界史辞典を丁寧に潰していった。（完全に覚える必要はなく、成誤で分かるように）

卒業生 / 2008年度入学

勘が良ければ楽

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  それなりに知名度があるので、良くも悪くも色々な人が集まるところだと思います。
  その分、懐が深くて自由度の高い校風なのではないでしょうか。
  他の大学に通ったことがないので知りませんが。
• 講義・授業

  普通
  授業の質が高いというイメージはありませんが、それなりに偉い先生の話も聞けるのでまずまずのレベルなのだと思います。
  試験が基本的に論述一本勝負になるので、苦手な人は苦手なようですが、適当にそれらしいことを書いて切り抜けられるなら楽勝です。
  また、必修科目は試験範囲が広くて大変だと言われていますが、万遍なく勉強しなくてもヤマを張って当てれば済むのが論述の良いところなので、過去の傾向等から試験に出る部分を予測できる勘さえあれば大して苦労はしないでしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒論の無いゼミが多いので、大学で勉学に力を入れたくないずぼらな人にはもってこいの学部だと思います。
  当然ゼミによって風土は違いますが、一般的にはおとなしく座学をやっているゼミが多いのではないでしょうか。
• 就職・進学

  普通
  就職にしても進学にしても、特段良いイメージも悪いイメージもありません。
  就職しようとすれば「なんで弁護士目指さなかったの？」という定番の質問をされますし、進学しようと思うと早稲田のローはレベルが低いとか言われます。
  結局公務員が大多数、あとは法学学術院に行くのが無難といったところでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から一番近い南門を入ってすぐが法学部の校舎なので、早稲田キャンパスの中ではかなり立地が良い方だと思います。
  早稲田駅自体も、東西線の駅ですからまぁ便利な方ではないでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  法学部の校舎は建て替えてもうぼちぼち10年くらいとは言え、それなりに新しく、まぁ普通に綺麗なはずです。
  地下の読書室の電波状況が改善していれば問題ないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部に入ったらとりあえず法律サークルに入る、という謎の慣習を入学前から刷り込まれるので、とりあえず無難そうな法律サークルに入会して、そこで出会いがあったりするようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律については最低限の必須単位さえとっておけば良いので、あとは憲法や国際法、哲学等、できるだけお硬くない勉強をしていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  金澤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  憲法関連の判例や、注目のトピックスについて勉強してゼミ内で発表する座学ゼミでした。
  卒論が無いので楽です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  一般企業に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代ずっとレストランでアルバイトをしていたので、食品関係の仕事をしたいと思い、特にパンに関わりたかったのでそういう企業を選びました。
• 志望動機
  政経は興味が無さすぎるが、文学部だとレベルを落とし過ぎなので、間をとって法学部で文学部的な勉強をすることにしました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用しませんでした。
• どのような入試対策をしていたか
  そもそも受験はしていません。
  エスカレーターです。

卒業生 / 2008年度入学

早稲田の中では真面目な人が比較的多い。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  結論、勉強した人はする、したくない人はしないに分かれている。弁護士志望の人達は真面目に勉強している。そーゆう人の達が比較的多いので全体的に良く言ったら真面目、悪く言ったら地味。法律を勉強する環境は整っている。ゼミも豊富。勉強したくない人にとっても単位が取りやすい科目があるので楽。人も多く、一生の友ができた。勉強は大変なこともあるが、就職も有利で、結果的にとにかく楽しかった。
• 講義・授業

  普通
  出席を取る授業が少ないのでそこは楽。授業内容としては、法律なので基本楽しくない。でもたまに楽しい人もいる。テスト勉強は大変。いろんな法律を一気に暗記する。論文形式がほとんどなので基本難しい。講義によっては範囲を狭めてくれるが、それでも大変。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色々な法律のゼミがあり、選択豊富。弁護士が志望が集まるようなガチゼミから、ゆるーいゼミまでさまざま。似た者同士が集まるので非常に仲良くなった。その人にあったゼミはきっと見つかる。人気のゼミはちょっと入りにくい
• 就職・進学

  良い
  一流企業へは入りやすいと思う。周りの友達も一流企業に勤めている者が多い。業種は金融が多いが、メーカー、外資、さまざま。金融には入りやすい。メガバンクが多い。また、公務員も多い。公務員でも都庁など、それなりにいい位置にいる。弁護士になる者も多い。
• アクセス・立地

  良い
  学生街なので学生にとっては天国。早稲田駅から近く、飲食店はかなりある。馬場から早稲田へはまぁまぁ歩くが、アクセスは良いといえる。
• 施設・設備

  良い
  どんどん改装が行われているのでキレイになってるのは良い。ただ。古き良き建物がなくなっていく点では寂しさがある。庭園もあり、環境最高！
• 友人・恋愛

  良い
  一生の友達ができた。似た者同士で集まるので自然にサークルができる。それなりに遊ぶが根は真面目なので変なことはしない。社会人になった今でも交流があり、この大学にはいって本当によかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  六法全書の勉強。ゼミでは民法を選択した。
• 所属研究室・ゼミ名
  堀ゼミ
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  野村證券、その後転職し、リクルート
• 就職先・進学先を選んだ理由
  業界トップで、営業スキルが間違いなく上がると思ったから。その後の転職にも、有利だとおもった。
• 志望動機
  公務員にもなれる可能性があるし、就職のつぶしがきく。私立トップの学校だったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  河合塾で講義をひたすら受けてた。浪人してたので毎日で勉強した。